2007年06月18日
らき☆すた 11話 「いろんな聖夜の過ごし方」

まぁ、たまにはという感じで感想でも書いてみます。
冒頭。みゆきとつかさが流れ星について会話。この流れ星ネタは前話から引っ張ってるるんだけど、こういう純な会話を素でやってのけるつかさは可愛らしい。まぁ僕なんてある意味歪んだ少年期を過ごしたもんだから流れ星?願い事?ハァ?みたいに思ってしまうのは悲しい性。つか、今時こんな会話する女子高生なんていねーよ!ってツッコんでも無駄か。
乗り過ごし。これはガチであるあるw睡眠時間をあまり取らない不規則極り無い自堕落な生活を送っている僕にとって乗り過ごし割と日常茶飯事。乗り過ごしたあとのあの虚脱感がもう何とも言えない苛立ちを引き起こすのもまた自然の摂理だと思います。あと5分はそういえば最近言ってない気が。まぁ大学に行くのにそんなに時間に縛られてる訳でもありませんからね!(全力で隔日くらい寝過ごし中)それと垢抜けてる感じは意味分からんぞ。
クリスマスの話は時期的にムリだろ。それと未だに信じてるこなたワロスwwつか今の時代“サンタ”って言葉自体死語なのでは?僕が最近見たサンタはサンタのコスチューム着た朝倉由m…ってのは置いといて、谷口最近出番多いなw自重しろwww
「先生、騒ぎましょう…そりゃもう朝まで」のくだりは何か深いなぁ。ネトゲやエロゲでクリスマスを越すってそりゃ切ないよな。達観するとそれすらも快感に変わるのだろうけど。
らっきー☆ちゃんねる、あきらの本編登場決定!でもやっぱり谷口に毒を吐く黒あきら様は素敵過ぎる。つかむしろあきらじゃなくて谷口で30分枠取って放送した方がある意味反響大きいと思いますよ。EDはデュエットによる「ドラえもん」。あぁ初期あたりの濃い目のアニソンまた歌ってくれないかなぁ…とりあえず今回はパロネタも非常に少な目でした。と言うか前回が割りと頑張ってたというかはっちゃけてたというか、ぶっちゃげ個人的には前監督のノリくらいがいいんだけどなぁ。
2007年06月17日
先日
例の話題作、パイレーツオブカリビアン3を見てきた訳ですよ。ええ、もちろん女の子と一緒に(ここで指しているのは2次元脳内妄想彼女でもなんでもなく、本当に今僕が狙っている3次元の女の子です)。
もう隣に座っている女の子のことで頭がイッパイ!マァ、映画の内容なんてマッタク頭に入らないワ!…と書きたいところですが、「映画の内容が全く頭に入らない」ことは事実であったにしろ、それはなにも「隣に意中の女の子が座っている」というシチュエーションに起因したことでは無いのです。
まぁぶっちゃげ、1を流し見、2まったく見てないから3の内容ガチでわかんNEEEEEEEEEEE!まずね、冒頭の潜入シーンから意味不明。カニ?みたいなのがカサカサカサ船を動かしているあたりも意味不明。でもなんか最後の方で嵐の中渦潮の中海賊同士が非常に激しくドンパチやってるシーンにはすごく興奮出来た。あぁ僕ってまことに単純な人種なんだなぁ、と痛感。
それでも彼女の方も2を見てなかったらしく、互いの意見が「よく解らなかった」という点で一致出来たのは非常に大きいです。ここで僕だけ「わけわかんないよねー」とか言ってたらそれこそ「お前の神経構造がわけわからんわ」と鋭く切り返されるところでしたよ。
結論として、“前作がある場合は必ず見とけ!”というわけで今度はスパイダーマン3を女の子と一緒に見に行くべく1、2をDVDで予習中。今度は彼女の方は完璧に全部見てるから侮れないです。
もう隣に座っている女の子のことで頭がイッパイ!マァ、映画の内容なんてマッタク頭に入らないワ!…と書きたいところですが、「映画の内容が全く頭に入らない」ことは事実であったにしろ、それはなにも「隣に意中の女の子が座っている」というシチュエーションに起因したことでは無いのです。
まぁぶっちゃげ、1を流し見、2まったく見てないから3の内容ガチでわかんNEEEEEEEEEEE!まずね、冒頭の潜入シーンから意味不明。カニ?みたいなのがカサカサカサ船を動かしているあたりも意味不明。でもなんか最後の方で嵐の中渦潮の中海賊同士が非常に激しくドンパチやってるシーンにはすごく興奮出来た。あぁ僕ってまことに単純な人種なんだなぁ、と痛感。
それでも彼女の方も2を見てなかったらしく、互いの意見が「よく解らなかった」という点で一致出来たのは非常に大きいです。ここで僕だけ「わけわかんないよねー」とか言ってたらそれこそ「お前の神経構造がわけわからんわ」と鋭く切り返されるところでしたよ。
結論として、“前作がある場合は必ず見とけ!”というわけで今度はスパイダーマン3を女の子と一緒に見に行くべく1、2をDVDで予習中。今度は彼女の方は完璧に全部見てるから侮れないです。
2007年06月16日
らき☆すたの現状について。
突然の更新で何唐突に話しやがんだ!というツッコミはさておき、今期のアニメでやはり欠かさずに見てる(というより大学・バイト等で他のアニメをほぼ見ていない)らき☆すた、各所で様々な「祭り」の様相を呈しているのも個人的に“納得”な面白さ、さらに言えば他を抜いて“安定性”を堅持しているのはほぼ間違いないと思います。つーか言ってしまえば別のが微妙過ぎ。
