アラサー女性の婚活を男目線で考える

アラサーの女友達が婚活をしていて、「彼氏ができない」と言っているのを聞いて、男として思うこと・考えることを書いていくブログです。

基本的に、素敵な女性には幸せになって欲しいと思って書きます。
しかし、辛口なのであまりヌルいことは書きません。それでも、もし参考になることがあれば幸いです(^^)
ちなみに、私は39歳・既婚の男です。妻からは時々「人間の心が無い」と言われますが、気にしません\(^o^)/

追加:キラキラ女子は苦手、どちらかというと嫌いです。

この前の記事で「モテる」努力はした方が良い、ということを書きました。

ただ、「モテる」努力をした方が良いとは思いますが、全員が全員モデルや芸能人のような顔の女性になる必要はないと思います。
というか、むしろ、そうはなれないですし、それを目指す必要もないということです。
綺麗な顔、可愛い顔になるために、人によっては整形をしたり、それほどでなくても自分のすっぴんからかけ離れた濃いメイクをする人も結構います。また、自身の体型を見直す前にメイクや服で可愛さを上げようと頑張っている。私個人としてはそれは努力の方向性が間違っているんじゃないかと感じています。
もちろん、一部にはそれでも良いという男性もいるかもしれませんが・・・。


1.「モテる」努力の方向性を間違ってしまう理由

外見を取り上げて、努力の方向性が正しいとか間違っているとか言われると、「はぁ?」と思う人もいるかもしれません。

「別に、自分がメイクするのは『努力』じゃない」
「自分はしたいメイクをして、着たいものを着ているだけで、別に男ウケを狙っているわけじゃない」

のように。
まあ、男ウケなんか全く狙っていなくて、あくまでも自分の自尊心を満たすためだけにメイクや整形をする、というのであれば、それはそれで良いんです。男性でも、髪が薄い人がカツラしたり、色白の男性が日サロで黒く焼くことで自信を持てるようになりますし、それと近いかなと感じます。また、男ウケの良くない服を着るのも、女ウケの良くない服を着るのも、それはそれで本人が良ければ良いと思っています。異性に好かれるよりも、自尊心を満たすことの方が大事な場合だってあると思いますので、それ自体は否定しません。

ただ、問題はそこではなくて、男性に好かれる、男性と付き合う、ゆくゆくは結婚する、ということを考えた場合、ちょっと方向性が違うかなという話です。特に濃いメイク、詐欺メイクなどは、完全にフェイクだと思うので。そのメイクを使って第一印象で惹き付けるところまでは良いとしても、その後の関係の進展には影響が出ると思うので、得策ではないだろうなと思います。


「モテる」ための努力の方向性を間違ってしまうのは、二つの理由によるものだと考えています。

一つは、特に深く考えなくても、男女関係はなんとかなるだろうと高をくくっているから。
今、上手くいっていない(彼氏がいないなど)としても、きっとなんとかなるだろうと考えている。
そうだとすれば、特に現状を変える必要性・危機感を感じることがないはずです。だから「努力」をするというモチベーションは湧きづらい。

そしてもう一つは、「モテる」方法を誰にも教えてもらっていないから。
男性も女性も、顔面も違えば身長も違い、外見的なスペックは千差万別です。そのため、その人にとってベストの外見というのは一人ひとり違いますし、方向性も違うかと思います(可愛い系と綺麗系のどちらを目指すのか、とか、短髪の方が良いのか長髪の方が良いのか、など)でも、自分専属のスタイリストでも雇っていない限り、どうすれば「モテる」ようになるのかなんて誰も教えてくれないので、結局、流行やファッションの中から自分が手探りで考えることになります。そして、それが上手くハマる人もいればハマらない人もいます。

なんとなくやっても合格するだろうと思って、戦略性もなく自分で勉強していても受験に失敗するのと一緒で、なんとなく自己流のメイクや自分が好きで選んだ服を着ているだけではモテないだろうな、ということです。
周りの男性を見てください。彼らも女性に見られてることを意識してないから、あんなヨレヨレのジャケット着てたりするんですよ。


2.なんとなくやっていても、なんともならない

男女関係なんて、なんとなくやっていてもなんとかなるんじゃないか、と考えてしまいがちなのは、恐らく一昔前までの「国民総婚」の印象が強いからかもしれません。
それこそ20~30年ぐらい前までは、日本人の結婚率は90%以上でしたし、それこそ当時は「結婚するのが当たり前」「結婚したら離婚しないのが普通」でした。だから、男女関係なんか深く考えなくてもなんとかなっていました。

が、今の日本社会は、男女関係のすべてが20~30年前とはまったく違います。
今では、多くの男性女性が「結婚はいつかしたいけど、素敵な人がいなければ、別に付き合ったり結婚しなくてもいいかな」とか考えています。
これは、結婚しなくても、とりあえず自分の力で生きていくことができるだろうと思っている人が結構多いから。一昔前は、特に女性側は結婚をしないと自分一人で生きていくことができませんでした。でも、今ではそんなことはありません。むしろ、女性の方が生活力があるかもしれないぐらいです。
こんなふうに考えると、結婚というものが自分の生存に与える影響が弱くなっていると分かるでしょう。30代くらいになってくると、結婚することにメリットを感じる人も増えてくると思いますが、20代なら、まだ結婚はリアルじゃない人の方が多いですから。

ちなみに、多くの人は学生の頃に就職活動を必死でやると思うのですが、その理由は、職に就かないと生活していけない、生きていけないと思っているからです。自分の生存に関わると思っているから必死でやるわけです。
でも、結婚活動(婚活)は自分の生存に就職ほどは影響しないので、ユルい感じになります。多くの人にとっては、「良い人が見つかれば良いな…」という先に、ぼんやりと「お付き合い」や「結婚」がある、そんな状態じゃないかと思います。

私、いわゆる婚活と就職って似ていると思っているんですが、結婚・婚活に対するこういう考え方を就職活動に置き換えるとどういう状況かというと、
「とりあえずどこかの会社に入れれば良いかな~」と思って、自己分析もろくにせず、エントリーシートも適当に書いて、面接に行けたら適当に面接する、、、
そんな感じじゃないかなと思います。

まあ、普通に考えて、これでは受からないですよ。どの会社からも採用されないです。
もともとスペックの高い学生、たとえば、TOEIC 900ぐらい持ってる慶應大学の学生とかだったら、そんな感じでやっていても、恐らくどこかに入社できると思います。
婚活中の女性で言えば、美人とか可愛い部類の女性ですね。放っておいても多くの男性からオファーが来ますので、女性のすべきことはその中から選別するだけです。(とはいえ、その女性が自分から見つけに行っているわけではないので、一番マッチした相手と結ばれるかは不明ですが)
ですが、Fラン大学のフツーレベルの学生が、こんなスタンスで就活したら多分上手くいきません。
上手く就職できたとしても、人手が足りてないブラック企業でしょう。入社してから、すぐに退職・転職を考えることになりそうです。
婚活中の女性で言えば、モラハラ男に捕まってしまうみたいな感じでしょうか。こちらも、結婚してからが大変で、すぐに離婚を考えることになりそうです。


こういうふうに考えてみると、「良い人が見つかれば良いな」となんとなく思っている間は、付き合うのも結婚するのも上手くいかないんじゃないかと思うんですね。
だって、男性側も同じように「素敵な人がいなければ、別に結婚は先送りでもいいかな」とか思っているんですから。男女ともにどちらも主体性がない。自分の人生の一大事のはずなのに、ちゃんと考えてないですし、完全に運任せの状態だからです。
運だけで、自分にマッチする素敵な相手に出会うなんて、就活で言えば、数万ある会社の中から自分にマッチした会社とオファーされて採用されるようなもんです。その人に特別な能力・経歴でもない限り、普通に考えたらあり得ません。

