2012年09月

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                        最新の台風情報:http://www.jma.go.jp/jp/typh/
 
 
台風17号は、さきほど午後7時頃に、愛知県東部に上陸しました。
今後は、東日本・北日本を縦断します。


今回の17号は、秋台風らしく、
速度をどんどん上げているのが特徴です。

東日本・北日本で、いま穏やかな所も、
このあとは天気が激変する恐れがあるので、油断できません。


また、台風の形は崩れつつありますが、スピードが速いため、
崩れきらないまま、勢力を保って襲われることが考えられます。

屋内に入るだけで、風による被災のリスクを、
かなり抑えることができますので、無理な外出は避け、
屋内でも、雨戸を閉めたり、なるべく窓から離れてください。


進路にあたる、東日本・北日本は、
これから夜間に台風を迎えることになります。

昼間に比べて、すぐ動くことができません。停電も考えられます。
いざ大雨が降ったら、その時が真っ暗だったら、など、
事前にイメージをして、できる備えをしておいてください。

崖や斜面の近くや低地にお住まいの方は、
土砂災害や浸水に備え、1階より2階で過ごすのが安心です。


なお、南海上に、新たな台風の卵がいくつか出てきています。
今回ほど北上してくるかどうかは微妙なところですが、目は離せません。
10月もまだ台風シーズンです。

                            
増田雅昭

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               暴風域確率分布図 (気象庁)



森田正光です。



台風17号は、昨日あたりから、ややスピードを
あげ始めていますが、進行方向は北東で、予報円の
ほぼ中心を通っています。


このまま進むと当然のことながら、今日(30日)の
夕方頃、紀伊半島から東海地方に上陸する可能性が
高まっています。


この台風は、上空の偏西風(強風帯)に乗り始めており、
今後、スピードがさらにアップすると、考えられます。


今日夕方には、おそらく時速50~60キロ以上に
なるでしょう。



スピードの速い台風は、進行方向の右側で、とくに被害が
おおきくなります。今回、首都圏は、その右側に入りますので、
6月に来た4号(最大瞬間風速32.7メートル・東京)を
上回る暴風雨になると思われます。


今日午後は、近畿・東海・関東を中心に、突然、暴風雨に
なりますから、早めの対策と、無用な外出は控えたほうが
無難でしょう。


今日30日は中秋の名月・・・・○

つまり大潮の時期にあたるので、高潮にも注意が必要です。


気象庁最新台風情報
http://www.jma.go.jp/jp/typh/121724.html


なお、いち早く雨を感知されたい方は以下の「雨デス」を
ご利用下さい。


■森田さんの雨デス
http://www.tbs.co.jp/radio/amedesu/
■お天気相談
http://consult.weathermap.co.jp/

非常に強い台風17号は、
昨夜からけさにかけて、先島諸島のすぐ南の海上を通過しました。
 
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最新の台風予報円はこちら・・・
 
各地で観測された主な最大瞬間風速と最大風速は、以下の通り。(きょう午前8時まで)
 
【最大瞬間風速(風向)】
石垣島50.6メートル(北北西
仲筋50.4メートル(
下地50.4メートル(北北西
宮古島44.0メートル(東北東
那覇47.0メートル(南東
渡嘉敷58.9メートル(南東
 
【最大風速(風向)】
下地38.9メートル(北北西
仲筋37.4メートル(北北西
石垣島32.8メートル(北北西
渡嘉敷36.1メートル(南東
 
台風の風が比較的弱くなる北風風向でも、
先島諸島で猛烈な風を観測したため、
今回の台風は、風に関して、最大級の警戒が必要だということが分かります。
 
これから昼過ぎにかけて、
台風がほぼ直撃するとみられる沖縄本島では、
最大瞬間風速60メートル以上の猛烈な風が予想されています。
 
前回、前々回と沖縄本島を直撃した二つの非常に強い台風、
台風15号(8月26日、日曜日)
台風16号(9月16日、日曜日)
は、いずれも沖縄本島の中部~北部を通過したため、
那覇に最も近付くという点からすると、今回が一番となりそうです。
 
沖縄本島や奄美で想定される瞬間60メートル以上の風とは、
電柱が倒れる、車が横転する、木造家屋が壊れる、
などの重大な災害が発生しかねない猛烈な風です。
 
すでにそのような映像も入ってきていますので、風に対して最大級の警戒を!
 
