京都グローバル株式投資倶楽部

大学生から日本株式投資を開始!アベノミクス以前は低位株を中心に投資、その後興味の対象は割安成長株へ!そして今は世界中の株式に投資対象拡大中!経済的自由を目指して、京都の地から株式投資ライフを提唱します!

今日、会社から帰ってきてニュースにビックリ!日産を復活させた、カリスマ経営者と呼ばれたカルロス・ゴーン氏が長年にわたり報酬額を実際よりも減額して有価証券報告書に記載していたことが判明し、逮捕されたとのこと。


カルロス・ゴーン氏と言えば、その高額な役員報酬が一時話題になっていました。年間で約10億円。その他に親会社の仏ルノーの役員報酬も貰っているから、合計の報酬はウン十億円/年と言われています。このニュースを読む限り、日産から実際に受け取っていた報酬は10億円以上なのでしょう。


個人的には、有能な経営者に高額の役員報酬を支払うのは「アリ」だと思います。実際、私の会社も某重工の大企業なのですが、経営不振で苦しんでいます。そこでこの苦境を克服できる様な施策を考え、実行出来る経営者がいるなら、年間10億円の報酬でも安いような気がしますね。


さて、話は戻り日産の今後ですが、私を含め投資家が気になるのはこの事件で日産は「買い」かどうかです。明日の株式市場で日産がどの程度売り込まれるか、今ネットで何かヒントが無いか探っていたのですが、ありませんね笑。未知数です。


ただ、現時点ではPERは7倍台で配当利回りが5%半ばあるので、株価が下がって配当利回りが7%台に乗せてくるようだと興味がそそられますね。もちろん、日産は車メーカーであり、景気敏感株ですので、今後の利益低下による減配リスクも考えれば、高配当目当てであればあまり大きくポジションを取るのは危険かと思います。


ただ、上場廃止のリスクは小さいと思います。大王製紙の元社長の井川意高氏が2011年に会社の資金を私的にカジノに使用した事件がありましたが、確かその時の大王製紙の株価はそれほど下がらなかったのでは無かったでしょうか。私の記憶によると。上場も維持していますし。責任は持ちません笑。


とりあえず、買うなら明日のストップ安水準くらいで買いを入れておくのはどうでしょうか。個人的には、豪州ウエストパック銀行や、英ブリティッシュアメリカンタバコ、英ボーダフォンなど、高配当株で買いたい候補があるので、無理して日産を買う必要もないかなっという感じです。


さて、話は変わりまして先週神戸の人気ハンバーガーレストラン、「エスビーダイナーコウベ」に行って来ました。チーズバーガーセット1,370円。写真はコチラ。

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はっきり言って、これで1,370円は高い!食べログの評価が高かったので行ってみましたが、期待外れでした。これだったら、マクドナルドのテキサスバーガーとかのほうが、安くて美味しいよ!チェーン店は不味いという人が結構いますが、個人的にはチェーン店の価格で同程度のクオリティーが出せる個人レストランって珍しいと思います。外食業界も、なかなか大手には勝てないですよね。

前から優待狙いで購入しようと思っていたRIZAP(2914)ですが、19年第二四半期決算が大幅赤字と成長に大ブレーキがかかっております。決算内容を見てみると、売上が前年同期比74.3%増の1,091.05億円、営業損失が88.29億円(前年同期49.87億円の利益)、税引前損失が97.05億円(同43.77億円の利益)。売上は相変わらず買収効果で大きく伸びているのですが、赤字が凄いことになっていますね。


主力事業であるパーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」、及び新規事業である「RIZAP GOLF」「RIZAP ENGLISH」等のRIZAP関連事業においては、店舗数増や新規顧客獲得で順調に伸びているようですが、いかんせん買収した企業の業績回復が遅れているのが今回の大幅減益の理由です。具体的には、ワンダーコーポレーション、ジャパンゲートウェイ、サンケイリビング新聞社、ぱど、タツミプランニングのメガソーラー事業等、過去1年以内にグループ入りした企業・事業の名前が挙がっていました。


私は買うにしても100株のみ購入の優待狙いですので、あまり詳しくこの会社のことをリサーチしていなかったのですが、ちょっと危なそうですね。さすがに業績予想に買収合意していない企業の、のれん特益を計上する企業だけに、ちょっと経営者の良識は疑っていましたが。何分優待が良いので、そこらへんは目を瞑っていました笑。



