洗濯機の蓋が壊れたので頑張って直すことにしたが、材質との相性か、手持ちの接着剤が通じなかったので、それ向けの接着剤を買うことにした
ある日、洗濯機の扉を閉めようとすると不穏な音が聞こえ、また、閉まらなかった

不審に思い蓋の爪を触ると、バネの手応えが失われていた
何かの部品が壊れたに違いない、とて蓋を分解すると、破断した爪が出てきた

(図:蓋と破断した爪)

本体の蓋はプラスドライバーで容易に本体から分離できたため、爪を取り出すのも容易だった


新しく買おうにも、今のほぼ形を保っている破片が勿体無いし、ネット通販で送料込み2000円以上と高価

3Dプリンターによる複製は、自分のモデリング精度に自信が持てないので見送り


なので、修理はこの破片をなんとかくっつける方針にした


とりあえず手持ちの多用途接着剤で爪の破片をくっつけてみた

一見くっついたように思えたが、蓋に取り付けようとしたところ、バネからのせん断力ですぐに剥がれてしまった


(図:接着が剥がれる爪)

ふと爪を見ると、「POM」と書かれていた

ググったところ、POMという材質は通常の接着剤での接着が困難だという

その一方で、プライマーを用いるなどしてこのPOMに対応した接着剤もいくつかあるらしいので、今度はそれを導入して修理しようと思う