2006年04月

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松並です

上記の写真は私の家の近くの田んぼ。
3月にはまだ畑のようでしたが、
4月になると水がはられ、
先週末にとうとう田植えが行われました。

初夏という季節を感じるときは、
桜の花が落ちて葉桜になったとき、
スーパーの八百屋さんにスイカが出てきたとき、
女性の足元にサンダルが多くなったときなど、
人それぞれあると思いますが、
私は、この田植えが終わると、
季節は春から初夏に変わったなあと毎年感じさせられます。

そして、今年のゴールデンウィークは、
実際に初夏の日差しを存分に楽しめる所が多くなりそうですよ。
今年は、寒の戻りもなく、晴れて、気温は20℃から25度ぐらい、
日焼け対策さえすれば、すごしやすい日が多くなりそうです。

ただ、例外は、30日日曜日から2日火曜日にかけての
北日本から北陸地方
上空に強い寒気が流れ込むため、
海や山では天気が急変するおそれがあります。
強雨・落雷・突風、海では高い波にもご注意下さい。

また、杉江さんも書いていましたが、
山は例年以上に雪が残っていて、雪崩が起きやすいです。
さらに火曜日にかけては雨や雪が降り、風も強まり、
天気と共に気温が急降下する恐れがあります。
特に日曜日から2日火曜日にかけては、
登山などは、中止することも含めて、
本当に慎重な計画をお願いします。

杉江です。

いよいよ大型連休、GWがスタートしました。
気になるのが天気ですが、最新のデータも含めて期間中の天気をみてみましょう・・・。

まず今後の天気傾向のポイントは、
●4月は低温傾向が続き、日替わりで天気が変わる様な傾向が続いたが、
 この先低温傾向は解消に向かい、天気変化も今までよりは周期が長くなる。
 つまり今までよりは、晴れる日が多くなる傾向。
●沖縄は平年だと5月8日頃が梅雨入りだが、今年は雲が広がり易いものの日差しが出易い。
 これは沖縄の南に形成されつつある梅雨前線が、まだ北上しきれない為。
 ただし確実に季節(雲の状態)は進んでいる。

以上の様な事から、今年のGWは比較的天気に恵まれる所が多くなりそうです。

ただし、北日本は注意が必要な日もあります。それは5月1日頃・・・。
低気圧が急速に発達しながら、北海道付近を通過する為で、
全般に風が強まり警報級に達する恐れもあります。特に海や山では大荒れとなる見通しです。
今、秋田県や岩手県など東北北部では桜が満開を向かえ、青森県にも桜前線は到達間近ですが、
お花見に行かれる方も、5月1日頃は要注意です。

その後は5月4日頃まで北日本も含めて大体晴れ!特に東日本や西日本では汗ばむ陽気。

5月5日頃は北海道付近を再び低気圧が通過する可能性あり。
もしかしたらこの頃北日本はまた荒れた天気となるかもしれません。

そしてGW終盤の6日から7日にかけては、
西日本から天気が崩れて全国的に雨が降り易くなる!可能性が高いと思われます。

沖縄は曇りベースながら、本島地方は晴れ間が多い予想。先島諸島はすっきりしない天気。

最新の予報解析では、以上の様な天気傾向とみられます。

なお、このGWに春山登山や春山スキーを計画なさっている方、決して無理をしないで下さい。
例年以上に高い山には多くの残雪があるからです。
GW期間中は気温も高く、全層雪崩や雪庇(せっぴ)の崩壊などが起こり易くなりますので、
十分な注意が必要です。

では、皆さんGW大いに楽しみましょう!行ってらっしゃい!
(あっ!自分は通常営業?です・・・)


https://s.yimg.jp/images/weather/blogs/sugie_60.jpg杉江勇次(すぎえ・ゆうじ)                                            お天気キャスター、気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。日本テレビ「ニュースD」(月~金) 「NNN24」(月~金) 「あさ天サタデー」(土)などに出演中。趣味はスキー、ドライブ、ドラム演奏。

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森田正光


今月から通っている「気象カレッジ」も昨日で七回目。
いまのところ皆勤である。

昨日は「統計解析」を勉強した。

あらゆる事象は確率的に起きる。とするなら、まれな気象現象や
気象災害も確率的に計算できる。
我々が知りたいのは、ある「異常な現象」が、どれくらいの間隔で
起こるのか、あるいは眼の前の事象が何年に一回の出来事なのか?
ということだろう。

