2016年04月

こんにちは。藤枝知行です。

関東では色とりどりの花々が咲き誇り、百花繚乱の季節を迎えています。
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(撮影;栃木・あしかがフラワーパーク)

あすから5月に突入しますが、ひと足先に気温は夏へ向かいそうです。
5月に入った途端に暑さのレベルが一段階上がります。

850hPa(上空1500m付近)の気温予想を見ると、
この先1週間、15℃以上のエリアが西日本や東日本にかかるようになります。
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(気象庁資料を加工)

天気に関係なく、地上の気温はこれより約9℃高くなります。
ここに日差しの力が加わると大体3~5℃くらいプラスされるので、
西日本~東日本の広範囲で30℃前後まで上がる所が多くなりそうなんです。

なかでも、特に気温が高くなりそうなのが、5月2日と5日、6日。
2日は西日本を中心に、5日と6日は関東など東日本でも暑くなりそうです。
場合によっては東京都心でも30℃近くまで上がる可能性があります。
過去のデータを調べてみると、
1875年6月の観測開始以来、5月上旬までに東京都心で真夏日になったのは
1944年5月7日30.5℃、1959年5月5日の31.0℃、1969年5月9日の30.3℃のわずか3回だけ。
この時期としては珍しい暑さになるかもしれません!

ゴールデンウィーク期間中ということもあり、
車で移動する時間や屋外で過ごす時間も多くなると予想されます。
まだ体が暑さに慣れていない時期でもありますから、
熱中症には十分な注意が必要です。

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きょうの天気の確認はこちらへ
http://weather.yahoo.co.jp/weather/video/

藤枝知行(プロフィール)
http://www.weathermap.co.jp/caster/fujieda-tomoyuki/
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愛媛の杉澤綾華です。
今日からいよいよゴールデンウィークという方も多いでしょう。
過去のデータ(19812010の統計)から割り出された429日の天気出現率によれば、東京は晴れの確率70%!
ちなみに4月で晴れの確率が一番低いのは2日と19日で、どちらも36.7%。
晴れの確率が70%を超えるのは6日と29日の2日間しかありませんので、毎年4月29日はかなりの確率で晴れると言えますね。
 
あさって日曜日にかけての最初の3連休は、北海道や北陸以外の地域は日ざしに恵まれそうです。
一方で雨が予想されるのは3日(火)ごろで、西日本から雨が降り出し大雨になる恐れがあります。
4日(水)は東日本や北日本でも雨となる見込みです。

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ここから、熊本地震の被災地の天気です。

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(気象庁資料を加工、28日17時発表)
3日(火)は雨量が多くなる恐れがあり、心配です。
今日のニュースに、大分県で高さ50m・幅60mに渡り道路沿いの斜面が崩れたとありました。
幸い、けが人などはいなかったようですが、昨日から今朝にかけての雨が原因と考えられています。
昨日の降り始めから今朝5時までの雨量は20ミリを少し超えるくらいだったようですが、今は地震により地盤がゆるんで土砂災害が発生しやすくなっていますので、雨量に関係なく警戒してください。
 
また、連休を利用して被災地でのボランティア活動に参加しようと計画されている方もいらっしゃるかもしれません。
日中の気温は25度前後またはそれ以上の日が多く、熱中症なども心配されます。
水分や休憩を適度にとりながら、体調に気をつけて作業を行ってください。


平成28年熊本地震の関連情報(気象庁ホームページ内)
 地震関連・気象関連の情報を見ることができます。


杉澤綾華
 

こんにちは、福岡良子です。

4月に入ってからというもの、毎週のように週半ばに低気圧が通過。
4月の木曜日はこれで4週連続の雨に。
天気が周期的なリズムで変化しています。
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さらに今回の低気圧は北海道付近で急発達する予想。
それも大型連休に入ると同時に。

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特に警戒が必要なのは風と波です。
北海道では、今夜から次第に風が強まり、あす~あさってにかけて暴風が吹き荒れそうです。

<風の予想>(あす)
予想最大瞬間風速
●太平洋側
海上・陸上 30メートル
 
●その他の地域
海上 25メートル
陸上 30メートル

<波の予想>(あす)
太平洋側東部  4~5メートル
あさっては、太平洋側東部・オホーツク海側でさらに波が高く、大しけとなる見込みです。

また、低気圧は暴風だけじゃなく冷たい空気も連れてきます。

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低気圧に近い根室・網走・北見・紋別地方あたりでは、あすは次第に雪に変わり、大雪となるおそれがあります。
早ければ今夜から雪の所も。

