関係者がどうやらWGの興味深い会議に同席しているようだ。

議題にあがった諸々の情報が以下である:

- 新プレミアム車両IS-6 "Fearless"が実装される、基本的には明細塗装の異なるIS-6であり、Xboxのみの実装の可能性がある
- どうやらソ連には新たなプレミアム重戦車が(上記のIS-6以外にも)計画されており、通常マッチングでどうやらBL-9を主砲として搭載するようだ。この車両はやがてプレミアムショップのIS-6を置き換えることになる。モデルの作成は"2016年前には"行われる
- 新たな「お遊びモード」が計画されている、このモードに使用される車両の名前は"M24 Lunar Chaffee(月面チャーフィー)"である。どうやら「特殊月面着陸ゾーン」のようなステージで行う戦闘であり、ゲーム内の物理エンジンにおける重力パラメータが通常の1/6に設定されているもののようだ。また、より頻発すると考えられる自由落下に耐えるため、諸々の性能が強化される。モード内には、戦闘だけでなく、達成目標が設定される。このイベントの由来は、ゲームのバグで車両が月に「打ち上げられる」ように見えることがあるところから着想を得ている。PC版だけでなくXbox版にもこのモードが投入されるかは検討中
- ポーランドのT-34/85 "Rudy"戦車の実装が予定されている、単なる装飾を行った85mm砲を搭載したT-34/85であり、当然通常マッチングを受ける。販売価格はSchmalturm Panzer IVとほぼ同等となる
- 新アメリカプレミアム車両となるTier7TD Scorpionは通常マッチングを受け、隠蔽率はざっくりE-25と同等であり、発砲補正はかなり大きい(ほぼ0?)が、エンジン出力からは想像しづらい著しく軽快な運動性を持つ(ELC AMXに近い)。全てがうまくいけば9.7、そうでなければ9.8に実装

- Churchill GCに小さなbuffが予定されている
- 開発者は新物理演算に取り組んでおり、非常に多くのフィードバックの処理を行っている。現在奇妙な動作の原因となっている領域をしらみつぶしに捜している段階である。数日のうちに、多くのアップデートと修正が行われるはずである。重戦車の慣性は削減される
- 「新物理演算は計画通りに進行している。現在、軽戦車は慣性を存分に利用し、アイススケートのようにはならずスライドをすることができるし、中戦車も重量感のあるスライドをすることが可能で、重戦車は『蟹』ができる」(「蟹」とは、斜面があまりに急勾配である時に後ろ向き・横向きに滑り落ち始める現象であり、結果車両の横転につながる現象である。1944年のイタリア戦線において、Churchill歩兵戦車が非常に勾配が急な地域を突破しなければならなかった際、戦車が滑りはじめ、横転することがかなりの回数あった。こうなってしまうと大抵ろくな結果にならなかったようだ)
- EUの著しく問題含みのサポートに関しては(Warpack使用の告発にすらテンプレ回答をするなど、サポートが一切機能していなかった)今晩議論が行われる、開発者の間には期待感が広がっており、この結果を目撃するために夜勤を申し出る開発者が続出しているようだ

- 新物理演算のテストは現在のところ成功していると認識されている、車両の挙動は「ほぼ」完璧である。開発者らの大きな懸念の一つはWTのように重戦車がパワースライドするところは見たくないというものであったが、この問題は正しく対処されている。また、テストサーバーにおいて、WGは敵車両の横転に関するデータを収集するため、積極的に横転させることを狙ってくれることを望んでいるようだ
- 自走砲も移動の際に地形の影響を受ける、新物理演算においても移動中の自走砲の射撃は不可能に近い。「路面は平坦になったわけではない、サスペンションが多少優秀になっただけである。サスペンションがなにかを吸収してくれると思わないことだ」