それが分かれば、例えば建物を造る時に何年に一回くらいの
事象に備えておけば大丈夫なのかということもわかる。
自分の家なら50~100年ぐらいに一回の事象に備えればよいが、
堤防のようなものならば、もっと長い期間をとらなければ
ならないだろう。

ということで、建造物は異常な強風や大雨に対応できるように
作られている。

I 先生によると
レインボーブリッジは風速67メートル(100~150年に一回)に
耐えられるように設計されているそうだ。
以下、東京タワーは風速90メートル。河川堤防は100~200年に一回の
豪雨に対応。港湾は50~100年の高波を想定しているという。

もちろん高波や大雨は地域によって出現確率が違う。
雨について言えば東京の場合、1時間雨量が79ミリで30年に一回
86ミリで50年に一回、95ミリで100年に
一回、104ミリで200年に一回ということになる。

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関東はすっかり新緑の季節になりましたが、
今年の桜の思い出を語りたい三ヶ尻です。

今年は開花が早かったため寒の戻りもあって桜の持ちが良かったですよね。
かれこれ3週間くらい楽しめてお花見を週に2回はしました。

でも一番印象に残ってるのはタイトルにもかきましたが、「だまされた」こと。
何がかというと、
時は3月末、家の近くの公園に「ソメイヨシノ」と書かれているプレートの
桜の木があったんです。
でも3月なのにもう葉桜になっていておかしいな~と思っていたら
葉がついた後に花が咲き始めたんです。
よーく見ると色もピンクではなく白。
これはもしかしてソメイヨシノではなくオオシマザクラでは、、。
だまされたというよりはオオシマザクラも見られて逆にお得感がありましたけどね。

お役所がプレートをつけてると思うんだけど、けっこういいかげんなんだな~と。
けっこうこうゆうことってあるのかしら??

ちなみにオオシマザクラの葉は桜餅に使われる葉で、
めっかの伊豆ではゴールデンウィークにかけて収穫したあと、
塩漬けにして来年のお花見シーズンには桜餅になって出回るわけです。
塩漬けにするとあの香りがでるんですよね。


https://s.yimg.jp/images/weather/blogs/mikajiri_60.jpg三ヶ尻知子(みかじり・ともこ)                                        お天気キャスター、気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。 TBSニュースバード(CS)「JNN1600」(木・金) 「JNNイブニング」(木・金) などに出演中。趣味は料理、食べること。

杉江です。

本日気象庁から3ヶ月予報が発表になりました。
5月から7月までの3ヶ月・・・つまり梅雨の天候予測とも言えるものです。

では、6月と7月に限定してみて見ましょう。

●降水量
全国的にほぼ平年並み。
(7月は北日本でやや多くなる可能性あり)
●気温
これも全国的にはほぼ平年並み。
(6月は東日本と西日本でやや高く、南西諸島は期間を通してやや高くなる可能性も)

要点を簡単にまとめると
①今年の梅雨は空梅雨となる可能性は小さく、梅雨らしい梅雨になるのではないか?

②北日本は6月7月と上空の寒気やオホーツク海高気圧の影響を受ける可能性があるが、
 東日本はその影響は小さいとみられる。
 つまり関東など東日本では、梅雨寒が長く続く様な事はなく、蒸し暑い日が多くなるのではないか?

③梅雨入り、梅雨明けに関しては明確なシグナルはないが、
 平年から大きく逸脱する事はないのではないか?

以上の様な事になっています。

この梅雨予測の根拠ですが・・・
①ラニーニャ現象は終息し、フィリピン付近の海水温は平年並みかやや高い程度で推移する。
②太平洋高気圧の強さは、並かやや強い程度。
③数値モデルによると、アジアモンスーンは並かやや活発な程度。
④上空の高度は3ヶ月平均すると負偏差となるが、5月の負偏差の影響が大。
 6月7月にかけて、高度は上昇傾向となる。
⑤オホーツク海高気圧は、梅雨時に出現しそうだが、影響を受けそうなのは主に北日本のみ。

さて、今年の梅雨・・・結果は3ヵ月後のお楽しみです。

https://s.yimg.jp/images/weather/blogs/sugie_60.jpg杉江勇次(すぎえ・ゆうじ)                                            お天気キャスター、気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。日本テレビ「ニュースD」(月~金) 「NNN24」(月~金) 「あさ天サタデー」(土)などに出演中。趣味はスキー、ドライブ、ドラム演奏。

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