こんにちは、片山美紀です。

突然ですが、こちらのイラストの鳥の名前を、ご存じですか?


メジロ

春の始まりを告げる梅の木と相性抜群!
そう、「梅に何とやら・・・」のあの鳥・・・

ではありません!!

黄緑色のこちらの鳥は、「メジロ」です。
「ホーホケキョ」の美声と「梅にうぐいす」で知られる、うぐいすはこちらなのです。
ウグイス

あれ?意外と茶色いなあ・・ と思った方も多くいたかもしれません。
先日、「メジロ」を「うぐいす」だと勘違いしている人が多いということが
職場で話題になりました。(鳥だけにトリ違えないように・・・!)

では、なぜこうした間違いが起こるのか。
それは「うぐいす餅」のイメージが強いからではないかとの声が出ました。

20200220_130050

うぐいす餅といえば、こちらの淡い黄緑色をした丸みのあるお菓子。
ちょうど今の時期、和菓子屋さんの店先で並んでいました。

しかし、これは、どうみても、「うぐいす」ではなく「メジロ」色ですよね?


うぐいす餅の発祥は、1580年代のこと。今の奈良県に当たる大和の国で、
豊臣秀吉をもてなすお茶会が開かれ、粒あんをもちで包み、きな粉をまぶした一口サイズのお菓子が
献上されました。このお菓子を大変気に入った秀吉が、「うぐいす餅」と命名。
(当時は、一般的な茶色いきな粉が使われたそうです。)

本物のうぐいすの色を知っていれば、この秀吉の命名は納得ですね!

その後、今では「うぐいす餅」は青大豆からできた黄緑色のきな粉をまぶしたものが
一般的になりましたが、その理由はわからず、、、
春らしいネーミングに寄せて作られていったのかもしれませんね。

さて、うぐいすといえば、昔から「春告鳥」として知られてきました。
黄緑色のうぐいす粉は、柔らかな若葉のような色で、まさに春を告げる粉。

しかし、「私的・春告粉」といえば、、、やっぱり花粉。
スギ花粉の本格的な飛散が西日本や東日本で始まっています。
三連休中は、あすの雨の後、大量飛散する可能性があります。

春の訪れは喜ばしいですが、春告粉は受け取りたくないです。

片山美紀(https://www.weathermap.co.jp/caster/katayama-miki/

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