とっくんブログ:イベント

イベント

2013年01月24日

【レポ】「アンバサダーサミット2013 」に参加してきました(パネルディスカッションへの導入) #サミット

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 1月21日(月)13:00から、ベルサール九段にて「アンバサダーサミット2013 」に参加してきました。2011年の第1回目から、1年ぶり2回目の参加でした。
今回は、Fans:Fansの招待により「アンバサダーサミット2013 」に参加しました。

 まず最初に、パネルディスカッション開始にあたり、徳力基彦さんより以下のようなブリーフィング(というかキーノートスピーチ)がありました。

ブリーフィングの内容は、ざっくりは以下のような感じでした。

・ソーシャルメディアサミットについて
・ガートナーのハイプ・サイクル2012
・トリプルメディアの概念について
・新しいアジャイルメディア・ネットワークの企業理念について
・今回、集中して議論したい3つキーワード
・従来のマスマーケティングとソーシャルメディア
・アンバサダー・サイクルについて
・今回のセッションの構成について

わかりやすいブリーフィング(キーノートスピーチ)だったので、詳細にメモってみました。
と、いうか「文字おこし」しました

【注】
・基本的にはそのまま文字おこししましたが、「今日は」を「今回は」に変更しています。
・文字おこし本文は、かなり長文になっているため、「続きを読む…」にて本文を記載しています。続きを読む

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2012年12月21日

【レポ】月刊インタラ塾 第25回 ももいろクリスマス直前スペシャル「ファービー × ももいろクローバーZ」裏側全部見せます!」 #intarajyuku

12月20日、デジタルハリウッド東京本校で行われた
月刊インタラ塾 第25回に参加してきました。

会場からのライブ・ツイートしてましたので、ツイートまとめをシェアしておきます。
日時:2012年12月20日(木) 19:30-21:30(19:00開場)
場所:デジタルハリウッド東京本校「1階セミナールーム」
題名:第25回 ももいろクリスマス直前スペシャル「ファービー × ももいろクローバーZ」裏側全部見せます! - タレント広告でもプレイスメントでもない、広告とコンテンツを融合させるポイント -
出演:
<ゲスト>株式会社ドワンゴ 岡村 裕之さん
<メインゲスト>丸山 由夏さん、鍛治屋敷 圭昭さん、梅田 亮さん(株式会社大広
<モデレーター>タナカミノル(Pickles)
主催:Pickleshttp://intarajyuku.net/デジタルコミュニケーションアーティスト専攻
概要:第25回月刊インタラ塾は、「ファービー × ももいろクローバーZ」裏側全部見せます!-タレント広告でもプレイスメントでもない、広告とコンテンツを融合させるポイント- をテーマにお話いたします。
ゲストは、今回の施策を担当している株式会社大広の丸山 由夏さん、鍛治屋敷 圭昭さん、梅田 亮さんのお三方をお迎えして「プランニング」「PR施策」「プロデュース」など多岐にわたってお話していただきます。全ての広告関係者の方にオススメできる内容となっております。是非、会場までお越しください。
また、ももいろクローバーZ初心者の為に「ニコニコ動画で知る、ももクロちゃんの基礎知識」もミニセッションとして行いますので、広告業界モノノフの方以外も絶対楽しめる内容だと思われます。もちろんサイリウムも用意して来てくださって大丈夫です(どこで使う?)ももいろクリスマスの前に、ももクロで広告も学びましょう!

メモ:

  • 到着! (@ デジタルハリウッド東京本校) http://t.co/n7qndAXd posted at 19:19:25

  • ももくろは常にぜんぶ全力。 #intarajyuku posted at 19:45:21

  • ももくろクローバーZは、「とにかく激しい踊り!なのに口パクなし!常に全力!アウェイに強い!観客と一緒に楽しめる!」 #intarajyuku posted at 19:47:16

  • ももくろクローバーZ:バラエティーのりがうまい。芸人より芸人らしい、何でも吸収うしてしまう。アイドルだけど変顔は厭わない。アイドルではやってこなかったところまで突っ込んでいくところが魅力。最近は有名な作家から曲を提供されるようになった。 #intarajyuku posted at 19:48:58

  • ももくろの曲 → 夏色の名曲!真冬の名曲!まさかの転調!カオス!正統派名曲! #intarajyuku posted at 19:54:39

  • ももクロ好き芸能人もたくさん!企業タイアップも増えてきている!祝・紅白出場! #intarajyuku posted at 19:56:26

  • ここからニコニコの話題:来年に開催予定のイベント「ニコニコ超会議2」。2013年4月27(土)・28(日)に幕張で開催!協賛・スポンサーの企業を大募集中! #intarajyuku posted at 20:02:21

  • ここから「ファービー × ももいろクローバーZ」裏側全部見せます! #intarajyuku posted at 20:04:32

  • タレント広告でもプレイスメントでもない、広告とコンテンツを融合させるポイント。1.本施策のプロデュースについて 2.楽曲ムービー/TV CMについて・・・ 3.プロモーション・・・・ #intarajyuku posted at 20:07:01

  • ファービーは日本では13年前に大ヒット。世界一斉にリニューアル。日本のタイアップを担当。タイアップ楽曲とイメージムービーを施策構造の中心に全体を構成。PRイベント9月24日、イメージムービー10月11日〜、 TV CMは10月12日〜。 #intarajyuku posted at 20:10:58

  • 課題になっていたこと:効率的な認知最大化(そのために社会的な話題になること)+リニューアルされた様々な商品特徴を印象づけること。キャスティングについては、ももクロさんなら解決できそうな予感があり、その方法で動きつつ。さあ、具体案をどうするか! #intarajyuku posted at 20:14:03

  • ■アイデア開発のマネジメント:「掘り下げよう!」可視化することは重要だった。/■インプット環境のj整備:ももクロ合宿を実施。コンサートDVDを半一分ぶっ通しで見続けた。→ ももクロのメンバーの個性 ≒ファービーの特徴 では! #intarajyuku posted at 20:17:11

  • ■ももクロのメンバーの個性≒ファービーの特徴:佐々木彩夏さん:おしゃべり上手、有安杏果さん:歌とダンス、百田夏菜子さん:学習能力(?)、玉井詩織さん:食いしん坊、高城れにさん:変顔 #intarajyuku posted at 20:22:39

  • ■企画スタンスの定時:ももクロのメンバーの個性≒ファービーの特徴→ももクロさんのコンテンツ≒ファービーの広告。(ももくろさんのコンテンツが盛り上がれば、ファービーも盛り上がるように!) ■交渉スタンス:発売シングルのカップリングとタイアップできることに! #intarajyuku posted at 20:24:51

  • ■交渉スタンス:ももクロさんの要素が多く入っていたことが良かった。企画自体にそういう様子が入っているとスムーズに進みやすい。(逆にそうでない場合は難航する) #intarajyuku posted at 20:26:20

  • ■メディアプランスタンスの提示:同じ軸で企画。→「TVCMが先にあるのではなく、楽曲ムービーが先にあり、その世界観からTVCMを切り出す」イメージ。■結果:楽曲ムービーはYouTubeにアップして3日で再生数100万回を突破、週間ランキング世界8位。 #intarajyuku posted at 20:30:09

  • ツイッターのトレンドに「ファービー」が登場した。CM放映時は、思わずツイートしたくなるように。実際にそうなった。ももクロさんの楽曲でなく、ファービーというワードがツイートされたことが狙い通りでよかった。 #intarajyuku posted at 20:32:01

  • ■プロデューサーの要素:示す、委ねる、話し合う、決める、というPDCAサイクル。以上がプロデュース篇。以降はお楽しみタイムです。次は、楽曲ムービーとTVCMについて。 #intarajyuku posted at 20:33:54

  • ■楽曲ムービー/TVCMについて:<キーワード>「ファービーと、ももクロがクロスするところから、わりと右寄り。」旬であることは知っていたが、私自身はももクロの魅力を知らなかったので、ファービーともののふの接点を探すのが合宿のメインだった。感想をインプット #intarajyuku posted at 20:37:18

  • TVCM、楽曲PCを考えるにあたって:1)ファービーの魅力をきちんと紹介する。2)モノノフを失望させない。 → ももクロの文脈に取り込んで、ファービーを認知してもらうために、CM制作スタッフは、ももクロのPVを作成している方々を起用した。 #intarajyuku posted at 20:40:21

