大阪府松原市が市内で回収した家庭ごみを処理許可を持たない産業廃棄物処理業者に“ヤミ処分”させていた問題にからみ、市は18日、屎尿(しにょう)から分離された「屎渣(しさ)」と呼ばれる、使用済みの生理用品などの可燃ごみ(一般廃棄物)も、産廃として処分していたと発表した。

 市によると、屎渣のヤミ処分が始まったのは平成14年11月から。市内の屎尿収集施設で分離された屎渣の処分を、一般廃棄物の処理許可を受けていない大阪府河南町の産廃処理業者に委託していた。処分量は年間80トン程度という。

 市は「当時、市内外で一般廃棄物の処理を委託できる施設を見つけることができなかった。不適切な処理であるという認識はあった」などと説明している。

 ヤミ処分は今月から停止しており、4月から三重県内の業者に処理を委託することが決まったという。

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