先週末にかけて2日連続ストップ安を付けていますので、買うにしてももう少し様子見ですね。まだ悪材料を全て出し切っていないようにも思いますので。まあ、でもたぶんこの先も買いません笑。

昨今、米国利上げの影響で債券利回りが上昇し、高配当銘柄から資金の逃避が行われています。そのような中、私が以前から狙っていた銘柄、ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)が下げ続けています。年初には、70ドル近辺の株価だったように記憶しておりますが、直近では40ドルを割っています。それに伴い、予想配当利回りは7%に届こうかという水準。


欧米諸国ではESG投資が流行っており、タバコのような社会悪と見なされている商品を扱っている会社は軒並み株価が下がっています。日本では、JT(2914)の株価が軟調ですよね。JTは配当利回りも5%超あり、キャッシュフローも十分に出ているのに売られるというのは、業界が衰退産業と見なされていて、そのイメージも株価の下落に拍車をかけているのでしょう。


BTIは年初からジリジリ下げていたのですが、11月12日に一気に8%を超える下げに見舞われました。相場の地合いが悪かったのも理由ですが、やはり一番の材料は「米FDA(Food and Drug Administration)がメンソールたばこの禁止を検討」という報道が流れたためです。BTIがメンソールのトップブランドを保有しているため、売りの標的になったのでしょう。


メンソールは、BTIにとっては米国内たばこ売上の数量ベースで55%、売上高ベースで20%を占める主力商品ですから、もし販売禁止になれば大きな影響を受けること必至です。ただ、これまで過去にもこのような報道がなされたことがありますし、真実は定かではありません。


BTIは長年にかけて増収増益増配を繰り返している会社ですので、優良であるのは間違いないです。私もこの辺のタイミングで買いを検討してみます。




ヨシックス(3221)の2018年10月月次が発表されました。既存店売上高昨年比102.9%と好調を維持していますね。先週発表された第二四半期決算の内容も良かったので、引き続き好調のようです。


私事で恐縮ですが、現在勤めている会社の経営状態が芳しくなく、もしかしたら私の所属部門が子会社化、もしくは他社に売却されてしまう可能性があるとのこと。これは既に社長が公にしていますので、インサイダー情報のような類では無いので、ご安心を。


私の会社は某大手重工の会社ですが、造船不況と同じように中韓との競争で業界全体が疲弊しているようです。同業他社の話を聴いても、良いニュースはほとんどありません。今はまだ円安効果で海外収益が多めに出て有利な部分はありますが、これがアベノミクス前のように円高に振れていけば、状況は更に悪くなります。


現在、経営陣の社員への説明では受注残も豊富にあるので独立路線でやっていけると言っていますが、正直それが本当なのか疑わしいです。実際に、過去ではある部門の採算が悪くなって切り離しを行ったという歴史もありますので。。。


かのウォーレン・バフェットも、ビジネス環境が厳しければ優秀な経営者でさえも会社を立て直すことは非常に難しいと言っています。やっぱり業界全体が衰退産業なので、復活は難しいと考えるべきでしょう。


株式なら迷わず損切しますが、会社に勤めている以上は簡単に損切できないのが苦しいところです笑。あー、何か次の職を考えないとなー。

保有株である物語コーポレーション(3097)が、2019年第一四半期決算を発表しました。この会社は、「焼肉きんぐ」や「丸源ラーメン」、「ゆず庵」をチェーン展開している愛知県地盤の外食企業です。長期にわたり増収増益を堅持しているところは流石で、外食企業の数少ない勝ち組の一社です。


さて、決算内容を見てみましょう。

業績・財務推移【実績】
第1四半期累計決算【実績】
決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 対上期
進捗率
発表日
    16.07-09 10,542 504 586 387 64.6 43.7 16/11/09
    17.07-09 12,554 989 1,104 670 111.5 57.3 17/11/10
    18.07-09 14,560 1,073 1,258 825 137.3 61.9 18/11/09
前年同期比 +16.0 +8.5 +13.9 +23.1 +23.1   (%)


小幅ながら、増収増益を達成していますね。2018年6~8月の月次成績も平均で既存店売上高が前期比100%を超えていたので、そこそこの決算を想定していましたが、まあ何とか及第点といったところでしょうか。


