醤油と卵の探究をする鬼

醤油に合う卵「和食のたまご」でいろいろな醤油にチャレンジ。素材としての卵に磨きをかけています。 和食のたまごは2024年で発売31年。(「和食のたまご」は登録商標です)

タグ:カレー

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カレーを外で食べるなら八女市にあるシャカカリーです。
とにかくおいしいです。なのであまり他のカレー店に行ったことがありませんでした。
それでいろいろな都合で
お正月が開けたくらいにアバシというカレー店に行きました。
久留米店に行ったのですが福岡中心に10店舗中国にも1店舗あるそうです。
久々に行って日替わりカレーセットなるものを頼みました。
すると出てきたナンを見てびっくり。
とにかく大きいのです。
インドに行ったことがある私ですが、
こんなに大きかったかなあと。

ただし、空気含有量が多いためか、見た目ほど食べて途中で断念するということはありませんでした。
また独特なルーが2種類ついていて、味変できて1回で2度楽しめる感じでした。
ラッシーもいい。

またインドに行ってカレーを食べたくなりました。
食後についてくる緑色の米のような形をしたハーブっぽいのを。
激変しているだろうなあインド。

和食のたまご本舗@


カレー
子どもがつくったカレーです。
レトルトでもいいのだけれど、
こうやってつくってくれると、
味とかではなくうれしいです。
カレーもつくれるようになり、
つくづく成長したと思います。

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すきや
すき家でカレーを食べました。すき家で牛丼を食べたことはあったけれど、カレーは初でした。
ポークカレーを頼んだのですが、ビーフのような不思議なポークでした。
驚いたのはみそ汁が付いてきたこと。
以外にとカレーとの相性がいいのだと思ったのでした。

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野菜基地
先月福岡に来ていただき、お立ち寄りいただいた南青山野菜基地の方々。
その時にてみやげに持ってきていただいたのがこのカレー缶でした。
カレーの缶詰は昨年後半から注目していて、
そこにこれがやってきた巡り合わせに運命を感じます。
まあ、それほど大げさに言うことではないのですが、
比較検討しながら食べられるのはいいことです。

缶詰カレーのいいところは、保存がきくところです。
そして、その味の進化に驚嘆しています。
本格的な味を手軽に楽しめる感覚なのです。
レトルトカレーもすごいですが、これが缶詰だとまた味に深みがあるように感じます。

この南青山野菜基地のカレー缶。

ファニーなパッケージングですが、
期待をふくらませているこの頃です。

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カレー
昨日に引き続き八代のゆめタウン近くにある刀削麺のところの話です。
なぜかカレーがメニューにあって、
別のお客さんが頼んでいるのを見て、
思わず追加注文してしまいました。
刀削麺にも入れたカレーラーメンみたいなののルー共通のもの。
食べてみるとこれがかなりコクがあってじわじわとからさが来ます。
刀削麺がけっこうボリュームがあって、
カレーは食べきれませんでした。
おいしかったけれどギブアップ。

刀削麺のスモールサイズがあればよかったと思ったのでした。

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缶詰
缶詰が進化しているとのことで試したのがいなばのチキンとタイカレー。
その本気度に驚き、専門店に肩を並べるクオリティーの高さに舌鼓を打ちました。
それで、スーパーをいつくかまわったのですが、
このカレーを売っているところはほとんどありませんでした。
コンビニにもです。
これは枯れ筋商品なのかと思っていたら、
とあるスーパーにドンとあり、速攻買いが入りました。
他にも多数あったのですが、とりあえず3種類。
価格も微妙に違っていて、税別で
香味焙煎カレー248円
ジャガイモ豆のタイカレー168円
インド豆カレー198円
となっています。
ちなみにネットで買ったチキンとタイカレーは税込で1つ153円。
もちろん24個買わないといけないのですが、
香味焙煎カレーはネットより微妙に高いくらい。
個別で買えることを考えると、まあ妥当なところでしょう。

食べてからの感想が楽しみなカレー缶です。

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CoCo壱番屋
30年前に京都の丸太町でファースト・コンタクトしたCoCo壱番屋。
今では九州にもあまねく店舗があり、鳥栖にはその工場があります。
このCoCo壱番屋は業績がいいそうです。
それというのも単価が高いからだそうです。
それと店舗に行くと気が付きますが、お客さんへの対応が実にまっとうです。
言葉にしにくいのですが、丁寧な感じがします。
なんというか。
それでというわけではないでしょうが、
CoCo壱番屋は2015年5月期決算で「売上高は前期比3.4%増の440億円、営業利益は同6.5%増の46億円、純利益は14.2%増の27億円と、いずれも前年同期を上回り、過去最高を更新」ということだそうです。

外食を取り巻く環境は厳しいと言われていますが、
この成績は立派です。

ちなみに、タイにもCoCo壱番屋は進出しており、タイでは価格を安くせずに高級路線で売っているそうです。

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味噌煮込みカレー
久々にCoCo壱番屋に行きました。
八女にも最近できたのですが、シャカカリーがあるので行ったことがありませんでした。
久留米にはたくさんあって、八女に近いところだと、3号線沿いの野添にある上津店。
そして北上して苅原店。
西鉄久留米駅のところ。
そして北上して東櫛原店と3号線沿いだけでもたくさんあります。
人気があるのでしょう。
鳥栖にはCoCo壱番屋の工場があって、そういう立地環境も影響しているのでしょう。

