醤油と卵の探究をする鬼

醤油に合う卵「和食のたまご」でいろいろな醤油にチャレンジ。素材としての卵に磨きをかけています。 和食のたまごは2019年発売25年を迎えます。(「和食のたまご」は登録商標です)

2008年08月

めざましテレビに出ただけが東京の思い出ではありません。
そこで「東京サブストーリー」という名で今回の東京行きのエピソードを連載します。

第二話はゆりかもめ。urikamo1

東京をぐるっとまわる山手線。その中の新橋駅から乗り込んだのがゆりかもめです。
この新交通システムと呼ばれる電車は、なんと運転手がいないのです。

遊びに来ていたらしい女の子たちが話していたのですが、

「これってジェットコースターと一緒だね」

と名言をのたまっていました。
確かに激しい動きはないものの、乗客しか乗り込まないのをうまく表現しています。
運転席がないので、一番前も一番後ろも視界が広がるパノラマ状態です。
当然頭の中が子どもの私は、先頭に乗り込みます。

乗ってすぐに車内アナウンスの声が聞こえます。
フジテレビの女性アナウンサーが案内をやっています。
アヤパンだ!(※高島彩のこと)

なぜわかるかって?声でわかる=もしや女子アナマニア?違います!

ちゃんとアナウンスに「フジテレビアナウンサー○○が案内します」と流れるからです。
さすがフジテレビの横を走るゆりかもめだと一人納得しています。

さて、動き出していくつかの駅を過ぎると徐々にループしていきます。
レインボーブリッジを走っているのです。
途中から車と併走するようになり、トラックの運ちゃんと目が合いそうになります。
もちろん運転手さんがいないゆりかもめは、外部から侵入できないように、橋の上はゲージの中をすすむようになっています。

沿線にはフジテレビの他に船の科学館やビーナスフォレストなど観光スポットが目白押しです。
颯爽とした感じの若い世代には人気がありそうなところばかりです。
卵や醤油とはあまり関係なさそうですが、ビッグサイトへ行くのに使ったために紹介しました。


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中でもフジテレビの建物は目立ちます。fujitv

当日はお台場冒険王というイベントが行われているようで、たくさんの人がつめかけていました。                                      

ゆりかもめ

フジテレビ

和食のたまご@

tokyotowerめざましテレビに出ただけが東京の思い出ではありません。
そこで「東京サブストーリー」という名で今回の東京行きのエピソードを連載します。

第一話はゆでたまごについて。

アグリフードエクスポは火曜水曜開催だったのですが月曜から東京入りしていました。
泊まるホテルで「生卵をゆでたまごにできますか」と不躾な質問をしたところ、飲食店は経営が異なるため難しいようでした。
田舎と違って全部自分とこでやっているのではなく、提携先と宴会や朝食提供をやっている模様でした。
それで、別の所を伺った際に調理できるところをこの方を通じて頼み込んで頂き手配完了。
翌日早朝より山手線に乗り込み、いくつかの駅を通過して中華料理店を営んである中条さんとこへ伺いました。
慶應大学東門(通称裏門?)近くで東京タワーがよく見えるところです。
さて、お店に着き待つことしばらく、あらわれたのは、さわやかな好青年。
なぜか、年配の方を想像していた自分がおかしかったです。u5

恐縮しながらも、付き添って頂いて、ゆでたまごをつくりました。

さすが中華料理店の厨房。
包丁は通常のと違い四角です。
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蒸し器の大きいのもありました。
突然の訪問にもかかわらず、厨房は驚くほどきれいにしてあって、しっかりした経営をやってあるのだと痛感しました。
卵の配達で飲食店や総菜コーナーの調理場に足を踏み入れることがありますが、ここほどきれいにしてあるところはなかったように思います。
基本の大切さと人情の暖かみにふれたサブストーリーでした。

ちなみに東京サブストーリー、もちろん昔やっていた東京ラブストーリーのパロディーです。実は1回も見たことがない、と言うと同年代の人からは絶句されます。
なにせあの頃私は、テレビをあまり見てませんでしたから。



和食のたまご@

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1e9d7f86.jpg日本の醤油発祥の地とされる和歌山県湯浅町。
ここの「湯浅醤油」は、おいしい醤油づくりを行ってあるところです。
私が醤油に引きずり込まれたのも、ここの醤油の香りと味に魅了されたからと言っても過言ではありません。
この湯浅醤油がおもしろい醤油をつくっています。
洋食屋さんのカレー醤油(登録商標)です。
インドへ行ったことがある私としては、これはガネーシャ(ヒンズー教:象の頭をもつ神)のお導きだと思い、取り寄せてみました。
ラベルは大正ロマンをイメージしたもので、しっかりできています。これだけでも期待が高まります。
開けてみると、醤油の香りとややソース風の香りがします。香辛料が入っているため、ソース風に思えたのでしょう。でもソースとは違う、これは醤油です。
いきなり卵かけご飯はやめておいたほうがいいと、私の頭が指示するため、小皿にたらして味を確かめてみました。

うまい!

