2016年07月

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こんにちは。河津です。

きのう30日18時頃、フィリピンの東で台風4号が発生しました。
本州にはこの台風による大きな影響はない見込みですが、先島諸島では高波や強風に注意が必要となりそうです。

7月もきょうで終わりですが、今月は3日にようやく台風1号が発生した後、4号まで発生しました。
7月の台風発生数の平年値は3.6個ですから、今年は1号の発生が記録的に遅くなったものの、
7月に限って言えば平年通りの数が発生していると言えそうです。

類似の例で言うと、1973年も6月いっぱいまでひとつも台風が発生しませんでしたが、7月に入って7個も発生しています。
8月も5個発生していますから、今年もこれから台風ラッシュになる可能性はありそうです。
(ただ、73年に上陸した台風は1つのみです)
73年も春にエルニーニョ現象が終息し、夏にラニーニャ現象が発生していて、今年と同じ様な傾向があります。

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さらに、73年8月の天候の状況を見てみると、北海道で高温多雨になった傾向があります。
先日発表された1か月予報の予想と、何となく似て見えます。
台風だけでなく、天候の傾向も似た夏になるかもしれません。


こんにちは、高知の岡田良昭です。

きょうも暑い日が続いています。
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(気象庁 午前11時現在)

関東や西日本の多くの地点で、すでに30度以上となってます。
きのう梅雨明けが発表された、東北地方でも30度以上となっているところがあります。
各地で真夏モードとなっていますが、やはり、この時期は熱中症には注意が必要です。
梅雨明け後に熱中症の患者が大幅に増えます。


熱中症の症状と重症度分類
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(環境省 熱中症環境保健マニュアル)

熱中症には様々な症状があり、Ⅰ度(軽症)からⅢ度(重症)までの3段階。
めまいや頭痛なども熱中症の症状です。
日常の体調不良と思っていたら、熱中症にかかっていたということも。
体調不良を感じたら早めに、涼しいところで休むようにしましょう。




さて、先日、高知県安芸市にある伊尾木洞(いおきどう)に行ってきました。
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伊尾木洞シダ群落を形成するシダは、日本列島の温暖な地帯に広く分布しており、
伊尾木洞だけに生息する種類ではありませんが、多くの種類が一か所に生息するのは大変珍しいため、
国の天然記念物に指定されています。

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シダが好む条件は種類によって異なりますが、この洞窟の温度と湿度、適度な光、
そして岩石の多い崖上の地形がシダの生育条件を満たしているため、
このように多くの種類のシダが繁殖しているそうです。

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奥に進むと、大きな滝があります。
まるでジブリの世界のような神秘的な空間が広がっており、パワースポットとしても人気だそうです。


暑さが厳し今の時期、冷房がガンガンきいたデパートや、ショッピングセンターもいいですが、
涼しくて、自然のパワーをもらえるスポットもおすすめです。



岡田良昭

こんにちは。北海道の浜崎慎二です。
北海道では雨が降り続いています。

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(気象庁ホームページより)

この2日間に降った雨の量は、日高地方の浦河町中杵臼で300ミリを超えたほか、
7月としては記録的な大雨になっている所があります。

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北海道付近に停滞する前線に向かって南から湿った空気が流れ込み、
次々と雨雲が発達して大雨となっています。
きょう朝(左)と夜(右)の上空1500メートル付近の湿った空気の流れ込みを見ると、

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(気象庁発表資料を一部加工して使用)

梅雨の末期に西日本で大雨を降らせるような非常に湿った空気が北海道にまで流れ込む見込みです。
きょうは東北南部と東北北部で梅雨明けの発表があり、雨の中心は東北の北、北海道となっています。
梅雨のない北海道ですが、今回の雨は梅雨末期の大雨のような雨の降り方になっています。

この後は大雨のエリアが北へ移る見込みです。

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日本海側北部を中心に活発な雨雲が流れ込み、1時間に60ミリの非常に激しい雨の降るおそれがあります。
引き続き土砂災害や低い土地の浸水に警戒が必要です。