- WoTに天候システムを導入することは全く問題なく可能(雨、吹雪、砂嵐など)であり、実行に要求されるグラフィックス性能もさほど高いものではないが、「化石PCは一瞬で熱暴走する」かもしれない。実のところWGは「PC性能vs課金額」の調査を予定しており、このような化石PCの持ち主が実際に収益に貢献しているのか否か、そしてその閾値はどこにあるのかが調査される

- ロシア経済は経済制裁の影響をモロに受けている。WGによればプレーヤー層の拡大が止まったということはないが、RU市場からの収益は落ち込みを見せた。まだ収益が減少するという段階には至っていないが、収益の伸びは大きく鈍化した。しかし世界的には概ね堅調であるといえる
- YuriPasholokの「スターリンの鋼鉄の球」は実際にモデル化されており、本格実装とはいかないものの何らかのジョーク動画に登場する程度のことはあるかもしれない

Stalin ball
なお、直径10m

- 内部関係者の多くの開発者との会話によれば、全体として「WGのGaijinに対するアンチ活動」のニュースに混乱しているようだ(WTの製作元であるGaijinに対する、詳細なマニュアルを伴う組織的なアンチ工作が行われているという情報が存在した)。競合他社との貶め合いには興味がなく、ゲームの改良しか考えていない。多くは広報部門の大失態か、ただの陰謀論のどちらかだと思っている。ある開発者の言葉を借りれば「違う部署であり本当のところはわからないが、嘘だと願っている」


World of Warplanes


どうやらWoWpに関しては失敗の原因に関して長い議論が行われた(そう、WoWp計画は失敗と見做されている)。以下の点は話題となり、全体として賛意が表明された意見である:

- Bigworldエンジンに問題があったわけではないが、プロジェクト全体の進行は非常に拙いもので、「面白くもなければ魅力もない」
- 真っ当な技術ツリーの欠如、航空機のバリエーション、ジョイスティック対応の問題、航空機のキーボード操作がそもそも困難、戦闘のテンポが悪いという点がWoWpのWarThunderに対する敗北の原因であると考えられるが、劣っているのはWT:AWだけだ(訳注:
WTGFは違う)
- 大きな問題点として、WoTでは少なくとも前線に出て行って多少のダメージを出し、存在感を示しつつ戦闘の中でキルと実力を獲得することができるが、WoWpはすべて乱数任せであり、更に言えば機関砲の斉射が命中したかどうかは大きくpingに依存する。機体に関しても、コックピット視点の真っ当な実装に失敗し、実際に操作しているという実感も小さく、なによりどんなに頑張ってもキル1つ稼げずに何十試合も消化する可能性すらある。「個」の要素が皆無に近く、「群れの一員」以上になり得ない
- 僚機のAIの自動照準は目も当てられないありさまであり、自分が爆撃機を操作している際、AIは8割方命中させることに失敗する
- 戦闘の目標設定が実際的であったとは言い難く、また明瞭さも欠いていた。ミニマップの情報量があまりにも多く、プレーヤーによっては完全に迷子になり空戦に参加することなく基地や船舶を攻撃して戦闘終了となることすらある
- 高性能なGPUを使用しているにもかかわらず発生するグラフィックスのバグが解決しなかったのも問題であった
- WTがクライアント側で一部の処理を代行させている一方でWoWpは全ての処理をサーバー側で行っているという要素は確かに多少問題の原因となっている部分もあるだろうが、しかしチート対策という点でWoWpがクライアント側の処理を導入することは不可能である
- 転送量の増加はサーバー側の処理を逼迫させラグを生むだけである、突然消える敵機を眺めているのは決して楽しい経験ではないだろう
- 消耗品に関してはバランスが取れているといえる、P2W要素が強すぎるということはない
- WT:AWの成功の一因は、敵が航空機だけでなく、プレーヤーが操作する地上の対空戦車その他車両も攻撃できた点にあると考えられる。「無警戒の地上の敵を粉微塵に吹き飛ばすこともできる一方、地上からの対空砲火で吹き飛ばされることもあり、それは間違いなく楽しいといえる。」しかし、地上の戦車戦に関しては間違いなくWoTが優っておりP2W要素が最も強い部分ともいえる

