とっくんブログ:【レポ】月刊インタラ塾第4回

2008年10月09日

【レポ】月刊インタラ塾第4回5

月刊インタラ塾(第4回)に初めて参加してきました。
簡単に内容をレポートします。

日 時:2008年10月9日(木)18:30-20:00
場 所:AppleStore銀座
アジェンダ:
月刊インタラ塾第4回「福田敏也が語る企画脳の鍛え方」
Web クリエイターに制作のヒントを提供するマンスリーイベント、月刊インタラ塾。
今回はトリプルセブン・インタラクティブ代表取締役の福田敏也氏が「企画脳の鍛え方」
について語ります。マス広告とネット広告で多大な実績を誇る福田氏が広告クリエイティ
ブの本質を伝える貴重なイベントです。ぜひご参加ください。

概 要:
1. 4人のゲストによる5minプレゼンテーション(18:30-19:15)
2. 福田敏也さんによる「企画脳の鍛え方」の講演 (19:15-20:00)


以下、福田敏也さんの講演の殴り書きメモです。

福田敏也さんとは・・・
 ・元々、博報堂で20年企画の仕事をしていた。
 ・仕事を通してもらったモノを提供しないといけないと思った。
 ・多摩美/武蔵美でも非常勤で講座持っている。

で、まず「自分の脳を鍛えていますか?」との問いかけあり。
次のスライドで
サッカーの上達には課題を持ったトレーニングが必要だとみんな考えるのに、企画の上達にはトレーニングがなぜ必要だと考えないのか?
と。さらに
ワールドカップに出場している選手は、突然ものすごいプレーができるようになったのではなく、毎日毎日課題となる動きが出来るようにトレーニングしている。
したがって、企画を生み出す脳を作るには次のような日々のトレーニングが必要。

以下、トレーニングの方法。

1. 見習うべきプレー、技の発見。
 →まずはワールドカップレベルのクリエイティブを日常的にたくさん見る習慣をつけること。そして、賞を取った作品の理由を落とし込むこと。

 ・受賞のコメントを読んでみる。
 ・コメントが自分にとってどうなのか(合う/合わない)を考えてみる。
  →自分の内側にモノサシを作っていくことが重要。
 ・また「こういう軸もあるんだ」というようにいくつかのモノサシを持つことも重要。

 ・なぜそれがオモロイのか?
  →自分では良いと思えない時も、
   「なぜそれが受賞したのか?評価されたのか?」を自分なりに「落とし前」を付けるようにする。

2. その内容(人の心理のツボ)や考えを文章化すること。
  →自分の中で感じたことを一つ一つ文章化し、ツボを解釈する。

3. 文章化した内容を元に(同じツボで)、別の商品にしたらどうなるだろうか?を考える。
  →どうやって人の気持ちを動かすか。
  →「どういうツボ」と「そのツボの押し方」のアーカイブをいかに多く持つか。

  →人のキモチを動かすツボのアーカイブをたくさん持つことが大切。
一流のプロが仕込んだツボを、自分でどのように感じ取り、
それを自分なりに応用して、組み立ててみる演習を繰り返すこと。

クリエイティブのツボの分解と同時に、そのツボを自分のモノにするために何度も何度も脳内シミュレーションを繰り返す。

そして
4.すべてを自分ひとりで組み立てられるように訓練する。
→大人の力を借りることなく、まとめ方、考え方から具体的な表現にいたるまですべてすべて自分で組み立てる訓練をする。

大切なのはそのチャンスが来たときにスーパープレーが見せられるだけの日常的な訓練をつんでいるか否かである、と。身につくまで何度も何度も繰り返すこと(自転車にのる練習のように)。

以上、殴り書きの手書きメモからおこした殴り書きレポでした。

xisi2007 at 23:18│Comments(0)TrackBack(0)

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