県議選の図式が次第に明らかになり、現職の5選か、旧来の保守勢力が推す新人か、それとも不肖、私かの3つどもえの様相を呈してまいりました。私は選挙畑を歩んでまいりましたので、この度の県議選につき冷静に分析、これより、ご案内したいと思います。
高橋政雄候補
過去5回の県議選で13000~19000票を獲得されてきました。しかし前回県議選に挑もうとした私が直前に椎間板ヘルニアを発症、断念に追い込まれ結果、無投票当選となりました。無投票というのは選挙の洗礼を受けておられませんので後援会始め全体的に緩んでしまうきらいがあります。強力な後援組織を持たない上に所属する自民党市議との連携もなく頼みの綱は国会議員の後援組織と連立を組む公明票と思われます。
関野亮候補
三室・中尾・美園には旧来から居住されてきた土着の住民を基盤とする強力な保守支持層があります。この旧守派は、高橋氏とは折り合い悪く
毎回、県議を狙って挑戦するも敗退されてきました。今回、長年にわたり地域に根を張り活動されてきた福祉関係の団体職員、関野氏を擁立
政党色を極力薄め、立憲・国民系の支持者を取り込み着実な票の取り込みを行っております。
市議選自民系候補の獲得票は14000票、前回は2000票上乗せしているので16000~20000票を狙っていると思われます。只、2名の自民系市議候補は会派が異なり従来、区域分けされてきた相手候補の地域にも踏み込むなど必ずしも一枚岩とは言えない状況にあり、この点が唯一の懸念材料と言えます。

