2017年07月

こんにちは。
静岡の伊藤です。

きょうで7月が終わりますが、今月は暑かったですね。
静岡市は7月1日に33.4度、
7月3日に35.7度まであがるなど、梅雨明け前から真夏の暑さでした。

今年の夏は早く始まって、そして長引きそうです。

先日でた3ヶ月予報によると、
8月から10月にかけて気温が平年より高い予想が出ています。
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秋の訪れが遅く、熱中症に注意が必要な時期が長そうです。

熱中症予防のために栄養をしっかりとってほしいと思うんですが、「夏は食欲がなくなる・・・」という方もいるかと思います。
そこできょうは、厳しい暑さでもするっと食べることができる料理をきょうは紹介したいと思います。

私の地元、静岡県御前崎市の郷土料理「がわ」です。
これはもともと漁師が船の上で食べていたものが家庭に伝わりました。
とっても簡単にできます。

材料はこちらです。
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作り方は、

①かつおを細かくたたき、野菜をみじん切りにする
②みそを水で溶く
③すべての材料を入れてかき混ぜて完成
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ご飯にかけてもおいしいです。
火も使わなくてすむので、暑い台所に立たなくてもすみますよ。
ぜひ試してみてください。

ちなみに、どうして「がわ」という名前かというと、
氷が入っているので、混ぜるときにがわがわと音がするからだそうです。

※家庭によってレシピが変わります。
かつおのかわりにアジをつかったり、みょうがをいれる家庭もあります。


8月初旬は熱中症だけではなく、台風の進路にも注意です。
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非常に強い台風5号が小笠原の近海にあって、西に進んでいます。
今後向きを北に変えそうです。

予報円が重なっていてわかりにくいですが、一番外側の一番大きい円は土曜日の9時の予報円です。
早く北よりに進んだ場合、西日本に近づく可能性があります。、今後も最新の台風情報を参考にしてください。


河津です。
きのう台風10号が発生し、現在3つの台風が日本の南の海上に存在している状況です。今月8個目の台風との事で、1951年からの統計開始以来、1971年と並んで最も多い記録となっています。また、7月中に1つの台風が上陸していることもこの2つの年は共通しています。

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1971年の天候を振り返ってみると、梅雨明けが九州南部で7月25日、東北北部で7月30日と全般に遅かったようです。また、降水量の平年比を見てみると日本海側の地方で多く、どこか今年と似ている印象があります。

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そんな1971年の8月の天候は冷夏・多雨傾向にあったようです。特に雨に関しては7月が日本海側中心だったのに対して、8月は太平洋側を中心に多かったことがわかります。8月中には台風が2つ九州に上陸していて、その影響が大きかったと推測されます。なお、1971年の8月には台風が5つ、9月には6つ発生しており、年間では36個と台風発生が多い年でした。

もちろん今年と単純比較はできませんが、今年の8月も台風が多かったり、太平洋側で降水量が多くなったりするおそれはあります。夏休みで旅行予定の方も多いと思いますが、いつも以上に気象情報のこまめな確認をお願いします。


こんにちは。藤枝知行です。
現在、2つの台風5号と9号が日本に接近しています。
特に、台風5号は動きが遅いため、小笠原諸島で影響が長引く恐れがあります。
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【台風5号】
小笠原諸島を暴風域に巻き込みながら南西に進んでいます。
小笠原諸島では、このあと午後9時頃にかけて暴風域に入る見込みです。
風に加えて、局地的に1時間80㎜の猛烈な雨が降る恐れがあります。
土砂災害や河川の増水・氾濫に厳重な警戒が必要です。
自動車が横転するような風が吹く恐れがありますので、不要不急の外出は控えるようにしてください。
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『雨・風の予想』※午前11時時点
《予想雨量(あす30(日)昼まで最大)》
小笠原諸島 200㎜ ※きょう日中がピーク 局地的に1時間80㎜の猛烈な雨の恐れ
《予想最大瞬間風速》
小笠原諸島 きょう45m、あす35m 

【台風9号】
強い勢力を維持したまま、沖縄の南を北上しています。
午前11時現在、沖縄の先島諸島が風速15m以上の強風域に入っていて、
石垣島では、午前11時40分、最大瞬間風速22.9mを観測しました。
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今夜、台湾を直撃する見込みです。
台風の中心は沖縄の先島諸島から少し離れたところを進む見込みですが、
台風進行方向の右側では風が強まりやすい傾向があります。
強風や高波に注意が必要です。

