2004年04月19日

トマトに砂糖がOKなわけ

トマトを生で食べる時に何をかけるか。

塩、マヨネーズ、オリーブオイルが多いような気がするんだけど、
たまに砂糖をかける人がいます。

塩派にとっては「気持ち悪い」としか思えない行為なんだけども、
僕はこれを否定できません。

小学生の頃、
「トマトに砂糖かけると美味しいよ」
と僕に教えてくれた女の子がとても可愛い子だったからです。
当時僕らは放送委員だったので、
給食時間は週に一度、二人だけで放送室で過ごしていました。
その時に秘密めいた顔をして、教えてもらったのがこの食べ方。

後日、教室で彼女が友達に同じ話をして
「うそだ、気持ち悪いよ」
と否定されていた時、妙な優越感を感じました。

その子は、サラダは全部砂糖をかけて食べるようでした。
だからカバンの中には内緒のシュガースティックが入っていたんです。
それを知っていたのは僕一人でした(たぶん)。
週に一度の放送担当日は二人で
その砂糖を使ってサラダを食べていたのです。

でも、中学生になってからは、また塩に戻っちゃいました。
どうしても砂糖は美味しくないんだもん。

あれは、あの状況、あの年齢でしか分からない味だったのかもしれません。
今の僕は、塩やオリーブオイルを使うけども、
砂糖を使う人にめぐり会うと、妙な共感を覚えてしまうのであります。

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私の場合、タベモノにからんだ思い出のほとんどはうれしい・たのしい・大好き〜ってな想いばかり。語るに足るような、せつないことはあまりないのがちとさみしいところです。 (バレンタインだけはいつもせつない思い出ばかりですけど。それはまた別な時に) でも、「適
ホットケーキの思い出/TB歓迎【mono-log,mono-list】at 2004年04月19日 20:24
適宜更新:トマトに砂糖がOKなわけ 小学生の頃、 「トマトに砂糖かけると美味しいよ」 と僕に教えてくれた女の子がとても可愛い子だったからです。 当時僕らは放送委員だったので、 給食時間は週に一度、二人だけで放送室で過ごしていました。 そして、違う方から そして私
トマトに砂糖【TABASCO PEPPER】at 2004年04月20日 03:38
この記事へのコメント
ウチのおばあちゃんも砂糖かけてました。
ウチの田舎のトマトってすごくスッパイので、
砂糖をかけてちょうどいいぐらいなのでした。
都会で食べるトマトは甘いので、今は私もしないけど。
そして私も小学校、中学校と放送委員でした。
好きな先輩と二人きりになるのがとても楽しみでした(笑)。
Posted by tan at 2004年04月19日 09:34
凄くストライクなネタですね!(表現古い?)

うちの爺様が砂糖をトマトにかけて食べていて、
僕としては至極当たり前な組み合わせだったんですが、
大学の時に友人に話したらメチャクチャ嫌な顔されました。一人残らず。

意地になっていろんな人に事あるごとに聞いていたんですが、
結局誰も砂糖をかける人は見つからず、断念。自分でもかなりアブノーマルな事のように思われ砂糖を書けるという行為が出来なくなっていました。

第二次世界大戦で戦車乗りだったような爺様的には、トマトといえばデザートだったんでしょうね。
もちろんIT時代にIT系の仕事をしている僕的には、トマトといえば何でも有り。マヨ、オリーブオイル(ドレッシング)、砂糖で生で食すほか、
茹でて良し、混ぜて良し、はさんで良しの万能食材。

でも砂糖はとしての本能なのか、塩だけがどうしても駄目なんです・・・

P.S.
ちなみに目玉焼きはソース派です。醤油はどうしてもしっくりきません。
Posted by hal at 2004年04月19日 09:54
拙宅の近くにイタリアンのブッフェレストランができました。
そこに「トマトゼリー」なるデザートがあります。
キワモノと思いきや、これがとてもおいしい。
先入観にとらわれないほうが、人生が豊かで楽しくなると思います。
Posted by 多摩のいずみ at 2004年04月19日 12:15
俺も砂糖です
家族では俺だけです
食べ始めた理由は忘れちゃいました

