2016年08月


おはようございます。多胡安那です。

イレギュラー続きだった台風10号は、きょう未明に温帯低気圧に変わりました。
このあと日本からは離れていきますが、北日本ではしばらく波の高い状態が強く見込みです。

イメージ 2
                                   土の中に含まれている水分量の目安。

また、これまでの大雨で地盤が緩んでいる所や増水している川がありますので、
引き続き、土砂災害や高波に警戒が必要です。
ただ、天気は回復してきていて、きょうは夜にかけて晴れるところが多くなりそうです。


そんな空が晴れ渡った夜、みなさんはどれくらいの星を見たことがありますか?

星の数より電飾の方が多い東京では、一つの星座を見つけるのも一苦労。
わたしが自力で探せるのは、もはや真冬のオリオン座くらいしかありません。

イメージ 1
                                                  提供=国立天文台

ですが、空全体には21の1等星(一番明るい星)があり、
1等星から6等星(目で見える一番暗い星)まで合わせると、約8600個にのぼるそうです。

実際には、地平線より上だけしか見えず、地平線付近はモヤなどで見えないことが多いのですが、
それでも、3000個くらいは肉眼で見られると言われています。

邪魔する光がなければ、こんなにも多くの星を見ることができるんですね。

あす9月1日は「新月」。
月明かりの影響がなく、星空を見られる日です。
さすがに3000個は無理にしても、一つでも多くの星を見たいものです。


多胡安那

こんにちは。
村木祐輔です。

台風10号の東北上陸が近づいています。

強い台風10号は午前9時現在、
千葉県銚子市の東、約230キロの海上にあるとみられ、
北寄りに時速35キロの速さで進んでいます。

今回の注目は、1951年の統計開始以来
初めてとなる東北の太平洋側への上陸。

過去に青森県と秋田県には直接上陸したことはありますが、
今回のように関東をぐるっと回りこんでの
東北太平洋側への上陸は初めてとなります。


その台風10号、きょう30日の昼過ぎから夕方にかけて
東北地方に接近し、強い勢力で暴風域を伴ったまま上陸する見通し。
このため、きょうの午後は東北地方で
大きな影響・被害が出ると考えられます。
イメージ 1


まず、台風が直撃する東北地方では
に厳重な警戒が必要です。

台風接近時を中心に、非常に強い風が吹き、
昼過ぎ~夜遅くにかけて海上を中心に猛烈な風が吹く予想です。
あす31日にかけて予想される最大風速と最大瞬間風速は以下の通り。
イメージ 2

これは、なにかにつかまっていないと立っていられないくらいの風、
屋外の行動が極めて危険なレベルの暴風です。

また、あす31日にかけて予想される波の高さは
太平洋側でうねりを伴って10メートル
日本海側で6メートルの予想。


さらに、当然ながら大雨にも警戒が必要です。
あす31日の朝までに予想される雨量は、いずれも多い所で
大平洋側 350ミリ
日本海側 300ミリ

県単位で少し細かく見てみると、
イメージ 3

となっています。


あわせて、大潮の時期でさらに台風接近・上陸が満潮の時刻に重なるため、
太平洋側を中心に高潮にも警戒が必要です。

このように今回、本当に警戒事項が多く、警戒警戒と言っていますが、
つまり、きょうは不要不急の外出は避けてください。

さらに避難所・避難経路は早めに確認しておいてください。
避難に関しても、雨風が強まってからの非難は非常に危険です!
“避難”という言葉の中には、
浸水に備えて家の二階に“避難する”
土砂災害に備えて斜面から遠い部屋に“避難する”という
在宅避難も含まれます。

まずは現在の状況をしっかり把握して、
正しい避難をして、身の安全を守ってください。

【最新の台風情報】

【雨雲の様子】

【警報・注意報】




こんにちは。
広島の伊藤です。

大型で非常に強い台風10号、進路がだいぶ定まってきました。
イメージ 1

今は北東に進んでいますが、あすには進路を北西に変えて、関東や北日本に接近するでしょう。
あすの夕方から夜にかけては、暴風域を伴って上陸する恐れもあります。

東日本や北日本は猛烈な雨や風、高波にも警戒が必要です。

今のうちに台風対策をしておきましょう。
家の周りの飛ばされやすいものはしまって置いたり、
停電に備えて携帯電話を充電したり、
避難経路を確認しておくと、いざというときにすぐに行動できます。


