2009年01月

イメージ 1

こんばんは、真壁京子です。

きのう・きょうと、久しぶりに強い雨がふり、風も強く、
各地で荒れ模様の天気となりました。

あしたは・・・
天気回復して晴れる所が多くなりますが、
予想図を見れば分かる通り“強い冬型”の気圧配置になりますから、
あすも、風は強い!!しかも、冷たい北風で、風の冷たさを感じる一日になるでしょう。

特に、関東や東北の太平洋側では、
あす朝にかけて、海上を中心に風が非常に強く吹き、暴風に警戒が必要です。
《予想最大風速》
陸上 18~20メートル
海上 25~28メートル

また、
関東・東北の太平洋側では、明日にかけて、北陸~山陰の日本海側は、今夜遅くにかけて、
波の高さ6メートルを超える大しけが続く見込みです。

雨や雪が上がっても、暴風・高波に警戒です。

また、あしたは、東北・東日本の日本海側(特に山沿いで)雪が降りやすくなります。


イメージ 1

増田雅昭です。


発達中の低気圧が、関東沖を発達しながら北東へ進んでいます。

関東から西の太平洋側は、天気がゆっくり回復に向かっていますが、
雨はやんでも、風はすぐにはやむものではありません。
こちら東京都内も、雨は小降りになったものの、相変わらず強い北風が吹き荒れています。

勢いよく発達する低気圧は、影響を台風と同じように考えたほうが良い場合があります。
低気圧が離れた地域であっても、いわゆる「吹き返し」のような北風の強い状態が続きます。
外に置いてある物が飛んで、隣家の被害のもとにならないとも限りませんので、
できる対策はしておくのが安心ですね。

低気圧が向かう東北地方は、午後が雨や雪の本番です。
北から気温が下がってきているので、雨の所も雪に変わって、
内陸を中心に大雪になる恐れもあります。

日曜日も冷たい北風が、今日より弱まるものの続きます。
太平洋側では日差しが戻るのが救いですが、
東北~東日本の山沿いや日本海側では、雪が降りやすくなります。

■雨と雪の現況と今後の予想↓
 http://weather.yahoo.co.jp/weather/rainsnow/?c=anime

https://s.yimg.jp/images/weather/blogs/masuda_60.jpg増田雅昭(ますだ・まさあき)                                      気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。現在 TBSテレビ「JNNニュースバード」(月~水)、「ピンポン」(金)、TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」などに出演中。滋賀県出身、A型。趣味は野球、スノーボード。得意技はスポーツにまつわる天気予報。

イメージ 1

イメージ 2

大阪から片平です。

きのうはこちら近畿でも春のような暖かさになりました。
沖縄の方には笑われてしまうかもしれないですが、
和歌山県では気温が20度近くまで上がったところもあって、
こちらとしては4月半ば~下旬ごろの陽気になった場所もあったんです。

でもこの暖かさをもたらした南寄りの風、
いっしょに湿った空気も持ち込んでいますので、
天気は西から崩れてきています。

 *     *     *

昨夜からきょう明け方にかけては奄美から九州南部で大雨になり、
屋久島では1時間に70ミリ以上の非常に激しい雨を観測しました。

これをもたらしたのが、発達中の低気圧に向かって吹きこむ暖湿気流。
雨雲のもとになる水蒸気をたっぷり含んだ空気が流れ込んでいるわけです。

今は強い雨の区域はだいたい海の上に離れていますが、
西日本から東日本の太平洋側では、あすにかけて激しい雷雨に注意が必要です。
南~南東の風がぶつかる山の斜面では、雨量が多くなるおそれもあります。

そして、暖かく湿った空気の流れ込みにより、南岸を進む低気圧は発達します。
今夜からあさってにかけて、全国的に風が強まり、
海上では波が高まって大しけになる海域もありますので、厳重に警戒してください。

 ※最新の気象庁発表の情報は、こちら↓
   http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/

低気圧はあさってにかけて日本の東に進みますが、
そうなると、日本付近は一時的に冬型の気圧配置になります。

山陰から北の日本海側では再び雪が降りやすくなる見込み。
気温が急下降してまた冬の寒さが戻りますので、しっかり備えてくださいね。

 (予想図は気象庁発表数値予報資料などに加工)


http://www.etenki.net/web/morita/katahira_blog.jpg片平敦(かたひら・あつし)                                       お天気キャスター、気象予報士。株式会社ウェザーマップ所属。現在 関西テレビ「スーパーニュースANCHOR」(月~金)に出演中。埼玉県出身、O型。趣味は読書、マラソン、アメダスめぐり。「大阪を拠点に活動しています。わかりやすくて当たるだけでなく、見ていて楽しい愉快な天気解説が目標。お天気をもっと楽しく、身近に感じてもらいたいなぁと思っています。」