函館や札幌あたりは雨で終わる可能性の方が高いですが
もしかしたら桜に雪…なんてこともあるかもしれません。

<雪の予想>(あす昼まで・多い所で)
オホーツク海側     30センチ
太平洋側東部     20センチ
日本海側、太平洋側西部 15センチ
(※これは降雪量の予想です。積雪量ではありません。)
あさってにかけても雪が降り、さらに雪の量が増える可能性があります。

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(札幌管区気象台HPより)

ちなみに北海道の積雪の終日(平年)は一番遅い網走で4月23日。
極端に遅い雪ではありませんが、去年は4月上旬には雪のシーズンは終わっていたので今年は少し遅いと感じられるかもしれません。


湿った雪ですから電線などに着雪することも考えられますし
風も強いので、吹雪いて視界も悪くなりそうです。
地元の方にとってもやや遅い雪ですが
大型連休を利用して北海道に旅行を考えている方は、
交通情報はもちろんのこと、車の運転などにも十分ご注意ください。


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気象庁ホームページより

おはようございます。多胡安那です。

熊本地震からきょうで2週間近く経ちましたが、それまでの間に、九州には定期的に雨が降っています。
少しの雨でも土砂災害につながるので、
被災地の方は、天気予報の雨予報を不安な思いでご覧になっていることと思います。

九州ではきょうも広い範囲で雨が降っており、雨脚の強まっているところがあります。
雨の量にかかわらず、くれぐれも、危ない場所には近づかないようにお願いします。


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天気図をみると、九州には2つの低気圧が接近中。
九州ではあすにかけて雨が続く見通しで、
特に、九州北部地方を中心に大雨になるおそれがあります。


 【きょうの昼過ぎ以降の降水量予測】

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あす28日の朝までに予想される雨量は多い所で、
   山口県100ミリ
   福岡県・大分県80ミリ、
   熊本県・佐賀県・長崎県で60ミリ

九州地方としては、とてつもなく多い雨量というわけではありませんが、
地震の揺れが大きかった所では、土砂災害が起きやすくなっていますので、警戒が必要です。


そして、雨雲は九州だけでなく、西日本や東日本の広い範囲にかかってきます。
近畿では昼過ぎから、関東でも夜に雨が降り出しますので、雨具をご用意ください。

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多胡安那


こんにちは。
秋田っこ村木祐輔です。

秋田に来てはや3週間ちょっと。
大学までの22年間では感じられなかった秋田の良さがどんどん出てきて、
秋田の魅力を再確認している日々です。

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こちらは大潟村の通称「菜の花ロード」
11kmに渡って続く菜の花は大潟村の春の風物詩。
特に今の時期は、桜との共演を楽しむことができます。

足下にはイエロー絨毯、
見上げれば2700本を超えるソメイヨシノのピンクが咲き誇り、
ブルーの空にはホワイトの雲が浮かぶ、
圧巻のコラボレーションです。

大潟村では「桜と菜の花まつり」が
5月8日(日)まで行われていますので、
このGW中に足を運んでみてください。


このような菜の花と桜のコラボは
年によっては東京でも楽しめるかと思いますが、
秋田は花々のコラボが多い!!
菜の花と桜だけではなく、
椿から始まり、梅、ツツジも同時期に花を開いて
私たちの目を楽しませてくれます。

気象庁観測の平年値で見ると、
東京の場合は
うめ  126
つばき 29
さくら 326
つつじ 421
3か月に渡って次々に主役交代していきますが、

秋田の場合は、
うめ  49
つばき 417
さくら 4月18
つつじ 51
全てひと月の間で続々と開花を迎えます。

東京に比べて、雪深い冬のモノクロ期間が長い秋田。
その分、春になって花々が一斉にほころび、
カラフルな世界・見事なコラボレーションを演出してくれます。
きれいな花たちは自然と元気をくれます。



さて話は変わって、心配なのが先日の地震で大きな揺れを観測した九州。
西からは前線や低気圧が近づいて今夜から天気が崩れます。
断続的に雨が降って、28日(木)にかけて
激しい雨の降る所もありそうです。
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折れ線グラフ:予想気温 棒グラフ:3時間ごとの予想雨量

14日の地震以降、雨の話題をお伝えすることが多くなっています。
地震の影響で地盤の緩んでいる所では
引き続き、土砂災害に警戒してください。


村木祐輔


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