TRIMというのはSSDのとあるブロックにデータが使用してないことをOSに通知しそこを使用可能な状況にするコマンドのようである。これを利用することで消去作業なしにデータを書き込めるようになり、ようするに早くなるらしい。
In computing, a TRIM command allows an operating system to inform a solid-state drive (SSD) which blocks of data are no longer considered in use and can be wiped internally.
TRIM(wikipedia eng)

で、このSSDが早くなるとかいうTRIMはWindows7で使えることは知られているがじゃあ、Linuxではどうなのよ、というのが次の問題である。
Windows 7がSSDを認識すると、SSDのドライブに対してはデフラグを実行しないようになり、その代わりにTrimコマンドが自動的に実行されるようになる。
安価になったSSD SSD選びと導入のポイントは?
※デフラグしないというのも重要なのだがそれはそれ

TRIMにはSSD側とOS側の対応が必要である。SSD側については2011年8月末時点で店頭にあるものはほとんど全て対応している。
C400 SSD supports the Trim command
The Future of Solid State Storage(C400)
─ Intel Solid-State Drive Optimizer (Intel
SSD Optimizer): Optimize the performance of your Intel SSD by using Trim functionality to remove deleted
data files from NAND flash management blocks
Intel Solid-State Drive Toolbox 2.0



LinuxにおいてはKernel2.6.33以降でext4の場合にTRIMが有効になるらしい。
12.2. Storage-SATA
・・・Add translation for SCSI WRITE SAME (aka TRIM support)
Linux 2 6 33
libata: add translation for SCSI WRITE SAME (aka TRIM support)


2011年8月末現在の有名DistributionとKernel version(2.6.33以降で対応)を見る限りたぶんLinux現行バージョンは対応しているのであろう。
Ubuntu 11.04 Kernel version 2.6.38
Fedora 15 Kernel version 2.6.38
KNOPPIX 6.7.0 Kernel version 2.6.39.3