物語コーポレーションは、四半期によって大きく利益がブレるので(計上タイミングの違い?)、四半期の結果を見て一喜一憂しないようにしましょう。人手不足による人件費上昇の影響も大きいと考えられますが、基本的には月次の既存店売上高をチェック、100%を安定的に超えていたら良しです。


懸念点としては、出店ペースが鈍化していることでしょうか。第一四半期で7店舗の出店でしたが、通期では60店舗の出店が予定されています。もちろん出店の時期もブレがあるので何とも言い難いですが。。。

私が200株保有しているGenky drug sores(9267)ですが、11月7日に独禁法違反(優越的地位の乱用)の疑いで公正取引委員会が立ち入り検査をしたとニュースが伝わりました。それを受けて昨日から今日まで売られる始末。。。せっかく株式市場が米国中間選挙後に株価が勢いよく上昇しているタイミングなのに。。。


ゲンキーが新規出店の際に、納入業者に従業員を不当に派遣させて準備を手伝わせたとされています。県内の小売業界では、出店時に納入業者に商品の陳列などの手伝いを求めるのは「昔からの商習慣」とのこと。ゲンキーと取引をしているある納入業者は、新店のオープン日に社員を手伝わせに行かせていたが、強制はされていないという証言をしています。


どうやらドラッグストアのような小売業界では通例のことなのでしょうね。ゲンキーは規模が大きくなった来たので、目立ったのでしょう。それにしても東証一部に上場し、1,000億円近い売り上げを上げている企業ならもう少しコンプライアンスの意識を持ってほしいものです。先日の品質不正のKYBもそうですが、悪いニュースによる株価下落は投資家としては最も納得のいかないことだと思います。社長は(創業者など、雇われ社長ではない)責任を持って私財を投げて自社株買いすべきです!


うーん、やっぱり成長中小型株を買うのはそれなりにリスクありですね。業績以外の要因で最近大きく損をしたのは、このGenkyと中国光大国際@香港ハンセン上場、です。Genkyは公正取引員会立ち入りで不正の疑いあり、中国光は大規模増資による1株益希薄化。。。


大型で配当利回りが高く、景気後退局面にも強い銘柄を超長期で保有していくのが確実にお金持ちになれる方法だと思います。私もちょっと戦略を考え直さなければいけませんね。





私が長年安定増収増益増配銘柄として推奨してきましたパラカ(4809)ですが、18年9月期本決算を発表しました。過去の決算内容と比較してみましょう。

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 1株配 発表日
△2000年9月期~2014年9月期を表示
単    2015.09 10,997 2,037 1,786 1,132 119.5 29 15/11/05
単    2016.09 12,016 2,397 2,152 1,397 145.4 40 16/11/07
単    2017.09 12,689 2,403 2,192 1,479 152.1 45 17/11/07
単    2018.09 13,670 2,153 1,952 1,881 192.1 50 18/11/06
単 予  2019.09 14,640 2,169 1,969 1,345 136.8 50 18/11/06
前期比 +7.1 +0.7 +0.9 -28.5 -28.8   (%)

18年9月期は最終的に増収減益になりました。17年9月期から増益率が鈍化していましたので、ちょっと怪しい気配がありましたが、案の定という結果でした。個人的には、今年の8月3日に業績下方修正を発表した段階で、優待目的の100株を残して400株を売却しました。この銘柄は安定して増収増益してきたことが魅力でしたので、あえて保有している理由も無いかなと。


今後ですが、駐車場ビジネスだけでは正直厳しくなってきたのではないかと思います。同業の最大手、パーク24(4666)はカーシェアリングや海外駐車場会社のM&Aで業績を伸ばしています。パラカもバイクパーキング事業を開始したりと、新規事業に投資はしているのですが、まだまだ大きく利益に貢献するようなビジネスではありません。より多面的な視点で経営をしてほしいものですね。


今後、パラカに再投資する可能性ですが、もちろん十分に考えています。現時点で苦戦しているのは貸借駐車場の解約件数が非常に多いということです。新規開設駐車場は順調に伸びていますが、何分解約が多い。景気が良いので、賃貸駐車場を解約してビルなどを建設するオーナーが都市部では増えているそうです。なので、ちょっと景気が下火になったほうがパラカとしては好都合なのかもしれません。駐車場の新規開設数、解約数をウォッチしていき、水準が上昇してきたときに買いを入れてみようと思います。

