役員会議において、本展の賞の名前を一部変更する案が出て、本日(2019.6.16)会議の結果が出ました。

新しい賞のネーミングは、

パイオニアアート賞(開拓者として、長く継続して制作を続けてきた力作に贈られるもの)
ニューウェーブ賞(新しい方向性を感じさせる制作に贈られるもの)

上記の2つが新たに新設された賞です。

また、
テクニカルアート賞
コミックアート賞
ファンタジーアート賞
デジタルアート賞
ポップアート賞

以上の5つが従来の優秀賞・奨励賞にサブタイトルとして、それに相応しい作品には追加されます。

時代とともに移りゆく、作風に相応しいタイトルにしていこうという会の姿勢を表現した、と言えるでしょうか。
気持ちも新たに、50回記念展に向けてリフレッシュです。

青枢会理事・深沢紅爐さんが顧問を務められている
日本遊印アート協会の第30回展覧会です。
4月16~21まで東京交通会館(有楽町)にて開催です。遊印アートDM

2018青枢総会
2月25日、今年も青枢総会を行いました。
今までの事務局の取り組みや、新会員の報告、今後の展望など、有意義な
話し合いが行われました。
6月には東京芸術劇場での選抜展、11月には第45回青枢展が東京都美術館
にて開催されます。
今年も充実した制作を行っていきたいものです。

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