
iPhone13で撮った写真です。
水滴の表現力というか、透明感の表現力はかなりのものです。
一眼レフには及びませんが、手軽に持ち運びできて
加工もかんたんにできることなどを考えると、
これで十分と思ってしまいます。
25年前デジカメはカシオのQV10を使っていましたが、
お世辞にもいい画像ではなかったけれど、
手軽にデジタル写真が撮れるのはすごいことでした。
手軽に撮れる、そして失敗しても何枚も撮れる、
デジカメの利点はそこでした。
それから四半世紀が過ぎて、
電話もできて、計算機も高度なものがついて、
しかもインターネットに接続できるというケイタイが出てくるとは!
全く思ってもいませんでした。
スティーブ・ジョブズの先見の明に驚かされます。もちろん失敗作もありますが。
iPhoneはアプリを入れれば、ゲームも温度計もとにかく思いつくもの全てができるようになりました。
なんせ、アポロを月まで飛ばしたコンピューターよりも性能が上だとか。
その上に遠景にぼかしを入れるなど上級者の写真テクニックも可能なiPhone。

被写体に向かってピントを合わせたい部分をタップするだけです。
時代は変わったなあとつくづく思います。
和食のたまご本舗@た
コメント
コメント一覧 (4)
取り出すのは確かに面倒ですが、構えて狙って撮るのはケータイカメラにはない魅力があります
というのもPENTAXK30を使っていました。
本当にいい画像の写真が撮れるので感動しました。
お金をためてK-3 Mark IIIを買いたいと思います。
先行してユニクロのK-3 Mark IIIのTシャツは買いました。