こんにちは、長谷部です。

最近質問をされたことをちょっと調べてみたいと思ったのですが、それは、ずばり東京と札幌の夏の気温です。

昨日のブログで青山さんも触れていた通り東京オリンピックの開催地で議論が沸きあがりました。今回は数値的に札幌と東京の気温などをじっくりとみていきたいと思います。

まず、熱帯夜日数や最低気温をみると歴然と違いが出てきます。
熱帯夜
最低気温

都市に限って調べてみましたが、札幌だけでなく、その他でも気温が低めのところはありますね。

私は長野県に7年弱住んでいましたが、昼間がいくら暑くても、夜になれば冷房をつけなくても寝苦しさが無くなります。昼がすごく暑い日でも夜中0時を過ぎると冷涼な空気が窓から入ってきて、朝も比較的、過ごしやすかったように記憶しています。

ところが昼間の気温は少し注意が必要です。30℃以上の真夏日は、7月下旬から8月上旬までの21日間で、東京が15.7日、札幌が4.4日と少ないものの、最高気温の平年値を比べると差がかなり少なくなります。

最高気温
 
さらに今年の場合の気温変化は、ごらんの通りです。札幌も東京と同じような暑さの日が出ています。
 湿度と気温

ただ、湿度もみると、札幌のほうが低いので、熱中症になりやすい指数、暑さ指数となると一段階低くなる日が多くなります。

気温だけみれば、想像通り、選手や観客の健康上の安全、熱中症へのリスクを考えると札幌は安全となります。ただ、昼間の気温の高さを考えると時間などは考慮が必要でしょう。

さらにマラソン・競歩以外の競技は東京周辺で行われるので、選手だけでなく、観客の安全という面ではこれまで通り対策を進めていく必要があることは言わずもがなです。

いずれにしても私はスポーツから多くのものを学び得てきたので、大会が恙無く行われることを心から祈るばかりです。当日は、出会った人に配れるようにスポーツドリンクと保冷財をバックいっぱいに詰め込んで観戦へ行こうと思っています。

長谷部愛(https://www.weathermap.co.jp/caster/hasebe-ai/)

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