-WoWpの将来に関して:
- ゲームサービスは継続される、しかし完全にイチから作り直される
- 3Dコクピット視点が導入される
- マップが多少縮小され、目標物も減らされる可能性がある(WoWs的)
- 爆撃機の大幅改修とより多くの航空機の実装(爆撃機に関して、プレーヤーの小隊にそれぞれ異なる爆撃機内の役割を与えることが提案された。例えば、1人は操縦、1人は爆撃手、1人は機銃を担当する、など)
- 自機の操作可能領域の拡大(エンジンごとの出力の調整、機速による火災の消火(エンジン炎上、消火器なしの際、急降下して機速を稼ぎ、エンジンを止めて祈る)など)
- グラフィックスの修正、石膏のような雲や青い木などの修正
- より容易に高度を稼げるように
- 全ルートにガスタービン動力機を実装、Tierの調整
- ロケット(エンジン?)
- 戦闘開始時の航空母艦からの発進(見た目の問題)
- 操縦性の改善
- WoWsとのWoWpの統合すら一時は検討されたが、非常に大きな変更が必要となる、単なるアイディアである
- WoWpの改善にはプレーヤーのフィードバックが必要であり、アンケートが実施される。特にプレーヤーが(比較的)多いNA/EUでの提案は真剣に受け止められるだろう


World of Warships

- WGは多くのNAプレーヤーを予想している、合衆国は海軍史上最も成功した国であり、既に一定数の事前登録を獲得している。特に、ある特定の動画が大きな興奮をもたらしたようだ(Youtubeのもの、大和型戦艦を使用したプレイ動画)



- 予想されるプレーヤーの不満:「空母ってWoWs版の自走砲じゃねーかクソか」 開発:「対空艦の近くにいればいいだろハイ論破www消えろwwww」(怒る前にリマインドしておくと、あくまで内部の議論でありそもそも知る由もない話である)
- WGはWoWsの担当者に不始末があったことを認識しており、問題は適切に対処されると予想している(内部関係者「予想では、"Challenger"とか呼ばれてる人の事だと思う」)
- ドイツの技術ツリーはより多くの艦船の実装に向け調整される
- 旭日旗の意匠をEU/NAのフォーラムに投稿することに関して、開発者は以下のように述べた:

 大日本帝国海軍の軍旗である旭日旗(正確には、陸軍の軍旗であったところの旭日旗を、日章位置を旗竿側に寄せたものを「軍艦旗」として制定している)は、第二次世界大戦における日本の象徴として否定的な文脈と共に語られることもあり、国際的に物議を醸す題材である。WGでは、これらの軍旗を現在の日本の国章である日の丸にすべて置き換えて表示する方針である。

 フォーラムにおいて、旭日旗の意匠を含む画像の掲載は、それが軍艦から掲揚されている史実の写真である限り許可される。それ以外の旭日旗の掲載は一切認められない、例えば、旭日章そのもの示すベクター画像、やGIF画像だけでなく、ファンアートやコンテスト応募作品として製作された絵画に含まれる図案等も認められない