台風17号は沖縄を通過したあと、徐々にスピードアップ。
あす(日)になると、偏西風に乗り、一気に本州付近へと北上してくる予想。
 
最新の予報円では、あすの朝6時頃には、
940hPa前後の非常に強い勢力で、四国の南に達し、
あすの夕方~夜にかけて、強い勢力で紀伊半島付近に達する見込み。
 
その後は更に、速度を60~70キロに上げ、
一気に東日本や東北地方を駆け抜ける見込み。
 
沖縄を通過した後は、みるみる本州に接近することになりますので、
暴風、大雨、高波などに対して、早めの台風対策が必要です。
 
また、2週間前の新月の時に、台風16号は大きな高潮被害をもたらしましたが、
今回も満月の大潮期に合わせるように接近するため、
沿岸部では、高潮に対しても、十分な警戒が必要です。
 
なお、本州付近では、
あす(日)~あさって(月)にかけて、急激に荒天模様となりそうですが、
台風が速度を上げることと、台風中心の後面にある雨雲が弱まるため、
台風の中心が過ぎると、一気に青空が広がる見込みです。
 
このため、首都圏に関して言えば、
台風が一番近付くのは、あさって(月)未明~明け方となりそうですが、
台風の中心が抜ける朝の内にはもう青空が広がり、
10月のスタートは台風一過の暑い晴天となるかもしれません。
 
ただし、吹き返しの強い南風が残るため、
朝の通勤時間帯は、交通機関の大きな乱れに注意が必要です。
 
杉江勇次
(上図は気象庁発表資料に加工了承済み)
 

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最新の台風進路→http://www.jma.go.jp/jp/typh/
 
こんにちは、三ヶ尻 知子です。
 
◇まずは台風18
台風18号は今後伊豆諸島から遠ざかる見込みですが、
午後も大しけ、高波に警戒。
東北、関東の沿岸部も風が強く、強風や高波に注意が必要です。
 
◇台風17
石垣島の南海上にある台風17号は、転向点を迎えています。
 
次第に東向きに進路を変え、上空の偏西風に乗ってスピードもアップ、
29日から30日は沖縄本島から奄美大島→30日から1日は本州に上陸するおそれがあり、
日本を縦断する危険なコースをとりそうです。
 
 
この時期に到来する“秋台風”の特徴は、
偏西風に乗るため「スピードが速い」、
海水温が高いため「あまり衰えずに襲来」することです。
 
過去(2000年以降)9月下旬~10月に上陸した台風を調べると…
 
6個あるうち、5個が中心気圧950960hPa、強い勢力で上陸しています。
 
特に、去年同時期の台風15号は、本州付近のコースも似ていて、
この時は最大風速が東京江戸川区で30.5m/sになるなど、
20地点が観測史上1位を更新、最大72時間降水量は36地点が1位を記録。
通勤時間にも重なって、首都圏でも交通機関が大混乱しました。
 
今回の17号もこの後、偏西風に乗って、勢力もあまり衰えることなく
本州に上陸するおそれがありそうです(上陸後は勢力低下)。
 
ただ、この時と違う点は、秋雨前線が今回は不明瞭なこと。
今回の17号は、台風が接近する何日も前から大雨になるということはあまりなく
台風が接近し、周辺のスパイラルバンド(積乱雲の列)がかかって大雨になりそうです。
(但し、九州は湿った空気が集中的に入り、29日から大雨のおそれ)
 
 
 
また、海外のモデルを見ると、コースには大きな違いはないものの、
速度に違いがあり、気象庁の予報より半日程度早い予想をしているものもあります。
 
30日から1日にかけて、台風17号は接近、上陸のおそれがあり、
大荒れの天気が予想されますが、大雨、暴風のピークの時間帯はまだはっきりしません。
あすの早い時間の内に、早めの防災対策をお願いします。
 
 
くしくも30日は中秋の名月…
つまり大潮の時期にあたるので、高潮にも注意が必要です。


森田さんの
雨デス
http://www.tbs.co.jp/radio/amedesu/
■お天気相談
http://consult.weathermap.co.jp/
 

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台風17号の進路がようやく絞られてきました。沖縄の近海で東寄りに転向、日本列島付近に進んでくる見込みです。まだ予報円が大きく、詳細な進路の予想は難しいものの、最悪の場合、これまで大雨に見舞われた各地に、さらに大雨をもたらすことにもなりまねません。また、先日発生した、神奈川県横須賀市の京浜急行沿線がけ崩れ現場にも、再び強い雨が降るかもしれません。

また、午前9時現在、大型で非常に強い勢力で、今後多少弱くはなってくるはずですが、日本近海の海面水温が高いことから、ある程度強い勢力を維持したまま接近することも考えられます。

また、台風17号に続いて、南海上では熱帯低気圧がいくつか発生すると予想する機関もあり、来週は台風の動き、新たな台風や熱帯低気圧の情報から目が離せない状態になりそうです。

この土日は、来週の台風襲来に備えて、いろいろ準備をしていただいた方がよさそうです。
(森)

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