2007年01月

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増田雅昭です。



明日(2月1日)から、プロ野球は一斉にキャンプインですね。

各球団、なるべく温暖な場所をキャンプ地に選んでいるわけですが、
今年は沖縄県も宮崎県も、寒さの中での練習スタート。。。
明日・明後日と、今シーズン最強クラスの寒気がやってきます。
ビュービュー吹く北風が体感温度を下げ、
宮崎県では、雪が舞ってもおかしくないほどの寒さです。
(実際、キャンプ中に降ったことがあります)


寒さは、選手の調整にとって大敵。
特に、ピッチャーはあまりに寒いと
ケガ予防のため投球練習を回避することもあり、
寒さが何日も続くと、調整が遅れてしまいます。
過去には、調整遅れを取り戻すために、終盤になって
オーバーペースで練習をし、結局それがケガにつながった選手も…


ただ、今年の天気は、選手に味方しそうですよ。
寒さが長続きしない天気パターンなんですね。
明日から来る寒気も、今週末には抜けて、温暖な陽気に。
調整のもう一つの敵である雨も、
2月前半は降り続くことはありません。


キャンプの出来は、シーズン前半の成績に直結。
どの選手も、良い調整をしてシーズンに臨んで、
そのままの勢いで、秋からのオリンピック予選も突破してほしいですね。



[寒気の影響]
明日~明後日、九州北部や中国、四国瀬戸内側など西日本の
平地・都市部でも雪の積もる所があります。
九州自動車道や中国自動車道、松山道などの高速道路にも影響が出る恐れあり。
「交通機関が乱れるかも」を念頭に、早めの移動を。



↓Yahoo!動画、今夜は何の話題でしょうか?
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00212/v00580/




https://s.yimg.jp/images/weather/blogs/masuda_60.jpg増田雅昭(ますだ・まさあき)                                             気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。学生時代に「ニュースステーション」(テレビ朝日系)でデビュー。現在 TBSテレビ「JNNニュースバード」(月) 4:30~5:30、TBSニュースバード(CS)「JNN1200」(月~金) 12:00~12:30などに出演中。滋賀県出身、A型。趣味は野球、スノーボード、自転車。

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上 気象庁資料 29日午後9時 500hPa高層天気図(着色部を加工)
下 埼玉県本庄市に咲いていたたオオイヌノフグリとタンポポ

大野です。

2月のはじめは寒気が入ってくる予想ですが、
これも長続きしそうもありません。
日本に入ってくる寒気の後ろには、
大きな暖かい空気の塊があります。
立春の頃には、暖かい空気の中に入り、
立春ならぬ「暖春」になりそうです。

ところで、今朝、埼玉県本庄市でタンポポとオオイヌノフグリを見かけました。
近くの熊谷気象台ではタンポポはまだ観測されていませんので、
「ニュースになるか?」と思ったのですが、
気象台での観測はもともと日本にある「カントウタンポポ」。

この写真は外来種の「セイヨウタンポポ」のようです。
セイヨウタンポポは真冬でも咲くことがあるとのことで、ちょっとがっかり!

でも、きょうの熊谷の最高気温は13.0℃。3月中旬の気温でした。

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https://s.yimg.jp/images/weather/blogs/oono_60.jpg大野治夫(おおの・はるお)                                           お天気キャスター、気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。 TBSラジオ「森本毅郎スタンバイ!」 (水) 6:30~8:30、「大沢悠里のゆうゆうワイド」(水) 8:30~13:00などに出演中。著書に『知ってるようで知らない「お天気」の本』(PHP研究所)、『なる本 気象予報士』 (週刊住宅新聞社)などがある。埼玉県出身、B型。趣味はコーラス、スキー(SAJ2級)。

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           上図は気象庁発表資料(着色部は加工)

杉江です。

話題はやっぱり暖冬話?・・・

東京(大手町)ではこの冬、初雪の他にまだ最低気温が0℃未満の冬日が一日もありません。
では東京の他はどうなっているのか?ざっと調べてみると・・・
これがけっこうあるんですね。冬日無しが。

1月28日現在、冬日が無い所は、ざっと調べただけでも、東京の他に
大阪、神戸、和歌山、徳島、松山、高松、高知、福岡、鹿児島などなど
ちなみに四国の気象台や測候所では、未だに冬日が一日もありません。異例の事です!

上記のうち神戸、高松、高知では過去に冬日の無い冬は一度もありません。
(東京は過去に3回冬日のない冬があります!)

さていつまでこんな状態が続くのか?
どうやら2月に入った途端に終わる可能性が出てきました。

2月に入ると共に一時的ではありますが、
真冬本来の寒気が日本付近に流れ込んでくるからです。(上図上)

週間予報を見ても2月2日~3日にかけては
西日本の広い範囲で0℃前後まで下がる予想となっており、
ここで冬日を記録する所も多くなりそうです。(上図下)

でも東京の予想は3日(土)の2℃が最低で、
この冬1番の冷え込みになるかどうかの勝負!?になりそうです。
(東京は元日の2.0℃が今のところ最低です。)


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森です。

西日本の上空に入っていた寒気は、そのまま東へ移動しないで、
『上すべる』なんて言いますが、北日本の方に抜けて行きそうです。
今回も、直接寒気が入ってくるのは、北日本だけ、ということになりそうですが、
大陸上には新しい寒気のかたまりがあって、
週末には、まともに日本の上空に入ってくるおそれがあります。
今週は、後半一気に寒くなるかもしれません。

ところで、きのうケヤキ並木を歩いていたら、おもしろいものを見つけました。
落ち葉にくっついた種です。
ケヤキは、風に吹き飛ばされる落ち葉に便乗して、種を飛ばしてるんですね。
うまいこと考えてますな。

花壇の中に落ちていたので、芽が出ても摘まれてしまうと思ったので、
二粒ほど失敬してきました。
実生苗が成功するか、乞うご期待。

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森田正光

(財)気象業務支援センターが発行している「気象新聞」が
今年度(三月号)をもって廃刊になるそうだ。
ページ数は少ないが、いつも工夫された紙面と話題で、
読み応えがあっただけに残念だ。


一月号の「気象情報利用の新領域を切り開く」という
記事(写真)も、大変参考になった。

立平良三氏と山本孝二氏の、ともに元気象庁長官の
対談だけに厚みがあり、お二人の気象業界への熱意と
問題意識がよく理解できた。

立平氏の「民間気象事業の売り上げが伸びていない」との
指摘に対して、
山本氏の「気象情報に対する社会の評価を低くしている一因は
気象業界そのものにもあると思う、、」という意見には
まったくそのとおりだと思った。

お二人のご指摘どおり、情報の価格競争をするのではなく、
情報の付加価値をどう実現していくかが大切なことだと思う。

ただ気象情報の場合、付加価値というのは予報の信頼性や
確度というところに収斂されがちである。
もちろんそれが一番大事に違いないが、それだけでなく
(口ごもった言い方だが)付加価値の多様性というものも
重要だと私は思っている。

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