Windows 8.1でのローカルアカウントと「Microsoft」アカウントの違い

Windows 8.1へサインインするには、お使いのパソコンでのみ使用可能なローカルアカウントと、複数のWindows 8パソコンで使用可能なMicrosoftアカウントがあります。


1. ユーザーアカウントの概要

Windows 8.1にサインインするユーザーアカウントには、ローカルアカウントとMicrosoftアカウントの2種類があります。
パソコン固有のローカルアカウントと、複数のパソコンで共有できるMicrosoftアカウントについて説明します。

ローカルアカウント
お使いのパソコンごとにユーザー名と任意でパスワードを登録し、サインインするためのアカウントです。
パソコン固有のユーザーアカウントのため、複数のパソコンに同じユーザー名でアカウントを作成しても、パソコンの設定などは同期されません。
「メール」や「カレンダー」などのアプリや、Windowsストアからのアプリのダウンロードなど、Windows 8.1の一部の機能
(Microsoft社が提供するオンラインサービス)が使用できません。
※ 使用するには、Microsoftアカウントでサインインする必要があります。

Microsoftアカウント
電子メールアドレスとパスワードを使用して、Microsoft社が提供するオンラインサービス(Outlook.comやOneDriveなど)やWindows8.1へサインインするためのアカウントです。インターネット上で個人の認証を行います。
Microsoftアカウントでサインインすると、「メール」や「カレンダー」などのアプリや、Windowsストアからのアプリのダウンロードなど、Windows 8.1のすべての機能が使用できます。
また、複数のパソコンに同じMicrosoftアカウントでサインインすると、個人設定をオンラインで同期して、パソコンのテーマや壁紙、ブラウザーのお気に入り、アプリなどを共有できます。

補足

Microsoftアカウントでサインインすれば、Microsoft社が提供するさまざまなオンラインサービスが利用できるため、Windows 8.1では、Microsoftアカウントの使用が推奨されています。

2. 現在のアカウント使用状況を確認する

現在のアカウント使用状況は、以下の手順で確認することができます。

  1. 画面右下隅をポイントし、マウスポインターを上方向へ移動させます。
    チャームが表示されたら、「設定」をクリックします。
    チャームを表示し、「設定」をクリックします

  2. 「設定」のオプションが表示されます。
    「PC設定の変更」をクリックします。
    「PC設定の変更」をクリックします

  3. 「PC設定」が表示されます。
    「アカウント」をクリックします。
    「アカウント」をクリックします

  4. 「アカウント」が表示されます。
    「お使いのアカウント」を表示し、現在のアカウント状況を確認します。

    Microsoftアカウントでサインインしている場合には、アカウント名の下にMicrosoftアカウントのメールアドレスが表示され、「関連付けを解除する」が表示されます。
    Microsoftアカウントでサインインしている場合には、アカウント名の下にMicrosoftアカウントのメールアドレスが表示され、「関連付けを解除する」が表示されます

    ローカルアカウントでサインインしている場合には、アカウント名の下に「ローカルアカウント」と表示され、「Microsoftアカウントに関連付ける」が表示されます。
    ローカルアカウントでサインインしている場合には、アカウント名の下に「ローカルアカウント」と表示され、「Microsoftアカウントに関連付ける」が表示されます