  • ■TVCMについて:ファービーにたくさん言いたいことがあった。→商品特徴⇒ももクロのメンバー自己紹介へとつなげた。CM内のアクションも振り付けもゆみ先生にお願いした。ファンはももクロ発信の情報の方が興味があるので。CMコンテも誰からも修正が入らなかった! #intarajyuku posted at 20:46:21

  • あなただけのファービー:メンバーから「私、ファービーのモノマネできるよ」からみんなで「ファービー」のモノマネを並行して収録。声のフックがいいということで、モノマネ「ファービー」篇をクライアントに。クライアントも悩んだが、耳残りで、モノマネ版を採用した。 #intarajyuku posted at 20:51:36

  • ■3.PR施策について:はじめに:ももクロとファービーがそもそも強い!キャスティングできた瞬間に、ほぼ仕事が終わった感じwとはいえ、広告とコンテンツを融合させたことでメリットがあった。目的は、とにかく話題化!発表イベントとTVCMの2つの山。 #intarajyuku posted at 21:05:34

  • 背ケイン一般への話題かも当然だが、流通さんとの商談対策の意味合いも強い。芸錠情報⇔商品情報 取材側は芸能情報を取りに来てた。■解決できたこと:「悩まなくていい!」なぜなら、コンテンツと一体化しているから。メディア露出も最大化できる。 #intarajyuku posted at 21:08:25

  • ファンの盛り上がりも、振りきれば世の中に伝わる!ファンの熱量を火種として、外部に広げる仕組みがウェブには用意されている。ウェブトレンドの可視化(ツイッターのトレンドワード)、トライブ内だけでなくトライブ間に広がる。 #intarajyuku posted at 21:20:09

  • ■まとめ:コンテンツの文脈=商品の文脈。 コンテンツの持つ熱量を最大限に活かして振り切る。 #intarajyuku posted at 21:29:01

  • かえるるー (@ 御茶ノ水駅 (Ochanomizu Sta.)) http://t.co/OpZBePNz posted at 21:57:55

<一緒にチェックしたいサイト>
月刊インタラ塾 第25回 タイムテーブル

ファービータイアップソング「Wee-Tee-Wee-Tee」


ファービーCM


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2011年11月30日

【まとめ】2011年12月の気になるApple Storeセミナーです。


2011年12月にApple Store銀座で開催されるセミナーの中から
「気になるセミナー」をリストアップしてみましたのでシェアしておきます。
2011年 12月2日金 7:00 pm - 8:00 pm
Tradition Japan Premium Talk Show:高木利弘 × 矢作千鶴子

Tradition JAPAN代表理事の矢作千鶴子氏が各界の著名人と語り合うトークショー。今回のゲストは高木利弘氏です。1986年、日本で最初のMacintosh専門誌「MACワールド日本版」を創刊して以来、Macやインターネットの発展を最前線で見つめ続けてきた高木氏が、この四半世紀を振り返りながら電子メディアの現在と未来について語ります。


2011年 12月12日月 7:00 pm - 8:30 pm
WBS2.0 Vol.73

モディファイの小川浩氏とグランドデザイン&カンパニーの小川和也氏から成るクリエイティブユニット「オガワカズヒロ」による定例イベント、WBS2.0。今月はフリーランスITジャーナリスト兼コンサルタントの林信行氏をゲストに迎えて、Mac、iPhone、iPadで利用できる最新のネットサービスをご紹介します。3人の興味深いトークとプレゼンテーションにご注目ください。


2011年 12月13日火 7:00 pm - 8:30 pm
iPadビジネスソリューションセミナー

iPadを活用したビジネスソリューションをご紹介するセミナーです。全国のディーラーに約500台のiPadを導入したアウディジャパンの成功事例を、同社のプロジェクト統括責任者がご紹介します。また、国内300社以上の導入実績を持つCMS(コンテンツ管理システム)「WebRelease 2」をデモを交えてご紹介します。講師はメディアプローブ代表の渡辺泰氏です。


2011年 12月16日金 7:00 pm - 8:30 pm
達人が語る、MyStatsによる自己管理術

iPhone App「MyStats」を使った自己管理の仕方をご紹介するトークイベントです。コンテストで選ばれた「自己管理の達人」のみなさんが、それぞれの夢を実現するために取り組んでいる自己管理について語ります。また「自己管理名人」の選出と発表もあわせて行います。達人の手法を参考に、あなたにぴったりの自己管理術を見つける良い機会です。ぜひお気軽にご来場ください。


2011年 12月22日木 6:30 pm - 8:00 pm
野口悠紀雄ビジネスセミナー:iPhone、iPad クラウド「超」仕事法

iPhone App『「超」整理手帳for iPhone』の発売を記念して、経済学者の野口悠紀雄氏(早稲田大学ファイナンス研究科顧問)によるセミナーイベントを開催します。このAppの考案者である野口氏が、iPhone、iPad、クラウドを活用した新しい効率的な時間管理法をご紹介。紙の手帳の良さをとなえ続けてきた野口氏がiPhone、iPadの手帳をお勧めする理由などもお話しします。


以上。


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2011年11月26日

【レポ】iPhone×iPadクリエイティブ仕事術ワークショップ:iCloud時代のクラウド活用術 パーソナルクラウド編 #iCre

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2011年11月25日(金)、アップルストア銀座3Fシアターで行われた、倉園佳三さんによる
iPhone × iPadクリエイティブ仕事術ワークショップ:iCloud時代のクラウド活用術 パーソナルクラウド編に参加してきました。
日時:2011年11月25日(金) 19:00-20:30
場所:Apple Store, Ginza 3F シアター
題名:iPhone × iPadクリエイティブ仕事術ワークショップ:iCloud時代のクラウド活用術 パーソナルクラウド編
講師:倉園佳三さん
概要:iCloud の登場によって、iPhoneやiPadの活用法が大きく変わります。これまで以上に簡単かつ便利になるiOSデバイスとクラウドの連係。文書や写真から メール、カレンダーまで、あらゆる情報を自由に利用できます。このワークショップでは、iCloudはもちろん、その他のサービスも含めた最新のクラウド 活用法をたっぷりお伝えします。講師はソーシャルメディアコンサルタントの倉園佳三氏です。

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ワークショップ会場からiPhone 4SによるLive Tweet(Tsudaり)をまとめたのでシェアします。

  • 着席しました! (@ アップルストア 銀座 (Apple Store, Ginza) w/ 9 others) http://t.co/CwptkTVF posted at 18:54:33

  • 例によって、アップルストア銀座に来ています。今日は「iPhone×iPadクリエイティブ仕事術ワークショップ:iCloud時代のクラウド活用術 パーソナルクラウド編」です。 http://t.co/YdOdk4gp posted at 19:01:34

  • ますますクラウドという言葉が流行って来た。まず、Enjoy! 。キーワードはChange your mind! Change your habit! #iCre posted at 19:06:12

  • #iCre いま、一番上にいるのがクラウド!ポイントは、パソコンは作るのが主体。違うのは、作ったデータをクラウドへ。まず、Dropbox。クラウド上のディスク。次にEvernote。アイデア、閃きを入れる。できたものはDropboxへ保存する。そして、iCloudが登場! posted at 19:10:12

  • #iCre iCloudのコンセプトは、 Push to All Devices! No File, No Folder! posted at 19:11:58

  • #iCre まず、Photo Stream。写真がシャワーのように降ってくる。次に、Document in the Cloud。フォルダもファイルという概念もない。さらには、Back up。Calendar, Mail, etc... 意外にメモアプリが便利! posted at 19:17:28

  • #iCre 「友達を探す」と「iPhoneを探す」そしてiTunes in the Cloud。ダウンロードしたら、全てのデバイスにプッシュされる。ただ、日本版だと楽曲がダメ。iTunes Match。これも日本だとダメ。日本でも使えるような活動を、来年はしたい!! posted at 19:21:16

  • #iCre CDの棚がクラウド上にあるイメージ。音楽の質やアーチストの活動を変える可能性がある。 posted at 19:23:22

  • #iCre Podcast の場合「Instacast」。iPhoneで、あるところで停止。家に帰ってiPadを起動する。すると、見ていたシーンから、iPadで再生される。結構、気に入っている! posted at 19:27:35

  • #iCre ~/ライブラリ/Mobile Documents で、iCloudをDropboxのように使える! posted at 19:30:15

  • #iCre 次々と登場するパーソナルクラウド。本当は、今日、新しい本の出版記念セミナーだった!このテーマで、来年早々に出版します!(キリッ posted at 19:31:55

