October 09, 2020
夏アニメ批評
コロナの影響受けまくった夏アニメ批評。
まず視聴した作品一覧
・モンスター娘のお医者さん
・デカダンス
・Re:ゼロから始める異世界生活 第2期
・ノー・ガンズ・ライフ2期
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
・宇崎ちゃんは遊びたい!
・ド級編隊エグゼロス
・魔王学院の不適合者〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜
・ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
・ピーター・グリルと賢者の時間
・彼女、お借りします
・天晴爛漫!
・食戟のソーマ 豪ノ皿
・とある科学の超電磁砲レールガンT
14作品。
しかしReゼロ2期、まさか1クールで終わるとは・・・。
分割にしたようで、来年1月から後半クールという事で、今回は批評はしない。
作品数は減ったね、イヤ、他にも作品はあったけど見る気起きなかった。
そして上に挙げた作品でも、実は4作品は録画だけして見ていない。
どうにも・・・うん、不作だったねぇ、夏作品は。
あまりに見る気起こさせる作品はなかった。
Reゼロは面白かった・・・ただ作画は落ちたね、一期から遥かに。
コロナの影響でリモートで作画や作画修正してるのかね?。
そして完結編となる俺ガイルだけど、久々過ぎたのか、主人公の声を忘れたのか、声変わってて残念だった。
声優は同じなのだが・・・これはプロとしてどうなのかと。
しかも「面白いか?」と問われると・・・まぁラブコメの完結編でもあるし、こんなもんなのかね。
その中で唯一の入選作はコレ。
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
コロナで放送延期になっていた作品。
これでSAOサーガも、一定の終わりを迎える。
ある意味、少しオマケして入選である。
色々敵キャラや茅場について言いたい事あるが、ここでは控える(苦笑)
正直に言わせて頂くと、前半2クールのアドミニストレータ編の方が私は好きだった。
いつものレギュラーキャラが出てこないので、息苦しさを感じない。
新たな物語、新たな冒険、新たな敵、新たなキャラクターとの出会いと、面白かった。
それが後半の終わりを迎える展開に流れる中、いつものキャラクター達が入り込んでくる。
それはいい・・・?のだけど、何か符に落ちないのだ。
やはり、それはユージオが居ない事なのかもしれない。
SAOは結局、キリトの俺つえぇぇぇえ!系のハーレムなろう作品だと思う。
そこに一石を投じるキャラ、それがユージオだった。
ユージオに惚れ込むティーゼという女性キャラも出たりと、前半2クールはSAOの新たな面白みを感じる内容で、ホント面白かった。
キリトハーレムでもないし、最初から無双もしていない。
ところがユージオが死に、ユージオが追いかけてたアリスは結局、キリトに惚れるのである。
例え別人格であり、違うアリスだとしてもだ。
符に落ちない原因、ここに行き着くのだろう。
「ユージオの人生とは何だったのか?」
後半最終クールは、とにかくユージオが、しつこいくらい、ゴーストとして主人公であるキリトを励ます。
キリトは終盤まで、ユージオがいない事を嘆き悲しむ。
うーん、結局ハーレムにするなら、ユージオには生きてて欲しかった。
大半のライトユーザーはそう思ったに違いない。
結局ユージオのことが好きだったティーゼは、200年後の子孫になっても、ユージオの魂を見て涙するシーンがあるのだが、ユージオに惚れ込んだ最初の彼女の気持ちを思うと、不憫でならない。
結局、200年後の子孫にまで無念さが残っているのである。
その間に血筋を絶やさなかったのはいいのだが、その間、夫になった男性もまた気の毒な気がする。
まぁ私の考えすぎなのは判るのだが、ユージオの扱い方には納得いかないという事だw
そのリベンジ!という意味合いなのか、ゲームでのSAOリコリスでは、アドミニストレータ編から分岐し、ユージオの死なない世界線での物語が展開される。
私はこうでなければ!と、大好きなソルティリーナ先輩や、後輩コンビであるロニエとティーゼ。
そして親友ユージオとばかりパーティを組んだw
元々のキャラ? アスナなんぞ知らん!(笑)
あ、でもシノンだけは例外、彼女は主要ヒロイン勢で一番影が薄いけど、私は好きだ。
正直、私の中では、アスナや直葉より上である。
そしてユージオとティーゼが仲良くしてるシーンを見ると、心が癒されるのである。
「ティーゼ、良かったなぁ;;」とつくづく、思うのだ。
ゲームなので、当然ティーゼもキリトに惚れさせる事も出来るのだが、私はそうはしなかった。
やっぱ、ロニエ、リーナ先輩、シノンが一番である。
ゲームのデキは酷かったが、私の不満の思いを、ある程度減らしてくれた事には感謝しており、溜飲を下げさせた功績は大きい。
なので、リコリスはある意味で私の中では神ゲーである。
さて、秋アニメはコロナの影響が薄らぎ、作品数がかなり多いと聞く。
また待望の作品の続編も放送される。
秋アニメこそは、良作に恵まれる事を期待してますよ!