と言うか、“面白い”より“普通に気楽に見てられる”って感覚の方が正しいだろうか。僕はネタでいちいち騒ぐのは好きでは無いのですが、そういうサプライズ的なエッセンスがあった方が良い感じにらき☆すたを押し上げていると思うんですよ。もともと4コマ漫画のアニメ化は鬼門、今まで殆ど成功しなかったことを考えるとこういう試みは面白いよな。そう考えると監督は絶対前の人が良かった気がする・・・いや、あれくらいやってくれて全然構わないんだって。
でもやっぱ、彼女にするならこなただよなぁ。
と言うか、“面白い”より“普通に気楽に見てられる”って感覚の方が正しいだろうか。僕はネタでいちいち騒ぐのは好きでは無いのですが、そういうサプライズ的なエッセンスがあった方が良い感じにらき☆すたを押し上げていると思うんですよ。もともと4コマ漫画のアニメ化は鬼門、今まで殆ど成功しなかったことを考えるとこういう試みは面白いよな。そう考えると監督は絶対前の人が良かった気がする・・・いや、あれくらいやってくれて全然構わないんだって。
でもやっぱ、彼女にするならこなただよなぁ。
2007年03月16日
がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 10話 「集う仲間たち」

学園祭復帰を賭け署名活動を続ける学美達の純な行動理念が、私的にはすごくこう胸に来るものがあって、やはり他のアニメと比較してもこのアニメが一番面白く、興味を持って見れていると思います。恐らく無意識の内に自分の高校時代と比較してしまっているんでしょうけど、学美達の一挙手一投足、そしてそれに共感して団結し合っていく仲間達、全てが学美の言葉通り「キラキラ」輝いて見えるような気がしなくもないんです。あぁ、やっぱり自分はこのロリぷに達に対して単なるキャラ萌えとしてこのアニメを楽しんでいるのでは無く、この作品の土壌、雰囲気自体に面白さを感じているんだなぁ・・・と今更ながら感じた訳です(笑)
それにしてもあの時計棟の爆発は何だったんだろうか・・・園長先生の過去=旧校舎と学美達を直接結びつける重要な事件だったにも関わらず、原因はやっぱり「祟り」なんてことになるんだろうか(笑)
ネギま!? 24話 「ネギ先生、どうやらクライマックスです」

今回が最終回だと思っていたが、どうやらオチを含めた完全な最終回は次回に持ち越しのようで。ガンシャフらしく最後はやっぱりもう一度総出で賑やかに締めくくるのだろうか・・・
スタークリスタルと魔法世界の一連の流れが、そのまま「ネギま!?」ストーリー構成の中核になるとは当初まった予想していなかったけど、放送時間帯や構成の纏め易さを考えると、決して悪くは無かったように思います。ある程度主要なキャラには眼点が当てられたし、ネタの面白さも終盤では面白かったし、何よりバトルシーンのアツさはそれなりに見劣りしない出来でした。私物化やら原作とかけ離れ過ぎ等の意見もありますが、私的には結構面白かったですよ?
2007年02月04日
コードギアス 反逆のルルーシュ 16話 「囚われのナナリー」
やたらとしつこいマオ、性格的にも行動的にもセリフ的にもそうなんだけど割と「イタい」キャラを演じ切れていると思います。ナナリーを誘拐してからあの壮大な仕掛けを作り、ルルーシュを屈服させる完全な舞台装置を作り上げたのは賞賛に値するけど、結局は最後の最後でルルーシュにさらにその上を行かれてしまってドボン。C.C.に撃たれるシーンが彼の惨めさを上手く表現出来ていたと思いますよ。
それにしてもスザクの身体能力な完全に飛びぬけているものがあるなぁ。それに比べて殆ど呆然状態のマオに易々と逃げられるルルーシュはと言うと・・・最近はやたらと追い込まれるシーンの多いルルーシュ、あのナリタ連山のあたりの輝きは一体どこへ行ってしまったんだ(笑)
それにしてもスザクの身体能力な完全に飛びぬけているものがあるなぁ。それに比べて殆ど呆然状態のマオに易々と逃げられるルルーシュはと言うと・・・最近はやたらと追い込まれるシーンの多いルルーシュ、あのナリタ連山のあたりの輝きは一体どこへ行ってしまったんだ(笑)
2007年01月28日
重要なお知らせ
諸々の事情、というか色々な意味で忙しくなってきたんでブログをちょこちょこと細かく更新できるはてなに移転します。
まぁ、といってもこっちを消すワケでもありませんし、もう少し落ち着いたらこちらの更新も再開するかもしれません。
移転先:スク水と幼女とゴスロリ服。
http://d.hatena.ne.jp/taityou3316/
まぁ、といってもこっちを消すワケでもありませんし、もう少し落ち着いたらこちらの更新も再開するかもしれません。
移転先:スク水と幼女とゴスロリ服。
http://d.hatena.ne.jp/taityou3316/