イメージ 1

森です。

先週末は強い冬型の気圧配置になって、関東や東海でも雪や雨が降りましたが、
今度の週末は南岸低気圧が接近します。
低気圧度が日本の南岸をなめるように、しかも発達しながらやってくるので、
太平洋側の地方で雨量が多くなり、所によっては大雨になるかもしれません。

また、この低気圧が日本の東海上に進んだ後は北風が強くなって、
北日本を中心に荒れ模様の天気になりそうです。

ここからは余談ですが、
よく、週末になると天気が悪くなるとか、
同じ曜日に天気が荒れるという印象を持たれることがあります。
たしかに、1ヶ月とか2ヶ月といった一定期間、そうなることがあります。

でも、七曜というのは人間が勝手に決めたものですから、自然現象とは関係ないはず。
日、月、火…、あるいはSunday、Monday…という名前からして、天体と関係あるような説もありますが、
個人的にはどうも、それは後付けの理由のような気がします。
というのも、曜日の名前は国によって違っていて、
中国は星期一、星期二、星期三…と数字で表しますし、
ギリシャ語やポルトガル語でも、同様に数字を使うようですから、
必ずしも天体とは関係ないような感じがします。

それとも、自然界には何か7日間のリズムがあって、
自然の産物である人間も、本能的にそれにならって、七曜を編み出したのでしょうか。
偏西風波動の周期によって同じ曜日に同じ天気が現れる、ということも考えられますが、どうなんでしょう。
どなたか知見のある方、教えてください。

余談が長くなってしまいましたが、これから週明けにかけての低気圧の動きには、十分ご注意を。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

今日(水)は、北海道の北端では雪、南西諸島は所々で雨、
また関東は北東気流の影響で雲が多くなっていますが、
日本海側も含めて、ほぼ全国的には晴天に恵まれています。

この理由は、
紛れもなく北日本を通過している大きな高気圧に覆われている為。

しかしこんな大きな高気圧が通り過ぎた後は、得てして天気が大きく崩れる事があります。
今回も然り・・・。

あす(木)、高気圧が東に抜けた後、東シナ海には低気圧や前線が発生する見込み。

この低気圧が、あさって(金)は九州付近に達した後、
南からの暖気の補給を受けて、急速に発達しつつ本州付近を東進する見込みです。

低気圧は暖気と寒気のぶつかり合いで発達するものですが、
今回は南の暖気が優勢で発達するパターン。

太平洋沿岸には、上空約1500メートル(850hPa)で、
10℃程度の暖気が進入してくる予想で、
これは平年より10℃以上も高く、4月半ば~大型連休の頃の気温に相当します。

低気圧が本州からやや離れて進むか?本州沿岸に沿って進むか?で、
荒れた天気の度合いがもちろん異なりますが、
金曜~土曜にかけて(日曜も)は、季節外れの大雨が降り、暴風や高波、
また多雪地帯では、なだれや融雪洪水の恐れも出てきますので、要注意です。
(低気圧が南岸を通ると、関東甲信の山、富士五湖、草津、日光などでは大雪の恐れもあり)

そして今回は、北から張り出す高気圧との間で気圧傾度がかなり大きくなるため、
日本海や三陸沖などでは、想定外の高い波やうねりの発生も懸念されます。

記憶に新しいのが、去年の2月、同様の天気図の時、富山湾沿岸で大きな高波被害が発生しました。

今回もこのような非常に危険なパターンとなり得ますので、
漁業関係者などは厳重に警戒して下さい。
http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary/200802/20080224.php

・・・
さらに今回の低気圧は、
カムチャツカ半島の南で一段と範囲を広げつつ、猛烈に発達する見込みです。
(この方面は低気圧の墓場とも呼ばれています。)

そこで気になるのが、現在、アースマラソンで日本のはるか東を航海している間寛平さん。
http://www.earth-marathon.com/

週末~週明けには、おそらく図中の赤丸の付近に達していると思われますが、
この低気圧の影響をまともに受けると、たまったものではありません。

低気圧が近付く前に、なんとか日付変更線の向こう側まで進んでいて!と思うばかりです。

(天気図は気象庁発表資料に加筆了承済み  杉江勇次)

↑このページのトップヘ