今の男女関係は、自分が相手にどう見られているか、どこを評価されるかを把握することが必要ですし、その上で自分の価値を上げるために努力することが重要です。

内面や人間性の方が大事?
いえ、男女の出会いのフェーズでは、外見の方が大事なんです。特に男性に評価される側である女性は。


3.モテの基本は、「見せる」「見られる」という意識

これまでに、色んなマッチングアプリを使ったり、見てきたりしました。
そこで表示されている女性のプロフィールを見ているとつくづく思うのは、自分の見せ方や見られ方が下手な女性が多いなということです。
これは女性だけでなく、男性も同じなのですが。

男性でも女性でも、それまでに「周りの人よりはモテる」って自覚したことがない人は、他の人に見られることに慣れていません。だから、どんな写真を載せれば良いか分からないし、どんなプロフィールを書けば良いのか分からない。
マッチングアプリは、メルカリに出品するのと同じです。
メルカリではモノを売りますが、マッチングアプリでは自分という商品を売り込みます。そのために魅力的な写真を載せ、魅力的に見えるようにプロフィールを書く。セルフプレゼン能力の問題です。

でも、このセルフプレゼンというのは、マッチングアプリに限った話ではなくて、普段の生活での立ち振る舞いでも一緒です。
その髪型にしているのは? その髪の色にしているのは? その服(トップス・ボトムスなど)にしているのは? その靴にしているのは? そのバッグにしているのは? そしてそういうメイクにしているのは? 何故でしょうか。周りに自分をどう見てほしいのか、どういうイメージを与えようとしているのか、意図が必要です。
いわゆる、綺麗な女性、可愛い女性は、これをほぼ無意識でできているから、周りに対して「綺麗」「可愛い」という印象を与えることができています。なぜなら、モテる女性の方が、これまでずっとたくさんの人に評価されてきたから。「綺麗」「可愛い」と言われ続けてきたから。どれが一番自分にハマるかを常に気にしているから。だから、小さい頃からそういうことを意識し続けてきて、もはや無意識で自分の可愛さを演出できるようになっているのではないかと思います。

「清潔感のない男性は生理的に受け付けない」という女性も多いと思いますが、男視点からすると、女性だって似たような感じの人はいますよ。外出しているのに、飲食店のアルバイト帰りみたいな服装をしている女性とか、スタバとか電車とかにでもいますしね。
でも、そんな服を着ているタイミングで素敵な男性に出会ったとしても、それは出会いのチャンスを自ら潰してますからね。

男性が女性に魅了されるのは、目に入ったその一瞬のタイミングです。その一瞬で「アリ」か「ナシ」かが決まります。
「ナシ」な格好・外見をしている時間が長ければ長いほど、チャンスは確実に減ります。減っています。デートの時だけ気合いを入れた格好していけば良いって話じゃないわけです。

繰り返しますが、男性が女性を「アリ」「ナシ」を判断するのは、見た目の要素が一番大きいです。そして、そこをクリアした上で、次の内面のステップに進むわけで、そう考えると、今のベストの自分を見せる、という意識が、何より大事ではないかと考えます。

女性が男性を見ているのと同様、いやむしろ、それ以上に、男性は女性の外見を見ています。


4.デブであることは、モテる可能性を限りなく低くする

前の記事の冒頭で、私の奥さんの言葉を引用しました。

「男の人って、ブスとデブの女に厳しいよね~」

これ、事実です。
そして、男が意識的にブスやデブを「ナシ」と判断しているのではなく、本能的に「ナシ」と判断してしまっている、とも書きました。
これは、男としての自己弁護でもなんでもなく、性的な対象・恋愛としての対象として脳が判断しないのです。厳しいことを言えば、そういう女性が裸で目の前に立ったとしても、セッ◯スしたいと思わない場合もあると思います。


ただ、デブはともかく、ブスは相対評価だと思うんですね。

確かにすっぴんでも顔立ちが綺麗な人はいます。一方で、すっぴんだと比較的美人度が低いという女性もいます。

例えばですが、、、菜々緒さん。
私は結構好きなんです。なんなら彼女にしたいとは思うレベルです。
好きなんですが、この人、別に美人だとは思いません。結構普通の人間の顔してませんか?

菜々緒4

まずこれ。メイクが薄いバージョンの菜々緒さんですが、失礼ながらこの顔立ちを「美人」と言うかどうかは賛否別れると思います。まあ、平均よりは上かもしれませんが。

菜々緒3

こうなると、結構モテそうな雰囲気です。写真写りもあると思いますが、これこそ見せ方の問題ですよね。セルフプレゼンの問題です。



菜々緒

更に、こうなってくると、左はもはや誰だ?って感じですし、右側のメイクが濃いバージョンもだいぶ賛否が分かれそうです。少なくとも同じ人の顔には見えないです。
ちなみに私は、これだったら、あまり付き合いたくないかもしれません。


これ、全部同じ人のはずなんですが、それぞれの顔の第一印象で刺さる人と刺さらない人が分かれますし、顔の作り方次第で「ブス」にでも「美人」にでもなるな、と言えるのではないでしょうか。
だから、どんな人でも頑張ればブスと呼ばれなくなる可能性はあるし、自分の顔面に自信がなかったとしても、意外と男た性は「アリ」と思ってくれることもあるわけです。

もっと言ってしまえば、女性全員が福士蒼汰レベルのイケメンを狙ってるというわけではないですよね。だったら、自分の顔だって北川景子みたいにならなくて良いわけですよ。
自分の生まれ持った顔面でベストを出せるだけで、正真正銘の美人にはなれないとしても、「モテそうな良い顔」になることは十分可能だと思うわけです。
そして、その方が、化粧した偽物の顔で惹きつけるような相手よりも、自分の人柄に合った相手を惹きつける可能性が高いと思います。(別にだからといって、濃いメイクが好きで、それが自分らしいのであれば、それはそれで問題はないですけども)

ただ、ここまで顔面について色々書いていますが、顔面なんかよりも重要なことがあります。
それは、太っていれば、確実に全て「ブス」カテゴリーに入ってしまうということです。上の写真の菜々緒さんでも、太っていれば、恐らく全部「ブス」です。
その意味で、太っているということは外見的要素の中で一番深刻度が高いわけです。


一番分かりやすいんじゃないかと思う例を出します。
CMでやってますが、ライザップを始める前の佐藤仁美さんと、ライザップ後の佐藤仁美さんです。

 

ライザップ後は、年齢相応に美人だと思いますが・・・
ライザップ前は、完全にただのおばさんじゃないですか?


佐藤仁美さん、ライザップ始める前に、「痩せて、モテて、結婚したい」と言ってましたが・・・
確かに、ライザップ前の状態だったらモテるのは不可能かと思います。芸能人ですし、元々のスペックは高いはずですが、太ったら一巻の終わりですね。
でも、痩せた状態なら、かなりの男性がアプローチしてきそうですよね。

というわけで、別にライザップやれというわけではありませんが、とりあえず「モテる」ための第一ステップは痩せることだと思います。これは絶対。痩せることによって、自分のことを魅力的だと思ってくれる男性の人数が10~100倍になることは確実ですから。
太っている人が、マッチングアプリの体型ステータスで「ぽっちゃり」とかにして婚活するよりも、まずは痩せましょう。太った状態のまま付き合う相手を探し始めるよりも、ライザップに行って2~3か月でがっつり体重を落としてから始めた方が圧倒的に効率が良いです。


それと、注意していただきたいことなのですが…

女性が男性を評価する時、多少太っていることはそれほどネガティブ要素にはならないかもしれません。そうだとすると、自分(女性)も多少太っていてもそれほどネガティブ要素にならないのでは?と思ってしまうかもしれないですよね。