  • #iCre くらうど は、逆から読むと、どうらく(道楽)なり。 posted at 19:33:30

  • #iCre 用途によって、クラウドを使い分ければいい。統合系クラウドサービス http://t.co/lttFlCJk もう一つ、http://t.co/44CvlNNS posted at 19:38:51

  • #iCre 容量の大きな素材の共有元としてPogoplug を使う。Pogoplug Mobile というデバイス。これをメディアドライブとして使っている。Pogoplug は、iTunesのデータに適していると思う。 posted at 19:51:26

  • #iCre Pogoplug は、フォトストリームと違うのは、動画もアップロード出来ること。 posted at 19:54:39

  • #iCre Nドライブ、完全無料30GB http://t.co/otTHO335 見るだけでいいのかよ!っていうかんじ。 posted at 20:04:34

  • #iCre メモ・クリップ系 まずは、simple note 。http://t.co/9EwwXzs8 文章を書くためのクラウド!原稿を持ち運び出来る。シンプルノートの凄いのは、時計マークのところから、バージョン管理してくれる。過去のバージョンを再現できる。 posted at 20:10:32

  • #iCre いろんなエディタが、シンプルノートに対応しているのも素晴らしい!とにかくバージョン管理が素晴らしい。基本は無料です。アプリもサービスも、無料です。 posted at 20:11:51

  • #iCre memonic は、Facebookを多用している人に便利。プラグイン(アドオン)を入れると、saveがつく。するとFacebook からクリップ出来る。グループで、情報を集めることが出来る。 posted at 20:15:54

  • #iCre 他のサービスからEvernoteに送る。 http://t.co/junOSpho →Evernoteのメールアドレスでアカウントを作っておくと、自動的にRSSフィードをEvernote へ送ってくれる! posted at 20:25:13

  • #iCre ビデオ統合系 http://t.co/WaIV9dja ソーシャル系サービスからビデオを集めてきてくれる。Facebook はいいね!を押した動画を集めてきてくれる!ざっと見るのにはいいサービス!アプリもサービスも無料! posted at 20:29:03

  • 以上、「iPhone×iPadクリエイティブ仕事術ワークショップ:iCloud時代のクラウド活用術 パーソナルクラウド編」でした! posted at 20:31:01


以下は、クラウドサービスのWebサイトもしくはAppsのサイトです。

Dropbox - 生活をシンプルに
Dropbox



すべてを記憶する | Evernote Corporation
Evernote



Instacast for iPhone - Enjoy your Podcasts - Vemedio
Instacast



Instacast 1.4.2(¥170)App
カテゴリ: ニュース, エンターテインメント
販売元: Vemedio - vemedio(サイズ: 2.8 MB)


Jolicloud
my.jolicloud



Greplin



Pogoplug: Cloud Storage For Your Mobile Life
pogoplug



Box | Online file sharing, content management, collaboration
box.net



NAVER Nドライブ - 30GBの無料ファイル保存スペース
Nドライブ



Simplenote. An easy way to keep notes, lists, ideas, and more.
simplenote



Memonic - コラボレーティブ・オンライン・ノートブック
Memonic



>>>>>junior.blogtrotter.com<<<<<<<
blogtrotter



Plizy
Plizy



Plizy 1.5(無料)App
カテゴリ: エンターテインメント
販売元: Milestone Project Inc. - Milestone Project(サイズ: 11.3 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(und,efi,ned件の評価)



以上。(いくつか抜けがあるかも…です)

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2011年07月24日

【レポ】「NS_CONCEPT坂井直樹展トークショー 坂井直樹×山中俊治×平野啓一郎」 #NS_concept

7月21日(木) EYE OF GYRE / GYRE 3Fで行われた、
NS_CONCEPT坂井直樹展トークショー 坂井直樹×山中俊治×平野啓一郎に参加してきました。会場からのiPhoneによるLive Tweetをまとめたので、シェアします。
日時:2011年07月21日(木) 19:00-20:15
場所:EYE OF GYRE / GYRE 3F
題名:NS_CONCEPT坂井直樹展トークショー 坂井直樹×山中俊治×平野啓一郎
出演:
平野啓一郎さん
山中俊治さん
坂井直樹さん
以下、iPhoneからのLive Tweet(Tsudaり)です。
  • NS_CONCEPTトークショー 坂井直樹×山中俊治×平野啓一郎 http://instagr.am/p/IJyFE/ posted at 19:20:38




  • #NS_concept 平野「時計は面白いと思う。いまはケータイがあるし。そこでファション性が重要だと感じた。この展示会でもカッコいいと感じた。」 posted at 19:27:14

  • #NS_concept 坂井「モードとプロダクトデザイン、動機のないデザインを考えるのは面白かった!」 posted at 19:29:16

  • #NS_concept 山中「抜いている部分がジャイロっぽい。あるいは測定器っぽい。ただ、坂井さんの面白いところは、 ちゃんと測ろうとしてない。測るっぼい、ところが、昔から、坂井直樹は同じだなと感じた。 」 posted at 19:31:24

  • #NS_concept 平野「なぜ時計なのか」坂井「人間が唯一、身につける機械」平野「昔は未来が分からない人生を送ってきたけど、いまはDNAを解析すれば未来を少しわかってしまう。小説は読むのに時間がかかる。可処分時間が少なくなってるので、その点で小説は時間の観点で不利なのかも」 posted at 19:35:08

  • #NS_concept 坂井「機械の 時代があって、 それがどんどんエレクトロニクスに置き換わってきた。質量がどんどん減ってくる方向に進化してきた。」 posted at 19:37:07

  • #NS_concept 平野「農業の時間で生活している人と、都市部の人との時刻を合わせるのが大変だったそう。時間を合わせることで、近代になってきた。」 posted at 19:39:27

  • . @takashi_ohmoto, @appbank & @understeer thanks for summarizing my news! http://smf.is/1uPCi2 posted at 19:39:35

  • #NS_concept 山中「山手線なんか、 時刻表なんてないのも同じ。乗り過ごしても、すぐ来るし(笑)」 posted at 19:40:49

  • #NS_concept 山中「小説は細切れの時間で読むようになってきた。」 posted at 19:41:44

  • #NS_concept 平野「小説には、小説の中に流れている時間がある。その時間と読む人の時間を合わせる、時間が合うという感覚がある。」 posted at 19:44:07

  • #NS_concept 平野「時計が大きくなってきているのは、ファション性だとおもう。ゴテゴテな表現が受けるのかも。小説も同じように、分かりやすさを求められているのも?本が、人を通過する時間が、昔とは違うのかもしれない。同じ本を何度も読み返すような感じがする。時代がそうなのかも」 posted at 19:53:20

  • #NS_concept 平野「昔はアルバムを買って、四ヶ月くらい聴いて、あっ、いいなって思う時がくる。その感覚がなくなってきてる。」 posted at 19:55:01

  • #NS_concept 山中「いま、このアルバム、全部聴いたかなぁって思う感じがある。(苦笑)」 posted at 19:56:09

  • #NS_concept 山中「丸い図像が時計の象徴なのかなぁ、と感じました。」 posted at 19:57:18

  • #NS_concept 平野「時計は複数持つと、クオーツより、機械式の方がいいなって感じる。止まってもいいと思う、機械式の方が…」 posted at 19:58:58

  • #NS_concept 山中先生は、いつものスタイルですね。白のシャツで、ボタンは一番上まで全部留め、裾は出す。 posted at 20:00:33

  • #NS_concept 平野「街を歩いていて気づかれることがないけど、インタビューを受けた時と同じ服を着ていると、気付かれる事が多い気がする。なんか、服の印象も含めて覚えられてる!?と感じた」 posted at 20:03:30

  • #NS_concept 山中「この展示会は、坂井さんらしさを感じる。なんか、ダラダラした感じが(笑)全体としては、フワッととした感じで、ディテールはしっかりしてる、という感じがします。その辺りが見所かと。」 posted at 20:09:33

  • 以上、トークショーでした。

    トークショーの後、同じ会場で椅子を取っ払い、その場所でパーティーがおこなわれました。パーティーの参加者は、参加者同士顔見知りの方が多いような印象を受けました。みなさん、坂井直樹さん目当てなのでしょうか。会場のセッティング中に、展示の内容をチラリと見学した様子です。