目玉焼きは醤油でスイカは何もつけません
Posted by さ at 2004年04月19日 14:09
目玉焼きはその日の気分でいろいろなものをかけます。
あれこれ試したものも多く、なかには「これはダメ」というのも
多かったですね。
でも、以下列記したものは、だいたいどれもおいしかったです。
濃口しょう油、ウスターソース、とんかつソース、中濃ソース、おたふく
ソース、イカリソース、ケチャップ、ドミグラスソース、ミートソース、
マスタード、桃屋のキムチのもと、海苔の佃煮、八丁味噌のたれ、焼肉
のたれ、三杯酢、土佐酢、冷やし中華のつゆ、しゃぶしゃぶのゴマだれ、
赤穂の天塩、死海の塩、パスタ用の岩塩、カルピスバター、四つ葉醗酵バ
ター、のりたま、にんべんつゆの素、桃屋つゆの素、マヨネーズ、おでん
のだし、カレーソース、ガーリックパウダー。
合わないものもいっぱいありまして、一番気持ち悪くなったのが
化学調味料でした。
Posted by 多摩のいずみ at 2004年04月19日 15:24
仕事休憩で再び。みなさん家庭の味にはいろいろありますね……
トマト…今は好きですが、そういえば昔のトマトは青くてじゃりじゃりしててすっぱくて、
好きじゃありませんでした。でも砂糖はかけなかったかも?
マヨネーズかけて食べてましたかねえ。
ちなみにスイカは塩で食べると甘くなると親から教育されました。
ほんとに甘いのかはいまいち実感できなかったのですが
そういわれるとそんな気がして塩をかける習慣がついてしまいました。
でも大人になると素材だけで充分って感じです。

そういえば私も中学時代に放送委員だったことを思い出しました。
でもおふたかたのような甘い思い出はありません(笑)。
ほかの人がかけない歌謡曲やへんな曲かけるというので一部で話題になったらしく
上級生がレコード持って放送室を訪ねてきたりしましたが。
Posted by sesami at 2004年04月19日 17:39
>tanさん(元砂糖派)
 あれは放送委員の密かな楽しみですよね。
 先輩もきっと同じこと思ってたんじゃないのかな。

>halさん(元砂糖派。目玉焼きはソース派)
 ストライク、古いのかな?僕も世代的に分かんないや(笑)
 トマト&砂糖は、tanさんの話を見ても、どうも昔はそうだったぽいですね。
 もしかしたら、今は甘くなり過ぎただけなのかもしれません。
 僕は目玉焼きは、ちなみに、しょうゆです。

>いずみさん(ゼリー派)
 あ、美味しいという噂聞いたことあります。何でも食べなくちゃダメですね。

>ささん
 北海道のトマトは酸っぱいとかあるのかな?
 家族で一人だけ、というのは、ちょっと不思議っすね。何かのトラウマ?

>いずみさん
 うわおっ、それだけやれば、一通りのトマトの味は試せそうですねぇ。
 化学調味料はダメですか。
 何にでも味の素をかけたという太宰治はきっとそれが一番好きかも。

>sesamiさん
 お仕事お疲れ様です。
 塩をかけると甘くなる、ってのは、確かに最初は僕も見よう見まねでしたね。
 素材で充分ってのは、確かにそうかも。みんなそうやってオトナになるのかも。
 
 ところで、ここはもしかして「元放送部員」が集まりやすいのでしょうか。
 不思議です。とはいえ、三人だけだけど。
 
Posted by 適宜 at 2004年04月19日 18:16
放送部員ではありませんでしたが・・・
遅ればせながら、うち(日本のほう)でもトマトに砂糖かけて食べるときがあります。
関係ないですけど、トルコでスイカに塩をかけて食べるとものすごく驚かれます。
塩がスイカの甘さを引き立てるのですと言っても誰も信じてくれません。
Posted by ayturk at 2004年04月19日 22:10
>aytukさん(時々砂糖派&朝食スコーン仲間)

えーと、放送部員以外も熱烈歓迎中です、はい。
スイカに塩、そちらでは、全くしないんですかっ!
それもまた驚きですねー。
無理矢理にでも食べさせたらどんな顔するんだろ。
それとも、トルコのスイカは日本よりも甘いのかな。