この考えは危険です。

男性のちょいポチャぐらいは女性的にOKでも、女性のちょいポチャに対して男性は厳しいです。

「男の人って、デブの女に厳しいよね~」っていうのは、そういうことなんです。
もしかすると、「私自身は、それほど太っているとは思っていない」と自覚している人が、一番自分の可能性に気付いていないかもしれないですね。

ブスは相対的なものですが、デブについては絶対的なものです。
一目見れば分かってしまう。
脇のくびれがあって、ヒップが引き締まっていて、あごの下の肉がない状態。
個人的には、その三点がデブかデブか否かの基準だと考えています。

ただ、顔の作りは整形手術しなければ根本的には変えられませんが、贅肉と筋肉は食事制限と運動という自分の努力で変えられるのです。また、外見を変えることで男性の食いつきが10~100倍変わるということは、出会える男性の選択肢、人生のパートナーの選択肢がそれだけ増えるということです。
ダイエットという努力は、確かに大変だと思いますが、その大変さを圧倒的に凌駕する人生のリターンがあります。そう考えると、数か月で結果にコミットしてくれるライザップもアリかもしれませんね。数十万かかるみたいですが、人生を変える投資としては安いはずです。


そういえば、下のブログを書いているルカさんという方、以前からフォローしていたのですが、参考になるかもしれません。彼女自身のビフォーアフターの写真も載せていたような気がしますが、まさにダイエットでご自身の人生を変えている女性で、素晴らしいなと思っています。

 ルカルカダイエット - もっと綺麗になりたい女の子のためのリアルなブログ


でも、私は「ぽっちゃり」を全否定するつもりはありません。
努力をしたくない。別にダイエットをすることにそこまでの意義を感じない。モテたいと思うなんて、男性に媚びているようで嫌だ。
考え方は、それぞれだと思います。

でも、「男がデブに厳しい」のは事実ですし、それによって素敵な男性と出会える可能性が下がってしまうのであれば、デブを脱却するのは、メイクや服装について考えるよりも圧倒的に大事です。


5.一人ひとり顔面が違うのだから、自分の顔面に合ったメイクをするべき

最後にメイクについて書きます。
でも、メイクとか服装なんて、ぶっちゃけダイエットに比べれば、重要度はかなり低いです。

再び菜々緒さんの例を出しますが、

菜々緒

この右のようにくっきりメイクをするよりも、

菜々緒4

こういう自分の顔のそのままの色を出すようなメイクの方が、ウケは良いです。
何が言いたいかというと、「隠すな」「盛るな」ってことです。

濃くするということは、本来の自分の顔からかけ離れていきますよね。
自分の顔としては偽物の状態になっていくわけです。
偽物の自分で勝負したとして、最初は男性を惹き付けられるかもしれませんが、自分のすっぴんを受け入れてもらえるだろうか、みたいな恐怖感が残ってしまいませんか?
むしろ、自分の顔を活かすようなナチュラルなメイクをして、それを最初の時点で受け入れてもらえない相手であれば、濃いメイクをして最初上手く付き合えたとしてもどこかで上手くいかなくなってしまうと思います。

なので、基本的には、自分の顔のパーツを上手く使ったニセモノにならないメイクが一番ではないかと。

尚、ちなみに、整形はアリです。
整形して二重まぶたにしたりしても、ずっとそれを維持できるわけですから、それは本物だと思いますし、綺麗になるための努力だと思いますので。(相手の男性がそれを受け入れられない場合を除き)



男性はみんな美人や可愛い女性が好きですが、それでも、それぞれ自分の身の程というものを知っています。
また、顔の良い女性が全員素敵な女性であるわけではないということも知っています。
なので、顔が全てで女性を選ぶわけではありません。

でも、一目見た時に「この女性として、すべき努力をしていないな」と感じてしまえば、やっぱり本能的に除外してしまうんです。
だから、どんな女性にも、本人のベストになろうという努力をして欲しいなという思っています。

私のためでも男性のためでもなく、女性自身のためにですね。

(この記事は、モテる女性なんてアホくさいと思っている女性向けです。既に頑張っている方には関係ないかもしれません)

私の奥さんが、時々こんなことを言います。

「男の人って、ブスとデブの女に厳しいよね~」


えーと・・・
そんなこと言われても、私としては「うん」としか答えようがないのですが、これは残念ながら事実かと思います。ただ、これは生物学的・生理学的な現象なので、男性に「どうにかしろ!」「えこひいきするな!」とか言ったとしても、どうしようもないんですけどね。

私たち男性は、意識的に好きな女性と好きじゃない女性を選んでいるわけではなくて、脳が勝手に判断して、女性の外見だけでアリかナシかのフィルターを掛けてしまっているんです。
ごめんなさい。悪いのは(?)、男の脳なんです。

ただ、一部(大部分?)の女性はそのことをちゃんと分かっているので、自分の外見的なスペックを客観的に把握し、それが足りないと思えば、メイクするなりダイエットするなりして、自分のバリューを上げるべく頑張っています。
男からの評価を意識しているとか、男のために努力している、とは恐らく言わないと思いますが。

こうした結果として、モテる女性とモテない女性の差が出てきます。
そして、ここでは女性について書いていますが、逆も同じ。
男の場合でも、モテる男性とモテない男性がありますが、これも努力によるものです。
先日、こんな情報を入手しました。
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apishの方は、本来女性が行くような場所ですが、実際は男性も受け入れているわけで、実際、ここまでやる男性もいるということに、最近この情報を仕入れてびっくりした次第です。
モテる男は日焼けサロンだけではなく、眉毛のサロンにだって行くってことですね。

男性ですらこういうことをやっている人がいるわけですから、女性のモテ努力というのは、恐らくハンパないことは想像に難くありません。
恐れ入ります。


ただ、モテるからといって、その女性が相手の男性に「大事にされる」かというとまた別の問題なんですよね。
「モテる」ということはあくまでも外見の話。「大事にされる」というのは内面の話だからです。


1.モテたとしても、大事にされる保証はないし、結婚できるということでもない

「モテる」「大事にされる」「結婚できる」ということは、全て違う次元の話です。
なので、モテる女性が、イコール、男性に大事にされる女性というわけでもありませんし、ましてや結婚できる女性だというわけでもありません。

たとえば、女性のファッション雑誌などで「モテ◯◯」「愛され◯◯」というフレーズがあります。
こういう場合、「モテメイク」というものはあり得ます。
メイクを変えたら、男性からモテるようになる、ということは十分あり得るので。
でも、「愛されメイク」という言葉については微妙なところです(そういう言葉があればですが)。
メイクを変えて、男性から「愛される」可能性が高まるかどうかは微妙だからです。

メイクは、外見を魅力的に見せるための技術です。
もっと言ってしまえば、自分の魅力を【かさ増し】する技術、【盛る】技術です。
相手の第一印象を良くし、男性を自分に惹き付けるために威力を発揮しますが、基本的にはプリクラなどを加工するのと同じです。

だから、それで「モテる」ようになったとしても、すっぴんになった時でも「愛してくれるか」、あるいは「大事にしてくれるか」は分からないわけです。

正直に言うと、女性慣れしていなくて、女性がすっぴんになった時のイメージができない男性相手であれば、メイクは有効に作用します。ただ、そういう男性は女性のメイクという幻想を理解していないので、付き合ってからすっぴんを見た瞬間に絶望する可能性も高いですが。そして、そういう目に遭った男性は「メイク=詐欺」みたいな反応をしがちです。
逆に、女性のすっぴんを見慣れている、またはイメージできる男性からしてみると、メイクを頑張っている女性のことは分かりますし、その女性と付き合うとなれば、そのことを理解した上で付き合うと思うので、すっぴんも好きでいてくれている場合が多いではないかと思います。恐らく。

つまり、メイクは一つの「モテる」ためのテクニックであって、このようにメイクをして「モテる」としても、そのメイクで「愛される」とか「大事にされる」というわけではないということです。

