2015年12月

こんにちは。青森の千種ゆり子です。
初雪が遅く、雪不足に悩まされていた日本列島。

北日本の一部に限って、その状況が解消しつつあります。
その”一部”のひとつが、青森県。


きのう(12/30)夜、青森市のフェリー埠頭にて撮影しました。
雪と風で吹きだまりができて、車が埋もれる状態に。
(ここに駐車されている車は数日停めてあることが多いので、
いつから停車している車かはわかりませんが)


青森県ではたまに目にする光景ですが、
今シーズンはじめて、この状況を目にしました。

このようになるのは外に駐車している限りなかなか避けられませんが、

駐車する向きに気を付ければ、少しだけ車を出すのが楽に?!

なるかもしれません。

注意するポイントは「車の頭を向ける方角」です。

冬型の気圧配置の時の風向きは、「北か西」。
ですから車の頭は「東か南」に向けるのがおすすめです。
北・西に向けて駐車すると、車の頭部分に吹きだまりができてしまいます。
    ※後ろに壁等が無い場合や、湿った雪質の場合。
     後ろに壁等があったり、乾いた雪質の場合は逆になる場合があります。
     (23:40に補足を追記しました。ご指摘ありがとうございました。)

こうなると、

・車の前やフロントガラスの雪かき・雪おろしが一層大変に
・フロントガラスも凍りやすく
なってしまいます。

ただでさえ寒い冬ですから、外での面倒な作業は少なくしたいですよね!
駐車をするときは、駐車する向きにも気を付けてみてください。





さて、今日12月31日までの積雪は、青森県など一部で平年を上回る状況になったものの
全国的にはまだ平年より少ない状態が続いています。

(画像:気象庁ホームページより引用)

中でも長野県・岐阜県など東日本の山沿いでは、平年よりかなり少ない状況。



そこで年明け2016年、1月の雪はどうなるのか?
きょう一か月予報が発表されました。

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(画像:気象庁ホームページより引用)

西に行くほど「雪が少ない確率」が高くなっています。
目先、1月8日ごろからは、全国的に冬型の気圧配置が一時的に強まる可能性も出てきていますが
一か月を通してみると、雪が少ない状態が続く可能性があります。

大部分の方にとっては暮らしやすい状態になるかもしれませんが、
雪がないと困る方々にとっては、頭を悩まされる状況が続いてしまうかもしれません。



さて、2015年の更新も今日が最後となりました。
チーム森田の天気で斬る!をご覧いただきましてありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。






毎日の詳しい天気はこちらでCHECK!





おはようございます、福岡良子です。


今年も残すところ、あと2日。
そこできょうは穴場の初日の出スポットをご紹介したいと思います!
それはたった2分で登れる富士山です。


場所はなんと品川。
京浜急行・新馬場駅前の品川神社の中にありました。
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その名も品川富士。

実は、関東には、富士山に似せて作られた人工の山「富士塚」が数多く残っているのですが、品川富士もそのひとつ。
都内最大級と称されるその高さなんと・・・約10m!!!!!

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でもたった10mですが、富士登山経験のある私も驚くほど、富士山が厳密に再現されていました。



それでは登山スタート。
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早速、一合目を通過。
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そして階段を1、2、3段登ると・・・二合目に到着!
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あっという間に五合目に。
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でも本当の富士登山同様、ここからが本番です。

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六合目からは岩山になり、道のりも急に険しくなります。
実際に富士山から運んできた溶岩で作られているためリアリティに溢れてます。


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これまた本物同様の鎖にしっかり掴まりながら登ること数秒。



九合目に到達。
そこからは富士山にもある「小御嶽神社」も見えました。
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登り始めること2分、めでたく登頂!
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東の空には、絶景の天王洲ビル群が広がっております(笑)

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気になる元旦の天気ですが…
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品川富士をはじめ、太平洋側を中心にバッチリ初日の出を見ることができそうです!

でもここは隠れ人気スポット。
品川神社の方によると、初日の出の時には毎年多くの人が訪れていっぱいになるそう。
ご来光を拝むなら早めの登頂をおすすめします。



私が担当するブログは年内はこれで最後となります。
今年も一年間お読みいただきありがとうございました。
“申”年の来年もどうぞよろしくお願い“申”し上げます。





きょうの天気を確認したい方はこちらをクリックしてください。
動画解説(Yahoo!天気・災害)http://weather.yahoo.co.jp/weather/video/
 

福岡良子

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こんにちは。河津です。

2016年も正月から暖かくなりそうです。

けさは各地で冷え込みが強く、東京都心は1.9℃まで下がって今季一番の冷え込みに。
横浜や広島では初霜・初氷(岡山も初氷)を観測しましたが、この寒さは長続きしません。

