2017年05月12日

17/05/12 『ASOBO(インターナシュナルスクール)』で紙芝居ボランティア(5回目)

 今日は、渋谷区の『ASOBO(インターナシュナルスクール内自主活動)』へ紙芝居ボランティア(5回目)に行って参りました

最寄駅昔からの地下鉄ですので・・・・ そうなんです、東京の古い地下鉄には、エスカレーターの無い所が多いのです
170512 11 この駅も、やっぱり駅ホームのエスカレーターはありません。 ですので、この階段を、紙芝居の重い荷物をもって、エッチラオッチラ・・・一度休んで・・・エッチラオッチラ やっと改札口に着いて・・・・ 有難い事に、最近改札口から道路に出るエレベーターがつきまして、その恩恵にあずかりました。 有難いですね
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で、道路に出て、有るいて行くと、今度は校門までの上り坂・・・・ またまたエッチラオッチラ上って行きました。
170512 13 坂の途中の、右の森の中に、珍しい花を見つけました。 「これ なんの花だろう 見たこと無いな??」 ちょっと遠めだったので、しっかりと写真に撮れませんでしたが・・・(ご存じの方居ませんか?)
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 ・紙芝居時間:13:10〜 30分間
 ・演目:1)まんまるまんまたんたかたん 2)のーびたのびた 3)いっすんぼうし 4)だれかな? 5)アンパンマンとおむすびまん
 ・お客様:ASOBOの皆んな+保護者の皆さん+ASOBOのスタッフの皆さん=35人以上

・この『ASOBO』は、インタ―ナショナルスクール内のお母さん有志が立ち上げた活動団体で、インターナショナルスクールに通う子供たちに日本の童謡や昔話、手遊びを中心に伝えていく活動です。 対象は、3〜5歳(日本でいう、幼稚園生) インタ―ナショナルスクールですから、当然の事ながら、日本人の子もいますが、その他いろいろな国のお子さんもいます。
 しかし、そんな中ですが、会の趣旨が”日本の童謡や昔話や手遊びを伝える活動”ですから、紙芝居も当然の事ながら、”日本語での紙芝居”です。 でも子どもたちは、全員日本語もしっかり分かる子ですので、まったく心配ありません。


・最初は、”忍者の話”「まんまるまんまたんたかたん」。 忍者は皆んなに人気ですから、皆んな大喜び。 さらに何度も言いますが、インタ―ナショナルスクールの子ども達ですから、雰囲気も反応も皆んなインタ―ナショナルスクール特有の元気さ。 皆んなで「まんますまんま」「たんたかたん」とやり、出てきた大勢の忍者に「うおーーー」「うおーー」「うおおおおーー」と大騒ぎ。 そして「のーびたのびた」でも大騒ぎ。

170512 01・次は、日本昔話を1つ「いっすんぼうし」で、主旨の日本の昔話を楽しんでもらって・・・・・
 次の「だれかな?」では、ディズニーのキャラクターや、日本のキャラクターを当ててもらうのですが、やっぱり子どもたちは凄いですね。 ディズニーも日本もキャラクターは全部知ってます。

・と言う事で、最後は「アンパンマンとおむすびまん」でしたが、流石にアンパンマン、インターナショナルでも大人気。 皆んな大喜び。 ばいきんまんの青いベロベロベロベロの黴菌の舌も大騒ぎ。 最後は「それいけアーーン パーーーン マーーーーン」で飛び出した、大きなアンパンマンに大騒ぎでした。

インタ―ナショナルスクールは、6月には学年末ですので、ASOBO活動も、今日はこの年度の皆んなとは、最後の活動、今日は「お別れ会」との事です。 皆んなASOBOのスタッフの方より、記念のお土産を貰って、元気にお別れをしていました。
 ですので、客さんにも、その保護者さん達が沢山参加されていましたので、保護者の皆さんにも「こういう紙芝居は初めて見ました」と、喜んでいただけたようです。 うれしいですね。


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wtosyokun at 18:53│Comments(0)TrackBack(0) 子供関連公演 

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