  • O-product 1988年 / オリンパス http://instagr.am/p/IJ7i1/ posted at 20:21:57




  • やばい、SOYSH二回目にして、美味しく感じてきた。なんか、マジック(。-_-。) posted at 20:29:23

  • NS_CONCEPTトークショー 坂井直樹×山中俊治×平野啓一郎 の会場、有名人多すぎる。 posted at 20:30:56

  • NS_CONCEPT 坂井直樹展 http://instagr.am/p/IJ-eM/ posted at 20:39:10


  • お飲物など http://instagr.am/p/IJ-7L/ posted at 20:41:45



  • 【所感】
     トークショー(鼎談)の中で、平野啓一郎さんのコミュニケーションにおける時間感覚についての問題意識が興味深かった。構想から執筆完了まで数ヶ月かかる小説。その小説の書き手・平野啓一郎さんの費やす時間と、その作品(小説)を読む人の時間、その時間がどれだけ同じように流れるのか、が気になっているようだった。
     忙しい今の人は、書き手が望む時間感覚で、なかなか読書が出来ていないのかも知れない。小説は、小説を読むぞ!という気持ちの切り替えスイッチが必要なのかも知れないと感じた。

    以上。



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    2011年05月28日

    【レポ】東京ライフハック研究会Vol.6 佐々木 和宏氏講演「FACEBOOKコミュニケーション術」#tokyohack006

    110528_講演
    東京ライフハック研究会Vol.6 に来ています。
    最初のプログラム、佐々木 和宏さんの講演の内容をメモりました。かなりの殴り書きメモですが、シェアしておきます。

    日時:2011年05月28日(土)13:30-19:00
    場所:ハロー貸会議室 新宿曙橋
    題名:東京ライフハック研究会Vol.6 講演「FACEBOOKコミュニケーション術」
    出演:佐々木和宏氏
    主催:東京ライフハック研究会


    テーマ:ソーシャルメディアにおけるコミュニケーションの可視化

    ■効果イマイチ
    炎上してしまった事件があったり。
    SNSでどうコミュニケーションをとっていくのか。
    サービスが変わっても普遍的に扱える力を身につけよう!
    あまり使い切れてない現状だと思う!

    ■問題:
    ・ソーシャルメディアの立ち位置
    ・乱立するサービスの使い分け
    ・人間関係の再定義

    クライアントにどうしてFacebookを使いたいのですか?と質問すると「うっ」と詰まってしまうことが多い。
    →プライベートのEメールとソーシャルメディアを混同したから事件が起きる。

    ■HYPOTHESIS
    ・メディアとしての特性理解
    ・ツールとしての意識
    ・適材適所=円滑な交流

    ツイッター、次にFacebook。注目されているけれど、それ自体はツールであって、それがすべてを解決してくれるものでは無い!ツールとしての意識を忘れないようにしましょう。

    ■HYPOTHESIS
    ・発言における責任の所在
    ・相手に想いを馳せる
    ・繋がりを深める

    発言の範囲、影響の範囲を考える。次に受信する相手のことを考えて発信する。
    どうやって、ソーシャルメディアを使ってコミュニケーションを取っていけばいいのか?

    ■MIND HACK
    ・目的の明確化
    ・相手に思いを馳せる
    ・繋がりを深める。

    ■NETEORK SEGMENT
    ・自分との繋がりのカテゴライズ
    ・受信を意識した発信
    ・リアルとの違いは「規模」

    全体として意識しないといけないのは、自分のネットワークのカテゴライズ。
    ツイッターで言えば、リスト機能。あるいは、フォローする、しない、も意識する必要あり。

    なぜカテゴライズの必要があるか。フォロワーの半数が英語圏の人なのに、日本語でしかツイートしてなければ、フォロワーから「何だ!」と思われる。

    内輪ネタも、いったいなんの話かもわからなくなる。
    意識のスイッチが必要。

    会社に行ったのに、上司の前で学生のノリで話したら「何お前」と思われる。
    しゃべるときには、無意識に喋り方を切り替えている。なのに、ソーシャルメディアでは、その意識が忘れられてしまう。この意識は忘れないようにすることが重要。
    リアルとの違いは「規模」。リアルで話す場合はこの部屋の、東京ライフハック研究会の参加者というソーシャル・ネットワーク。ソーシャル・ネットワークでも同じだけど、どこまで自分の発言が波及するか、が、リアルとの違い。

    ■MOTIVATIOIN
    ・なぜSNSを使うのか
    ・どんな人とどいう繋がりたいか
    ・どう生きていきたいか

    「どんな人とどいう繋がりたいか」は、リアルのビジネスでも同じ。ツールを使う時点でターゲットを限定することは当然だと想いませんか?普段、ターゲットユーザを特定している企業のマーケッターでも、ソーシャルメディアではあまりターゲットを決めてないような気がします。

    いち個人で「どう生きていきたいか」WEBにおいても同様に

    ■SELF-BRANDING
    ・ネットワーク拡大には必須
    ・(・・・)る人になる
    ・(・・・)また今度♥

    社会的にあたえられたネットワーク
       ↓
    自分から構築していくネットワーク


    ■FACE-TO-FACE
    ・自分の顔が見えているか、見えていないか

    情報発信しているときも、自分の顔がみえているか!
    2つ局面ある。
    1.相手が自分のことを知らない。どんなイデオロギー、立場にいるのかもわからない。
    2.相手は自分のことを知っている。ただ、自分がどんな顔で話かけているのか相手はわからない。
    →文字ベースのコミュニケーションであっても、表情があるはず。

    ■NON-BIZ=RELATION
    ・仕事以外のネットワークにSNSの醍醐味はある。
    →仕事がらみのネットワークは、否が応でも、ネットワークは広がっていく。その方とFacebookでつながるのも面白いけど、リアルな人間関係を拡張していくことはサービスを使うメリットだと思うが、仕事以外のネットワークを構築するのがSNSの醍醐味。

    仕事上で、ネットワークを拡張すると、仕事のまま、その人とコミュニケーションをとってしまう。ビジネスの顔が抜けないと、利害関係が抜けない。肩書きが抜けないと、その人の姿が見えない。

    ■DISTINGUISH
    ツールの特性を踏まえた使い分け
    ・SNS単位で見ると?
    ・機能単位で見ると?

    ウォールへのポスト、チェット、グループメッセージを使い分ける。
    チャットの場合、オンラインだとわかると。
    #新しいメッセージ機能を使ったことがある人、3人

    ■DISTINGUISH
    ネットワークセグメントを意識
    ・公開範囲の見直し
    ・(・・・)

    →自分の身の丈を知って、ネットワークを広げていく。

    ■BRANDING
    情報発信とファン確保
    ・少ないチャンスを結実させる
    ・いかに聞く耳をもってもらうか

    ■EFFICIENT & INTEFFICIENT
    効率化する部分と非効率化する部分
    ・エッジランク
    ・コツは?

    エッジランクは、自分とファンとどれたけ蜜にコミュニケーションをしたかに基づいたアルゴリズム。RSSの購読と似てくる。ハイライトにすると、どれだけ

    最後はアナログに!
    年賀状と同じ。プリンターで印刷しても、最後に一言手書きのメッセージを加える。
    ■OUTCOME
    ・多くの出会い 仕事の広がり
    ・多様性に触れることで人として成長
    ・ネットワーク化から分業

    以上。

    xisi2007 at 14:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

    2011年05月26日

    【レポ】iPhoneアプリケーション勉強会(第10回) #AppBank

    スペシャルイベント

    5月20日(金)19時からアップルストア銀座3Fシアターで行われたAppBank主催のiPhoneアプリケーション勉強会第10回に参加してきました。テキストだらけでスミマセンが、会場での講演メモをまとめましたので公開します。
    日時:2011年05月20日(金)19:00-20:00
    場所:アップルストア銀座 3Fシアター
    題名:iPhoneアプリケーション勉強会(第10回)
    主催:AppBank
    概要:AppBankの主催によるiPhone Appの勉強会です。今回は女性向けAppの事例をご紹介。毎日の洋服選びに役立つ「リアルクローゼット」、生理日を予測できる「ルナルナ」のヒットの秘密や開発プロセスなどを、発売元であるバンダイナムコゲームス社とエムティーアイ社の方がプレゼンテーションします。ヒットApp開発のヒントを学べるイベントです。ぜひご参加ください。

    前回の勉強会は2011年2月。震災などもありまして、再開まで3ヶ月ほど掛かって、今回は10回目の勉強会。

    まず、参加者の属性調査(質問→挙手による)
    ・iPhoneアプリの企画者・プロデューサー(3割)
    ・iPhoneアプリの開発者(5割)
    ・どちらでもないが勉強のため来た(2割)←(私はこれ)