- ナチス・ドイツ時代のドイツ海軍の軍艦旗としての鉤十字章の掲載は、いかなる形であっても一切認められない


WG EUのサポート体制の変更

- チケットが適切に処理されない場合、プレーヤーは上席対応を要求することが可能(ゲームシステムや砲の貫通力の議論などあまりに馬鹿げたものでない限り)。上席対応では実際に統括責任者・開発者クラスのスタッフまでエスカレーションが行われ(SerBら上級職が「どうして俺はbanされたんだ!」というようなチケットに対応することは当然ない)、技術的な問題やゲームのバグに関するチケットが想定されている
- チート等に関してはモデレーターが手動で確認をする閾値がかなり低い設定に変更されるが、一方で実際には何も問題がなくただ怒りに任せて行われたような通報の場合は逆に通報者が処罰される
- プレーヤーがチケットを切った際に問題に対応しないテンプレ回答をされた場合には、プレーヤーは上席対応を要求し責任者が実際に目を通すことを要求することが可能となる
- フォーラムのモデレーターに関して、特定のテーマに関して基本的なルールが設定された、「常識に則って」というような対応は今後は行われない。モデレーターは基準以上の事を独断で判断することは不可能になり、挑発的なコンテンツは処分対象である
- 技術的な問題は最も解決が困難な類の問題である。この種のチケットを問い合わせる際、プレーヤーはPCのシステム情報を送信することが求められる(また、自己判断プログラムが提供され、「スキャン」ボタンを押すだけで自動で行うことも可能となる)
- 怒りに任せた無意味なチケットは無視の対象であり、そのようなプレーヤーの以降のチケットに関しても無視される
- モデレーターは禁止modに関して回答する際、一覧表を確認することが求められる。Warpack関連のmodは即時ban対称である。ある開発者によれば「これらのmodに関して『良識の範囲内で判断してほしい』『必ずしもban対象とは言えない』というような返答をするモデレーターは『知恵遅れのクソ野郎』であり上席対応を要求することが可能」
- EUサーバーでも禁止modの一覧表が公開される(概ねNAと同様)
- 将来的に、WGはmodの探知機能を実装し、禁止modに関して警告・通報するような機能を実装予定である
- 挑発的な言動を行うモデレーターは処分対象である、感情に任せた投稿をするモデレーターを見かけた際はスクリーンショットやリンクと共にチケットを切るべきである
- トーナメントのチート・八百長に関しても告発が可能である、この種の事案の対応を専門に行うeスポーツ部が立ち上げられ、注視される
- クランもモデレーターの監視対象となる。WGはクランの外交やライバル意識がレイシズムまみれの酷いものであることを認識している(訳注:EU鯖では特に「ユダヤ人」呼ばわりや、関連して「ガス室送りにしてやる」というような発言が問題となっている。同様に頻繁に見られる罵倒として「癌になって死ね」が挙げられる)。拠点戦等でのチート・不正が疑われる場合も同様に査察が行われる
- ゲーム内通報の対応が行われるまでの閾値が引き下げられる
- SEAサーバーも新たにスタッフが配属され、各方面の監督も強化される。WGはフォーラムがレイシズムに留まらず更に酷い有様であることを認識している。WGは既存スタッフの置き換えも検討しており、まもなくチート行為を行うプレーヤーの処分、そして仕事をしないモデレーターの首切りが行われるはずである(訳注:責任者に近い位置にいると推測されるTanithaがどうしようもない対応しかできないのは、VPA/CWC3の一件で明らかである)
- 同様に、EUにも新鮮な生肉が与えられ(新スタッフ配属)、役立たずのモデレーターや広報・技術スタッフの解雇が開始される。既に7名が監視対象であり2名がチェコのフォーラムの人間である


その他

- 開発者は冗談交じりに「反自走砲の『聖戦』を戦う戦士は皆、神の裁き(ban)に合うべきだ」と述べた(訳注:単なる「自走嫌い」という程度のプレーヤーを指しているわけではない、EUにおいては自走砲に関する入門記事を著した有名プレーヤーが開幕で友軍に殺されるなど、一部で著しい反自走砲的風潮が存在する)
- アメリカのネットワーク中立性法により、Timewarnerとの提携が取り消された。これはサーバーへの高速接続を提供するものであった。WGはインターネットを「自由」に開放したこの動きに「感謝している」
- XVM: 歓迎されてはいないが、ban対象ではない、「楽しむためにプレイをすべきである、紫色の数字がすべてではない」
- ラテンアメリカへのサーバー設置が決定
- 自走砲が削除されることはない、「SerBは極上の入浴のために風呂桶に溜めるプレーヤーの悔し涙を必要としている」

Source: FTR ; FTR ; FTR