本日の日経新聞朝刊に気になる記事が出ていました。2018年4~9月期決算では、主要企業の半数が市場のコンセンサスに届かなかったとのこと。会社計画比では、3割が未達。


米中貿易戦争の影響がジワリ表面化してきているのでしょうか。私は、機械や化学、ITなどの景気敏感株はあまり保有しておらず、それらの業界の業績には疎いのですが、このような決算数値では当然株価には下落圧力がかかってしまいます。


でも、冷静になって考えると一概に米中貿易戦争だけが増益幅を鈍らせている要因だとも言い切れないです。2012年後半からアベノミクスの影響で円安株高が続いておりましたが、さすがに6年間も強気相場ですとそろそろ景気のサイクルが変わり始めるのではないでしょうか。


強気の消費をしてきた消費者も、消費疲れするのですかね。オリンピックイヤーが来る前にすでに景気が減速することは良くあることらしいので。この原則を忘れず、冷静に株式市場を見ていきたいと思います。

10月は世界中の株式市場で調整モードでした。といっても、世間で騒がれているほど日本株の下げは大きく無かったように思います。私が目安にしている騰落レシオの数値も70台前半程度まで下がり、その後は上昇。60位まで落ちれば、信用の投げがだいぶ発生していますので買い時かなと思いますが、70程度では中途半端で買いを入れにくいです。


ということで、この調整相場ではマザーズの新興市場銘柄を買うのではなく、英国の高配当株と香港の空港株を最低単元ずつ購入。前者はボーダフォン(VOD)で、NYに上場しているADRを購入。後者は中国海南島の空港を運営している瑞港国際機場(00357)です。


ボーダフォン購入理由は、直近の株価下落が非常に大きいこと。今年の1月には30ドルを超えていたのに、直近では20ドルを割ってきています。業績に波がありますが、通信会社だけありキャッシュフローは豊富で、配当利回りも直近の株価下落で9%を超えています。これ以上さらに下げるようなら追加での買い増しを検討しております。


もう一銘柄は、18年決算の第二四半期までの業績が好調で、指標も割安な点が買いの理由です。PERが7倍で配当利回りが4%、今後も海南島の観光客数の増加を受けて成長よりも毎年10%程度期待できる点も〇です。


さて、今週は米国の中間選挙がありますね。トランプが勝っても負けて不安材料出尽くしで株価は上がりそうな気もしていますが、私はとりあえず発表までは静観ですね。様子を見ながら、先週大きく下がったKDDIの買い増しタイミングを狙いたいと思います(^^)/

昨日のニュースで衝撃的だったのが、携帯キャリア大手のNTTドコモが通信料金を2019年4~6月に2~4割下げるというニュースです。日本特有の携帯端末を割り引いて、通信料で回収していくというビジネスモデルから脱却し、携帯端末の値引きは行わず通信料金の割引で消費者に還元していく方針とのこと。


携帯料金を巡って、菅官房長官が8月に「携帯料金は4割下げる余地がある」と発言したことで、携帯通信キャリアに対する風当たりが強くなった結果なのでしょう。それにしても前述の発言から値引き発表までの期間がわずか3か月と、かなり早いことに驚きです。私は、やるとしたら段階的に携帯料金を引き下げるだろうと思っていました。


NTTドコモが同時に発表した中期経営計画では、値下げによる減益は避けられず18年度の利益水準に戻るまでに5年間要すると発表されています。同時に6,000億円の自社株買いも発表しましたが、やっぱり今日の株価は暴落でしたね。。


本日の大手通信キャリアの株価は、NTTドコモ(9437)が418.5円安の2,426円、KDDI(9433)が454.5円安の2,360円、ソフトバンク(9984)が873円安の8,310円でした。そろって大幅下落です。


私も高配当株ということで、100株だけKDDI(9433)を保有しているので大打撃です。ただ、直近の配当利回りと優待から買い増しを検討していたので、待って良かったです笑。


狙っているKDDIについては、17期連続で増配していますし、配当性向も今期で30%程度と低いです。利益が減少したとしても減配は無さそうですかね。5Gによる投資に耐えうるだけの資産は持っている会社なので、5G新時代で再び大きく利益を稼ぎ出してくれることを期待しつつ、配当と優待をいただきつつ、継続保有または買い増しをしたいと思います。

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