    本日のゲスト講師は
    ・リアルクローゼット バンダイナムコ 伊藤ななさん
    ・ルナルナ★女性の医学 MTI 神山 桂子 さん
    です。

    <ルナルナ★女性の医学 MTI 神山 桂子 さん>
    ・会員数200万人突破。月額180円のサービス。
    ・「ルナルナを知っていますか?」
    ・生理日予測のサイトなのに、アクセス履歴をみていると、男性もアクセスしている様子。
    ・90%の認知率
    ・最近は「生理日」のことを「ルナ」と言い換えている女性が序々に女性の中で増えている。
    ・20代〜30代女性の10人に1人が使っている
    ・有料会員数 200万人 突破の女性健康情報サービス

    ・生理日・排卵日予測
    ・妊娠可能性の高い日・低い日のお知らせ
    ・個々人の生理周期に基づいた体調予測
    ・ダイエットサポート

    ・昨年2010年4月iPhoneアプリ「ルナルナ Lite」として登場。
    ・フィーチャーフォンからデータ移行。
    ・使うには最低で過去2回分のデータを入力する。
    ・基礎体温も入力可能。
     →産婦人科に通っている方には、お医者さんに簡単にグラフを見せることが出来て便利。

    ・配信開始約2週間で、カテゴリー1位。
    ・無料アプリ全体で10位を記録。
    ・60万ダウンロードを記録。

    60万DLの秘訣1:数少ない100%女性のためのアプリ
    →女性利用者は約30%

    60万DLの秘訣2:ブランド力によるスタートダッシュ
    →フィーチャーフォンサイトの積極広告投資

    60万DLの秘訣3:シンプル&っコンパクト設計
    →スマートフォンを手にしたITリテラシーの低い女性のお客様でも、従来の感覚でご利用いただけるよう、必須機能のみを選抜搭載することで、使い勝手のよいUI・デザインを実現。

    60万DLの秘訣4:極め細やかなサービス
    →フィーチャーフォンサイトの会員様は、過去の生理日などの記録を引き継ぐことが出来ます。
    →せっかく上げた予測精度・せっかく付けた基礎体温データをリセットしなくて済む!

    60万DLの秘訣5:無料の集客力
    →女性はしっかり(ちゃっかり)している。

    今後の展開について:
    ・海外版も展開。
    ・5カ国にローカライズ
    ・中国ヘルスカテゴリー:無料3位

    ここから営業です!!

    ”iPhone・Android・Windows Phoneエンジニア募集”

     特典は92%女性
     平均年齢26歳 の職場で働けます!(キリッ)

    質問:有料版と無料版、WEBがあるが、どのような展開・注力しているのか?
    回答:WEBサイトで有料のものは、従来の月額課金モデル。ライト版の無料アプリ、ライト版をアップグレードした有料アプリ。フィーチャーフォンの利用者に同じような環境を構築するのが、先だろうということで、受け皿として有料WEBサイトを構築。
     また、iPhoneのユーザーは目が肥えているので、まずは使ってもらうことを目的として無料アプリをリリース。もっといい機能を使いたいという方に向けて、有料アプリを用意している。

    19:30 講演終了

    <リアルクローゼット(19:30 開始)>
    ¶ 自己紹介
    バンダイナムコゲームス 伊藤奈々様
    Twitter @nana0426
    フェースブックにもいる。

    略歴
    バンダイネットワークス入社
     ↓
    統合
     ↓
    バンダイナムコゲームス
    →社内ではモバイルをずっと担当してきたので、モバイルに特化したプロデユーサーという立ち位置。

    入社以来の業務は…
    社内で異色の携帯通販サイトのコンサルティング業務
    ケータイのモバイルコマースサイト:
    →どこを差別化して、どこを売りにして、どこをターゲットにしていき、売上を伸ばすかというコンサルティングを実施。売上構成の分析などを実施。ケータイは動作に制限がある。ここの動線が使いにくいのではないか?より「うっかり」買ってしまう、ことをやっていた。

    モバイルコマース市場は
     →(「年々売上向上」のグラフがここに!)

    趣味:通販&ポールダンス
    →うっかり購入してしまうことが多くなった。2〜3万のワンピースをうっかり買っちゃったりしていた。2010年4月まで通販の担当だったが、メルマガが毎日150通くらいくる(汗)。

    2010年12月13日、リアルクローゼットをリリース
    ・現在約11万ダウンロード
    ・洋服好きというセグメント
    ・自分のお洋服が登録できて、データベース化して、アイテムを管理できる。
    ・コーデイネートが作れる:忙しい朝に、登録リストを見れば、簡単に洋服を選べることができる。
    ・コーデをツイッターに投稿できる:雑誌感覚のコンテンツ
    ・商品検索&お買い物ができる。リアクロ自体から買い物できる。
    ・試着ほど正確ではないが、服を組み合わせたときの雰囲気は確認できる。
    ・カレンダーでコーデを記録できる。→ 同じ服をきて、同じ仲間に合っちゃったという、うっかりを防止できる。
    ・どの商品が、リアクロで人気かを見ることができる。
    ・クローゼットのアイテム状況をグラフで見れちゃう。色、アイテム、e.t.c

    現在の属性データ
    ・女性78% 男性22%
    ・女性
     20~24歳 38%
     15~19歳 22%
     25~29歳 20%
     [分析]10代が多い。20〜24歳でも20歳、21歳が大半を占めている。20代半ばから30代半ばを当初はターゲットにしていたのに…。

    ・男性
     20~24歳 33%
     15~19歳 22%
     25~29歳 17%

    リアクロ(リアルクローゼット)は…
    ・女子による 女子と お洋服好きな男子のためのアプリ

    <本日お話する内容>

    アジェンダ
    1.リアクロ開発まで
    2.ビジネスモデル
    3.女子ならではのこだわり
    4.プロモーションに関して
    5.アプリ開発注意点
    6.おまけコンテンツ

    1.リアクロ開発まで

     もしゲーム会社のOLがゲームじゃないiPhoneアプリをつくったら
     
     ななはiPhoneと出会った

     2009年10月 iPhone 3GS購入
     使い勝手に感動

     ななはiPhoneに関するブログや本をたくさん読んだ!
     →掘り出し物アプリを探しては、ユーザー同士で楽しんでいた

     ななは、趣味の通販アプリをさがしてみた。
     当時は
     ・米国アマゾンアプリ
     ・楽天サイトトップ最適化
     くらいしかなかった
     →モバイルコマースが伸びていたのに、スマフォは対応していないじゃん!!

     (通販で買いためた)大量の服を管理したい!

     ななはiPhoneカメラで洋服を撮影した
     →自分が何を持っているかを把握する必要があった。カメラと親和性が高いツール。写真の閲覧に適している。実は、エクセルで管理も考えたが、パソコンにデータを保存すると、取り出すことが面倒だった。
     なので、カメラロールで洋服を管理していた。AppStoreでアプリを探したが、海外のアプリしなない。おしいものがあった。タッチクローゼット。

     でも、季節の設定が出来ない。

     ななは配信されているアプリに満足できなかった。

     ななは自分でアプリを作ろうと思った。

     ななは開発経験がなかった

     BNG スマフォの顔 男の中の男

     AppaBankオフィス訪問&ツイキャス登場☆

     AppBank様アドバイス

    ・はじめて起動するときに楽しめるまでに時間がかかるとユーザがにげる
    ・継続するために、とうろくして楽しいとおもわせる。

     ななはみつもりに驚いた → 希望の機能を搭載し過ぎたら、開発費が大変なことになった。

     ななは機能に優先順位を付けた → 機能を絞った。

    2.ビジネスモデル

     ななはマネタイズをどうするかを考えた
     その1:トレンド商品検索機能(アフィリエイト)→ 洋服の登録作業が省けるメリットも。
     その2:バナー枠 →管理画面から更新ができる。ユーザーに情報発信が早くできる。ユーザーにすぐにアプローチできる枠は重要。(バグの告知などに活用)

     → 特集と見せつつ、アフィリエイトに誘導することができる。
     → ブランドのレコメンド商品を表示することができる。ランダムに出し分けができる。

     その3:Twitter投稿機能
     → 毎日使うアプリにする。天気も占いも鉄板アプリがある。お気に入りコーデが決まったら、見せたいよね。と、いうことでTwitter投稿機能を搭載。

