久々の記事更新です。会社に行っているとどうしても色々忙しくなり、また数週間単位で出張することもありブログの更新をサボってしまいます。一度サボりだすと、また書き出すまでに時間がかかるんですよね。。四季報春号から探したおススメ銘柄特集もやりたかったのですが、力尽きてしまいました。
直近では世界中でインフレからの金利上昇の流れがあり、特に米国でのインフレ圧力はすごいものがあり、FRBも早期に金利引き上げを画策しているようです。5月は0.5%の利上げで、6月は0.75%の利上げもあり得るかもしれない。。こうなってくると逆金融相場ですので、コロナショックでバラまかれたお金が回収され、それはつまり株式相場にとっては逆風なのですよね。特に、最近は成長株の売りが凄まじく、日経平均株価やニューヨークダウの指数以上に大きくと売られている印象があります。
なので、戦略的には値動き堅調なバリュー株といきたいところなのですが、マザーズ指数が大きく下がっているのを見ると、ついつい買いたくなってしまいます。。そのせいで、ダメージも受けましたが笑。しかし、基本的には高配当優待バリュー株を買いつつ、少しずつ成長株にも投資しても良いのではないかと思います。少なくても、利益剰余金が大きく有利子負債が少ない成長株なら、金利上昇による金利負担分のリスクは小さいはずですので。
様子を見ながら、少しずつ買い増しですね。
直近では世界中でインフレからの金利上昇の流れがあり、特に米国でのインフレ圧力はすごいものがあり、FRBも早期に金利引き上げを画策しているようです。5月は0.5%の利上げで、6月は0.75%の利上げもあり得るかもしれない。。こうなってくると逆金融相場ですので、コロナショックでバラまかれたお金が回収され、それはつまり株式相場にとっては逆風なのですよね。特に、最近は成長株の売りが凄まじく、日経平均株価やニューヨークダウの指数以上に大きくと売られている印象があります。
なので、戦略的には値動き堅調なバリュー株といきたいところなのですが、マザーズ指数が大きく下がっているのを見ると、ついつい買いたくなってしまいます。。そのせいで、ダメージも受けましたが笑。しかし、基本的には高配当優待バリュー株を買いつつ、少しずつ成長株にも投資しても良いのではないかと思います。少なくても、利益剰余金が大きく有利子負債が少ない成長株なら、金利上昇による金利負担分のリスクは小さいはずですので。
様子を見ながら、少しずつ買い増しですね。