Posted by 適宜 at 2004年04月19日 22:43
科学部員→詩歌部員→演劇部員→文芸部員→ドイツ文学研究室でした。
スイカの実を鍋で煮詰めると、スイカ糖という水飴のようなものに
なります。甘くておいしいです。
Posted by 多摩のいずみ at 2004年04月19日 22:55
>いずみさん
うわ、「西瓜糖」ってそういうものだったんですか。
ブローディガンの「西瓜糖の日々」という小説を読んだときに、
どうにもこうにもイメージできなくて困った覚えがあります。
その時は「これはきっとアメリカ特有のお菓子のなのね」
と調べもせずに放っておいたんですが、
へー、日本にもあるんだ−。すっきり。有難うございます。
Posted by 古妻 at 2004年04月19日 23:54
トマトのグラニテというのを去年うちの店でやってましたねー。糖度の高いフルーツトマトを使うと美味ですよ。
ちなみに実家は砂糖派でした。今はやりませんが、時々かけたくなります。
Posted by takecafe at 2004年04月20日 00:17
僕も小・中学校で放送委員でした。

小学校の時には光ゲンジをかけろというリクエストが多かったので、
ドラクエのテーマをヘビーローテーションしてました。
もちろん女子には嫌われます。

中学校1年の時には、運動会で3年生の女子が団体演技(桜々をセンスを持って踊るやつだったかな)を実演中、後ろでそのテープとってという先生が居たので、「?」と思いながら「桜々」のテープを取り出したら大パニック。

先生「違う!それじゃない!」
僕「え?(もしかして木のやつ?)」
3年女子「・・・・・」

すかさず先生がテープをかけ直し続きが行われましたが、3年女子は終了後8割がその場で崩れ落ちて泣き始めるという大惨事。
声をかけた先生ともども放送委員会をクビになりました。
もちろん女の子には嫌われます。

そんな事にメゲナイ僕は、すかさずブラバンへ入部、しっかりドラムを担当。
再び運動会の更新で8ビートをたたき出すと、僕自身もその場から叩き出されました。


それにしても放送委員会は給食の時間も放送室にいるので、お替りができなくて悔しかった記憶があります。
まあ、女子と2人きりになれる特権がうれしかったですけどねぇ。

(ちなみに女子という甘い言葉、最近では女史という恐ろしい言葉に文字を変え、今でも活躍しています。)
Posted by hal at 2004年04月20日 01:27
>いずみさん&古妻さん
 スイカ煮美味しそうです。今度作ってください。

>takecafeさん
 糖度の高いトマトを煮込むのですか?<グラニテ
 美味しそうですねぇ。
 パスタ等のソースの場合は、酸っぱいトマトが美味しいですよね。

>halさん
 放送部員、ブラスバンドっていうのは、音楽好きの王道かもしれないですね。
 僕の小学生時はゴダイゴの時代でした。
 女史・・憧れの言葉です。
Posted by 適宜更新 at 2004年04月21日 08:03
今ごろすみません。
私も放送委員→ブラスバンド部でした。
放送委員になる前(小学3〜4年)はクラスの新聞係でした。
たぶん、もともとマスコミ系が好きだったんだと思います。
Posted by tan at 2004年04月21日 18:26
新たな元放送部員発見!
もしかして、小学生くらいで未来はある程度決まっているのでしょうか。
あ、大げさですね。すみません。

ところでtanさんのblogに僕が妙な親近感を感じている理由の一つは、
タイトルが僕の誕生日と同じ数字だからだったりします。
Posted by 適宜更新 at 2004年04月21日 22:09
同じ理由でthe whoも好きだったりします。
Posted by 適宜 at 2004年04月22日 00:14
> スイカ煮美味しそうです。今度作ってください。
喜んで。
ちなみに、スイカ糖の作り方ですが、
主婦の友社刊『健康食品と手作り秘薬』、
アスペクト刊『ニッポン健康法大全』などの本に載っています。
ただ、どちらも現在は版元品切れのようです。
Posted by 多摩のいずみ at 2004年04月22日 00:14
あ、「日本健康法大全」確か持ってます。
探してみます!
Posted by 適宜 at 2004年04月22日 09:02