次の瞬間、これはキャベツに合う味!

というのが直感的に思い浮かびました。

醤油をよく見ると香辛料の粒が見えます。これがソースに似ている要素なのでしょう。さほど辛くはありませんが刺激的です。ゲキ

私の醤油指南の妻から言わせると、普通の醤油じゃないと料理しにくいそうですが。

ちなみにガネーシャはお金や開運の神様だそうです。ゲキレンジャー(2007年のゴレンジャー)に、モチーフを流用したキャラが出てきていました。エレファン・キンポーというそうです。今サイトをチェックして知りました。
ゲキレンジャーには伊藤かずえが出ていて嬉しかったです。ゲキ
妻からはそんな私をマイナーだとかオタクだとか言われますが。


湯浅醤油

洋食屋さんのカレー醤油(登録商標)

ゲキレンジャー

和食のたまご(登録商標)@

3737bb94.jpg8月27日7時16分フジテレビ の番組「めざましテレビ」に出演しました。
いやあびっくり。
元も悪いので写りも悪いですが、それでも顔が度アップで全国放映されました。
感謝の気持ちを伝えたのが功を奏したようで、400を超える出展者の中で、単独でインタビューまで出たのは私だけ。
やっぱり、いいものを発掘して欲しいという、でも不器用で控えめな想いが伝わったのでしょう。
まあ、ただの田舎モンですが。
テロップが泣かせます。
本当に売るのが下手くそです。

会社に電話したら、電話に出た事務のまつもとともこは見逃したそうですが、次に電話に出た長岡さんは笑っていました。
何人か見ていたそうで、びっくりしたそうです。
最高の目覚ましテレビになったようです。

とにかく感謝です。

残念だったのは、この時間うちでは「ぜんまいざむらい」を見ていたそうな。
ぜんまいざむらい、今日も善をほどこしたり。

めざましテレビ:小田和正の歌が音声で流れます

アグリフードEXPO2008



和食のたまご@mezamashi

66021809.jpgアグリフードエクスポに本日も出展しています。
展示会のロゴも和食のたまごを応援していただいています。
(たまたま似ていただけです)

パネルは「八女」と「お茶」入りのエサをテーマにしています。

和食のたまごには八女茶でも特に山間部の良質のお茶をニワトリのエサに入れています。
更に専門書でも紹介した光合成細菌による管理技術、
味を考えて副原料(ヨモギ、SGEパウダーなど)を17種類以上使い、

食べた瞬間はコクがあって後味もすっきりする、

という卵かけご飯に最適な味を実現しています(味覚は個人差があり、そうでない場合もあります)。

もちろん安全性の面でもサルモネラ菌の検査および全羽ワクチン接種を実施しています。

副原料を入れるベースとなるエサはポストハーベストフリーおよび非遺伝仕組み換えのトウモロコシを使っています。
(2008年8月27日現在:ただし今後非遺伝子組み換えのトウモロコシの生産が危ぶまれているため変更する可能性もあります)


パネルの写真は発送前のプチプチがついた状態なので、
はっきりと写っていませんが、後日お見せ致します。
これもニワトリがお茶をすすっています。



和食のたまご@

c2388829.jpg今日から東京ビッグサイトで行われる
アグリフードエクスポ2008
養鶏もたくさん出てあり、
何か特徴がないとイカン、
ということで卵かけご飯専用「和食のたまご」を投入。

更に目玉となるモノが必要だとのことで、そのものズバリ、

目玉の玉子


をつくりました。

<タイムボカン風に>
解説しよう、
このタマゴはトウモロコシの部分は黄色に、米の部分は白っぽく変わっているのである。
味は米をエサに使っているためあっさりとして、クセがないのである。(個人差はあります)
そして、なんと言っても交互にトウモロコシ・米・トウモロコシ・米となっているのがおいしさを目で訴えているのである。

試食を毎日していましたが、飽きない味です。
発想のヒントとなったのは福岡にある富士食品からの指摘。
ここはゆで卵を製造販売してある会社です。
ある日、卵を割ってみたところ、中身がぐるぐるになっている、これおもしろいんじゃない?と言われたことがきっかけでした。
似たような発想の卵はすでにありました。業界の方なら、誰でも簡単にできると言われます。しかし、当社の特徴は味を考えたらこのかたちになった点です。
素材の良さを最大限に活かしながら、更に進化させた卵が、この目玉の玉子こと、
和食のたまご渦潮です。

和食のたまご@

guruguru

               
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e86f6ad8.jpg明日からのアグリフードエクスポにそなえ、本日から東京入りです。
今回はアグリフードエクスポ限定ラベルの
「卵かけごは ん醤油」もあります。
その名も、

八女れんばい!

