2008年10月

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こんにちは、片平です。

10月もきょうでおしまい。
なんだか秋の深まりが遅かっただけに、
「え!?もう11月かいな?!!」と思う方も多いのでは?
年の瀬に向けて残りもがんばりましょう!!

きのう(30日)の最高気温は、東京や大阪では
久しぶりに20度に届きませんでした。
(東京は18.1度、大阪は19.6度)

最高気温が20度に届かなかった日は
東京も大阪も今季は9月末から何日かありますが、
今回の「20度未満」は大きな意味があります!

それは、「晴れても20度に届かなかった」ということ。

これまでの「20度未満」は天気がみんな雨。
平たく言ってしまえば、雨が降っていたから気温が上がらなかった、
ということですが、きのうはよく晴れていたのに、
それでも気温が20度には届かなかった、ということです。

日差しの力が弱くなり、空気自体もだいぶ冷えてきたわけで、
空気の雰囲気から「秋の深まり」を感じられたと思います。

 *     *     *

きょうは朝鮮半島付近と東シナ海から、
それぞれ低気圧が日本付近に進んでくる見込みです。

北の低気圧が影響する西日本の日本海側や北日本で、
そして南の低気圧が影響する西日本の太平洋側では、
次第に天気が崩れて雨の降る所もありそう。
そのほかの各地も雲は多くなりそうですよ。

ハロウィンパーティーからのお帰りは、あまり遅くならないよう…。

http://www.etenki.net/web/morita/katahira_blog.jpg片平敦(かたひら・あつし)                                       お天気キャスター、気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。現在 関西テレビ「スーパーニュースANCHOR」(月~金)に出演中。埼玉県出身、O型。趣味は読書、マラソン、アメダスめぐり。「大阪を拠点に活動しています。わかりやすくて当たるだけでなく、見ていて楽しい愉快な天気解説が目標。お天気をもっと楽しく、身近に感じてもらいたいなぁと思っています。」

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森です。

今朝の最低気温は、全観測地点の3分の1以上の地点で、この秋最も低くなりました。
北日本では雪も降り始め、紅葉も見ごろの所が多くなっています。↓
http://kouyou.nihon-kankou.or.jp/
今度の連休は、北日本と西日本の一部では天気がぐずつきそうですが、
その他の地方は、まずまずの行楽日和になると思います。
紅葉狩り、混みそうですねぇ。

都心では樹によっては色づいてきたものもありますが、
まだほとんど青々と葉が繁っています。
紅葉するには、最低気温が7,8℃になる必要があるので、東京都心ではまだ先でしょうね。

ところで、真冬でも滅多に最低気温が10℃を下回らない沖縄では、
紅葉や黄葉はあり得ないと思っていたのですが、
なんと、本部の伊豆味という所にある石庭園に大きなイチョウの木があって、
年によってはきれいに黄葉するらしいです。
特に、台風の影響が少ない年がチャンスだそうで、今年はひょっとすると…。

とはいえ、なかなか自分で確認にも行けないので、
たぶん沖縄の崎濱綾子さんが確認してくれるはず…↓
http://ameblo.jp/sakihamaayako/

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昨日(28日)の予想通り、
北海道の上空には、この秋一番の強い寒気が流れ込んできています。

今朝9時の高層観測では、
札幌と稚内で500hPa(5300メートル付近)の気温が、-30℃以下と12月上旬~中旬並み。

また850hPa(1300メートル付近)の気温は、
稚内-7.1℃、札幌-5.9℃と、こちらは11月中旬並みとなっています。

一般に冬型の時には、
850hPaの気温が-6℃以下で、平地でも降雪現象(みぞれを含む)を伴うことが多く、
今朝は旭川で初雪を観測しました。

雲の様子をみると、
寒気流入に伴うすじ状の雲が日本海の北部にたくさん広がっていて、
北海道は北部を中心に標高が500メートル以上の所では完全に雪になっているようです。

上記の写真は札幌とルスツを結ぶ国道230号線中山峠の様子。
見た目には5センチ以上積もっているでしょうか!?
北海道内の国道の峠の様子は、北海道開発局のライブカメラより見られます。
http://www.sp-etm.hkd.mlit.go.jp/koutu/douro/douro.htm

北海道の降雪は今日日中が峠で、今夜には弱まる見込みですが、
今シーズン初の『シャーベット状態の路面』も多くなっていますので、注意が必要です。

一方、冷たい空気は寒冷前線の通過する今夜以降、関東など東日本にも流れ込んできそうです。

今夜は東京でも一時的に北風が強まって、もしかしたら木枯らし1号になるかもしれません。
(定義は最大風速が8メートル以上なので、そこまで吹く確率は30%位か?)

