2015年01月


こんにちは 多胡安那です。

きのうは広い範囲で雨や雪となり、東京都心ではこの冬はじめての積雪となりました。
そんな雪模様から一転、きょうの東京は雲一つない、パーフェクトな青空が広がっています。

イメージ 1

気持ちのいい晴天のもと、
東京タワーも心なしかのびのびとしているように見えますが、
きょうは東京タワーのごく近くにある、日本経緯度原点を見に行ってきました。

イメージ 2

日本経緯度原点とは、わが国の経度と緯度を決める基準となる場所で、
地図などはこの基準に合わせて作られているんです。

この丸の中にある十字形部分が、まさに原点です。

イメージ 5


この場所の経度と緯度、基準というくらいですからキリのいい数字かと思いきや、ご覧の通り。

イメージ 4

うまい語呂合わせが思いつかず、なんとなく脳裏に焼き付けるのが限界でした、、、。

もし、数字暗記に自信のある方は、覚えておくと、
地図や天気図を見る上で役に立つことがあるかもしれません。

そんなきょうは、低気圧が三陸沖を急速に発達しながら北東に進んでいます。
今夜には東経148度、北緯42度付近に位置し、あす•あさってにかけて、ほぼ停滞する見込みです。

イメージ 3

この影響で、北日本や北陸では雪を伴った非常に強い風が吹き、大雪となり、
その状態が長く続くことが予想されます。
猛吹雪や暴風、高波などの影響が長引きますので、しばらく警戒が必要です。


詳しい天気予報はこちらでご確認ください。


多胡安那



こんにちは、愛媛の杉澤綾華です。
こちらは、きょう(30日)午前9時半ごろの愛媛県松山市の中心部の様子です。
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
空気はピシッと冷たいですが、愛媛県の雨や雪はすでに止んでいるところが多く、西の空には一部青空も見られました
 
 
こちらは先ほどの雨雲の様子ですが。
イメージ 2
 
 
現在雨雲は、紀伊半島~東北南部にかけて広がっています。
 
つづいて午前11時の気温を見てみると。
【関東】
イメージ 4
 
【甲信】
イメージ 3
 
関東北部の山沿いや甲信地方で氷点下、関東南部でも東京や埼玉など0℃台のところが多くなっています。
地上の気温がこれだけ低いため、これらの地域(東京都心も含めて)では上空の雪が溶けずに地上に到達、平野部でも雪が積もっています。
 
関東地方(平野部)の雪は、
「雨雲がかかる+気温の低い状況(~2℃くらい)が続く」という条件が揃うと降り続きます。
午後になると、上空に暖かい空気が入り雨雲は次第に弱まりますので、雪は午後3時ごろまで、雨は夕方ごろまでのところが多いでしょう。
 
 
そして、関東地方など比較的気温の高い地域で降る雪は、湿った「べた雪」と呼ばれるものです。
水分を多く含み重たいため、重さに弱いもの、たとえばビニールハウスなどにはご注意ください。
また、地面に積もるとシャーベット状になるため、雪が止んでからも足元にはお気を付けください。
 
そしてこの低気圧、今夜からは三陸沖で発達します。
明日の朝にかけて、北日本を中心に大雪に警戒が必要です。
最新の情報をこまめに確認するようにしてください。
 
 
最新情報はこちら(動画)
 
杉澤綾華


こんにちは、福岡良子です。



今月は本当に南岸低気圧が多い。
私がこのブログで南岸低気圧について書くのもこれで3週連続です。

イメージ 1

あすもご他聞にもれずまたしても南岸低気圧。

東京で降水があるのはあすの朝から夜にかけて。
気温の低い時間から降り出すため都心でもうっすら積雪となる可能性があります。



雪か雨か、鍵を握るのは気温。



あすの東京の予想最高気温は3℃。
雪が降る目安は2℃。
ん~なんとも微妙・・・


ちょっと上空(925hPa)の気温に着目してみましょう。
ここでの雪の目安は0度。

今のところ、6時で1℃→12時で2℃→18時で4℃。
低気圧が近付き暖気が入ることで上空は少しずつ上がる傾向に。

上空で気温が上がれば雪がとけて落ちてくるため
おそらくお昼頃には雨に変わる予想です。


ただ、もし仮に予想ほど気温が上がらず
雪として降り続けたとしても
去年の2月のような大雪にはなることはありません。


というのも、前回の大雪の時は低気圧が急発達しましたが
今回は低気圧がそれほど発達しません。
またきのうの予想よりも低気圧の位置も少し南下。

つまり雪だろうが雨だろうが降水量自体が少ないのです。
都心は積もってもうっすらで、交通機関が大きく乱れることはないと思います。




ただ、やはり山沿いではしっかり雪が降るおそれがあります。

<予想降雪量>(あす昼まで・多い所)
甲信地方南部          15センチ
箱根から多摩地方や秩父にかけて 15センチ
関東地方北部          10センチ
関東地方南部平野部        8センチ