よく見るとニワトリがお茶をすすっているではないかん。(なぜか三河弁)

中身はイチオシ橋本醤油さんとこの醤油です。

中に入っている昆布に驚き、卵かけご飯にしてベストバランスに驚きます。

なお、当日の様子は後日アップしますが、明日とあさっての会期中は、展示物を紹介致します。
ケイタイでブログも書ける時代なのですが、私のケイタイはノキアなので、QRコードを読み込めないため、できないのではないかと思われます。
ただし、事前にポイントをお伝えしますので、会場にいらっしゃった方がアクセスすると、詳しい情報を提供していると思います。


和食のたまご@

e895b3f1.jpg九州に105万部発行してあるポス。
その中の共通記事の特集、
「炊きたてごはんに合うおかず」
に和食のたまごを取り上げて頂きました。
ポスの方には感謝しております。
注文を直接電話やネット経由でいただいています。
ありがたいことです。
発行後、福岡市近辺の方を中心に「載せて頂きました」と連絡していました。
「見たよ」とメールや電話、そしてはがきまでいただきました。
実に嬉しく、ありがとうという言葉しかありません。
数ある生産者、卵販売業者がある中から選んで頂いたことは、生産者冥利につきます。
みょりの意味通り、生産者にとって最高の幸福であって、まさに神仏から与えたもう恩恵です。
福岡市・北九州市・熊本市・大分市・鹿児島市の方は、ぜひお近くのスーパー・書店の店頭などに置いてあるポスでニワトリを抱いていると言うよりグーではさんでいる私を見て下さい。
ちなみにニワトリの羽根の脇に手を添えて、安心させているためにグーはさみに見えるのです。

和食のたまご@

45a44958.jpg今日で北京オリンピック閉幕。
実際に行った人の話だと、日本からの観戦者は少なかったように感じたそうです。
空気が汚いだの、テロの危険性などTVメディアが報道すれば、物見遊山の気持ちでは行けなくなってしまいます。
洋上のF1と呼ばれるヨット49er級では石橋・牧野組が健闘しましたが、もう少しのところで10位以内に及ばず決勝進出できませんでした。
結果はともかく、こうやって世界の檜舞台で活躍した二人と、縁の下の力持ちであり、脚光を浴びる選手を影で支えて頂いたサポートの皆さんに最大限の感謝とエールと送ります。

最後に。我が家の中がオリンピック状態で、ホンモノのオリンピックを見ることがあまりできませんでした。
ソフトボールの金も知ったのは翌日の新聞という有様。
また、競技時間をアメリカのテレビに合わせているとは知りませんでした。
さすが外貨獲得で日本を抜いた中国。抜け目がないと思います。

和食のたまご@

7a58f512.jpg全体的な傾向として、お盆前の8月7日から卵が不足し始め、20日までは、どこも不足気味だったようです。
原因としては3つ。生産調整が重なったためが一つ。次に7月があまりにも暑くて卵を産まなくなって生産が落ちてしまったこと。そして、生産者が軒並み減産していたことです。
九州では熊本県の大手養鶏農協と鶏卵販売業者、福岡県の孵化業者と飼料鶏卵販売業者が相次いで廃業。全体的に先行きに対する不透明感が増して、規模の大小を問わず生産が引き締め傾向に向かいました。そして今年に入って宮崎県にある大手養鶏場が会社再生法を申請して大幅な減産が行われたようです。
エサの価格が上がったことも一つの原因ですが、タマゴ全体の動きは、減産したとはいえ、消費が落ち込んでおり、一時期少なくなってもまた増えてくる傾向にあるようです。
お盆過ぎから九州では朝晩がめっきり涼しくなって、生産量も徐々に増えつつあり、卵重も上がってきています。
気になる年末の鶏卵相場は、一時期先物市場ではキロ300円を付けていましたが、今は270円とややトーンダウンしています。アメリカの豊作や先物価格全体が下落傾向にあることが主たる要因でしょう。鶏卵生産者に共通して言えるのは、エサの価格が上がりっぱなしで、ある程度上がってもらわないとやっていけないという状況です。
しかし、欲しくないモノをたくさんつくっても誰も買いません。モノの価値が決まるのは、購入者が決めること。価格に対して品質がよければ安いと感じ、悪ければ高いと思います。いいものをつくることが何より大事です。


