本日、ついに我らwriters' lightによる『writers' light vol.01』の、印刷所への入稿が完了しました。
これで、 編集はもうしたくてもできません。
あとは印刷をされるのを待つのみ。
かとおもいきや、そうでもないのです。
(※上のツイートは田口のものです)
そう、まだ「宣伝」と「販売」が残っているのです！（ｲﾙﾉﾃﾞｽ!）
しかし、しかし確かなことがあります。それは、四天王最強の「編集」をやっつけたということ！
これは、デカい。デカいですよ皆さん。
三國無双でいえば呂布を、
クロノ・トリガーでいえばラヴォスを、
ZIP!でいえばmoco's kitchenを、
NBAでいえばレブロン・ジェームズを負かしたようなもの！！
今日の昼間、誰彼さんによる入稿の直前まで編集作業は続きました。
「ここの文字のサイズを一回り小さくして、二行にしようよ」
「これさ、その案でも意味通じるけど、間に『の』を入れるともっと分かりやすくならない？」
「ここ、内容はいいんだけどファイルの名前がちょっと心配。数字の桁数は揃えた方が……」
などなど。
本誌『writers' light vol.01』ではしっかりと、様々な個所は直されているのでご安心を！
直すべきところで見つけられるのが可能だった（レベルに神さまが設定した）箇所は、たぶんすべて見つけました。
でも、みなさん優秀です。本当にすごい。
田口が今日、五つか六つ、直前に指摘しました箇所は、一つだけ直されましたがあとは「いや、これはこれでいいんだ」とか「ここはこういう理由があってこうなんだよ」という返答。
すごいっす。さすがっす。
そんなわけでかなり入り込んでいたので、
「入稿終わったよー」という誰彼くんからのメールが届いても、しばらくGoogleのドライブにある原稿をちらちら僕が眺めていたのは、きっと少しだけ寂しかったからでしょう。「ああ、もう編集終わりなんだ」って。
「ほう、もう一度オレと戦いたのか？」
と編集さんがきいてきたら、喜んで「もうしばらくは大丈夫ッス」って答えますけどね。（笑
そんなわけで、これからは「宣伝」と「販売」です！
同じように第十七回文学フリマに参加される方々、どうぞよろしくお願いいたします。
お互い、頑張りましょう。
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どうぞ、よろしくお願いいたします。
それではまた。
文・田口
【書くことストック】
・表紙の素晴らしい画像の事前公開
・田口からみた同人の（面白い）紹介（自分でハードルあげるってどうなんだ？）
・冊子の作品の概要など、ちょこちょことした紹介
・幻の表紙（十柄さんの微笑ましい英語）の公開