では、「モテる」と「愛される」「大事にされる」の差は何か、です。


2.「モテる」は上っ面で惹き付けていること、「愛される」は心を大事にされていること

「モテる」というのは上っ面を評価され、チヤホヤされることです。男性の場合でも女性の場合でも、あくまでも男女関係の取っ掛かりの部分の話でしかないと思います。
なので、「モテる」技術というのは、多くの異性を引き寄せるための技術です。
より正確に言えば、引き寄せるためだけの技術です。
動物がフェロモンを振りまいてオス(メス)をたくさん引き寄せるのと一緒です。たくさんオスを引き寄せられれば、より多く交尾でき、より高い確率で子どもを産めるからです。

人間の場合、動物ほど単純ではありません。他の動物ではあり得ないほど、人間の子育てには時間がかかるからです。
馬だとかキリンだとかについて言えば、子どもは産まれて間もなくしたら歩き始めますが、こういう場合、オスの親は「子育てに参加」する必要がありません。あとは、子どもが勝手に成長するので。
人間の場合、特に現代人は社会の中で生きているので、食べ物を取ってくるにも、住む場所を確保するにも、労働したり経済活動をしたりしなければなりません。馬のように裸で生活するというわけにもいきません。
つまり、男親が長い間、子どもや母親を庇護する必要があるわけです。

こうなってくると、女性としても、モテて多くの男性を惹き付けるだけではどうにもなりません。
モテるだけの男性とセッ◯スして子どもを産んだのに、その男に逃げられてしまったら、自分で働いて子育てもしなければならなくなります。
だから、男性を選ぶ時は、自分(女性)を「大事にしてくれる」ことが大事になってくるわけなのですが、一方で逆の立場の男性からしても、同じことが言えます。
男性は、結婚してしまったら、その女性だけを愛さなければいけないという社会的な束縛に遭ってしまうので、変な女(一緒に暮らすに値しない女)とだけは結婚したくないと思っています。(時々、変な女に捕まって結婚し、結婚生活を通して生命力を吸い取られる男もいますが、それはその男性に女を見る目が無かったということです)

なので、「大事されること」というのが「愛されること」だとするならば、「モテること」と「愛されること」の間には大きなギャップがあります。

 「モテる」>>>「      」>>>「愛される」

こんな状態です。

この真ん中の空欄に入るのは、
 「自分の内面を深く理解してもらうこと」
といったようなことでしょうか。
つまり、表面的にモテても、その相手が好ましいと思ってくれる人間性を自分自身が持っていて、それを上手く伝えることができなければ、相手から愛してもらえない、大事にしてもらえないということです。
なんとも当たり前のようなことを言っていますが、

 外見的な好ましさ(モテ)+内面的な好ましさ(人間性)

が、相手に愛されたり、大事にされるための必要最低条件です。


3.「モテる」努力は大切なのか

このように書くと、外見的にそれほど綺麗じゃなくても彼氏がいる人はいる、とか、モテる努力よりも内面の方が大事なんじゃないですか、とか、そういうことを言う人もいるのですが(モテない男性はよくこういうことを言います)、

実際、私もその考え方自体には賛成です。

モテるタイプでないとしても、彼氏(彼女)を作れる可能性はありますし、
引き寄せるためだけの技術であるモテ力を磨くことは、人間が生きていく上では本質的なことではありません。


が。

それでも、モテるための努力は大切です。
つまり、外見のレベルを上げて、より多くの異性を惹き付けるために、意識的に努力するということは大切、ということです。
必要以上に盛って、男性を騙すような詐欺メイクまでして多くの男性を惹き付ける必要はありませんが、詐欺にならない程度で自分の魅力を最大化するのは、自分がすべき努力の範疇です。


というか、特に男性の場合、好みの女性を選ぶ時、外見という最初のハードルが高いので、それを超えない限り、女性の内面を見ようとか深く理解しよう、となりません
女性の場合でも、男性を選ぶ時に、男性の外見も選択基準になると思いますが、男性の女性に対する外見ハードルはそれ以上に高いです。

そういう意味で、男性のこの外見ハードルを超える程度には「モテる」力を付ける必要があるんじゃないかと思います。


4.女性の「モテる」努力があまり必要ない場合

とはいえ、確かに、そんな努力が必要ない状況も存在します。
例えば、以下のような状況です。

1)男性が仏様のような人で、女性の外見を全く気にしない場合

「女性の外見なんか全然気にしないよ」というタイプの男性も、存在します。そういう男性とであれば、別に女性が「モテる」努力をする必要はないと思います。
残念ながら、世の中の多くの男性は、その男性本人が「モテる」努力をしていなくても「モテる」タイプの女性を狙いたがることが多々あるので、なかなか見つからないかもしれませんが…。

2)男女が昔からの知り合いなどの関係で、「一緒にいるのが当たり前」「一緒にいるのが自然」という状態になっている場合

付き合いが長いと、外見なんかよりも内面の結びつきで一緒にいることが自然になってくるケースというのもあると思います。こういう場合は、女性も余計な努力をする必要がないかもしれません。
ただ、知らない男性と新しく会う、というシチュエーションでは当てはまらないですね。

3)男性自身が、「モテる」タイプの女性と付き合うこと自体を諦めている場合

1)のパターンに似ているものの、1)のタイプの男性がもともと外見を気にしないのに対し、このタイプは諦めているパターンです。ただ、選ばれている女性は消去法で選ばれていますので、ちょっと複雑な気持ちかもしれませんが。

4)男性自身が地元などのコミュニティから抜け出すという発想がなく、そこにいる女性の中からパートナーを選ぶことが当たり前になっている場合

そもそも住んでいる場所に女性の選択肢がない場合、あるいは、男性がわざわざ選択肢を探しに行こうと思わないような場合です。女性も必要以上に努力する必要ありませんが、だからといって、男性がそこにいる女性を選ばなければいけない理由もないので、結局、男女がいても付き合うことも結婚することもなく終わる可能性があります。
これ、田舎とかでは見られている状況で、男女ともに魅力的な相手がいないのに、男性も女性もその場から移動しないので、ずっと彼氏・彼女なし+未婚のまま、で、地域の未婚率が上昇していきます。

つまり、男性も女性も、魅力的な相手が見つからなければ、敢えて付き合ったり結婚したりしなくても良いかなと考えるんですね。特に現代は、男性も女性も結婚しなくても、一人で働いて生活していけますので、そうなるのも当然なのかもしれません。


以上のような状況であれば、女性側は「モテる」努力があまり必要ありません。
つまり、別に彼氏ができないならできないで良いし、結婚もできないならできないでも構わない、と思うのであれば、モテる努力をする必要なんかない、ということです。
ただ同時に、女性がモテる努力をしなければ、男性から選んでもらえる可能性は低いままなので、彼氏ができる可能性も結婚できる可能性も、上がることはありません。むしろ、外見は基本的に経年劣化しますので、その可能性は下がるのみです。

そう考えると、基本的に「モテる」ための努力をしないのであれば、付き合うことも結婚することも、基本的には諦めた方が良いです。
諦めておいて、運が良ければ相手が目の前に現れたら、おめでとうございます、という感じです。
私は、少なくとも外見は努力で改善でき、モテる力も自分で改善でき、その努力は自分の人生を変えられる努力だと思っています。


余談になりますが、以前一時期アメリカのLAに住んでいたんですが、日本(東京)に帰ってきた時に、日本の女性のレベルの高さにびっくりしました。
みんな、なんだかんだで細いんです。
アメリカ行ってみると分かりますが、低所得層は、バーガーキングとかマクドナルドみたいな、ほとんど炭水化物だけでできたものを食べて生きているので、太った人が多いです。そして、周りが太っているので、自分が多少太っていても全然気にしません。

