民主党有志で教育予算の充実を目指す議員連盟「人づくり・モノづくり・日本の教育を支える会」(会長・海江田万里選対委員長代理)の設立総会が10日、国会内で開かれ、代理出席を含め計113人が参加した。同議連メンバーには、発起人の松木謙公国対筆頭副委員長はじめ、小沢一郎幹事長に近い議員が目立ち、教育予算に関する「事業仕分け」への牽制(けんせい)につながるとの憶測も呼んでいる。

 同議連は、学校教育や大学での基礎的研究、人材育成の充実が目的。松木氏は総会で「この会を圧力団体にしようとは思っていないが、何と言ってもわれわれが一番できることは、予算(の確保)だ」と述べ、行政刷新会議が教育予算に切り込んだ事業仕分けとは逆に、教育予算の拡充を目指す考えを示した。

 総会では、浜田純一東大総長と松本紘京大総長が、教育研究経費が圧迫されている大学教育の現状を説明した。

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