人に伝えるって、わかろうとしてくれる人にはなんとなく伝わったとしても、興味を持ってもらうところからはじめるのって、本当に難しいよね。
GW(グループワーク)はありきたりですが、私が思いつくことはファシリテーターとして、自分の意見を主張するというよりは、みんなから、聞き出す!、まとめる!に専念しますね。
多分、質問をするだけでは、なんと言っていいのか分からない人とかが多いと思うので、まず、私はこう考えますって言って、それから、一人一人ご指名です☆
それをまとめて話を広げてっ!って、それでもリアクション薄いなら。。。
あるブログのコメントから抜粋してきました。
まぁグループディスカッションもグループワークもやることは同じ。数人で話し合って,最終的に何らかの結論を生み出すこと。
私が経験した中で会心の出来だったと思うGDは,3月中旬のとあるテレビ局でのGDだ。お題は「同姓愛者の結婚は是か非か」というもので,私だけが反対で,他7人が賛成だった。この時点で私は勝利を確信した(そして現にこの審査は勝ち進んだ)。なぜなら,ここで少しでも輝けば,審査員(面接官)に私のことを印象づけることができるからだ。7人の中で輝くのは非常に難しい。結局,良かれ悪しかれ目立つということが何よりもアピールになるのだ。これは大前提。目立つためならば,自分の立場が追い込まれようとも,少数派になるべきだと思う。
もうひとつ,とても重要なこと。GDやGWでありがち且つ絶対すべきでないこと,それは,相手の意見をつぶすような質問や意見である。最初に述べたように,GD/GWの終着点は,最終的に何らかの結論を生み出すこと。この前提に立つなら,より構築的な議論を限られた時間内で行う必要があるため,相手を否定するような発言は避けるべきだ。
つまり,相手の意見がいかに未熟であろうと,その意見の良さを褒め,その上で改善点を提示してよりアイディアを良いものにしていくと良いと思う。これを読んだあなた,試して損は絶対にないはずだ。
毎度ありがとうございます!