日本って社会は、ちょっと美の競争が過剰なんだと思うんですよね。
「美しくなきゃいけない」「痩せなきゃいけない」「ちゃんとメイクしなきゃいけない」という強迫観念があって、「綺麗・可愛い人が勝ち組」みたいなプレッシャーがあって、誰もがそれに踊らされています。だから、極論、その流れに乗るか、その流れには乗らないか、です。

ただ、日本人は、男性も女性も洗脳されていますので、「美しいものが正義」「若い方が正義」と考えている人は多いと思いますし、実際、美の過当競争になっている東京のみならず、私の地元の地方都市でさえも、やっぱり綺麗な人・可愛い人の方がモテます。

だから、アメリカに住むのであれば、日本にいるほど痩せている必要もなく、服装を気にしなくても、彼氏を見つけたり結婚することも簡単だと思います。


5.「モテる」方が、単純に選択肢は増える

そんなわけで、「モテる」ための努力をするかしないかは個人の自由なので、私がどうこう言うことではありませんが、それでも、私としては、やはりその努力をした方が、より良い彼氏を見つけたり、結婚する可能性は上がると考えています。

それは、単純に選択肢が増えるからです。

モテるというのは、あくまでも上っ面の話ですが、でも、上っ面であっても、自分に興味を持ってくれる数が増えた方が、自分と合っている相手を見つけられる可能性は確実に上がります。

 「モテる」>>>「内面を深く理解してもらう」>>>「愛される」

と書きましたが、これは男性視点で考えると、

「可愛い・綺麗だな」>「付き合いたい」>「付き合う」>>「内面を理解するようになる」>>「愛する(大事にする)」

ということで、赤の太字で示している部分は、男性が外見的に好ましいと思うかどうか、なので、1人の男性だけに「付き合いたい」と思ってもらうより、10人の男性にそう思ってもらえた方が、より自分に合った相手を選べることになります。

結果的に、付き合うにしても結婚するにしても、よりマッチング精度の高い相手を見つけられることになります。

マッチング精度、とか、「1人より10人」みたいな確率論とかを、男女の付き合いに持ち込むことに拒否反応がある人もいるかもしれませんが…


それでも、異性と長期的にパートナーになる(付き合う・結婚する)には、お互いに内面の部分がマッチしていなければ難しいです。
内面がマッチする相手を探すために、、、より多くの人にモテる努力をする。もちろん、内面を磨くことも忘れずに。

完全に私の事情ですが、最近、ブログを書くのに時間がかかっています。
以前は、毎日とにかく書く、みたいな感じだったのですが、最近は、一つ一つの記事の精度を高められればなと思うようになりまして、なので、文章の構成を考えたり、表現を推敲したりとしているうちに、余裕で3~4日かかってしまうという状況になりつつあります。

もっとサクサク文章を書けるようになりたいです…


さて、、、

1.男女が付き合う上で持っておくべき視点

この前の記事で、女性が男性に真に求めていることは、「私(女性)のことを大事にすること」ではないかと書きました。

が、そういうふうに書いたのですが、後になって、必ずしもそうでもないかも、、、と思い直しました。女性の年齢や恋愛経験、価値観によっては、そう考えない女性もいるだろうと思ったからです。

たとえば、同じ女性としては信じられない人もいるかもしれませんが、「結婚とか恋愛よりも、セッ◯スが好きで、男性には、恋愛よりもそっちを求める」という女性がいます。その場合、その女性は、パートナーである男性に、「自分(女性)のことを大事にすること」よりも「セッ◯スの相性・快感」を求めることになるかと思います。

同様に、女性が男性に対して求めているものは全員同じだということはないはずなので、「女性が全員◯◯だ」みたいなことは言えないなと。。。


とはいえ、そういう例も含め、どのような男女関係であっても、一つ意識しておくべきことがあると思っています。

それは、

女性が男性に何かを求める代わりに女性も男性に何かを与えなければいけない

ということです。
たとえば女性が男性に「自分のことを大事にすること」を求めるのであれば、それと同じ程度の何かをリターンとして男性に提供する必要があるということです。

この辺りで拒否反応が出てくる人もいるかもしれませんが(笑)

でもね?
これは、男女の立場が逆でも同じだと思うんですよ。

男女の価値の等価交換、とでも言えば良いでしょうか。
(無理に難しそうに言ってる感がしなくもないですが)

どちらかだけがもらっている、あるいは多くもらっている、という関係は、大体破綻します。
与えている側が「なんで、俺(私)ばっかり・・・!?」と考えるようになるからです。

だから、男性であれ、女性であれ、相手に何かをしてもらっているのであれば、それに対して相手が喜ぶものをお返ししてあげる、という考えは必要だと思うわけです。


2.男も女も、相手に「魅力」を感じているから、付き合っている

ところで、女性には大変ショックな話かもしれませんが、「男性が女性のことを大事にする」というのは、必ずしも「当たり前のこと」ではありません
もっと言ってしまえば、女性との付き合いで何もメリットを感じなくなってくると、大事にしようという気持ちがどんどんなくなっていきます。
つまり、何らかの理由・動機・メリットがあるから、男性はその女性を大事にする、のです。


私、ひどいこと言ってますよね(笑)
「メリット」とか、「価値」とか、違う言い方もあるだろって話ですが、ここでは敢えて。

でも、これは女性でも一緒だと思うんです。

親が、自分の子どものことを無条件に愛する。
男女関係は、そういう愛情で繋がっているわけではありません。
自分にとってメリットがなければ、他の男に乗り換えるのが、女性にしても普通ではないでしょうか。

付き合ってしばらくしたら、自分(女性)に対する彼氏の扱いが雑になってきたら、その彼氏はその女性に対して価値を感じなくなってきているってことです。


しかし、逆の立場でもきっとそうでしょう。
付き合う前は「いいな」と思っていても、その男性と付き合い始めたら「あれ?」「え?」「ありえない!」みたいなことが積み重なっていくと、その彼氏の価値は女性の中でも急降下していくはずです。
で、そのタイミングで、もっと良さそうな男性から口説かれたら、そりゃ、乗り換えますよ。
間違いなく。
むしろ、乗り換えてしまえ!と、私だったら応援します。
価値が急落している彼氏よりも、もっと良さそうな新たな可能性を模索しようとする方が正常です。
男性も女性も一緒です。


と考えると、女性が今付き合っている彼氏・旦那さんに「大事にしてもらい続ける」ためには、その男性に価値を提供し続ける必要があります。
別の言い方をするならば、男性を魅了し続ける必要がある、ということでしょうか。


よく思うのですが、
「付き合っているのだから、彼氏が私のことを大事にするのが当たり前」
って考えてたりしませんか。


大事にしてくれることを「期待」するのは良いんです。
でも、「当たり前」ではないと思います。
女性が男性に価値・魅力を提供しなければ、男性だって、その女性と一緒にいる理由が分からなくなってしまいますから。


3.男性が女性に求めている二つの性質

こんなこと考えたくない女性は多いんじゃないかと思いますが、男だって女だって心変わりします。
そして、その心変わりには原因がありますし、それは明らかな場合が多いと思われます。
なので、もし今付き合っている相手とずっと付き合っていきたいのであれば、その原因を潰したり、予防したりすることが大事です。

それと、これもよく思うんですが、
何も考えなくても、恋愛は上手くいくものだし、ずっと仲良くいられる、、、
みたいに考えている男性・女性って、意外と多い気がするんですよね。
あるいは、そんなこと考えさえしないか。

でも、そういう調子で上手くいくようであれば、こんなに多くのカップルが別れたり、夫婦が離婚したりしてないわけで。
もちろん、学生時代のように、勢いで付き合うみたいな感じであれば、別にまだまだ結婚なんて考えなくても良いわけですから、それでもいいんですが・・・
でも、もし今付き合っている相手とずっと付き合っていきたい、とか、結婚したいというのであれば、やはり、そのあたりは考えた方が良いだろうと思います。