一方西日本はきょう、大雨に警戒が必要です。
イメージ 2

台風周辺の湿った空気や、上空に入っている寒気の影響で大気の状態が不安定になっています。
今、中国地方や四国地方に南北にのびる活発な雨雲がかかっています。

今後この雨雲はゆっくり東へ進んでいく予想です。
近畿地方は最新の雨の状況や気象情報を確認してもらえればと思います。

すでに雨の止んだ地域も、夕方くらいまでは土砂災害に注意を続けてください。
                                    (図は気象庁HPより)


ところで、お子さんたちの夏休みも終盤ですね。宿題の進み具合はどうですか?
きょうは今からでも間に合う夏休みの自由研究を紹介したいと思います。

防災マップ作りです。
近所にある災害の時に役立つものや危ない場所を地図にしたものです。
私も実際に作ってみました。(※今回作った地図は架空のものです)
イメージ 3

この防災マップで、3日でできました。

作り方は、
①家と避難所周辺の地図を書く
②家から避難所までの経路をいくつか考える
③避難所まで歩いて、危険個所などを書き込む

危険な場所を写真で残したり、
消火器や防災倉庫の位置を書いたり、
お父さんやお母さん、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に歩いて、昔あった災害についても聞くとより充実したものになるかと思います。

作った防災マップは自由研究として学校に出すだけではなく、家の見やすいところに貼っておきましょう。いざというときに役立つのでおススメです。

急げば、今からでもギリギリ間に合うかと思います。
まだ自由研究に悩んでいる方は、参考にしてみてください。

イメージ 1
(台風進路図は常に最新のものをご確認ください)

河津です。
非常に強い台風10号ですが、予報が更新されるにつれて進路が北日本方面に偏ってきています。
30日(火)頃から進路を北西に変えて、31日(水)にかけて(予報円の真ん中辺りを通れば)北日本に上陸するおそれがあります。

台風は日本付近まで近づくと北東方向へ進むのがほとんどですが、今回は北西に進むという異例のルート取りをします。
1951年からの統計では東北の太平洋側に台風が上陸した例はなく、農作物など様々な被害が懸念されます。

イメージ 2
(波の高さの予想)

強い勢力で暴風域を保ったまま北日本へ接近してくることから、暴風や大雨に警戒が必要なものはもちろんですが、海は大しけとなりますし、高潮にも十分警戒してください。
北日本の太平洋側では潮位が高くなりますから、海岸や河口付近の低い土地では浸水・冠水が起こるおそれがあります。
また、潮風が遠くまで吹いてくる影響で、農作物や建築物が塩害に見舞われる心配もあります。

過去に例がない台風ですから、過去に例がない影響が出る可能性がありますので、今のうちから少しでも対策や備えをしておいた方がよさそうです。


おはようございます。新潟の宮崎です。

現在、強い台風10号が接近中です。
イメージ 1

3日間の予想進路を見ると、暴風域を伴って、30日(来週火曜日)にかけて北上する見込みです。

ただ、その後5日間の予想進路を見ると、
イメージ 2
火曜日以降、西へと進路を変え、東日本に接近・上陸するおそれがあります。

ご存じの方もいらっしゃるとは思いますが、台風の予報円について少し紹介します。

予報円とは、この円の中に、台風が入る確率が70%という意味です。
イメージ 3
なので、必ずしも台風は予報円の中心(黄緑線)を通るとは限りません。
(東の黄色線や右の赤線で示したようなルートもありうるということです。)

また、予報円が大きいということは、台風が大きいという意味ではなく、
予報に幅がある=進路があまり定まっていない、ということです。
(なので、時間が先に進むほど円が大きくなっています。)

今回の台風10号は、台風の進路もよくあるパターンとは異なりますし、
上空には寒気も入り込み、広く影響を及ぼすおそれがあります。

今後の気象情報をこまめに確認し、
ベランダや庭の荷物を片付けておくなど、
週末で是非、台風への備えをお願いいたします。


宮崎由衣子

↑このページのトップヘ