2009年05月

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森田正光



先週、富山県の井波にいってきました。写真は当地の
チンドン屋さんです。井波は「井波風」と呼ばれる
局地風の強いところで、とくに4月から5月は
週に1~2回は10メートル以上の風が吹くようです。


住民の方からも、なぜ、こんなに風が強いのかと
質問を受けました。


理由ははっきりしています。井波風は別名「みなん風」と
呼ばれるように、風向きは南よりです。また井波地区の
南側には、八乙女山(標高約800メートル)があります。


つまり、気圧配置が日本海低気圧型になると、この
低気圧に向かって南風が吹き込み、さらにこの風が
八乙女山から吹き下りる(おろし効果)ことによって
増幅されるのです。


したがって、当地では風をおさめるための祭りが行われたり、
散居村と言って、集落そのものを分散させて、その周りに
防風林を植えたりして、昔から対策を立てているそうです。



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追加

気象記念日の明日(6月1日)夜、御殿場事件の
ドキュメンタリーが放送されます。御殿場事件については
当ブログでも紹介しましたが、天気と事件という観点から
興味のある方は、ご覧下さい。






「報道発 ドキュメンタリ宣言」
それでも僕らはやってない。
~親と子の闘い3000日~

オンエア:テレビ朝日系列(地デジ5ch)
6/1(月)19:00-19:45



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こんばんは、、久しぶりに真壁京子です。


しばらくお休みしていた最中、かわった温度計を見つけました。
「食中毒注意」の目安が付いている温度計です。
これによると、気温20℃以上・湿度70%以上になると「食中毒注意」です。
という事は、これからの季節、毎日「食中毒」には注意が必要になりますね。
食べ物の置きっぱなしには注意です。
これが・・注意の一つめでした。

注意二つめは・・・「あすの雷雨・にわか雨」です。

あす日曜日は、西日本では、お天気回復です!!まだ雨が降っている所も、明け方には上がります。
ただし・・
東日本・北日本は、明日まで不安定!!
東海の雨は、午前中まで。
その他の雨の降りやすい時間帯は・・・
北日本・北陸・北関東⇒昼頃~夕方にかけて
南関東⇒夕方~夜にかけてです。

みなさま!!
来週月曜日~水曜日にかけては、久しぶり全国的に晴れ間が戻り、
湿度も低く、カラッとした暑さが戻ってきそうですよ。

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三ヶ尻 知子です。

平年ですと、今日は九州南部で梅雨入りのころ…

しかし、日本列島には梅雨前線の影も形もありません。
(梅雨入りした沖縄ですら晴れ)

北東気流や寒冷渦の影響でこの土日は雨の所はありますが、
来週前半は高気圧の勢力圏、晴れ復活になりそうです。



梅雨の一般的なパターンは、
太平洋高気圧とオホーツク海高気圧の“せめぎ合い”

でも本日発表の1ヶ月予報では
両方の高気圧ともせめぎ合う程の力は、6月前半にかけてない傾向です。

つまり、来週にかけて梅雨前線ははっきりしない
→西日本では梅雨入りは平年より少し遅れるかもです。

上図の1ヶ月予報の降水量を見ても、西日本は少雨傾向が出ています。

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森です。

すごい雲の渦巻です。でも台風じゃありません。
低気圧の雲なのですが、上空の風の流れが南北に分流していて、
ちょうどその間にはまっているので、
この低気圧は、ぐるぐる渦を巻くだけで、なかなか動きません。

このため、太平洋側の各地で降っている雨は、
明日以降も降り続くところが多い見込みです。
まったくしつこい雨ですが、
大雨になっているのは、伊豆諸島や紀伊半島、九州南部の一部で、
少雨に関する情報が出ている西日本では、実はあまり降っていません。
きのうからきょう14時までの雨量は、
大分で20.5ミリ、
鹿児島で12.0ミリ、
徳島は10.0ミリ、
高知はわずか2.5ミリ、
などとなっています。

明日は九州南部の梅雨入りの平年日。
ですが、この分だと梅雨入りは少し遅れそうです。

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上空に流れ込んできた寒気の影響で、
今日は関東甲信や北海道の山沿いで、雷雲が発達してきています。

これから今夜にかけて、
東日本や北日本は、天気の急変(落雷・突風・降雹)にご注意下さい。
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

一方、西日本に注目すると、
南の海上から大きく雨雲が広がってきました。

この雨雲がこれから週末にかけての天気を大きく左右することになりそうです。

・・・・・・・

上空500hPa(上空約5700メートル)の予想をみると、
これから西日本の南海上で、上空に取り残された寒気の渦巻き(寒冷渦)が急激に深まる予想。

雲の様子をみても、
東シナ海で雲の帯がヘビのように大きくうねり始めて、西日本に盛り上がってきました。

まさに、上空の流れが渦を巻き始めたことを裏付ける現象で、地上にも低気圧が発生しています。
この低気圧が今後急速に発達し、周辺の活発な雨雲が関東~九州にかけて広がる予想です。

あす(28日木)~あさって(29日金)にかけては、
湿った空気のぶつかる関東~九州(特に南東斜面)にかけて、強い雨や大雨の恐れがあり、
低気圧が発達するため、強風や高波の恐れもあります。

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上記低気圧に伴う全般情報が出されましたので、加筆します。(17時50分)
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/
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・・・・・・・

では、週末の天気はどうなるか?

運動会も多いので、雨が降るか気にしている方も多いと思いますが、
上記の寒冷渦や低気圧は、弱まりながらも、
30日(土)午前の段階では、まだ四国沖に留まっている予想。

上空の湿りなどを参考にすると、
西日本の太平洋側や東日本~東北にかけては、
降り続く雨ではないものの、まだバラバラと時折降ってもおかしくない空模様。

しかし、バラついている、まばらな雨雲とも想定できるので、
場所によっては、ほとんど降らない可能性もあるのかと・・・

すみません。

日替わりする可能性もありますので、なるべく、新しい予報を参考にして下さい。

(図は気象庁発表資料 加工了承済み 杉江勇次)
運営会社:ウェザーマップ

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