もちろん、その部分も男性にリードして欲しい、男性に考えてほしい、全部男性に任せたい、みたいに考える方もいるかもしれませんが・・・
でも、そうなってしまうと、もはや努力放棄ですので。。。
それに、それだと相手の男性任せの付き合い、男性任せの人生ってことになってしまいますよね。
そして、そこまで主体性のない女性は付き合っても疲れるので、付き合いたくなくなる男性は多いんじゃないかと思います。


で、、、男性が心変わりしてしまう原因ですが、主に二つあるんじゃないかと考えています。
そして、男性によってそのバランスが違います。

つまり、男性を魅了するためには、そのポイントやバランスをちゃんと分かっておくが第一で、その相手(男性)が自分のどこに魅力を感じているのか、を絶対に知っておく必要があるということです。
自分にはそんなことできなそうだと思う人もいるかもしれませんが、とりあえず意識しておくだけでも違ってくるだろうと思いますので、是非。

その二つの原因・魅力というのは、一つがメス性。もう一つが母性です。


4.メス性とオス性、母性と父性

ちなみに、メス性なる言葉は造語です。
言葉だけでなんとなくニュアンスは察していただけるかと思いますが、簡単に言えば、女性にセッ◯スの相手として魅力を感じるということです。
これまでの記事でも同様のことを何回か書いてきたかと思うんですが、男からすると女性は「セッ◯スしたい、またはできる女性」と「セッ◯スしたいと思わない(できない)女性」の二つに分けられます。これは、女性にとっての「生理的に男性としてアリな人」と「生理的にムリな男性」みたいなものでしょうか。

ここで、男性が女性に感じる魅力の一つがメス性だというわけですが、逆に女性が男性に対して感じる魅力の一つがオス性です。「イケメンが好き」「細マッチョが好き」のような見た目の部分や、「セッ◯スが上手いから好き」「雰囲気や振る舞いが頼もしいから好き」のような場合もあります。あるいは、「頭が良い」「金を持っている」「権力がある」などもそうかもしれません。
他の男にはない優位性オスとしての強さみたいなものは、かなりの割合の女性に刺さっていると思います。もちろん、そのうちのどの点に刺さるかは、その女性次第ですが。
いずれにしても、こういうオスとしての強さ、社会の中で生き残っていける優位性みたいな魅力は、ある意味分かりやすいもので、男性とそこまで深く付き合ったことがない学生時代くらいまでは特にこういう部分に惹かれる傾向にあります。(一部、二十歳ぐらいで既に色々と大人の事情を知りすぎてしまって、この部分に刺さらなくなっている女子もいますが…)

と、女性が感じるオス性は分かりやすい魅力だと書きましたが、男性が女性に感じるメス性というものも同じく分かりやすいものです。
つまり、簡単に言えば外見
もっと言えば「セックスしたいかしたくないか」「その男性の好みの顔か+身体か」です。
男性が女性に感じる魅力の一つは、「外見が良いか」「セックスしたいか」だということです。
でも、これは生理現象です。
外見的要素が魅力的=メスとして魅力的、ってことで、誰でも知ってます。
女性側もこれを本能的に知っているので、可愛い・綺麗な同性の女性のことを羨ましいと思ったりしますし、自分も可愛くなりたい、美人になりたいと思ってメイクを学んだり、そう見えるように服装などの外見のクオリティを高めようとします。

そして、こういう生理現象を理由に女性と付き合い始めた男性は、そこに魅力を感じなくなってしまえば、その女性に対して興味を無くしていきます。
付き合う段階では濃い目のメイクをしていた女性が付き合っていく中で気を抜いてどすっぴんを見せたり、付き合っているうちに太ったり。
もともと外見(またはセッ◯ス)を理由に付き合い始めているので、外見的魅力の切れ目が縁の切れ目、みたいな感じになります。

だから、付き合っている彼氏が、付き合い始めは私のことを大事にしてくれていたのに、だんだん冷たくなってくる、ということは、そういうことです。
その彼氏は、貴女の外見しか魅力を感じていない。あるいは、内面を魅力的だと思っていない。
外見的にも、内面的にも、魅力的に見える人はたくさんいますからね。
貴女の価値が下がってしまった時に、それよりも価値が高そうな女性が現れれば、目移りしてしまうのもまた生理的反応です。残念ながら。女性でも同じだと思いますが。


とはいえ、こういう話をされても、「男が性欲で突っ走ってるとか、今更やん」と思われる方もいると思いますし、そもそも男性に対してオス性をあまり求めたことがない女性からすればピンと来ないでしょう。

「あまりイケメンとかどうでもいい」「別にそこまでお金持ってなくても大丈夫」

みたいな方も結構いますし。

女性のメス性を求める男性に比べると、男性のオス性を求める女性は少ないというのは、その通りで、特にアラサーぐらいになってくると、イケメンなんかよりも、私により長期的に安心感を提供してくれる男性の方がよっぽど魅力的だと感じる方が増えます。言うならば、父性ですね。


実際、男性でもそういう人はいます。
つまり、女性のメス性にはそれほど魅力を感じていないものの、癒しや安心感のような女性的な部分、母性の方に魅力を感じるような男性です。
別にマザコンという意味ではなく、女性に対して、自分を包み込んでくれる安心感や癒しを求めているだけです。仕事で疲れて家に帰ってきたら、彼女とか奥さんが癒してくれたら、やっぱり嬉しいじゃないですか。
すべての男性が女性のことを性の道具としてしか見てないわけじゃないってことです。

ただ、女性でも同じだと思いますが、女性に対して完全にメス性しか求めていない男、完全に母性しか求めていない男、というのも少ないです。
最初は女性に対してセッ◯スを求めていたが、しばらく付き合っていく中でその女性に癒しを感じるようになって、セッ◯ス無しでも居心地の良さを感じるようになる、ということもありますし、その男性が女性に何を求めるかは、その時々で違ってきます。

これは、先に言った通り、メス性母性の求めるバランスは男性一人ひとりで違うからなんですが。

たとえば、若くても結婚を強く意識している男性は、女性の持っている母性の部分、安心感や癒しに価値を置きます。逆に、40代~50代になっても20代の女の子しか付き合う相手として見られないような男性は、恐らくセッ◯ス経験が少ないとか女に飢えていて、自分の性欲を解消したいという欲求が強いので、女性にメス性を求めるようになりますし、そういうタイプの男性は、結局結婚できないでしょうね。


5.大事にされ続けるためには、女性としての魅力を提供し続けること

結局、相手の男性がどういうタイプの人なのかを見抜くことです。
そして、その男性が自分に対してどんな部分を求めているのかを見抜くことです。

若いうちとかはよくありますが、デートしているとセッ◯スのことしか考えていないような態度を取る男の子もいますよね。
そんな男の子は、自分(女性)と一緒にいる居心地の良さとか安心感みたいなものは、はっきり言って求めてないんです。でも、女の子が男子に対して求めるものは、「自分を大事にしてくれること」だったり、安心感だったりします。
そうなると、男女間で意識のギャップが生まれますよね。

「彼氏は、私とセッ◯スしたがるけど、終わったらさっさとシャワーを浴びに行っちゃう」

みたいなのは、まさにそれです。
女性からセッ◯スは搾取するけど、男性からは安心感や安らぎみたいなものを提供していない。
なので、女性的には不満が溜まるんです。
そして、こういう男性は、自分がやらかしていることをちゃんと理解して態度を改めない限り、結婚しても苦労するでしょうね。男女ともに。