    3.女子ならではのこだわり

     ななはアプリのデザインは超重要だと思った
     → 使わなくても、アイコンが可愛ければ、おいておきたいと思う。
     → 背景色がすごく重要。最終的に可愛いとおもったのが梨花さんのブログの背景。
     ☆「女性は男性の2倍色が見える」というツイートには納得した(キリッ)。
     → ファッションのアプリの色が強すぎないように気をつけた。正解はない。企画者の決定権。
     → 起動画面も重要。たくさんアイテムをちりばめて、。

     ななは直感でつかえるアプリにしたかった。
     → ほんとうにユーザーにわかるの?と考えた。

     Before:
     → この画面から最初に何をしていいのか分からない。文言とか動線をしっかりと作らないといけない。

     After:
     → 矢印と文言を変更しただけ。

    ユーザーが文字をよまずとも行動できるように!を細部までこだわった

     Before:
      ユーザー登録(・・・・・・)
     After:
      下記ボタンで設定をおこなってください。決定後の変更はできませんおで予めご了承下さい。

     ユーザーがつまずかない遷移を心がけた。

    4.プロモーションに関して

     あぷり紹介ブログ様の効果は本当にすごい

     AppBank様にも掲載☆

     ななはレビューを読んで心が折れた
     → 無料アプリなんだからいいじゃん!と思うくらい書かれる。
     → 耳が痛いけど、おっしゃるとおりです。

     ななはプレゼントキャンペーンを実施した

     プレキャン後ちょっと評価が上がった

     → 直接ユーザーとやり取りすることは、iPhoneは重要

     雑誌のパブリシティ枠
      →多数のファッション誌に掲載
      →露出はどんどんやるべき

     iPhoneマガジン様掲載
     Twitter&ブログ
     →情報の更新の頻度が落ちると、始めたらしっかり運用することが重要

     売れているのは、服よりも、AppStoreコンテンツ
     ・サイトごとの会員登録が必要
     ・スマフォ最適化をしていないサイトが多い

    5.アプリ開発注意点

    改善点
    ・落ちないこと。
    ・編集機能強化 
     → 並べ替えをしたい!など
    ・オンラインバックアップ
     → いまはローカルでデータを保存している。PCでも編集できることも必要と考えている。

    ・さらにパーソナライズされたレコメンド
     →バナー枠がいまはランダム。ロジックもなく。
    ・その他いろいろ!
     →サービスやキャラクターと連携した物を検討中。

    6.おまけコンテンツ
     おまけのリアクロユーザー公開(省略)

     8月中旬

     ARの新しいコンテツを

     配信予定!鋭意開発中!

    以上。 

    <次回予告>
    6月3日(金)19時〜 AppBank Special Event 開催予定


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    2011年05月23日

    【レポ】日経ビジネス・5ミニッツ×NBリーディング イベント「ビジネスメディアの未来を考える」〜ソーシャルと日経ビジネス〜 #nikkeibp

    110519_日経BP・5ミニッツ・NBリーディング
    5月19日(木)、日経BP社本社ビル4階で行われた
    日経ビジネス・5ミニッツ×NBリーディング イベント「ビジネスメディアの未来を考える」〜ソーシャルと日経ビジネス〜に参加してきましたので、そのレポートです。
    日時:2011年05月19日(木) 19:00-21:00(会場 18:45)
    場所:日経BP社本社ビル(NBFプラチナタワー)4階
    題名:日経ビジネス・5ミニッツ×NBリーディング イベント
       「ビジネスメディアの未来を考える」〜ソーシャルと日経ビジネス〜
    概要:
    【1部】:パネルディスカッション
    【2部】:懇親会 (21:10 - 21:45)
    出演:
    ■モデレーター
    アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 徳力基彦氏(@tokuriki)
    ■パネラー
    株式会社カヤック 柳澤大輔氏(@yanasawa)
    株式会社エヌプラス 中村祐介氏(@nkmr)
    株式会社日経BP 日経ビジネスオンライン副編集長 瀬川明秀氏(@sgwsgwsgw)
    株式会社日経BP 日経ビジネス記者 蛯谷敏氏(@sebitani)
    株式会社日経BP 日経ビジネス記者 篠原匡氏(@tshinoha)
    運営:NB Reading 運営委員会(@nb_reading)
    ■イベントのハッシュタグ
    #nikkeibp
    <開場からイベント開始まで>
     会場には18:40に到着し受付を済ましました。もしかして1番乗りだったのかも。開場18:45まで少し時間があったので、まずはトイレで用を済ませてイベントに備えました。

     トイレで用を済まして時計を見ると18:45、開場時刻を回っていたので、再び受付の前を通り、イベント会場に入り、席の確保。例によって、イベントでは、前から二列目か、もしくは、最前列のどちらかに座ります。今回も最初は二列目に座っていたのですが、(1)イス席だったこと(2)Macbook AirからLive Tweetする予定だったこと考えて、最前列の一番左に座りなおしました。

    <イベントが始まってから>
    イベントの状況は、@nb_readingさんがTogetterにトギャられてましたので、そちらをご参照するとイベントの雰囲気がわかると思います。

    以下、印象に残ったことを書きたいと思います。
    【1部】:パネルディスカッション
    1. イベントの開催について
     このイベントは、3月中(?)に実施する予定で、案内メールの準備も完了していて、3月11日の午後に配信する予定だった。その3月11日の午後に大震災が起こり、状況から予定の3月中には開催は無理だという判断から延期され、今回5月19日の開催となったそうです。

    2. 震災とソーシャルメディア
     パネルディスカッションでも、やはり3月11日以前と以後のことについて議論されました。やはり、開催の経緯やソーシャルメディアという話題内容から考えても、避けて通れない話題だと思いました。日経ビジネスオンライン副編集長の瀬川さんが仰ったツイッターも「地震と原発では大きな違いがあった」という指摘で、地震は皆が体験をして一次情報を発信していたけど、原発に関しては、誰も一次情報を知らない(原発で作業をしている当事者しか一次情報をしらない)のに議論されている、という指定は、まさにその通りだと気づきました。また「震災後、雑誌を買うようになった。整理された情報を得たくなった。」という発言が印象に残りました。

    3. 日経ビジネス・5ミニッツ
     アプリの開発には面白法人カヤックさんが関係していることが判明。なぜパネリストの一員なのかが分かった瞬間でした(笑)。柳澤さんの「アプリには所有感がある」とか、もろもろの発言にはぐっとくるものがありますね。違った視点、視座をもたれている方のお話は学びが多いです。
     また、徳力さんの「実は、日経ビジネスと、日経ビジネスオンラインの内容は、違うことを、実はみんなに知られて無いんじゃないんじゃないですかね?」という発言にビックリ。開場参加者に対しての挙手による調査でも、ほとんどの方が手を挙げた様子(最前列に座ってたので、後ろが見えませんでした)。まさに、「作り手側の常識は、読み手側の常識ではない」ということが判明した瞬間でした。

    4. 日経ビジネスリーディング(NB Reading)について
     NB Readingについて、実は、全然知りませんでした。株式会社エヌプラス 中村祐介さんの説明で「TumblrDISQUSを組み合わせたもの」とのこと。Tumblrは聞いたことがあるけど、DISQUSって何の状態です。が、簡単なデモがスクリーンに映っていて、その使い方等を聞いていると「これは使ってみたい」と思いした。
     説明では、ソーシャル・リーディングという言葉が出てきましたが、僕自身は、そのときはキャリスタ株式会社のソーシャル・ラーニング「iUniv(アイユニブ)」を連想しました。いずれにしても、ある記事に対してどう考えたかを可視化できる仕組みは、違う視点、気づきを得る有用なサービスだという可能性を感じました。

    【2部】:懇親会 (21:10 - 21:45)
     懇親会では、お名前を失念してしまったのですが、日経ビジネスの偉い方に「日経ビジネスのPodcastをずっと聴いてました。大ファンでした!なぜ終わっちゃったんですか?」と質問。すると、「有料(月額525円)だけど、日経ビジネスオトマガインとしてやってますよ!」とのこと。うん、確かにそんな記憶が・・・。無料のポットキャストから有料(月額課金)になって、離れてしまったクチでした(汗)。ポットキャスト時代は井上裕編集長時代の「編集長の終わらない話」「編集長の終わらない話2.0」、佐藤吉哉編集長「編集長のここだけの話」、佐藤吉哉編集長と寺山正一編集長の「編集長の取れたての話」まで、毎週金曜日、iTunesからiPod経由で聴き、取材記者の話を聴いては、何度も日経ビジネスを本屋へ買いに走った記憶があります。