浜崎慎二
http://www.weathermap.co.jp/caster/hamazaki-shinji/

こんにちは、福岡良子です。


きょう、関東甲信地方が梅雨明けしました。
今年の梅雨期間は53日間。
平年は43日間。
いつも以上に長かった雨の季節もようやく終わりを迎えました。

(ただし、これはあくまで速報値です。
夏が終わり改めて検討した結果が確定値となります。)




梅雨の明け方には2パターンあります。
「梅雨前線北上型」「梅雨前線消滅型」

一般に、「消滅型」のときは、梅雨明け後も不順な天気が続き
「北上型」のときは、安定した夏空が続くと言われます。

「消滅型」は、単純に梅雨前線の活動が弱まっているだけで
潜在的な前線があることが多く、雨が降りやすい。

一方で、「北上型」は太平洋高気圧が強まるので
梅雨明け後も晴れが続きやすい。



今回の関東甲信に関しては「北上型」
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北上した梅雨前線は北海道にかかり
北海道ではすでに大雨になっています。
あすにかけても断続的に雨が強まり、記録的な大雨になるおそれも。
(最新の情報はこちらをご確認ください。)



それだけ太平洋高気圧が強まっている証拠で
パターン的には関東では安定した晴れが続くことになりますが・・・
今年はこのパターンに当てはまらないかもしれません。


というのも、太平洋高気圧が一時的に強まるだけで、なかなか安定しないのです。



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太平洋高気圧の弱まる隙をぬうように、日曜日には早速関東で雨や雷雨の可能性も。
特に山や川のレジャーを予定されている方は天気の急変にご注意ください。



来週はさらに太平洋高気圧が弱まって隙だらけの状態に。
上空には寒気も入り、雷雨が起こりやすく変わりやすい天気が続くでしょう。
今年は北上型でも、いわゆる梅雨明け10日の安定した夏空は期待できそうにありません。

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(午前11時気象庁発表)

また、来週は関東に限らず広い範囲で大気の不安定な状態になりそうです。
梅雨明けしていても、日々の天気予報をこまめにご確認いただければと思います。




福岡良子

こんにちは、千種ゆり子です。

きょうは北日本や北陸で雨となっています。
関東甲信でも、まだ梅雨明けの発表がなく、今日も朝から曇天です。
今日は曇天で、朝晩中心に雨の可能性がある関東地方。
午前の降水確率は20%、今は雨が降っていないのに、
夜の降水確率は30~40%。

そんな日に迷うのは、傘を持っていくべきかどうか?
ではないでしょうか。

町行く人たちを見ていると、
ビニール傘や長傘を持っている人もチラホラ。
私は折り畳み傘派です。
天気や雨の降り方によって使い分けている
という人もいるかもしれません。

先日、面白い使い分けを意識的にしている人に出会ったので
その方の使い分けを紹介したいと思います。
朝出るときに雨が降っている---------強い降り方--------長傘(大)
                  ---------普通の降り方------長傘(小)
朝出るときに雨が降っていないが
午後の降水確率が30%以上----------確率80%前後------折り畳み傘(大)
                       ---------- 確率50%前後------折り畳み傘(小)
雪が降る日-----------------------------------------ビニール傘(前が見やすいように)


雪の日にビニール傘は、細かすぎて思わず笑ってしまいました(笑)
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これらを含め、この方が持っている傘は8本以上!

写真の一番左は折り畳み傘(大)。
私のもっている普通の折り畳み傘より
遥かに大きかったです…

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圧巻は一番右の傘。
これは法事の際お坊さんなどに差し出すことを想定した傘。
普段使いすると、大きすぎて変な目で見られるそうです(笑)


ちなみに、上の選択チャートで1つ間違った天気予報の使い方を
している箇所がありますね。
降水確率の部分です。

降水確率が高いときに折り畳み傘(大)を選んでいますが
降水確率からは雨の降る量はわかりません。
降水確率が高くても弱い雨しか降らないこともあります。
雨の強さを知るには、
気象予報士のコメントに注意を払う必要がありますね。



朝の忙しい時間帯にここまで考えて選んでいるひとは
少ないかもしれませんが、こういうときはコレ、と決めておくと
スムーズに傘を選べるかもしれません。
前日の予報で予め傘を選んでおいてもいいですね。

時間のない中でもスマートに出勤
参考になさってください。


千種ゆり子

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