2017年01月

こんにちは。
秋田っこ村木祐輔です。

あすから2月。
2月と言えば、東京マラソンを始め西日本・東日本ではマラソンシーズンです。
…が、しかし!
北日本の雪国市民ランナーにとっては痛手のシーズンです。
雪が積もっているだけど、一歩踏み出せなくなりますね。。。
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ただ、見方を変えると雪上ランニングは最高のトレーニングだと思うんです。
きょうはランナーズマイスターの資格を持つランナー村木祐輔”として、
雪上トレーニングのメリットについて考えていきます。


※大前提として※
当然雪道トレーニングは危険が伴います。
ランニングに慣れていない人は無理をしないように
けがの原因になります。
また、雪で側溝などが見えなくなっていることがあります。
走りなれた所でトレーニングをするようにしてください。
もちろん大雪や吹雪の時も控えてください。


その上で、
雪上トレーニングのメリットは以下の3点が考えられます。

①バランス感覚・体幹強化

滑らないようにと思いながら走るため、体全体のバランス感覚改善につながります。
また、足場が悪い砂浜トレーニングと同じような状況ですので
踏ん張ることで足首や腿の筋力強化につながり、
それを支える体幹トレーニングにもなると考えられます。


②フォーム改善

ランナーにとってこれが一番嬉しいもの。
雪道ではフォームが悪いことが致命的。
足が後ろに流れたような走りではすぐに転びます。
雪道ではいわゆる“ペンギン歩き”がいいと言われますが、ランニングも一緒。
自然とキレイな足の接地、流れない足の運びが身につき、
キレイなフォームになることが見込まれます。


③普段と違う景色が楽しめる

この時期特有のモノクロの世界を楽しむのはもちろんのこと!
雪は吸音性に非常に優れています。
雪が降り積もることで、しーんと静まり返る世界。
耳を澄ませば普段は聞こえない遠くの音や風の音をきくことができます

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…とここまでは私的見解ですが、
今回、過去に箱根駅伝に3度出場した元箱根ランナーの友人に意見をいただきました。


すると、
「そういう(上記①②)効果が期待できる。
無駄な力がかからない走りが無意識に身につきやすい。
ただ、これだけだと縮こまった走りになってしまうから、そこで春先のスピード練習!
冬にじっくり走り込んで春にスピード慣れした頃に理想のフォームが得られる…はず!」
とのこと。


雪国市民ランナーにとっては、今はサナギ期間。
春先にキレイの飛び立てるように日々の積み重ねを大切にしていきましょう。

とはいっても、ランニングはちょっと…というそこのあなた!
ウォーキングでもいつもより負荷がかかるのでいいトレーニングになると思います。
寒いですが、晴れた日は思い切って飛び出してみてください!



こんにちは

静岡の手塚です。

先週、千種気象予報士が、今年のサクラ開花予想に関する記事を書いていましたが、
現在のウェザーマップの予想では、全体的(主に東日本と西日本)に平年か平年よりやや遅い予想です。

ただ、こちらは平年より早い開花
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1/17に熱海に行きました。

熱海桜は例年より2週間程早く開花し、もう満開でした。
(現在は、ピークを越えています)

近くの熱海梅園の梅も2週間近く早く開花



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また、私がいる静岡第一テレビ前の河津桜も例年より開花が早く、
すでに20輪を確認しました。

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これは11月に強い冷え込みがあり、これによって花芽が目覚めたと考えられます。


一方で、ソメイヨシノにとっては
まだ冷え込みが十分ではないので、同じ桜でも開花予想には違いが出てきます。

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                             (気象庁HPより抜粋)



今日、東京の予想最高気温は19度。桜が満開の時期の気温です。       (気象庁11時発表)
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ただ、明日は気温がグッと低くなり、平年並みの寒さに戻ります。
東日本、北日本中心に寒気が入ってきます。
今日、気温が高い関東は寒暖差が特に大きくなりますので、
体調を崩さないようにお気を付けください。





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(気象庁資料より 速報によると、2016年の世界平均気温はこれまでの最高値を更新している)

河津です。

先日、大統領選期間中から地球温暖化に懐疑的だったトランプ米大統領が、就任直後にオバマ政権が対策として導入した「気候行動計画」を撤廃し、化石燃料の使用を増やすと表明しました。

