2006年02月15日

中国から見習うべきところ

b2e542ce.jpg 中国から見習うべきだど思う習慣のひとつは、バレンタインの過ごし方だ。中国ではバレンタインは女性が男性にチョコを送るとは限っておらず、欧米のように男性と女性問わず、いとしい相手に花やお菓子など贈りたいものを送る習慣が根付いている。昨日は街中で、たくさんのバラを抱えて歩く男女が散見された。
 日本の習慣がチョコレート会社の習慣なら、花を贈るのも花屋の策略じゃないかなんていう声もあるけれど、愛情でつながる男女が双方にモノを送りあうという点については、やはり中国のこの習慣のほうが納得感がある。日本のバレンタインも少しずつ変わっていけばいいのになと思う。
 もうひとつ中国の見習うべき点と思うのは、就業者の帰宅時間にある。NHKかどこかの調査で、中国人の平均帰宅時間は午後6時、日本は午後11時という統計がでた。もちろん中国にだって、休み無く働くハードワーカーだって存在するし、一概にはいえないだろうけれど、日本の午後11時というのは、余りにも常識を逸脱している。
 中国では夫婦共稼ぎが常識で、女性が朝ごはんなんて家でつくらなくてすむような安い朝食屋さんがたくさんある。お手伝いさん制度も安価なので、女性が社会に進出する基盤ができているといえるだろう。中国人にとって1人しかいない子供と過ごす時間はなににも変えがたいものであるから、夫婦で働いてはいるけれど、その分二人ともできるだけ早く帰宅して、家族とゆっくり過ごす時間を持とうとしているのだろう。
 日本では団塊の世代と呼ばれる人たちが、定年の年を迎えようとしている。働く能力のある人たちの労働力を効率よく配分して、全ての労働者がもう少しゆったりとした生活を得られるようにできないものだろうか。

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この記事へのコメント
うんうん・・・そだそだ!
我が家のワカランチンは、夜12時に帰宅しても、普通に当たり前に晩酌をし、夕食分をしっかり完食・・・これにいつも呆れてますよ・・(苦笑)
Posted by baaya at 2006年02月16日 08:34