まず視聴した作品一覧
・モンスター娘のお医者さん
・デカダンス
・Re:ゼロから始める異世界生活 第2期
・ノー・ガンズ・ライフ2期
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完
・宇崎ちゃんは遊びたい!
・ド級編隊エグゼロス
・魔王学院の不適合者〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜
・ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
・ピーター・グリルと賢者の時間
・彼女、お借りします
・天晴爛漫!
・食戟のソーマ 豪ノ皿
・とある科学の超電磁砲レールガンT
14作品。
しかしReゼロ2期、まさか1クールで終わるとは・・・。
分割にしたようで、来年1月から後半クールという事で、今回は批評はしない。
作品数は減ったね、イヤ、他にも作品はあったけど見る気起きなかった。
そして上に挙げた作品でも、実は4作品は録画だけして見ていない。
どうにも・・・うん、不作だったねぇ、夏作品は。
あまりに見る気起こさせる作品はなかった。
Reゼロは面白かった・・・ただ作画は落ちたね、一期から遥かに。
コロナの影響でリモートで作画や作画修正してるのかね?。
そして完結編となる俺ガイルだけど、久々過ぎたのか、主人公の声を忘れたのか、声変わってて残念だった。
声優は同じなのだが・・・これはプロとしてどうなのかと。
しかも「面白いか?」と問われると・・・まぁラブコメの完結編でもあるし、こんなもんなのかね。
その中で唯一の入選作はコレ。
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld
コロナで放送延期になっていた作品。
これでSAOサーガも、一定の終わりを迎える。
ある意味、少しオマケして入選である。
色々敵キャラや茅場について言いたい事あるが、ここでは控える(苦笑)
正直に言わせて頂くと、前半2クールのアドミニストレータ編の方が私は好きだった。
いつものレギュラーキャラが出てこないので、息苦しさを感じない。
新たな物語、新たな冒険、新たな敵、新たなキャラクターとの出会いと、面白かった。
それが後半の終わりを迎える展開に流れる中、いつものキャラクター達が入り込んでくる。
それはいい・・・?のだけど、何か符に落ちないのだ。
やはり、それはユージオが居ない事なのかもしれない。
SAOは結局、キリトの俺つえぇぇぇえ!系のハーレムなろう作品だと思う。
そこに一石を投じるキャラ、それがユージオだった。
ユージオに惚れ込むティーゼという女性キャラも出たりと、前半2クールはSAOの新たな面白みを感じる内容で、ホント面白かった。
キリトハーレムでもないし、最初から無双もしていない。
ところがユージオが死に、ユージオが追いかけてたアリスは結局、キリトに惚れるのである。
例え別人格であり、違うアリスだとしてもだ。
符に落ちない原因、ここに行き着くのだろう。
「ユージオの人生とは何だったのか?」
後半最終クールは、とにかくユージオが、しつこいくらい、ゴーストとして主人公であるキリトを励ます。
キリトは終盤まで、ユージオがいない事を嘆き悲しむ。
うーん、結局ハーレムにするなら、ユージオには生きてて欲しかった。
大半のライトユーザーはそう思ったに違いない。
結局ユージオのことが好きだったティーゼは、200年後の子孫になっても、ユージオの魂を見て涙するシーンがあるのだが、ユージオに惚れ込んだ最初の彼女の気持ちを思うと、不憫でならない。
結局、200年後の子孫にまで無念さが残っているのである。
その間に血筋を絶やさなかったのはいいのだが、その間、夫になった男性もまた気の毒な気がする。
まぁ私の考えすぎなのは判るのだが、ユージオの扱い方には納得いかないという事だw
そのリベンジ!という意味合いなのか、ゲームでのSAOリコリスでは、アドミニストレータ編から分岐し、ユージオの死なない世界線での物語が展開される。
私はこうでなければ!と、大好きなソルティリーナ先輩や、後輩コンビであるロニエとティーゼ。
そして親友ユージオとばかりパーティを組んだw
元々のキャラ? アスナなんぞ知らん!(笑)
あ、でもシノンだけは例外、彼女は主要ヒロイン勢で一番影が薄いけど、私は好きだ。
正直、私の中では、アスナや直葉より上である。
そしてユージオとティーゼが仲良くしてるシーンを見ると、心が癒されるのである。
「ティーゼ、良かったなぁ;;」とつくづく、思うのだ。
ゲームなので、当然ティーゼもキリトに惚れさせる事も出来るのだが、私はそうはしなかった。
やっぱ、ロニエ、リーナ先輩、シノンが一番である。
ゲームのデキは酷かったが、私の不満の思いを、ある程度減らしてくれた事には感謝しており、溜飲を下げさせた功績は大きい。
なので、リコリスはある意味で私の中では神ゲーである。
さて、秋アニメはコロナの影響が薄らぎ、作品数がかなり多いと聞く。
また待望の作品の続編も放送される。
秋アニメこそは、良作に恵まれる事を期待してますよ!
wwwa234u234k at 16:50│Comments(0)│アニメ