2008年04月

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今日(30日)は兵庫県豊岡と京都府舞鶴で30.5℃まで上がり、
今年全国で初めての真夏日となりました。
(これまでの最高気温は、4月16日西表島の29.8℃)

この2地点以外でも30℃目前まで迫った所が多くなっています。

また東京でも午前中に25℃を超え、今年初めての夏日を記録しました。(最高気温は25.8℃)

東京の初夏日の平年値は4月30日頃ですから、
今年の初夏日はほぼ平年並みで、特に早くもなく、遅くもなくという事になります。
(ちなみに過去10年平均では4月23日頃ですから、近年では遅い方と言えるかもしれません。)

各地でここまで気温が上昇し、
6月~7月並みの暑さとなったのは、
東の海上から広く高気圧に覆われ、上空にも暖かな空気が流れ込んできたため。

特に晴天フェーン現象の起きた山陰や北陸、海風の届きづらい内陸で顕著な高温となりました。

今後は?

明日は、今日、比較的気温が控えめだった東北北部や北海道でもかなりの高温となります。

これは日本海にある上空暖気が流入し、南西風のフェーン現象も加わるためですが、
北海道のオホーツク海側でも30℃を超える可能性があり、
そうなると大型連休中としては記録的な高温となるかもしれません。

東日本や西日本では今後も夏日の続く所が多くなりますが、
南の海上を通過する低気圧の影響で、
明日5月1日(木)は西日本の太平洋側で雨が降り出し、
あさって5月2日(金)は関東など東日本でも雨の降る可能性が高くなってきました。

増田君の言う、裏シナリオがちょっと現実となってきた感じです。
http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/53007093.html

また5日~6日にかけても崩れる可能性がありますので、
最新の天気予報をチェックして下さい・・・。

*午後2時に追記及び修正しました。
*午後4時に追記及び修正しました。

(気温画面は気象庁より 杉江勇次)

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増田雅昭です。 


気象業務法のしばりで、1日ごとの予報が発表できるのは7日先までなので、
GW最終日の予報は、今日(29日)から出せることになります。


今年のGWは、まさに晴天持続型。
1週間前ここに書いた傾向が、西日本~東北南部を中心に現実になりそうです。


雨が降らないと、日に日に熱が蓄積され、気温はいっそう上がりやすくなります。
例年、各地で25℃を超える日が出てくる時期ですが、
今年もGW中に初夏日(25℃超え)の所が増えそうですね。
しかも、南西風が高い山地を越えてフェーンになるので、
山陰や北陸など日本海側・東北太平洋側・北海道東部などで、特に暑くなる日が出てくるはずです。


これだけ気温が上がると、車中では、幼児の熱中症に気をつけるのは当然ですが、
ガソリンの再値上げが濃厚な今、カーエアコンによる燃料消費が痛いですね。
窓をこまめに開けたり、薄着で乗るなど、庶民としては少しでもお安く乗り切りたいものです。



先週に書いた「GW終盤の低気圧」は、今のところ日本の北を避けて通りそうですが、
そこからのびる前線が通過し、北海道や東北北部では4日~5日頃に雨の所も。
梅雨入りがだんだん近づく沖縄も、晴天はあまり長く続きません。

あと、裏シナリオとして
・1日~2日の西日本太平洋側、2日~3日の東日本太平洋側
  →南海上の低気圧が予想より陸地の近くを通り、曇りで一部で雨。
・5日か6日の西東日本 →前線前面の湿った空気の影響で、所々で雨。
があるものの、今のところ可能性は低め(20~30%)です。

GWの予報は、最終日にでも振り返りたいと思います。

https://s.yimg.jp/images/weather/blogs/masuda_60.jpg増田雅昭(ますだ・まさあき)                                      気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。現在 TBSテレビ「JNNニュースバード」(月~水)、「ピンポン」(金)、TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」などに出演中。滋賀県出身、A型。趣味は野球、スノーボード。得意技はスポーツにまつわる天気予報。

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森です。

ゴールデンウィーク期間中に、一度や二度は雨が降って、
場合によっては大荒れになることもありますが、
今年はどうやら天気には恵まれそうです。

連休前半、日本付近は大きな高気圧に覆われます。
後半はこの高気圧が東に抜けて行くものの、
明瞭に低気圧や前線が来るわけでもなく、
どうやら、晴天が続きそうです。

ただ、5月3日ごろに本州の南岸を通る低気圧次第で、
太平洋側の地方では一時的に天気が崩れるかもしれません。

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森田正光        写真・紀元前一万年フォトギャラリーより


映画・紀元前一万年を見てきました。前々から見たいと
思っていた映画なので、すごく楽しみでした。

ストーリー等は他のブログにゆずるとして、
私は、その頃の気候や動植物がどう描かれているかに
興味をもちました。


とくにマンモス。CGだとは分かっていても見事なできで、
その狩のシーンなどは、おそらく一万年前も、こうして
罠を仕掛けたりしていたのだろうなと思いました。

マンモスやサーベルタイガーは人間が絶滅させたという説が
有力ですが、もうひとつ気候の変動というのも無視できません。

一万年前というのは「最後の氷河期」が終わった頃にあたり、
温暖期(間氷期)に向かう時期です。


人間が農耕を始め、定住して多くの人口を支えられるように
なり、ある意味「環境破壊」の原点とも言えるような
時代だったのかもしれません。


映画のラストシーンで、狩人の部族が友人となった他部族から
農耕用の「種」をもらいます。これは極めて象徴的なシーンだと
思いました。


さて大型連休の天気は、北日本では明日(27日)までは、
にわか雨や雷雨が起こりやすいみこみです。
東日本~西日本は、晴れるところが多いでしょう。
今年の連休は、全国的にはお天気に恵まれそうです。

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長野で聖火リレーが行われていますね。

何かと話題の多い北京オリンピックですが、
どうしても自分の目で北京を見たくて
行ってきました。

北京の空は、
多くの日が写真のように霞んでいます。
しかもあちらこちらで昼夜問わず工事をしているので、
工事現場近くはかなり埃っぽい!
(囲いで覆われていないところがほとんどなので余計に)

ですが…、
私は埃っぽさよりも気になったのが「乾燥」!
とにかく空気がカラカラなんです。

日本に帰ってきて年間降水量を比べてみると、
北京575.2ミリ
東京1466.7ミリ
一番雨が少ない1月の平均降水量は
なんと2.9ミリ!!

滞在中の潤いは、
傘がいらないくらいのパラパラ雨だけ。
路面が濡れるほどの雨ではありませんでした。

北京に住んでる方も
「空気は常に乾燥しているよ」と話ていたので、
日本選手の敵には「乾燥」も入っているようです。


そして4月の上旬には
「ソメイヨシノ」が満開を迎えていました。

写真は天安門近くの公園に咲いていたソメイヨシノ。
この桜は日本から贈られたもので、
添え木をして増えていったソメイヨシノが
桜並木ができるほどの数になったのだそうです。

たくさんの人たちでにぎわっていたお花見。
日本と同じように
仲間と食べ物を持ち寄って、お茶を飲みながら
お花見をしていましたよ。


北京オリンピック開幕まであと少しです。

http://www.etenki.net/web/morita/isaka_blog.jpg井坂綾(いさか・あや)                                          
気象予報士、ラジオパーソナリティ。株式会社ウェザーマップ所属。
JFN系列「天気部屋」、スカパー e-天気.net「午後の天気ゴコロ」(火・金)などに出演中。
雑誌『オーシャンライフ』(毎月5日発売)で連載を担当。
音楽と映画と食べることが生きがいで、ブログ「aya生活」でもお気に入りを紹介☆

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