2008年01月

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松並です

花粉症のみなさん
もう症状出てますか?
私の周りには、ちらほら目や鼻に異変を感じている方が
出てきました。
都心でも、少量の花粉が飛んでいるようです

上の写真は、今年の千葉県房総のスギ。
毎年観測にいっているスギ林のものです。
(上の写真で鼻がむずむずした方、すみません・・・)
去年と比べて、確実に多く雄花がついてました。
去年・おととしに、一つも花粉をつけなかったスギの木にも、
しっかりと雄花が・・・。

環境省によると、今年の花粉は去年と比べて、
東北 1から1.5倍
東日本 1.5倍から3倍
西日本 ほぼ同じ
予想となっています。
詳しくはこちら
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=10769&hou_id=92

また、あすから2月。
関東から西の太平洋側では、
本格的な飛散が始まる予想となってます。
くわしくはこちら
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=10770&hou_id=9271

去年・おととしが楽だっただけに、
今年は、つらい春となりそうです。
私は、まだ症状が出てませんが、
薬を飲み始めました!
万全の対策で、少しでも快適に過ごしていきましょう。

森です。

最近、気象庁の職員や地域の防災センターの職員の名をかたって、
緊急地震速報の受信装置を売りつけようとしたり、
アンケートに答えさせようとする事例が出てきているそうです。


本当に、この手の人たちは目ざといというか、何というか…
気をつけましょう。

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森田正光            blitz (赤坂)もうすぐオープン



27日の日曜日、第29回の気象予報士試験が行われました。

その問題の中に、熱帯夜に関する設問がありました。
著作権の関係上、原文をそのまま載せることはできませんが、
以下のような内容です。


  * 夜間の最低気温が25度以上を、熱帯夜という。


上記の定義が正しいか正しくないかを問うものでした。


実は、これが難しい。なぜなら気象庁の予報作業指針などには、
確かに熱帯夜は「夜間の最低気温・・」となっていますが、
実際の熱帯夜の日数は「一日の最低気温」でカウントしています。
したがって夜間の最低気温が25度以上でも、昼間や夕方以降に
25度を下回ると、統計からは排除されます。


つまり定義と実際の現場での運用は違い、現場の気象が分かって
いる人ほど「間違えやすい」なと感じた次第です。


気象予報士試験の解答速報は以下へ
http://www.wm-clear.co.jp/tsugaku/index.html

なお気象予報士試験の正式な解答は、気象業務支援センターから
来月発表されます。




森です。
ちなみに、予報用語では『夜間』は使用を控える用語で、
『夜』ということになっています。
さらに、『夜』というのは『18時頃から翌日の午前6時頃まで』のこと。
うーん、こうやって考えていくと、どんどん難しくなってきますな。

また、『熱帯夜』は気象庁の統計種目ではありませんが、
『日最低気温25℃以上の日数』の統計はあります。
あー、ますますややこしい…

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森さん!
確かにまた微妙な予報を強いられることになりそうですね。

ここのところ、雨か雪かの判断はもちろんですが、
降水があるのか?ないのか?が前段階として難しい状況が続きました。

しかし今回は、上空のトラフが深まる予想(南岸低気圧が発達しつつ東北東進する)なので、
まとまった降水がある!という前提で予報を進められそうですね。

最新の数値計算では、
2日(土)の朝9時の時点で、関東の南岸にはまだ850hPaで-6℃のラインが残っていますが、
高気圧の中心がちぎれて関東の南東海上に抜ける予想なので、下層風向は南東風が卓越しそうな気配。

ですから、雨・雪判断に関係の深い925hPaにも、特段寒気が流れ込むことはないと思われます。

普通に考えると、東京23区あたりは、始めのうち雪が混じるかどうかで、ほとんど雨主体と考えられますが!?

ただし、東京でも多摩地方などでは雪主体となる恐れがあるものと思われます。

折りしも、その多摩地方で3日(日曜日)に重要な行事が・・・なんと青梅マラソンの開催日!
また2月始めの週末は、私大の試験も集中している記憶が。

今後も最新の情報を参考にして下さい。

(上図は気象庁発表資料に加工 杉江 勇次)

森です。

ちょっと前ですが、今月の17日に、南鳥島で不発弾が見つかって、
25日まで処理が行われていました。
気象庁の職員も避難して、高層気象観測もストップしていましたが、
処理が終わった25日から再開されました。

折りしも、北日本で低気圧が猛烈に発達して、
テレビでは爆弾低気圧が云々と放送されていた日。
測候所の職員にとっては縁起でもないことだったでしょう。

さて、今度の日曜日は再び太平洋側で雨の予想になっています。
時期的に雪になるか、雨になるかまたまた微妙なところですが、
しばらく様子見です。

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