厚生労働省の副大臣、政務官各2人の実績について、約7割の人が「分からない」とアンケート調査に回答していたことが8日、分かった。民主党は政務三役(大臣、副大臣、政務官)を中心とした政策決定を推し進めるが、大臣以外の仕事ぶりは伝わっていない見方もできそうだ。
 調査は先月、NPO法人「日本医療政策機構」が実施。全国の成人1024人から回答を得た。
 同省の政務三役の実績を尋ねたところ、長妻昭厚労相には47%が肯定的な評価を下し、否定的な評価(21%)を上回った。「分からない」は32%だった。
 一方、医療分野担当の足立信也、福祉分野担当の山井和則両政務官に対する評価は、「分からない」が最も多く、それぞれ72%と70%に上った。副大臣2人も同様で、肯定的、否定的を問わず、3割程度からしか評価を得られなかった。 

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