一方で、今の時点で彼氏や旦那さんから大事にされている場合、それを持続させるには、女性側の努力の方が大きいと思います。
「男性が女性のことを大事にする」というのは、「当たり前のこと」ではありません。
男性が女性のことを大事にするのは、女性が大事にされるに値する価値を男性に提供できているからです。

そして、その価値というのは、どちらかといえばメス性ではありません母性です。(もちろん、メス性ゼロだと、そもそも男性を惹き付けられないかもしれませんが)
性欲の塊みたいな若い男の子ではなく、一人の女性をちゃんと大事にしたいと思うような男性は、自分を癒してくれる、心を支えてくれる部分を求めています。

「男性が女性のことを大事にする」というのが「当たり前」と思っていると、
「大事にするのは男性、大事にされるのは女性」みたいに考えてしまうかもしれませんが、そうではないんだよと。
仕事できる女性とか、自立している女性にはよくあるのかなと思いますが、「男なんだから、それぐらいで甘えてくるなよ」というのも、程度問題です。
男性を適度に甘えさせられない女性は、結局、自分も甘えさせてもらえなくなりますから。


「大事にし、大事にされる」という関係を作っていけるカップルだけが、幸せになっていけるんじゃないでしょうか。

最近、複数人の女性から、彼女たちの恋愛について話を聞くことがありました。

女性と恋愛話をするとつくづく思うんですが、女性って、めっちゃ恋愛について考えてるし、悩んでますよね
自分を振り返ってみると、私自身はそんなに恋愛について考えていただろうか…と思いました。

そんな中で、「彼氏が私のことを大事にしてくれない」というような声を聞いたので、どういうことなのか、なぜなのか、考えてみました。

ちなみに、男性に「彼女のこと、大事にしてる?」「彼女のこと、大事にしてあげなよ」と言ってみると、大体の人は、「大事にしてるよ」って答えます。
でも、その彼女・奥さんの意見としては、「まあ、大事にしてくれている時もあるけど、、、う~ん・・・」みたいな反応だったりします。


1.「私のことを大事にして欲しい」という女性の気持ちは、そもそもどういうものか

女性が言う「私のことを大事にする」という言葉の意味は、

私に尽くして、裏切らないで、安心でいさせてほしい

というものではないかと、私は考えています。

究極的な話、男性が女性を孕ませて逃げてしまえば、女性は一人で出産をしなければなりませんし、それ自体、女性本人の生命を失うリスクがあります。
また、もし運良く子供を出産できたとしたら、その子を子育てしなければなりません。女性の親がまだ生きていて助けてくれるような環境があれば良いですが、もしその経済的な援助がなければ、女性は一人で子どもを育てなければなりません。シングルマザーという状態で、多くのシングルマザーは貧困化しています。
孕ませないまでも、男性が自分(女性)と付き合っている振りをして、他の女性とも付き合っている(二股)としたら、その女性は、その男性に捧げた時間がムダになってしまいます。別の男性パートナーを探したり、愛を育んで幸せになる時間をムダにさせられてしまうわけです。

こういう事情があると、女性が男性に対して

私に尽くして、裏切らないで、安心させて

と考えるのは非常に理解できます。
この結果として、女性は男性に愛情を示してくれることを求めるようになるのかと思います。

「私のことをもっと考えて」
「私のことをもっと見て」
「私のことをもっと理解して」
「私がして欲しいことを理解して」
「私がして欲しくないこともちゃんと理解して」


女性としては、男性がこういう自分の期待にちゃんと応えてくれる=「正解」してくれることが、男性からの「愛情の証明」だと感じるのではないでしょうか。

彼は、私のことを見てくれている、考えてくれている、理解してくれている。
だから、彼は、私のことを愛してくれている、と。


2.(女性が望むような)男性は「女性に大事にしてほしい」と思っていない

しかし、女性が男性に対して「自分のことを大事にしてほしい」と思っているのと比べると、男性は女性に対して「俺のことを大事にしてほしい」と思っていません。

もちろん、全くそういう気持ちがないというわけではありませんが、少なくとも、女性ほどは積極的に「俺のことをもっとよく見て」とか思っていないだろうということです。

実際、
「俺のこと、もっと見て」
「俺のこと、もっと考えて」

とか考えている男性って、どうですか?

高校生ぐらいの恋愛なら全然アリだと思いますが、30~40代のいい大人になった男性が、女性に対して「俺のこと、もっと考えて」とか、私としてはちょっとキモいです。
キモい、というか、ちょっと男性としては頼りないなと思ってしまいます。

そのあたりの感覚は、恐らく私よりも女性側の方が正しいと思うんですが、「俺のことを大事にして」みたいに思っている男性って、正直、頼りにするには不安じゃないですか?


もちろん、ある程度付き合っていく中で、お互いのことを理解する必要が生じて、その中で

「俺(男性)の考え方も、もっと理解して」
「私(女性)の考え方も、もっと理解して」

みたいなぶつかり合いがあって、そういうふうに男性が「自分を理解してほしい」と建設的に求めてくるのは、また話が別です。


ただ、多くの女性が、頼りにならない弱い男性よりも頼りになる強い男性を求めると仮定するならば、女性が求めている強い男性は「俺のことを大事にして」とは思っていない場合が多い、ということです。


3.「俺のことを大事にしてほしい」と思っているような男性を、女性は好きにならない

また、もし男性で、「俺のことを大事にして」みたいに考える人がいるとすれば、その人は自分に自信がない男性に多いです。

俺を裏切らないで、安心させてほしい

そんな感覚がある男性は、女性を束縛したがったりします。
女性にフラれるかもしれない、別れられてしまうかもしれない。そうなったら、俺はどうしたらいいんだ・・・。
そんなことを考えるから、女性に対して「俺のことを大事にしてほしい」と考えてしまうし、「なんでメール返さないんだよ!」とかキレたりするわけです。

女性からモテたことがない、男性として認められたことがない男性ほど、こうなってしまいやすいかと思うんですが、これだと、女性としてもちょっとキツいんじゃないでしょうか。


4.自信のある男ほど、女性に対して「俺のことを大事にして」という発想にならない

こういう思考回路になる男性がいる一方で、モテる男性ほど、

「この女の子とダメだったとしても、別の女の子と付き合えば良い」

と考えられます。
そういう男性は、その女性だけに執着する必要がありません。
つまり、自信のある男性は、「俺のことを大事にして」とか女性に求める必要がない。


もちろん、モテる男性が全員こうなるわけではありません。
その女性のことを「自分の人生のパートナー」だと思えば、その相手にコミットしたいと思うでしょうし、自分に対してコミットして欲しいと考えるようになります。
ただ、女性でもそうだと思いますが、目の前にいるその人が「人生のパートナー」だという確証って、なかなか持てないものです。


そもそもですが、女性が「俺のことを大事にして」くれなくても、別に強い男性であれば、その女性無しでも、最悪一人ででも生きていけますからね。

少なくとも、男性は、子どもを産むことがないですし、子どもを押し付けられてパートナーに逃げられるというような不安感はないので、女性が求めているような安心感って、実感として理解できないのです。


5.自分が「女性に大事にしてほしい」と考えないので、女性が求める「大事にして欲しい」の意味が分からない

自分が考えたことがないこと、自分が感じたことがないことは、誰かに教えてもらわない限り、あるいは自分から学ぼうとしない限り、理解することはできないと思います。

それから、恋愛、男女関係、男女の心理って、女性は熱心におしゃべりしたり、勉強したりするかもしれませんが、男性って、勉強してない人が大半だと思うんですね。

つまり、なんとなく生きていて、なんとなく好きな人がいれば、なんとなく付き合えて、そのまま結婚できる、みたいな恋愛像みたいなものが、あったりします。もしかしたら、女性の中でもあるかもしれません。
ボーっと生きてるんですよね、日本人。
ボーっと生きてれば、勝手に好きな人と付き合えて、結婚できるとか思ってる。
そんな人の方がラッキーだと思うんですけどね。