31日ごろから気温は高めになり、年を越してからもしばらくは平年より高い状態が続きそうです。
例えば東京では最高気温が14℃前後となっていますが、これは3月中旬並みですから、
新春というよりは春先といった体感になるかも知れません。

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こちらは、きのう28日に杉澤気象予報士が撮影した松山地方気象台のウメの標本木です。
平年、昨年と比べて9日早い開花となりました。
今年は本当に「変」な天気、天候が多かった印象ですが、来年はどうなるでしょうか。
それではどうぞよいお年をお迎えください。




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日々の天気予報は、こちらでご確認ください。
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こんにちは 静岡の手塚です。

早いもので、今年も残すところ数日となりましたね。
年々、時が経つのが早く感じますが、今年は平年よりも暖かい12月。
全くと言っていいほど、年末という感じがしていません。
温暖な静岡では、暖房器具の出番がまだ少ないです。

さて、先日、気象庁から今年の台風のまとめが出ました。
今年は以下の通りです。
(以下は、平成27年12月21日 気象庁報道発表資料から作成しています)


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発生個数は平年並み 
接近や上陸数は平年をやや上回った。

春先までは平年よりも発生数が多かった
夏頃から発生数は平年並みか平年より少ない


                         ↑↑ 台風月別発生数 青線・・平年値 

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※ひとつの台風が台風の勢力を維持していた
 期間の平均値 平年よりも南東側に発生する事が多かった。        

以下のような、エルニーニョ現象発生時の台風の傾向が出ていた年と言えそうです。
○7月~9月の個数が平年を下回る傾向
○平年よりも発生位置が南東側になる
○勢力維持期間が長い
(気象庁HP参照)


今年のエルニーニョは最大規模とメディアでも取り上げられていました。 

過去、規模が大きかったエルニーニョ現象
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※平年差・・・エルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差

今年の11月は 3番目の規模となりました。




先日、河津気象予報士の内容にもありましたが、気象庁によると
エルニーニョ現象は春に終息するという予測です。

ちなみに最大規模となった1997年は翌年からラニーニャ現象が発生しました。

1997年春~98年春までエルニーニョ現象
1998年夏~2000年春までラニーニャ現象発生

そして1998年は、表のように、極端に台風の発生が少ない年でした。
(統計上2番目に少ない年)
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(気象庁HPより)

来年、ラニーニャになるかどうかはまだわかりませんし、
ラニーニャだと台風発生数が減ると言う事ではありません。
過去にはこんな事がありました。という事なんですが・・・
発生数が少なくても油断はできません。

上陸数を見てみると、97年 98年 ともに4個ずつです。
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発生数が少ないと上陸数も少なくなるとは一概に言えないようです。
災害が少しでも減ることを祈りつつ、私に関しては、今年最後の執筆としたいと思います。

来年もよろしくお願い致します。

手塚悠介プロフィール

今日の天気はこちらこら

こんにちは、仙台の小杉です。
 
日本付近は強い冬型の気圧配置になっていて、北日本ではあすにかけて日本海側の地域を中心に暴風や大雪、猛ふぶきに警戒が必要です。

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(気象庁HPより 24時間降雪量)
 
強い寒気が流れ込んだ影響で、既にこの24時間で北日本の標高の高い所では30センチ以上の雪が降った所もあります。
 
が、今年ここまでは平年より大幅に雪の少ない状況が続いていて、宮城県内のスキー場ではオープンを延期していた所がほとんどでした。ですからスキー場関係者の方にとってはこの強い寒気も大歓迎なものなのでしょう。
 
天気は自然の営みです。人間の思い通りには決してなりません。そしてそれは今年の仙台の降水量にも表れています。

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今年の仙台は雨の降る時、降らない時のコントラストが非常にはっきりしていて、折れ線グラフはガッタガタです。梅雨入りは6月26日=過去最も遅い記録に並び、また5月や10月は雨が欲しいくらい晴れ続きでしたが、一方で9月には関東・東北豪雨によってもう要らないというくらいの雨が降り大きな被害が出ました。
 
雨にしろ雪にしろ、降りすぎても降らなすぎても我々人間の生活には大きな影響が出ます。それらがちょうどいい状態であることを表す言葉に五風十雨という四字熟語があります。
5日ごとに風が吹き10日ごとに雨が降るように、気候が穏やかで世の中が平和なこと』という意味です。


来る2016年は五風十雨な一年であって欲しいと思います。皆様もどうぞ良いお年をお迎えください。


※12月27日20時
  東北南部の梅雨入り日に誤りがありましたので訂正いたしました。大変失礼いたしました。


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