和食のたまご@

c9c04e5e.jpg夏休みも終わりに近づいてきました。
ニワトリや卵の仕事には夏休みはありませんが、
世間の子ども達は長い休みを満喫しているのではないでしょうか。
私が子どもの頃は、この頃になるとほとんどやっていなかった宿題に追われながらも、やっぱりテレビばかり見て、昼からは川に泳ぎに行くというパターンでした。
今のようにビデオやDVDもないので、好きなものを見るというわけにいかず、教育番組でセサミストリートを見たりしていました。
上の子どもは、工作が好きのようで、先日恐竜のペーパークラフトを手に入れたため、私がつくるはめになっています。
どれもよく考えてつくってあって感心します。
しっぽを動かすと首が動くスーパーサウルスや首が動くトリケラトプスなどがあります。
写真はアンキロサウルスかミモオラペルタか忘れましたが、リアルに4つ足歩行する恐竜です。


セサミストリート壁紙が秀逸。

和食のたまご@

c4296dc9.jpg卵かけご飯に使った豊後屋本店の醤油。
大吟と梅醤油のペットボトルが、
なんと飛行機のエンジンになっているでは!
梅醤油は、卵かけご飯にはあわないけれど、
キュウリを食べるときには最高でした。
単なる料理の調味料代わりに使われてしまい、
その持っているしょう油の力を発揮しないまま、終わってしまったようです。
残念。
妻からはこういう醤油足す何とかというのが料理には使いにくいらしく不評です。
もっとも私は料理のためにではなく、卵かけご飯のために揃えているので、これはこれでいいのだと一人納得しています。

そんな飛行機を横目に見ながら、甘露醤油の卵かけご飯醤油で卵かけご飯を食べていたら、今度は下の子どもがすり寄ってきて、よっぽどおいしかったらしくほとんど食べてしまいました。
外も内も使わずじまいで終わってしまいました。

和食のたまご@

今日発売の週刊文春。残念ながら寄稿した記事は載っていませんでした。
毎週やっているいろいろなベストテンという日経プラスワンで昔やっていたような企画で、醤油についてベストテンをやって欲しいとのことでした。
記事を書くのにけっこう時間もかかったのですが、ファックスを流した後も何の音沙汰もなく、結果、文藝春秋に見捨てられてしまいました。
人にモノを頼んでおいて、結局やめましたとかの連絡もなく、やっぱりその程度だったのかと、文藝春秋は思われても仕方ないでしょう。以前日テレもそうだったなあ。
期待をもたせた方々、申し訳ありませんでした。
一方で、やはり醤油のベストテンは私には分不相応だったのだと反省しています。
ともかく、ちょっと残念。

でもネット時代になって、この手の雑誌も一頃に比べたら大幅に部数を減らしているようです。
結局、そんなきちんとした対応もできないような内部事情が、私に対しての扱い = 週刊文春にとってはささいなこと = フォローはなし、となるのでしょう。
辛口コメントになりましたが、それだけ出版社さんには、がんばって欲しいというテキスト人間の私からのエールだと思って下さい。


スクープ連発でも部数減 週刊誌は死にかけているのか (J-CAST)


和食のたまご@

7c59867d.jpg再度お伝えしますが、8月26日27日東京ビッグサイトで行われるアグリフードEXPO2008に参加します。

このような取り組みははじめてです。
伝えたいことはたくさんありますが、
「八女」「お茶入りのえさ」をキーワードにまとめてみました。
お試しコースのような小さなブースなので、来られた方は、拍子抜けされるかもしれませんが、関東の方と直接お話しできるチャンスなので楽しんできます。

価格上昇や偽装表示など大きく取り上げられる農産物。さんまも休漁とまだまだその余波は続いています。
価格上昇は原料高に起因するので致し方ないのですが、偽装表示は私どもにとってもたいへん迷惑なことです。
皆さんの信頼を裏切らない卵づくりをちょっとでも紹介できたらいいなあと思っています。

気になったのはアグリフードエクスポのロゴ。
和食のたまごのラベルにそっくりです。
業界風に言えばくりそつ。アグリフードやっちゃいました、という感じです。
会場全体でうちの宣伝をやってもらうみたいで嬉しく思いました。



アグリフードEXPO2008


和食のたまご@

wasyokuno

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cd09c192.jpg「日本の味醤油の歴史」吉川弘文館刊(1,700円+税)という本があります。
醤油を極める者としては、醤油の歴史大系ぐらいは知っていて当たり前のはず。
断片的に醤油メーカーや団体のホームページからの知識や醤油と一緒に入っているチラシなどの媒体から漠然と知っているつもりでしたが、この本では新たな発見が多数ありました。
醤油発祥の地である和歌山県の湯浅と千葉県との関係は、黒潮によってつながっているというくだりは、なるほどと思いました。
福岡県の醤油の歴史も178〜190ページに載っていて、経済発展と醤油の生産が密接に関わっていることなどが検証されています。

いやあー醤油ってすばらしいですね。

和食のたまご@
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