     いや、ほんとにほんと「買いに走りる」という言葉の通り、だったですよ、当時は。ソーシャルメディアでもよく言われる「知人からの口コミ」に対する信頼だったり、2011年2月15日の「ソーシャルメディアサミット 2011」のパネルディスカッションで津田大介さんが仰った「ソーシャル革命は“動員の革命”であり、それがソーシャルメディアの本質だ」(引用はこちらの記事から)と、何か共通点があるような気がしてなりません。英語の単語だと"mobilize"になるんでしょうか。

     人を、実際の行動(Action)に移させる「何か見えないモノ(キモチ)」に対して、ソーシャルメディアの方が有効に働きかける力があるのでは、と最近モヤモヤしながら考えていて、それを再び想起したイベントでした。

     あと、中村佑介さんと名刺交換させて頂きました。NB Reading への参加表明もさせて頂きました。

    <さいごに>
     懇親会では、Podcastの話題をしすぎて、カヤックの柳澤大輔さんとお話するチャンスを逃してしまいました。きっと、また次どこかに機会があるでしょう。Podcastを聴いていた当時から気になっていた記者は井上 理さんでした。が、いま思い返せば、何度か蛯谷記者も登場していたような記憶があります。あいまいな記憶ですが。
     あと、ツイッターで何度かやり取りさせて頂いていたAMNの安藤さんが、このイベントの担当をされていて、実際に会場でお会いすることができて、嬉しかったです。ツイッターは、実際に出会うことができるかもしれないという「可能性をひめているところ」が、素敵なのかも知れないと思いました。
     今回も、日経ビジネス・5ミニッツ、NB Reading を知ることが出来たきかっけのアジャイルメディア・ネットワークさんに感謝です。はやくNB Reading に参加したいなぁ。

    以上。



    xisi2007 at 19:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

    2011年03月10日

    【レポ】「Nozbe meetup Tokyo 2011」 #Nozbejp #iCre

    100310_NozbeMeetupTokyo2011

    3月10日(木)、3331 Arts Chiyoda (Lounge)で行われた
    「Nozbe meetup Tokyo 2011」に参加してきました。
    会場からのLive Tweet(Tsudaり)をまとめました。

    日時:2011年03月10日(木) 19:00-21:00
    場所:3331 Arts Chiyoda (Lounge)
    題名:Nozbe meetup Tokyo 2011
    出演:
    Michael Sliwinski(マイケル・スリウィンスキ)さん
    倉園佳三さん
    大橋悦夫さん
    概要:来る3月10日、GTDを推進するNozbe社CEO、Michael Sliwinski(マイケル・スリウィンスキ)氏が初来日します。同日、Nozbeのエヴァンジェリストである倉園佳三氏(ZONOSTYLE)が公式ガイドブック「Nozbe GTDクリエイティブ仕事術」をインプレスジャパンより刊行いたします。

    • Nozbe meetup Tokyo 2011に来ています。 @ 3331 Arts Chiyoda http://instagr.am/p/CIYFu/ posted at 18:54:33




    • 「(マイケルは)ポーランド生まれです!アメリカのサービスかと思われていますが、実はポーランドです。」 #Nozbejp posted at 19:05:45

    • マイケル「GTDの説明からします。2001年に出版されました。この本はベストセラーになり2004年、2005年にWeb2.0になって、さらに普及した。」 #Nozbejp posted at 19:09:07

    • マイケル「仕事が忙しく、オーガナイズされてなく、この本(GTD)を読んで非常にインスパイアされた。私はギークです。この本を見つけて、どうやって実行していけばいいのか、よりよくオーガナイズするために、自分でNozbeを作った。」 #Nozbejp posted at 19:10:30

    • マイケル「GTDはちょっと複雑。これから説明する5つのベーシックは非常に重要。1.不安からの解放。たくさんのことを考えることはできない。まず頭にあることを吐き出す。このNozbeはWebやブックマークレット等でも連携できる。」 #Nozbejp posted at 19:12:19

    • マイケル「2つ目はプロジェクト。プロジェクトはいろいろなプロセスがあって、プロジェクトが成り立つ。大きい、小さいは関係ない。プレゼンテーションもプロジェクト。タスクのプロセスを踏むことによって・・・」 #Nozbejp posted at 19:13:38

    • マイケル「3つ目はコンテキストです。すべてのアクションにコンテキストがあります。行動、場所、道具に付けておけば、ある時に何をすればいいかわかることができる。お気に入りは、Phoneコンテキスト。効率よくこなすことができる。」 #Nozbejp posted at 19:14:57

    • マイケル「4つ目は「次の行動」Nozbeでは次の行動に☆をつけることで、効率よくタスクをこなす事ができる。」 #Nozbejp posted at 19:15:45

    • マイケル「続いて、5つ目は「週次レビュー」です。こんなジョークがある。週次レビューは最低月一回やらなければならない!(笑)」 #Nozbejp posted at 19:16:33

    • マイケル「続いては、5つのボーナスベネフィット。一つ目はチームワーク。マネージャーがいてGTDを行うのが好き。そのようなマネージャーはオーガナイズされていて、従業員にもいい。プロジェクトをシェアすることによって、進捗状況を把握できる。」 #Nozbejp posted at 19:18:03

    • マイケル「2つ目のボーナスは、モバイル・いつでもどこでも。オフィスでも外でもいつでも(GTDを実践)できる。iPhone、iPadでも行うことができる。」 #Nozbejp posted at 19:19:05

    • マイケル「ボーナス3:他のアプリケーションとの連携ができる。他のアプリケーションと連携することで、カレンダー(メモれない・・・)」 #Nozbejp posted at 19:20:19

    • マイケル「ボーナス4:クラウド。ユーザは心配する必要はない。Nozbeでバックアップをとっているので安心して使える。トリプルバックアップテクノロジーと呼んでいる。3箇所でバックアップしている。毎日バックアップしている。システムを別々の場所でバックアップしている」 #Nozbejp posted at 19:22:03

    • マイケル「続いて、5つ目のベネフィットは、倉園さんの本です。」 #Nozbejp posted at 19:22:33

    • 倉園「本日は、花粉の多い中、ご来場ありがというございます!(笑)」 #Nozbejp posted at 19:22:56

    • 倉園「この本を作るきっかけは、マイケルから1通のメールが来たことから始まる。ちょうど、マイケルが3月に観光に来る予定だったんだ!と。日付を付けて、次のアクションを決めておくと、やっぱりいいことがあると実感した。」 #Nozbejp posted at 19:24:20

    • 倉園「GTDの本はどの本も2冊目。ボロボロになるまで読んでいて、3冊目は自炊へ。僕は型を重んじる。Nozbeがデビット・アレン氏の提唱するGTDに沿っていた。いつくは自己流にしているが・・・」 #Nozbejp posted at 19:27:57

    • 倉園「Nozbeにアイデアを入れておく。ノートに書いておく。Evernoteと連携するので、クリックすると、ノートの内容がEvernoteに送られる!」 #Nozbejp posted at 19:29:19

    • 倉園「レビューを快適に!週次レビューが大事。次の行動をフィルターで抽出することができる。共有の機能がかなりいい。Delegated Actionsというのがある。アイコンが出てくるので、誰がタスクを握っているかを把握ができる。コメントを付けられる。」 #Nozbejp posted at 19:30:41

    • 倉園「2007年からNozbeを使っている大橋さん。ここからは大橋さんとのセッション。」 #Nozbejp posted at 19:32:26

    • 大橋「人生をコントロールできているか?を考えて欲しい。日々やろうとしていることを、きちんと把握することが出来ているか?素の状態だと頭しかない。頭は有能だけど、意外と非力。忘れたりするので。Evernoteに僕の記憶の一部が入っている。」 #Nozbejp posted at 19:33:46

    • 大橋「ツールがないと動けない人間。ツールはパワードスーツのようなものだと思っている。自分の能力を増幅させるもの。自分ができないことは、ツールでもできないと思う。」 #Nozbejp posted at 19:34:46

    • 倉園「週次レビューをやればやるほど、やりたい事が増える。」 #Nozbejp posted at 19:35:11

    • 大橋「Nozbeをやっていれば、やり漏れがなくなる。」 #Nozbejp posted at 19:35:29

    • 大橋「自分で作った、タスクシュートというツールで管理している。次に何をやるのかをためているのがNozbeで、そのアクションをタスクシュートに転記しすている。」 #Nozbejp posted at 19:36:46

