May 2006

May 25, 2006

"Let's get rolling."

昨夜はアメリカと電話会議だったのですがchairの人がカジュアルな感じで進行してたんです。会議の開始はこんな感じでした。

"All right. Put your seatbelt on. Let's get rolling!"

シートベルトは冗談ですけど、"Let's get rolling."って言う人ときどきいますね〜。流行ってるんでしょうか...なんとなく田舎っぽい響きでもありますが。 ここ2回連続でアメリカ人が使ってました。"Let's get started."では物足りないときにでも使ってみようと思います。

xiao_shan at 08:22|PermalinkComments(2) 使えそうな英語表現 

May 24, 2006

イギリスとの電話会議

めずらしくイギリスと電話会議をしました。ときどき面白い表現出ますね。

これは別にイギリス英語だからというわけではないかも知れませんが、電話会議に入るときにPIN numberというのを聞かれるのですが、アメリカの電話会議サービスプロバイダの多くは"Please enter your PIN number follwed by star(*) key."と言う(私の経験では)のに対して、イギリスのは、"Please enter your PIN number follwed by hash(#) key."でした。「ハッシュ」ですか〜、と思いながらボタンを押して会議に突入。

イギリスアクセントにもだいたい慣れてきたのですが、昨日の参加者が使ってたものの1つに、

シェジュール = "schedule" / アンシェジュール = "un-schedule"

がありました。ま、分かりますけどね。ちょっと焦りました。

xiao_shan at 08:27|PermalinkComments(0) イギリス英語 

May 18, 2006

アルファベットの伝え方

昨晩アメリカにいる台湾人と電話会議(もちろん英語で..)をしてて出てきた表現です。

前にも似たようなことを書いたのですが、
FEHT230BDというような特に意味の無いアルファベットを電話越しに説明する際にこんな感じで説明してくれました。

"F as "Frank", E as "Edward", H as "Henry", T as "Tom" 2, 3, 0", B as "Bob", D as "dog"

不思議と男の子の名前の例えが多いですね。私は知り合いにいる名前ばっかしだったので、そんなに違和感なかったですけど、急にこういう説明されても海外の人の名前になれていないと面食らうと思いますので、固有名詞にも少しは気をくばっておいた方がよさそうですね。

xiao_shan at 17:16|PermalinkComments(3) 使えそうな英語表現 

May 15, 2006

If I were to send you flowers...

かなり久々のエントリですね。。 昨日John TravoltaとNicolas Cageが出てる、"Face Off"という映画を見たのですが、その中で私が使い慣れない表現が出てたので、ご紹介。

(Nicolas Cage): "If I were to send you flowers where would I... no, let me rephrase that. If I were to let you suck my tongue, would you be grateful?" (もし君に花を贈ったら、私のどこに... いやいや、もういちど. もし君に私の舌を吸わせてあげたら、嬉しいかい?)

前半も後半もまったく同じ形の仮定法なのですが、"If I were to (動詞)"の形って使ったことないなって思って。
お馴染みの"If I was(were) a bird..." の名詞の部分(a bird)が"to 動詞"に置き換わっただけなんですけどね。ちょっと硬いですが結構洗練された響きに聞こえました。

たとえば、こんな感じでしょうか。
"If I were to go on a trip anywhere in the world, where would be the best place?"(もしも世界のどこかに旅行に行くとすれば、どこが一番でしょうか。)

"let me rephrase that"もなかなかかっこよかったですよ。

xiao_shan at 12:56|PermalinkComments(2) 使えそうな英語表現