気象庁発表の台風5日予報によると、
台風5号は、来月初めに進路を北に変える傾向が見えてきました。
ただ、その後の進路はまだ不確定です。
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現在、高気圧に行く手を阻まれていますが、、
台風の西側の高気圧が弱まればそのすきに西へ進む可能性もありますし、
東側の高気圧が弱まれば日本の東海上に離れていく可能性もあります。
そのまま北上して、本州などに上陸することも考えられます。
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常に最新の台風情報を確認するようになさってください。

藤枝知行


こんにちは。多胡安那です。
              
7月最後の週末、夏休み真っ只中という方も多いと思いますが、
日本付近には2つの台風があります。
 
まず、日本の東海上を西へ進んでいる台風5号は、あすにも強い勢力を維持したまま、
小笠原諸島に接近する見込みです。


小笠原諸島ではあすにかけて、暴風や高波に警戒が必要です。


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その後、この台風5号は動きが遅くなって、予報円も大きく、
どこへ進むか進路が定まらない状況です。


現段階の予想では、小笠原近海でモタモタするような感じですが、
考えられるシナリオは、何通りかあります。
 
①南海上でほぼ停滞するパターン
②北上しながら東へ逸れていくパターン
③北上して東日本付近に接近・上陸するパターン



まず、パターン①は、
高気圧によって進む道をブロックされてしまうことで、台風がちっとも進まなくなるケースです。

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                                             きのう時点での8月3日の予想    
 


きのうの段階の予想では、
82日~3日にかけて、台風5号の西側と東側に夏の高気圧があり、
さらに北側にはオホーツク海高気圧がブロッキングされて、
台風は西にも東にも北にも進めない状態でした。
 
ですが、逆を言えば、このオホーツク海高気圧にブロックされなければ、
北上する可能性がでてくるということ。
それが、シナリオ②とシナリオ③です。

 
オホーツク海高気圧にブロックされなければ、
台風5号は小笠原付近で方向転換し、北上する可能性もあります。
 
台風を流す風を「指向流」といいますが、真夏のこの時期は指向流が弱いので、
わずかな高気圧の動きで台風が影響を受けやすいのです。
 今後の動きには注意が必要です。


そして、台風が遠いうちでも、太平洋側にはうねりが届いて波が高くなっています。
台風の動きが遅いということは、それだけ影響が長引くということですから、
海へ行かれる方は十分注意してください。
 

そして、台風9号。
こちらは沖縄の南を北上し、あすには先島諸島に接近する見通しです。
沖縄本島地方でも、波が高くなりますので、高波にご注意ください。



多胡安那



こんばんは、福岡良子です。


先週から台風ラッシュとなっています。
金・土・日と立て続けに5・6・7・8号、そしてきのう9号が発生。
7月の台風発生数は7個(平年は3.6個)と、1994年以来23年ぶりの多さに。
しかも台風の侵入をブロックしてくれるはずの夏の高気圧が弱いため、日本付近をウヨウヨしています。
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おまけに動きが遅い。
というのも、台風は自力では動けず、偏西風だったり高気圧だったりと、大きな力(=一般風)に流されます。
ただ、台風上空の風が弱いため、来週に渡って長時間、台風に翻弄されることになるかもしれません。

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そこに加えて、台風同士が接近すれば複雑な動きをすることも…
台風5号は西に行ったり東に行ったり迷走していましたが、これは近くに台風6号があったために藤原の効果が働いたと考えられます。
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藤原の効果…複数の台風間の距離が1000km前後まで近付くと、周辺の気流や気圧が変化し、互いの台風の進路や勢力に影響を及ぼし合うこと





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(気象庁HPより)

今後、台風5・9号と2つの台風が近付けば、再び藤原の効果が働き、迷走する可能性も。
9号の進路がきのうより西寄りに変わったため、その可能性はきのうよりは低くなりましたが、この先も2つの台風の動きから目が離せません。
特に、土曜日以降、台風が近付く小笠原諸島・先島諸島では大荒れに。
小笠原諸島では、長期間、影響が長引くおそれもあるため、あすのうちに台風への備えをお願いします。





ちなみに…
藤原の効果を提唱した藤原咲平さんについて調べてみると
●第5代中央気象台長(現在の気象庁長官)
●お天気博士として親しまれる
●甥っ子は直木賞作家であり、富士山レーダー建設のリーダーでもある新田次郎
●藤原博士の功績に因んで、藤原賞という賞がある
などなど、個人的に驚きの連続でしたが、
一番驚いたのは「ふじわら」ではなく「ふじはら」と読むということ。
藤原氏の論文には、名前の綴りが「Fujiwhara」となっているそうです。
厳密には「ふじはらの効果」と言うべきなのかもしれません。



福岡良子

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