2006年04月03日

しゃきしゃき野菜

 私は最近、環境に関するボランティア団体に参加している。その活動の一環で、この週末に北京駅から40分ほどにある農場に行ってきた。低農薬で作られている野菜をさっそくごちそうになったところ、その新鮮さとみずみずしさに感激!!北京にもこんな野菜があるのかと目からうろこの瞬間だった。
 別荘地のような、開発された村の隅にあるその農場を管理するのは、科学者から農業家に転向されたという経歴を持つ素敵な女性。食べ物と健康の関係や、これまでの日本人との交流の思い出など、彼女の豊富な話を聞きながら、彼女の入れた無農薬コーヒーをいただくのは、本当に至福の瞬間だった。
 採りたて野菜と私ときれいな空は、ひとつの糸でつながっていると思った。また、あの農場に遊びにいきたいな。
 
    

Posted by xiaobaihe77jp at 21:46Comments(4)TrackBack(0)

2006年04月01日

中国の未来を作る、小さな教室

 知り合いの方の紹介で、中国の東大といわれる北京大学の授業を、週2回聴講している。一つは「日本問題研究」で、もうひとつのテーマは「環境問題」。私は語学力がまだ足りないので、教室の隅のほうに目ただぬようにひっそりと座っているだけだけれど、中国の未来を背負うであろう、トップレベルの学生たちの生の声が聞けるのは、とても貴重な機会を与えてもらっていると思う。
 「日本への反発は、はたして自然発生的なものなのだろうか。それとも国がリードしているのだろうか。」とか、「靖国問題」「教科書問題」などに関して、若き精鋭たちが、熱く、激しく討論を繰り広げている様子は、きっと想像に難くないだろう。
 この間、その授業に日本の獨協大学から教授がきて、日本語で授業をしていた。
「日本はあくまでのアメリカの傘の下にいるにすぎず、決して大国にはなれない。それならば、国連に基づいた国際貢献を重視する小さくても理念のある国になるべきではないか。」という言葉が印象に残った。
 それからひとつデータを。2005年アメリカ非営利団体が行った、自国の将来への期待に関するアンケートでは、期待を持てるとこたえた人はアメリカで48%、中国では78%なんだそうだ。日本ではいったいどれくらいの数値になるのだろうか。

   
Posted by xiaobaihe77jp at 11:34Comments(1)TrackBack(3)