役員会議において、本展の賞の名前を一部変更する案が出て、本日(2019.6.16)会議の結果が出ました。
新しい賞のネーミングは、
パイオニアアート賞(開拓者として、長く継続して制作を続けてきた力作に贈られるもの)
ニューウェーブ賞(新しい方向性を感じさせる制作に贈られるもの)
上記の2つが新たに新設された賞です。
また、
テクニカルアート賞
コミックアート賞
ファンタジーアート賞
デジタルアート賞
ポップアート賞
以上の5つが従来の優秀賞・奨励賞にサブタイトルとして、それに相応しい作品には追加されます。
時代とともに移りゆく、作風に相応しいタイトルにしていこうという会の姿勢を表現した、と言えるでしょうか。
気持ちも新たに、50回記念展に向けてリフレッシュです。