2008年05月

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画像:気象庁H.Pより

5月の〆は雨です。
そして関東は、またまたまたまた雨の土曜日となりました。
(2週連続雨で「また」つまり、8週連続。)


日本海の低気圧、
南海上の梅雨前線、
その間にある日本列島の天気は…実況のとおりです。
しかも関東から北は、気温が15度くらいまでしか上がらず
風邪をひいてしまいそうですね。


そして気になる台風5号。
9時現在、フィリピンの東にあって強い勢力で北北西に進んでいます。
「うねりは台風からの最初の便り」という言葉がありますが、
来週はこの台風の動きにも注意が要ります。



ところで、あす日曜日は『日本ダービー』。
ウェザーマップの斎藤義雄予報士によると、
競馬と天気はとても深い関係があり、天気によって勝敗が決まることは
よくあるのだそうです。


今回は、芝に初挑戦するサクセスブロッケンも気になるし、
2400mという距離も気にならなそうなアドマイヤコマンドもいきそうな気配…
 でも馬場の状態を考えると、きょうの雨があしたのレースを左右しそうだし??
ムムッッ…悩むな~という方、本人いわく天気予報より競馬が得意な斎藤さんの
ブログでも参考になさってください。(的中率2割くらい?だそうです)


「斎藤義雄のお天気競馬学」
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/ysaitoh/



http://www.etenki.net/web/morita/isaka_blog.jpg井坂綾(いさか・あや)    気象予報士、ラジオパーソナリティ。株式会社ウェザーマップ所属。JFN系列「天気部屋」、スカパー e-天気.net「午後の天気ゴコロ」(火・金)などに出演中。雑誌『オーシャンライフ』(毎月5日発売)で連載を担当。音楽と映画と食べることが大好きで、ブログ「aya生活」でもお気に入りを紹介☆

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森田正光


台風というと、上陸ばかりが話題になりがちですが、
実は中心が日本の領土の300キロ以内に入ると、
「接近台風」となります。


5月の接近台風は、平年では二年に一回くらいの頻度ですが、
今年はすでに3個来ています。


5月13日ごろ、父島と八丈島の間を通った2号。
5月17日ごろ、父島付近で消滅した3号。
5月20日ごろ、父島と八丈島の間を通った4号。

とくに4号は関東に大雨を降らせました。


今回の5号も、ゆっくり北上を続けており、このまま
進むと今月4個目の「接近台風」になる可能性が強まってきます。
5月の接近台風4個は、もちろん新記録です。


とくに5号は、09時現在「猛烈な」勢力に成長していますので、
今後の動きに要注意です。


注: 接近(影響)台風とは、人の住んでいる地域の気象官署から
   300キロ以内に入った台風。住人に影響を与えるかどうを基準に
   決められています。(13時。本文一部追加訂正しました)

14時05分訂正。
   上記、今月4個目の接近台風と書きましたが、今月は
   あと一日しか無いことを失念していました。したがって
   接近するとしても、6月ということになりますね。
   失礼しました。

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昨夜から今朝にかけて、九州南部や四国、紀伊半島で大雨となりました。

現在の、雲や気象レーダを見ると、活発な雨雲のほとんどが海上に抜け
大雨の峠は越えてきたことが分かります。
関東の雨もあと数時間で止んできそうです。

さて、先週の木曜日に梅雨入りした沖縄は空梅雨ぎみで、
もう少し初夏の快適な陽気が欲しかった本州の方が梅雨らしくなってきました。
天気とはなんとも皮肉なものです。

雲は、大気の今を表す鏡のようだと、常々感じていますが
今日はまさに梅雨の役者が勢ぞろいしています。

1.本州の南から中国南部に連なる梅雨前線の雲
2.北海道の北にあるオホーツク海高気圧と霧
3.中国東北部の低気圧(上空の切離低気圧)
4.日本の南の太平洋高気圧

あすは晴れ間がのぞくものの、
あさっては雨の土曜日になりそうです。

片山由紀子

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気象庁は今日(28日)午前に九州南部、
そして午後に四国地方の梅雨入りを発表しました。

九州南部は平年よりも1日、四国は平年よりも7日早い梅雨入りで、
本州付近でもいよいよ雨の季節が始まったことになります。

天気図をみると、
大陸から小さな低気圧を伴った前線が九州方面に伸びてきており、
この前線は南からの暖湿気流の収束域に解析されていて、まさに典型的な梅雨前線位相です。

そしてこの梅雨前線の活動が非常に活発となってきています。

特に梅雨前線上の低気圧があすの朝にかけて西日本を東進する見込みで、
この低気圧が通過するタイミングを中心に大雨となる恐れがあります。

明日昼までに予想される最大24時間雨量は、
九州や四国の多い所では250ミリに達する見込みで、
場合によっては1時間に80ミリ以上の猛烈な雨や竜巻などを伴う危険があります。
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/

西日本の方は、梅雨入りの発表があった九州南部や四国を中心に十分な警戒が必要です。

一方、天気図をみると北海道の北から梅雨のもうひとつの主役である、
オホーツク海高気圧が勢力を強めながら、土曜日にかけて北海道付近まで南下する予想。

すでに北海道の北部や東部では昨日からストーブが活躍するほどの低温となっていますが、
関東から東北にかけての太平洋側でも、週末にかけて肌寒いくらいの気温になりそうです。
(東京は週末の土曜日、かなり冷たい雨の可能性高し。これで土曜日は8週連続の雨か・・・)

気温の変化がかなり大きくなりますのご注意下さい。

昨日発生した台風5号は発達しながらゆっくりと北上する見込みで、
来週初めに本州の南を離れて東進する可能性が高いようです。
ただし進路が定まったわけではありませんので、ご注意下さい。

*四国の梅雨入りを受けて、午後3時半に追記、修正しました。

(上図台風予報円は気象庁発表資料 杉江勇次)

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森です。

きょう午後、台風5号が発生しました。
発生場所はフィリピンの東海上。
この後、徐々に発達しながら北上する見込みですが、
その後の進路はまだ予想されていません。

当面、30日までは接近のおそれはないものの、
台風によってできる風の渦巻きに乗って、
中国大陸から伸びてきている梅雨前線に向かって、
湿った空気が前線に補給されると、
雨が強く降ることもあり得ます。

今後の台風の進路に加えて、間接的な影響にも注意が必要です。

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