2008年03月

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森です。

土曜日の名古屋、山崎川の桜です。
兵庫県西宮市の夙川という、桜の名所の近くで育ったせいか、
川沿いの桜を見ると懐かしく感じられます。

花の頃は一時的に冷えることがよくありますが、今年も寒くなりました。
もっとも、この冷えで、つぼみが残っている木は、
開花がペースダウンして、まだしばらく楽しめそうです。

どちらかというと、週の後半の暖かさのほうが心配で、
すでに満開になっている所では、土日まで花がもつかどうか微妙。
桜前線も週末には一気に北上しそうな感じです。

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大野です。
今日は関東でも午後から弱い雨が降り出して、
関東から西日本で雨になっています。

雨が強く降るところはなさそうですが、
低気圧は南の海上を通過しますので、冷たい北より風が吹いて、
花見にはちょっと寒いかも知れませんね。
西日本や沿岸部では風の強く吹くところもありそうです。

さて、レーダーエコーの関東地方を抜き出すと、千葉県の北西部には
冬の「ブライトバンドエコー」の時と同じようなドーナツ型のエコーが出ています。
他のレーダーをのぞいてみると、このドーナツは見えません。

エコーの動きも自然的ではないように思います。
気象庁からのコメントがほしいですね。

雨量・雷観測情報
http://thunder.tepco.co.jp/

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森田正光         名古屋・鶴舞公園(29日満開当日)


アサヒビールの「お客様生活文化研究所」の調査によると、
お花見に「必ず行く」と答えたのは24.6%
「まだ決まっていないが行く」は35.3%で、
およそ60%の人がお花見をするそうです。

面白いのは、世代別のお花見動向。

20代~50代までは、いずれも20~25%程度なのに対して、
60代は40%の人が、「必ず行く」と答えたこと。

考えてみれば、私も年とともに「花見」が好きになってきました。

昔は「花よりダンゴ」という感じで、お酒を飲んだり、
仲間とワイワイやるのが楽しかったけれど、
最近は一人でも花を見に行こうという気になります。

年齢とともに分かることは多くありますが、
花もまた、その良さが分かるのは、一定の経験や知識を持ってから
なのかも知れません。

今日(30日)は西から雨が広がっていますが、
この雨ではまだ「花散らし」になることはないでしょう。

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増田雅昭です。


桑田真澄投手が、引退を表明しました。

子供の頃、桑田・清原のKKコンビに憧れ「甲子園、甲子園」と言っていた
私にとっては、間違いなくヒーローの一人でした。

その桑田投手が、
「野球は失敗するスポーツ。どんな打者でも5割は打てない。
 失敗しても、そこから学んで次に活かすことが大事」
といった話を何かの時にされていて、
天気を予報することも、似たところがあるなぁと思ったことを覚えています。


この冬、雪予報の時に何度も苦しめられた南岸低気圧が、日曜~月曜に本州南岸を東進。
西日本は日曜の朝から雨の所が多く、
東日本にも日中は雨がだんだん広がり、月曜の前半まで続きます。


冬、雨/雪雲がかかるか、判断に悩む中で学んだ一つが、
上空2000~3000m付近の風に南風成分が入るかを、丁寧に確認すること。

今回は、南よりの風になるので、西日本・東日本では
雨(標高の高い所は雪)が降る可能性は高いと思われます。
活発な雲がかかる沿岸部や南西諸島では、強雨や雷、突風の恐れもあり、
それらを引き起こす積乱雲がある以上、竜巻も全くの否定はできません。


ちなみに、南岸低気圧の時は、「予想より早く雨が降り出す」という失敗も、過去に何度かしています。

今回は、低気圧の北側に、もう一つ弱い前線帯があり、
これが予想以上にハッキリしてくれば、今(土曜昼)の予報より
早めに北側へ雨雲が広がる=降り出しが早くなる可能性もあります。

https://s.yimg.jp/images/weather/blogs/masuda_60.jpg増田雅昭(ますだ・まさあき)                                      気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。現在 TBSテレビ「JNNニュースバード」(月~水)4:30~5:30、TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」などに出演中。滋賀県出身、A型。趣味は野球、スノーボード。得意技はスポーツにまつわる天気予報。

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森田正光



気象庁は今月26日から「竜巻注意情報」を発表することに
なりました。

そんな矢先の昨日(27日)午後、鹿児島県いちき串木野と、
垂水で突風ないし竜巻が発生しました。

いちき串木野の突風は17時ごろ。そして垂水の竜巻(とみられる)は
19時ごろでした。

問題は、鹿児島地方気象台が「竜巻注意情報第1号」を
発表したのは、17時59分だったことです。

いちき串木野の突風の一時間後だったことから、
テレビ各局は予測が「外れた」たのではとの、見解が
多かったように見受けられました。


しかしこれは、「竜巻注意情報」の性質を誤解しているのではと、
思います。


鹿児島地方気象台は10時08分の「落雷と降雹に関する情報」で
”落雷・竜巻などの激しい突風の恐れ”と、注意喚起をしていました。
その情報を受けての「竜巻注意情報」だったわけです。


さらに言えば、竜巻は年平均17回くらいしか発生しない稀な現象であり、
「竜巻注意情報」の精度も10%程度とされています。
そんな低い精度の情報はいらないとする意見もあるでしょうが、
竜巻が起これば甚大な被害が予想されます。

したがって気象庁は、事前にマスコミ等の意見もふまえ、
精度が低くてもあえて発表することになったという経緯が
あります。

ですから「外れた」とする意見はお門違いで、今回は
むしろよく当てたと考えるのが、妥当だと私は思います。


ただ今回の問題点は、予測時間の寿命が短い(約1時間)情報が、
結果的には住民にあまり伝わっていなかったことにあります。
テレビの字幕スーパーの出し方など、課題を残したと
いえるでしょう。


追加
気象庁は串木野・垂水とも竜巻と断定しました。

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