一番影響が大きく雪に弱い東京(関東)をメインで書きましたが
あすにかけて東北から西日本の広い範囲で雪や雨が降り
より降り出しが早い西日本では平地でも積雪の可能性があります。



ただしこれはあくまで現時点での予報です。
天気予報は生ものですから、常に最新の情報をご確認いただますと幸いです。





きょうの天気をサクッと確認したい方はこちらをクリックしてください。
動画解説(Yahoo!天気・災害)
 
 
 
福岡良子

こんにちは。青森の千種ゆり子です。
きょうは昨日から一転、各地で強い冷え込みになりました。

きょうとは比べ物にならないくらい冷え込んだのが、
今から113年前の今頃。1902年の1月25日です。
上川測候所(現旭川地方気象台)で日本の最低気温-41度が記録されました。

そして同時期に、青森県の八甲田山では雪中行軍遭難事件が起こりました。
日露戦争に備えて雪中行軍を行っていた青森歩兵第5連隊が遭難し、200名近い方が犠牲になりました。
映画や小説などを読むと悲惨さがわかります。



では果たしてどんな気象状況だったのか。
一番厳しい天候だった1月24日。
当時の天気図は気圧の表記方法などが異なるため、私なりに現在hPa表記の天気図に書き直してみました。
(※あくまで本物の天気図ではなく、イメージと思ってください。日本地図がアバウトなのは、ご容赦ください…)

イメージ 1


天気図だけ見ると、今でも一年に何度も現れるような冬型の気圧配置です。
ただ、驚くほど低いのが、気温です。

イメージ 2

(参考までに、今日の青森市の最低気温は-4.8度です。)



ここまで低い気温になることは、温暖化が進んでいるこの時代には、もう無いかもしれません。
ただ、何が起こるかわからないのが冬の山です。
青森市でさえも、きのうの予想を上回る量の雪が降って、積もっています。
きょうからしばらくの間、冬らしい寒さ・冬らしい天気が続く予想ですから油断は禁物です。

八甲田雪中行軍遭難事件も、青森隊は大きな犠牲を出したのに対し、
ほぼ同じ日程で雪中行軍を行った弘前隊は、一人の犠牲者も出さずに踏破しています。
これは現地のガイドを雇ったこと、雪山に慣れた大尉が軍を率い、
隊が統率を失わなかったことなどが原因として挙げられています。

冬登山、山スキーなどを計画されている方は、
気象情報を活用し、現地に詳しいガイドの方を付けて、楽しんでいただきたいと思います。



きょうの詳しい天気はこちらでご確認ください!
http://weather.yahoo.co.jp/weather/video/



千種ゆり子(プロフィールhttp://www.weathermap.co.jp/caster/chikusa-yuriko/

イメージ 1

こんにちは。河津です。
この所、日ごとの寒暖差が大きいため、何だか体が疲れやすい様な気がします。

上の表は26日(月)から30日(金)にかけての東京の気温(の予想)ですが、
26日の最高気温は12.9℃でウメの開花の便りも届き、
きょう(27日)は16.4℃まで上がって、ウメどころかサクラが満開になる頃の気温となりました。
しかし、28日からは一転してこの時期、あるいは真冬以下の気温になるという事ですから、
この5日間の中で2~3か月分の気温の変動があると言えそうです。

しかも、30日は広い範囲で降水が予想されていますが、
東京でもかなり気温が低いため、雪が予想されています。
今シーズンまだ東京ではまとまった雪にはなっていませんが、今回はシビアな状況です。

イメージ 2
                                                               (気象庁資料を加工)

30日9時の地上予想天気図の資料を見てみると、純粋な南岸低気圧ではなく
日本海にも低気圧がある「二つ玉低気圧」の気圧配置となっています。
この場合、日本海にある低気圧に向かって南からの暖気が入るため気温が高くなりますが、
それを考慮しての気温の予報にもなっていますから、今シーズンでは1番雪が降りやすい状況となっています。


現時点では、午前中の降り始めは雪でその後しだいに気温が上がって雨に変わる
というシナリオが1番可能性が高くなっています。
そのため大きな交通の乱れに繋がる事はなさそうですが、
予報にはまだブレがありますので、最新の情報をご確認ください。





~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
日々の天気予報は、こちらでご確認ください。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

↑このページのトップヘ