実際、今、50~60代の世代の日本人は、こんな小難しいことを考えなくても、なんとなく結婚する相手が見つかって、結婚しちゃってました。
だから、それを基本に考えると、「恋愛とか結婚なんて、ちゃんと考えたりするようなもんじゃない」とか考えてしまってもおかしくないんですが、実際、その当時から社会が変わっているので、ちゃんと考えて、自分の行動を変えないと、恋愛も結婚もできないのが今の世の中です。
ボーっと生きてて、運命の人を見つけて、幸せに・・・なんてのは、無理です。


男性は、女性の思う「自分のことを大事にして欲しい」という言葉の意味が分かりません。
自分がそんなことを思わないからです。

例外として、お姉さんや妹がいる家族に育ったりすると、育った環境で自然と女性の実態や女性心理を学んでしまうような男性もいますが、少なくとも、男ばかりの兄弟の中で育った人が男子校に進学したりすると(私が典型例w)、女性が何に喜んで何に怒るのか、そもそも予備知識がないのです。


6.女心が分からない男性には、教えてあげる以外に方法はない

で、こういう男性を「私のことを大事に」してくれるように変える方法ですが、単純に、自分がされて嬉しいことを根気よく教えてあげるしかないと思います。

そもそも「恋愛とか男女関係なんか、なるようになる」ぐらいに考えている(つまり、何も考えていないのと一緒ですが…)男性が相手だったら、女性が教えない限り、変わらないです。

多くの男性にとって、恋愛って人生で一番重要なものではなくて、重要なものだと思っていないから、人生の中で大きな問題だと思っていなくて、大きな問題だと思っていないから自分から解決しようと考えないのです。
だから、もしその男性と付き合い続けるのであれば、女性から変える努力をしなきゃいけないのだろうと思います。

この前の記事【美人と不美人】山崎ケイ 自分の磨き方 仮定ブス幸福論の続編です。

YouTube動画のコメント欄には「ケイちゃん、そんなにブスでもない」みたいなコメントがありましたが、ブスか美人かって言ったら、山崎さんはブス寄りだと思います(笑)
100%ブスではないとしても、まあブス寄りか美人寄りかと言えば、ブス寄りです。

女性もこんなことを言われたら傷付くとは思うんですが、男もそうですからね。
イケメン寄りかブ男寄りかと言われれば、という話です。

で、いわゆるイケメンと言われる顔があって、そうでない残り90%ぐらいの男は、自分のことを「イケメンじゃないから…」と思っていたりします。
前の記事で書いたことを引っ張れば、自分の顔面に対して「卑屈」になっている男性は相当数いる、ということです。
男性の場合、イケメンに対するコンプレックスが強い人は多いかもしれません。

まず、多くの男性って、女性のアリ/ナシを判断する時の基準が、小さい頃から歳をとるまで、ずっと外見重視なんです。
外見重視、とはいっても、もちろん全員が美人にいくわけではなくて、男性自身、自分のスペックを考えて「妥当」だと思う外見の女性に向かいやすい、というのがより正確なんですが、いずれにしても、相手女性を選ぶという時の判断に外見が与える影響が大きい
相手を選ぶ基準で外見的要素が大きいので、逆に自分が選ばれる時も外見的基準で選ばれやすいのではないか、という発想になってしまう。(実際には、20代中盤以降になると、女性も顔面イケメンの重要性は下がってくると思うのですが)


そして、実際に

顔面イケメン=モテる
それ以外=モテない

という経験を、学生時代にします。
美人/可愛い女の子って、学生時代はイケメンと付き合っていることが多いですからね。
いや、実際にイケメンと付き合っているかどうかじゃなくて、ブサメンは、大体可愛い女の子と付き合えないから、自分の中でそういう刷り込みになるんです。


顔面イケメン=モテる
俺はイケメンじゃないから、モテない


そして、こじらせる人はそのまま30代、40代に突入します。

で、美人とか可愛い女性に対して、

「◯◯ちゃんって、イケメンが好きそうだよね」
「◯◯ちゃんって、イケメン好きでしょ」
「俺はイケメンじゃないからなぁ・・・」

という、超絶ブサイク丸出しな質問を繰り出すわけです。

この時点で女性が一対一で会っているのであれば、その男性に対して「ナシではない、むしろアリ」だと思っているのに、その一言で、ゲームオーバーとなるであろう、ブサイクな質問。


これ、20歳前後だったら全然アリなわけですね。
20歳前後の女の子って、イケメンが好きだったりするので。
(で、付き合った結果、幻滅して別れるパターンがかなり多いとも思いますが)


でも、30歳とか40歳とかになっても、この類の質問をしてしまう男性は、こじらせてるとしか言いようがありません。


でも、存在します。
つまり、それぐらい、男性の中でのイケメンコンプレックスというのは強いです。
というか、なかなか、モテない本質はそこじゃない、ということに気が付きません。


男性の思考回路として、

・自分が好きになった女子に告白した → 断られた
・女子はイケメン好きであるという先入観がある

この2つの事象から、自分が非イケメンでないことに対するコンプレックスが生まれ、

「自分はイケメンじゃないから、どうせダメだ・・・」

となるわけです。

そして、こういうタイプの男性は、女性と付き合うことに対してなかなか自信を持てないので、自分に自信を持てず、どちらかというと卑屈な感じになってしまいます。


また、このタイプの男性に限って、

「可愛い子じゃないと付き合いたくない」
妥協したくない」

とか思うわけです。



お前は、何様なのかと(笑)
そして、女性のことをどう考えているのかと。



実際、これ、以前の私のことなんで(笑)、もう過去の自分に対する自戒を込めてですが。


そして、自分に自信を持てないので、ますます女性にモテなくなっていく、、、という負のスパイラルに。


ケイさんが最後の方で言っている「いけなそうな美人よりいけそうなブス」というのには、こういう背景があります。


ムリめな美人を狙うよりは、ちょっとレベルと落とした不美人の方が、付き合える (またはヤレる) 可能性が高い、と考える男性は多いかもしれません。


もっと言うと、美人の相手をするのは、緊張するんですよ。
一方、ブスの相手をするのは、男友だちと一緒にいるのと変わらないので、緊張しないんです。

また、美人の相手をするのが緊張するというのは、
その美人に対して、自分よりも高い価値を感じているからです。

上にも書いた通り、男性は外見に対して価値を置きがちです。
同性の男性に対しても、女性に対しても。
 「イケメンや美人は、レベルが高い。ブ男や不美人は、レベルが低い」
そういう思考です。

なので、男性は美人に緊張するし、もっといえば、嫌われること・失ってしまうことが怖いんです。
対して、相手がブサイクだったら、嫌われても失う価値が少ないので怖くない。不美人の女性にしてみれば、失礼なことこの上ないですが(笑)


つまり、「いけなそうな美人よりいけそうなブス」を狙う男性心理というのは、単純に、自分が傷つくのが怖いという心理の表れです。


この心理も、全然カッコ良くないですけどね。
でも、イケメンや美人に、これまで散々心を折られてきた (というか、自分で思い込んで勝手に折ってる面はあるんだけど) メンタルを自分でかばおうとする、男性の自己防衛でもあるので、悪く思わないでやってください。
カッコ良くはないですけども。



ちなみに、顔面イケメンは、20前後くらいまではモテるかもしれませんが、
女性も年齢とともに理想的な男性像というのが変わってくると思うので、顔面だけでずっとモテ続けるということはほぼ無理です。

しかし、若い頃にイケメンがゆえにモテていた男性は、その後、内面がともなわずモテなくなる可能性は十分あるので、そういうスペックのイケメンで良いのであれば、ケイさんぐらいの年齢になった時でも、母性で落とせる可能性はあるでしょうね。

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