September 17, 2007

虹と雪のバラード

昨日やっと念願のレインボーマーチに参加しました。

札幌に住んで、はや4年。(ほんとに早い!)

きっと来年にはここにはいないでしょう。(そうありたいものです)


私の解釈では、レインボーマーチはセクシャルマイノリティが存在していることを広く社会に認識させるための運動。

過激なファッションのゲイ(露出スレスレ)、意外に地味なレズビアン、票集めに来た政治家、

セクシャルマイノリティを苦に息子が自殺したお母さん、エイズの知識を広めようとする団体、障害者団体、

うちみたいな社会的不満が非常に少ない温室育ちの学生。などなど

いろんな人たちが約900人集まって札幌の街の中心、大通りを歩いた。

道行く人は何が起こっているのかわからない様子。


きっとそれでいいんです。記憶にのここるなら。

そしてリバーのようにだんだん効いてくるといい。そのうち立てなくなるくらい。


coming out虹色タワー天まで届け






おそらくアカラサマニ同性愛者を差別する異性愛者はもう随分少ないんじゃないだろうか。

うちが周囲に恵まれているだけか?

でも、本音というのはいざというときに出てしまうもので、

異性愛者としての自分の意識や立場がいかに透明で、特権的であったかを認識せざるを得ない。

同性愛者が「なる」もので「選択」するものであるなら、

(異性を好きになるという前提を中中崩すことができない多くの人々はこう考えがち。
漫画やドラマの見すぎでしょ、とか。

昔はそんなことなかったんでしょ、とか。いずれは普通になれるわよとか。)

てめぇはどうなのかと、考えたことがあったのか。


異性愛者としての自分はどうなのか。

異性愛を選択したなんて考えが、多数派であるがゆえに思いつかないし、そんなこと考えること自体「ばかばかしい」。


確かにオスとメスしか子孫繁栄はかなわないかもしれないけど、

別に生殖だけが人間関係の営みではないし、

だいたいセックスと子作りはイコールではないし、

21世紀の「科学」はオスとメスという対幻想さえ、金さえあれば乗り越えてしまえるものだし。


なんて、ぶつぶつ。

やっぱ薀蓄たれるのってこの上なくきもちいい〜

wwchunights at 13:51│Comments(0)

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