    • 倉園「1時間をかけて、やりたい事を書いてる。書いていると、未来のことを書き始めるようになってくる。そういうことはない?」 #Nozbejp posted at 19:37:56

    • 大橋「先送り、というのがある。先送りをなんとかするには、未来の自分にあんちょこを残してあげる。先送りするために、一手間残すようなことをしている。ノートに次はこんなことをしよう、という取っ掛かりを残すようにする。」 #Nozbejp posted at 19:39:25

    • 倉園「2007年から使っているのは、何から見つけてNozbeを使っているのか?」 #Nozbejp posted at 19:39:51

    • 大橋「GTDにそうツールを探していてNozbeに出会った。当時のスクリーンショットをみると、ちょっとデザインが・・・と思うことを思い出した。」 #Nozbejp posted at 19:40:49

    • 倉園「この何十年間でいくつものいいひらめきを無駄にしていた。ただNozbeを使い始めてから、ひらめきの無駄使いをしなくなった。その辺りはどうですか?」 #Nozbejp posted at 19:41:35

    • 大橋「期限が決まっている場合にNozbeに入れる。無い場合はEvernoteに入れている。」 #Nozbejp posted at 19:42:00

    • 倉園「いまNozbeを始めたいと思っている人が多いと感じる。ツイッターとかの反応を見ていて。GTDを始めるのにいいことはありますか?」 #Nozbejp posted at 19:42:47

    • 大橋「何かを始めるには、金曜日の夜から始めるのがいい。ビジネスパーソンは平日忙しいから。時間のある金曜日の夜から。もしくはどこか合宿するようなことをすればいいと思っている。」 #Nozbejp posted at 19:43:45

    • 倉園「僕の場合はこもる。一切人と会わないようにしてた。ただ、全部Nozbeに入れていると、なんか時間あんじゃん!とわかるようになった。だから、自由な時間が増えた感じがする。」 #Nozbejp posted at 19:45:14

    • 倉園「最後に何かありますか?」 #Nozbejp posted at 19:45:53

    • 大橋「Nozbe、すごいツールだと思うかもしれない。ただ検索がうまく行かないとか。5分だけやるというタスクを作る。簡単に終えられるタスクを作ると、チェック付けられて、続けられる。」 #Nozbejp posted at 19:47:24

    • 倉園「今までブログを書くのに4時間掛かっていたのが、大橋さんの方法を取り入れたから2時間20分になったので感謝している。」 #Nozbejp posted at 19:48:13

    • マイケル「マークすると以前は消えていた。すると私自身何もしてないと感じていた。それを残すようにした。すると、自分はこれだけのことをしたんだ!と感じるようになった。」 #Nozbejp posted at 19:50:15

    • マイケル「By the way:ところで・・・。Nozbe meets Android!来週の月曜日にAndroidのベータ版が出ます。1つ目は無料である。2つ目にシームレスな同期ができる。すべての機能が実装されているわけではないがEvernoteと同期はOK」 #Nozbejp posted at 19:52:16

    • 倉園「Q&A、何か質問があれば?」 #Nozbejp posted at 19:52:57

    • 質問「そのTシャツはどこで買えるのか?」 #Nozbejp posted at 19:53:13

    • マイケル「今日は、実はTシャツをご用意しています。おみやげのお話を。忙しい人はコーヒーを飲むのが好き!まずはマグカップ。もちろんNozbeロゴ入り。エンボスになってロゴが落ちない。食洗機に入れても大丈夫!次にマグカップのコースター。しっかりシンクします(笑)」 #Nozbejp posted at 19:55:09

    • マイケル「私の友人でアーチストのニゲールに作ってもらった。ロゴが気に入って、作ってもらった。これがデスクに置いてあると、どんどんチェックしたいと感じると思っている!」 #Nozbejp posted at 19:57:10

    • マイケル「学生の頃、友人とリマインダーのアプリをつくっていた。名前をいろいろ考えていた。be orgazizeを言葉遊びしていて、Nozbeになった。」 #Nozbejp posted at 20:00:03

    • 美崎さん「iPhone, iPadユーザですが、なぜAndroid版だけ無料なのか?」 #Nozbejp posted at 20:00:37

    • マイケル「Android版はWebとしかシンクしない。現在、料金モデルを検討していて、Evernoteの料金モデルを導入しようか検討している。」 #Nozbejp posted at 20:01:39

    • マイケル「iPhoneとiPad版はクラウドサービスとSyncするけど、Android版はWebのみ。」 #Nozbejp posted at 20:03:43

    • 質問「今はEvernoteとグーグルカレンダーと同期するが、他のサービスと同期する予定はあるのか?」 #Nozbejp posted at 20:04:14

    • マイケル「Dropboxと連携する予定。今月末にはDropboxと連携が可能になる。iPhone、iPad、Android、WebサイトがDropboxとSync可能になる。EvernoteのタグのようなイメージでSyncするようになる。」 #Nozbejp posted at 20:06:06

    • 倉園「プロジェクト名をファイル名と同じにしておけばいいのですね。」 #Nozbejp posted at 20:06:31

    • マイケル「One More Thing. 2011年夏、Mac App StoreにNozbe Appが登場!」 #Nozbejp posted at 20:08:42

    • マイケル「AndroidのSyncで学ぶことが多かったので、それでデスクトップAppを作ることに決めました。」 #Nozbejp posted at 20:09:17

    あと、こんなツッコミがありました。倉園さんがブログを書く時間は、4時間から2時間20分でなく2時間25分だったとのこと。訂正します。

    2時間25分ですね(重箱サーセン)RT @toshi_t: 倉園「今までブログを書くのに4時間掛かっていたのが、大橋さんの方法を取り入れたから2時間20分になったので感謝している。」 #Nozbejpless than a minute ago via TweetList!



    以上。



    xisi2007 at 23:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

    2011年02月28日

    【まとめ】2011年03月の気になるApple Storeセミナーです。

    2011年03月にApple Store銀座で開催されるセミナーの中から
    「気になるセミナー」をリストアップしてみましたのでシェアしておきます。
    2011年 3月1日(火)7:00 pm - 8:00 pm
    APPLIYAセミナー:CNET Japan主催アプリケーション開発体験イベントのご紹介

    IT情報サイトCNET Japanが現在準備中の、iPhone/iPadアプリケーション開発体験イベントをご紹介します。アプリケーション開発の初心者を対象に行うこのイベントの趣旨などを、CNET Japanを運営する朝日インタラクティブ社の企画担当者がご説明します。iPhone/iPad Appの開発に興味のある方は、ぜひご参加ください。


    2011年 3月3日(木)7:00 pm - 8:30 pm
    WBS2.0 Vol.63

    モディファイの小川浩氏とグランドデザイン&カンパニーの小川和也氏から成るクリエイティブユニット「オガワカズヒロ」による定例イベント、WBS2.0。今月は日経BP社「日経マネー」編集部の羽生祥子氏をゲストに迎え、MacやiPhone、iPadで利用できる最新のネットサービスをご紹介します。3人の興味深いトークとプレゼンテーションにご注目ください。


    2011年 3月6日(日)6:00 pm - 7:00 pm
    白井敬尚 × 平野敬子トークショー:本の知と美の領域

    日本デザインコミッティーが主催するデザインギャラリー1953企画展「本の知と美の領域VOL.1-白井敬尚の仕事」の協賛イベントです。エディトリアルデザインとタイポグラフィを中心に活躍する白井敬尚氏と、本展覧会の企画ディレクターであるデザイナーの平野敬子氏が、今日における本の知と美について語り合います。ぜひご参加ください。



    2011年 3月7日(月)7:00 pm - 8:00 pm
    iPhone女子部公開部会 Vol.3

    “iPhoneと一緒の楽しい女子ライフ”を提案するiPhone女子部主催のトークイベントです。iPhone女子部内で最近話題になったこと、反響が大きかったiPhoneアプリケーション、この春おすすめのiPhone用アクセサリーなどをご紹介します。素敵なグッズが当たるプレゼント大会も開催。iPhoneファンの女子は、ぜひお集りください。


    2011年 3月23日(水)7:00 pm - 8:00 pm
    2011年のヒットアプリは俺が出す 全国アプリ自慢大会

    日本最大規模のiPhone App開発スクール、RainbowAppsスクールの主催によるイベントです。全国から集まった腕自慢のiPhone App開発者が、自作のアプリケーションを各自3分間の持ち時間でプレゼンテーションします。世界的ヒットを狙って制作された、クールなアプリケーションの数々にご注目ください。

    以上。



    xisi2007 at 22:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)