「小企業会計準則の適用開始<要約版>

(殆どの日系企業の中国における会計基準が変更となった)

中国では
2006年に公布され国際財務報告基準(IFRS)に準拠しているとされる、大企業向けの 「企業会計準則」に対応する形で、International Financial Reporting Standard for Small and Medium-sized Entities (“IFRS for SMEs”) を参考にしつつ20111018日に「財政部の小企業会計準則の印刷発布に関する通知」(財会[2011] 17号、以下17号通知という)として小企業会計準則が制定された。これにより201311日より「小企業」の範囲に属する企業は小企業会計準則の適用が原則強制されることになった。

実際に多くの日系企業がこの小企業会計準則の適用対象となり、これに基づいて2013年1月度記帳・申告より始めている。本号では中国の会計基準の流れについての基本的な説明、小企業会計準則の適用範囲、導入後の主な変更点、実務上の留意点について要約して説明する。

(全3ページ:みずほ海外ニュース201356月号に掲載)




※直接顧客様向けには、本文版をR[2013]12号として送付させて頂きます。