川端達夫文部科学相は29日午前の記者会見で、4月から実施する高校授業料の無償化の対象に北朝鮮籍の生徒が通う朝鮮学校を含めるかどうかについて、「(朝鮮学校は)分類として言えば対象だが、省令でどうするかは、これからの議論だ」と述べ、3月末までに慎重に検討する考えを示した。

 文科省は同日に閣議決定した高校授業料無償化法案が今国会で成立した後、支給する範囲を省令で決める予定。川端氏は、政府が実施している北朝鮮に対する経済制裁との兼ね合いについて、「色んな議論があることは承知している」と述べるにとどめた。

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