トランプ氏はなぜ地球温暖化に対して懐疑的なのでしょうか。地球温暖化を示すデータ自体に懐疑的なのではなく、国益を重視しているからに他なりません。
経済を優先した政策をとるにあたり、温室効果ガスの排出と経済活動は表裏一体の関係であるため、温暖化を否定する立場をとる必要があります。


しかし、本当に経済ばかりを優先してよいのでしょうか。気候変動は今現在を生きている者にとってはゆっくりかもしれませんが、歴史を振り返ってみると生物全体の行く末を大きく変化させてしまいます。

氷河時代が終わったのは約1万年前、それまで人類は狩猟採集社会で移住生活を送っていたのが、温暖化により動植物の生育環境が劇的に変化し、農耕牧畜による定住生活へとスタイルの変更を余儀なくされました。
人類は農耕や牧畜による定住生活を能動的に選んだのではなく、気候の変化により受動的に選ばざるをえなかったようです。

このまま経済活動による温暖化が進めば、人類はまた生活スタイルの変更を強いられることになるでしょう。
ただし今度の気候変化は自然由来ではなく、人間由来であることは大きな違いです。
トランプ氏はTPPの離脱表明やメキシコ国境との壁の建設など、大統領就任後は公約の実行に移っています。
気候の変化もさることながら、国際情勢の急激な変化にも目を光らせておく必要がありそうです。



こんにちは。藤枝知行です。

きのうは全国的に3月~4月並みの気温となりました。
東京は16.0℃と4月上旬並み。お花見の頃の暖かさでした。

きょうも関東から西の太平洋側では気温が高めで、
午後2時までに東京は13.6℃まで上がっています。

この暖かさのピークは、あさって月曜日となりそうです。
上空1500m付近の暖気の予想を見ると、
6℃以上の暖かい空気が太平洋側を広く覆います。
地上と上空1500m付近の気温差は大体9℃くらいあるので、
太平洋側では15℃前後まで上がる所が多くなりそうです。

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特に、気温が上がりそうなのが関東地方。
日差しと強い南風が加わるためで、
東京都心の最高気温は、なんと20℃の予想が出ました。
東京の20℃というと4月下旬並み、
関東では桜の季節が終わり、藤の花が見頃になるころの暖かさです。

東京で1月に20℃以上まで上がって日数を
気象庁HPのデータを参考に数え上げてみると、
1876年~2016年まで141年分のデータでわずか9日しかありませんでした。
20℃に到達すれば、かなり珍しい暖かさといえそうです。
ちなみに、16℃以上まで上がった日数は90日。
きのうの東京の最高気温16.0℃は、2年に1日くらいあってもおかしくない暖かさでした。

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ただ、火曜日には一気に寒気が優勢になりそうです。
東京の予想最高気温は9℃。真冬の寒さが戻ってきます。
月曜日との気温差は10℃以上!

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来週は前半を中心に日ごとの気温差が非常に大きくなります。
毎日の天気予報をこまめに確認するようにしてくださいね。

藤枝知行

こんにちは。北海道の浜崎慎二です。

今月20日に二十四節気の『大寒』を迎え、今は一年で最も寒い時期です。

今週火曜日には、上川地方の占冠(しむかっぷ)村という所でこの冬初めて氷点下30度を下回りました。
前日からかなり強く冷え込むという予想が出ていて、氷点下30度以下にはなるだろうと心構えはしていましたが、
結果は氷点下32度8分
3年ぶりに氷点下32度を下回り、予想を超える強い冷え込みとなりました。

さらに今週オホーツク海側では、『冬の使者』といわれる流氷が各地で確認されています。

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雲が少ないきのう正午の気象衛星の画像を見ると、
サハリンの東から北海道オホーツク海側にかけて流れ込む流氷の様子がしっかりと写っています。

今週水曜日には稚内で流氷初日が観測されましたが、
網走より先に稚内で流氷初日となるのは観測史上初めてです。
これは通常、流氷は北風に流されて南下し、網走方面へ進みますが、
今回は北東の風が吹きやすい状態が続いたためです。
流氷が接岸すると、オホーツク海側ではいっそう寒さが厳しくなります。

一方、きょうの札幌はが降っています。

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午前11時の気温も4度と高く、足元に積もった雪がとけてぐちゃぐちゃです。
一見春の嵐のような気もしますが、今夜からは冬型の気圧配置が強まり、冬の嵐となります。

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日本海側を中心に、猛吹雪や吹き溜まりによる交通への影響に警戒が必要です。


浜崎慎二
http://www.weathermap.co.jp/caster/hamazaki-shinji/

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