木枯らし1号にならなくても、今夜以降は冷たい空気への入れ替えが起こり、
明日の東京は晴れても最高気温が17℃程度とかなり肌寒くなるでしょう。

また明日は名古屋や大阪でも最高気温が20℃を下回る予想となっています。

一気に晩秋を思わせる気温になりますので、低温にご注意下さい。

(ひまわりは気象庁発表資料 国道の写真は北海道開発局より ともに許可済み 杉江勇次)

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増田雅昭です。


やっと、この時期らしい冷たい空気が南下してきています。

北海道では、稚内で26日夜に初雪を観測していますが、
明日(29日)にかけて、道内の日本海側や内陸を中心に、初雪になる所が出てきます。

平地で雪が降る目安として、日本海側では『上空1500m付近で-6℃』とよく言われます。
ただ、まだ地上付近が冷え切っていない初雪の時期は、
当てはまらないことが、多々あります。
予想する上で確実性を増すには、さらに下の気温を参考にするのが妥当です。

たとえば、札幌で調べてみると('00年以降)、
初雪を観測した日の上空750m付近の気温は-0.3℃~-3.7℃。
明日にかけては-1℃前後の予想ですから、札幌は可能性はあるものの微妙といったところです。

でも、少し内陸に行けば雪の可能性が高まりますし、
峠道など標高の高い所では、雪が積もることも考えられます。
峠越えをするドライバーの皆さんは、冬タイヤやチェーンなど備えをしておきたいですね。

東北や東日本、西日本でも、来週にかけて段階的に気温が下がり、高い山では雪が降ります。
つい先日、「ちょっと山へ」と身近な山へ出かけ遭難、というニュースが続きました。
雪が降らないような低い山でも、想像以上に冷えることがあるので、慎重になりたいものです。



遭難が続いた頃、山の事故について特集した何かの記事で、
素人にとってとんでもない登山ルートを進んで遭難した人が、
「このルートを登った一般の人が書いたページがネットにあったから」
と言っていたのに、救助員が驚き呆れたというようなことが書いてありました。
「誰が発しているのかも分からない情報に頼るのはどうなのか…」と。

たとえば、このブログやテレビの場合、顔も名前も出して気象情報を伝えているので、
当然、無責任なことは言えず、どこにも逃げられません。
名前を出さなければ、逃げようと思えばいくらでも逃げられます。
一方で、名前が出ていなくても、
とても勉強になり役に立つ、素晴らしい情報がたくさんあります。

結局は、責任を持って書かれ、本当に役に立つものが残っていくのでしょうが、
見る側も、それに近いものがどれなのか、判断することが求められるんだろうな、
と記事を読んで思いました。

https://s.yimg.jp/images/weather/blogs/masuda_60.jpg増田雅昭(ますだ・まさあき)                                      気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。現在 TBSテレビ「JNNニュースバード」(月~水)、「ピンポン」(金)、TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」などに出演中。滋賀県出身、A型。趣味は野球、スノーボード。得意技はスポーツにまつわる天気予報。

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体調お変わりないですか?三ヶ尻知子です。

「予約102番目です。」

先日行った小児科の順番待ち…。

風邪流行(ことしは喘息も多いそうです)のなか
私も性別不能な声に、、、喉が痛いです。

先週はまだ夏の名残の空気がありましたが、
今週は秋の空気に入れ替わりです。

ようやく、気温は平年並み、もしくは週の中頃には平年より低めになりそうです。
(上の図参照 850hPaの気温偏差予想)

北日本中心に小刻みに寒気が入るためです。

第1陣の寒気は昨日から今日にかけてで、
稚内に初雪をもたらしました。(平年より5日遅い)

第2陣はあさって水曜日ごろで、第2陣の方が寒気が強い見込みです。

北海道は平地でも初雪の所が多くなりそうです。
東京も晴れても20度を下回るので、
ジャケットやストール、ブーツが活躍ですね。

自分で体調崩しておいてなんですが、皆さんも御身体ご自愛下さいませ。

(画像は気象庁の資料 一部加工)

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