2007年01月25日
ネギま!? 17話 「夏美、家族はやっぱり絆のホームラン王ねby千鶴」
数話くらい前から、割と比較して面白く見れてると思いますよ。私的にはこれ位のツボを押さえたギャグが丁度良いというか、キャラの発言が面白く際立っている。OPの彩色は何故今更と意味不明な感じが拭えないにしても、劇中のノリ(特に個人的には最近シチミの発言が面白いと思います)やCパートの“おねがいティールーム”は何度かクスリと笑える場面があったかと思われます。ギャグアニメとしては合格点をあげてもOKかなぁ。
それと長い期間疑問だった黒薔薇男爵の正体ですが、今話で割とあっさりネタバレしましたね。実際またしても話がややこしくなりそうな雰囲気が充満してますが、まぁとりあえずこの辺りのストーリーを構成するエッセンスとしては必要不可欠なものであろうし、一応これが土台となってギャグが展開されてますからねぇ。次回で何が気になるかってネタバレ後の黒薔薇男爵云々よりももちろんギャグに決まってるじゃないっすか(笑)
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それと長い期間疑問だった黒薔薇男爵の正体ですが、今話で割とあっさりネタバレしましたね。実際またしても話がややこしくなりそうな雰囲気が充満してますが、まぁとりあえずこの辺りのストーリーを構成するエッセンスとしては必要不可欠なものであろうし、一応これが土台となってギャグが展開されてますからねぇ。次回で何が気になるかってネタバレ後の黒薔薇男爵云々よりももちろんギャグに決まってるじゃないっすか(笑)
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2007年01月22日
1/22・・・雑記・センター試験終了
という訳で、全ての意味を含み私のセンター試験は全て終了しました。
ぶっちゃげここ1週間全くブログの更新が無かったのも、やるなら徹底的にという事で禁PCをやってまで追い込みをかけたのですが、やはり仮普請では到底太刀打ち出来るような甘い試験ではなく、早くも国立2次を諦め私立一本に絞ろうかという次第です。
アニメ感想などはとりあえずまとめてUPしていく予定です。
ぶっちゃげここ1週間全くブログの更新が無かったのも、やるなら徹底的にという事で禁PCをやってまで追い込みをかけたのですが、やはり仮普請では到底太刀打ち出来るような甘い試験ではなく、早くも国立2次を諦め私立一本に絞ろうかという次第です。
アニメ感想などはとりあえずまとめてUPしていく予定です。
2007年01月13日
Kanon 15話 「かくれんぼの小奏鳴曲 〜sonatine〜」
こ れ は す ご い 。と何回も書きたくなる程秀逸な戦闘シーンは、むしろ舞の“感動”を誘う過去のエピソードよりも遥かに高揚感を得られたような気がしなくも無いです。とにかく舞&祐一が動き回る!カッコ良過ぎる!前回の佐祐理が襲撃された一件から舞の闘争本能に火がついたからかもしれないけど、比較的戦う事に対して本当に容赦が無くなった感じ。屋上からの一刀両断は萌え死んだ、じゃなくて燃え死んだよ・・・。
舞がこういった行動に走ったのは、やはり自分の“弱さ”の部分を欺瞞してしまって表面上だけの“強がり”を周辺に振り撒いていたから。だから心の奥底で誰かに頼りたいと願う気持ちの露呈は、彼女の素直な本当の心情の表現として祐一の気持ちに大きく作用したんだろうなぁ。魔物の正体も含め、今まで全ての事の発端は自分の欺瞞。祐一が魔物の正体を看破することによって、過去の舞との繋がりを思い出し、遅ればせながら約束を果たした、と。“奇跡”というのは、やっぱり舞のあの力の事か?奇跡と結果は必ずしもずっと良好な関係を保ち続けるってワケじゃないってことで、舞が段々と傷ついていったことからも分かるように、結局は舞エピソードにおいて“奇跡”の役割って何だったんだろうな・・・?
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舞がこういった行動に走ったのは、やはり自分の“弱さ”の部分を欺瞞してしまって表面上だけの“強がり”を周辺に振り撒いていたから。だから心の奥底で誰かに頼りたいと願う気持ちの露呈は、彼女の素直な本当の心情の表現として祐一の気持ちに大きく作用したんだろうなぁ。魔物の正体も含め、今まで全ての事の発端は自分の欺瞞。祐一が魔物の正体を看破することによって、過去の舞との繋がりを思い出し、遅ればせながら約束を果たした、と。“奇跡”というのは、やっぱり舞のあの力の事か?奇跡と結果は必ずしもずっと良好な関係を保ち続けるってワケじゃないってことで、舞が段々と傷ついていったことからも分かるように、結局は舞エピソードにおいて“奇跡”の役割って何だったんだろうな・・・?
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