
どこにでもいる鳥といえばカラス。
群れで動き回ったりしていて、
見張りがいたり、仲間がやられると気持ち悪いぐらいたくさんよってきます。
以前窓ガラスにぶつかって弱っていたカラスがいたら、
仲間がたくさん寄ってきて空をグルグル渦巻いていました。
ヒッチコックの映画にもあるように恐怖を感じることもあります。
けっこうな大きさで、くちばしも鋭い。
あんなので突かれたらケガしそうです。
石を投げても届かないような距離にいて、
石を投げることはありませんが、
投げるふりをして威嚇しても効かなくなります。
たまにポンと手を鳴らすと飛び立っていきます。
そんなところを見られたらこっけいだなと自分で思うのでした。
和食のたまご本舗@
コメント
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私はカラスが、怖いけれど好きです。
逆に平和の象徴と云われる鳩が嫌いです。
椋鳥は、もっと嫌いです。
鳩には、ベランダに干していた洗濯物を糞まみれにされ、カラスがその鳩を狩ってくれました。
仕事の帰り道、河川沿いを通っていると電線にビッシリと椋鳥が列を為して、糞の絨毯爆撃。
※散歩中の翁が被弾し、電柱を蹴っていました。
引き返して、遠回りするしか無かったのですが、そこにカラス3羽が飛来して椋鳥の群は逃げ去り、無事に通過・・・・・・だから、カラスが好きです。
見た目では鬼の形相の平和の神様なのだけれど、実はというあたりが今回のカラスの話に似通っているなあと思いました。