善良なるサイトにスパム判定を下す検索エンジン反SEO対策の恐怖

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WEBサイトを作り出した頃(もう4年くらい前かな)は結構SEOとかに凝ってました。まだあの頃のSEOはシンプルでしたね。隠しテキストなんていうものもあった時代です。そういう悪質なものには手を出しませんでしたが、ちょっとしたものは自分でも試していました。この頃のSEOは個人でも十分できるものだったので。

その後SEOが過熱化し、検索エンジンの反SEO対策も進んで、キーワード比率云々より被リンクに重点が移り、IPレベルの話まで出るようになったのはご存知の通り。

一方、私のSEO熱はネットビジネストレンドに反比例するかのように冷めていって、今では良いサイトを作ることしか頭にない状態です。店出している訳ではありませんからね。

SEOの情報自体は収集してきましたよ。いい加減ウンザリしてきましたけどね。SEO現象を一言で表せば「いたちごっこ」。今や私は完全なネット性悪説論者です。

検索エンジンについても幻滅気味。自分が詳しい分野を検索してみるとよくわかります。もっといいサイトがあるんですけど、上位に来るのは往々にしてSEO対策を施しているものばかり。分野にもよるのかもしれませんが、検索エンジンのランキングはサイトの価値を正しくランク付けできていないことは確かです。

BLOGはスパムが多いので低評価されるようになったから次の時代はHTMLサイトだ、とか何とか言ってHTMLサイト量産ソフトが出回っており、検索エンジンしか見ていないゴミサイトが相変わらず生産されています。いい加減ウンザリですが、検索エンジンの経済的価値が低下しない限りSEOは下火にならないのでしょうね。代替技術に期待していますが、それもまたスパム技術に狙われそうだし。

そんな訳で今やSEO嫌いになっているワタクシですが、最近またSEOを意識するようになっています。

きっかけは自分のサイトの中のあるコンテンツがスパム判定を受けていたこと。もちろんSEOなんてやってなかったんですが、そのコンテンツにアクセスを誘導したかったので、関連サイトを含む管理サイトのほぼすべてのページからそのコンテンツにリンクを張っていたんですね。それがスパム判定されちゃったみたいです。

このコンテンツを検索エンジンに高評価してもらおう、というつもりでリンクを張っていた訳ではなく、ただ単に管理しているサイトからそのコンテンツにアクセスを誘導したかっただけなのですが、結果がコレ。

BLOGを一律に低評価するのもそうですが、最近のSEOスパム対策は特段SEO対策を行っていないサイトまで巻き込んでいます。SEOスパム対策は現状の検索エンジン技術の限界に達しているのかもしれません。手詰まりというヤツですね。

早い話、今や検索エンジンの反SEO対策から自分のサイトを守らなければならない時代に突入しているのです。さもないとSEOスパム判定を受けて不当に検索エンジンから排除されてしまいます。

検索エンジン全盛期の今、主要検索エンジンから排除されることは、サイトとして死刑宣告を受けるようなものです。

検索エンジンの非力を嘆いても意味がありません。彼らにしてみたら、我ら弱小個人サイトは塵芥みたいなものなのですから。

wwwwalker at 2008年03月27日 16:44│Comments(0)TrackBack(0)││SEO/SEM  ブックマークに追加する
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