2006年12月

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森です。

10月28日の記事に答えが書いてありますが、
答えは『洗浄便座』。ウォシュレットとかシャワートイレという商品名で売られているものです。
全国の気象台、測候所に先駆けて設置された理由は2つ。

まず、下水道がない富士山測候所のトイレは、
汚物をバクテリアで分解するしくみになっています。
その際、紙があまり混ざっていると分解されにくい、ということ。

もうひとつは、いつでも雪がある富士山頂では、水にはこと欠きませんが、
紙を麓から持って上がるのは、大変だから。
紙は重いですからね。

さてさて、明日は元日。
初日の出もいいけれど、
富士山が見える所では、試しに日の出と反対の方角を見てみてください。
日の出の20分ぐらい前になると、富士山が山頂のほうからピンク色に色づいて、
これまた格別です。

明日は全国的に雲が多いものの、
特に午前中はまずまずの晴れになりそうです。
九州や四国、東北の日本海側ははくもってしまいそうですが
その他の地方では初日の出も期待できそうです。
ただし、海の上に雲が出ているんので、雲の上から日が出る感じになるかもしれません。

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森田正光

最近、CBCの仕事で毎週のように名古屋に行っている。
途中、新幹線から見る富士山(写真)は、小谷内さんで
なくとも絵にしてみたいと思う。


先日、静岡放送のIディレクター(気象予報士)に、
その富士山測候所についてクイズを出された。

「森田さん、富士山測候所は日本の気象官署としては
初めて、あるものが設置されたんですが、その
あるものって、分かりますか」というのだ。

漠然としているが、いまではたいていのビルや家庭にもある。
もちろん、気象観測とかには、まったく関係ない。
生活するうえで、便利なものである。
その、「あるもの」について、考えてみて下さい。



小谷内さんの富士山(当ブログ10・28参照)
http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/41483322.html

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 三ヶ尻 知子です。

写真はおととい、
東京が12月としては、19年ぶりに20度越えになったときのもの。

もう梅のつぼみが少しふっくら、
「今年は1ヶ月くらい早いね~」と友達談。

この冬は暖冬傾向が強くでてますが、
最後の、最後に年末寒波到来です。


寒気のピークは今日!
日本海側の大雪は明日朝までのところが多そうです。
特に日本海の低気圧が厄介、
この南西側にあたる東北の日本海側と北陸は要警戒。



強い冬型になっても長続きしないのが今年の特徴。
大晦日から元旦は移動性高気圧。
  

つまり、初日の出は見られる確率高そうです♪。
(九州、四国は高気圧後面で南ほど曇りですけどね)

良いお年を~(#^.^#)


https://s.yimg.jp/images/weather/blogs/mikajiri_60.jpg三ヶ尻知子(みかじり・ともこ)                                        お天気キャスター、気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。 TBSニュースバード(CS)「JNN1600」(木・金) 「JNNイブニング」(木・金) などに出演中。趣味は料理、食べること。

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森です。

年の瀬。正月を前に、大雪が日本を襲います。
大陸から強い寒気が南下中で、
日本海から東シナ海には、寒気の吹き出しに伴う雪雲が広がっていますが、
朝鮮半島の付け根から北陸地方にかけて、
雪雲が発達しています。

これは、日本海寒帯気団収束帯(Japan-Sea Polar-Airmass Convergence Zone 略してJPCZ)といって、
朝鮮半島の付け根にある長白山脈(白頭山がある山脈です)の影響で、
北西の季節風が吹き集まり、雪雲が発達するものです。

このJPCZが日本海を横切って、日本に達すると、大雪になりますが、
今回は、北陸地方を中心に、発達した雪雲が入り込んできます。
北陸地方では、明日の夕方までに、多い所で80cm~1mの雪が降る見込みで、
その他の日本海側の地方も大雪のおそれがありますし、
東北地方や東海地方では、太平洋側でも、雪になって、
積もる所があるかもしれません。

風も強く、海上はシケ。
元日には穏やかな天気になってきそうですが、
それまではくれぐれも気をつけて。

詳しい情報は、
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/

動画では、今日は松並選手が解説してます。
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00212/v00580/

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松並です

平成18年豪雪
http://www.jma.go.jp/jma/press/0603/01a/18gousetu.pdf
皆さん覚えていますか?
2006年年始は日本海側は大雪。
新潟県の津南では積雪が4メートルを超え、
全国で100名以上の死者・行方不明者が出ました。

そして、いよいよ年末。
正午現在の津南の積雪はなんと0センチ。
大雪となった昨シーズンとは大違いです。

大雪も困り者ですが、
ここまで降らないと、
スキー場関係者にとっては、深刻な問題になっています。
(年末スキー場へ行く、私にとっても・・・)

ただ、年末寒波の影響で、
日本海側には寒気の伴う雲がびっしり広がってきました。
まだ気温が高いため、
雪になっているのは内陸部や山沿いですが、
(紫の所が雪です)
こんやには、平地でも広い範囲に雪に変わって、
あすにかけて大雪になりそうです。

特に強い雪が降りそうなのが東日本の山沿い。
予想降雪量は、北陸の多いところで60センチ(あす朝まで)
あす日中はさらに増えそうです。
交通機関の乱れや
車の運転に注意が必要などということは当然ですが、
スキー場にとっては、間違いなく恵みの雪です。

ただ、増田君が書いているように、きょう・あすのスキー場は危険です。
大雪・ふぶき・寒さとスキーやボードにはツライ3拍子がそろいます。
スキー場へ行くまではもちろん、
ゲレンデでも安全への対策をしっかりとして楽しんでください。
気象庁の情報はこちら
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/

https://s.yimg.jp/images/weather/blogs/matsunami_60.jpg松並健治(まつなみ・けんじ)                                         お天気キャスター、気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。テレビ朝日「ANNニュース&スポーツ」(土)「Get Sports」(日)などに出演中。趣味はスキー、バーベキュー、散歩、スポーツ観戦。

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