さて、今回試したのが味噌煮込みカツカレー。
名古屋感いっぱいです。
そういえばイメージキャラクターもSKE48です。

満足感たっぷりのカレーでした。

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カレー定食

九州縦貫自動車道古賀サービスエリア上り。

食べ物屋さんがいろいろあります。

この中で丼ものを扱っているところがあります。

なぜかカレーがあって、何気なく頼んでみました。

呼び出しのレシーバーを渡されしばらく待つと、

ビビビーと鳴り取りに行きました。

カレー

そしてなぜか味噌汁とおつけもの。

カレーライスが和食になっているというか、カレー定食になっています。

どことなく学食にありそうなメニュー然としています。

でも私の知る限り見たことはありません。

実に革新的なメニューです。

食べてみると、合うとは言わないけれど、悪くはない感じです。

サービスに付けてくれたというスタンスなのかも。

とにかく異色の組み合わせだと思ったメニューでした。

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 curry
おせちもいいけどカレーもね。
昔ククレカレーのCMでキャンディーズがやっていたような。
でもあの手のレトルトカレーは、リスペクトを込めてボンカレーと呼んでいます。
決して、レトルトカレーとは言いません。
ホッチキスをステープラーと言わないのと同じです。
さて、久々ボンカレーを食べました。まぎらわしいのレトルトカレー。
銀座カレーというヤツです。
パッケージングからは、書体や図柄の雰囲気からどことなく大正ロマンを彷彿させます。
甘いのを選んだつもりが辛口でした。これが後から災いして食べ続けていたら、辛くてたいへんでした。味は深い味で、高級感が香りから伝わります。具材もしっかりしており、玉ねぎに感動しました。
たまにはカレーもいいもんです。
知り合いはこれに卵をのっけるそうです。
いろいろなアレンジでも使えそうなレトルトことボンカレーです。

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retoruto今年はレトルトカレーが発売されてから45年目だそうです。
最初のレトルトカレーはボンカレーです。
王選手もCMに出ていたボンカレー。
笑福亭仁鶴もでていたボンカレー。
ちなみにボンカレーの表紙は松山容子さん。
2000年に沖縄に行ったとき。
沖縄のボンカレーは松山容子さんでした。
カレーは年間14,878t消費されているそうです。

一人平均だと78食ぐらいになるそうです。

最近はレトルトカレーも大きく進化しているそうです。
その昔は料理の手抜き感があったレトルトカレー。
90年ぐらいから大幅に進化があったそうです。
そして、そのままレンジで温めるだけでできる製品が今年登場しました。
ボンカレーは湯煎(ゆせん)からレンジで温めるに進化したのです。
価格は発売当初80円。今のコンビニのPB品とあまり変わっていません。
もちろん銀座カリーなど300円近いものもあります。

このカレーも高級な部類に入る価格設定。
お付き合いで8食購入しました。
まだ食べていませんが、味に期待しています。

考えてみるとここしばらくAPUのカレー意外にレトルトは食べていませんでした。

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カレー
かれこれ大学の時から知っているココ壱番屋のカレー。
今はやっていないそうですが、カレー大盛を20分で完食するとタダになって写真掲載というのがありました。当時自転車部友人とふと入った西大路のココ壱番屋に自転車部後輩の写真があって、大笑いしたのを思い出します。
そんなココイチも最近はサービスの形態が変わってきたなあと思います。
ずばり「量から質への転換」
わかりやすいですねえ。
大盛早食いという特殊サービスをやめ、基本を更に昇華させたのごとき、黒子のようなサービスには本当に感心させられます。
八女店は行ったことがありませんが、久留米工業専門学校近くのココ壱番屋は、あいさつのトーンからなんか違うなあと感心してしまいます。簡単なことほど難しいことなのだと得心したこの頃でした。

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カレー
暑い夏はカレー。
意外にこれがいけます。
写真のカレーは福岡空港の中にある風月の黒豚カツカレー。
飛行機の離発着を見ながら食べました。
カレーはミックスする、ブレンドする味。
和食のたまごをつくろうと思ったきっかけの一つが、
食材を混ぜるということです。
インドで様々なカレーに出会い、
材料のスパイス次第で辛くなったり、スープみたいだったり、
カレーといってもその多様なことに驚きました。
カレーと和食のたまごは密接な関係にあるのでした。

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いのしし
いのしし肉のカレーです。

八女の特産品にしたいとのこと。

食べたことがないのでこれぐらいで。

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da59ff36.jpg昨日用事があって宇土へ行きました。
ちょうどお昼時だったので、ふと目に付いたカレー屋さんへ。

交差点にあるのですが、

歩道橋が邪魔で目に付きにくいロケーションです。

よくぞ目に付いたと思いました。

カレーハウス ジャ和

と気合いの入った字で書いてあります。

中に入るとカウンター席が10ほどと、テーブル席が2つありました。

カウンター席へ着くと、ちょうど目の前にちょっと一言が貼ってありました。

注文を済ませ読んでいると、おいしいと書いてあります。

おいしいじゃわからんのじゃ、と広島弁で心の中で強弁する弱気の私。

すぐにカレーが到着。

おいしそう、、と自分のおいしそうと自分にツッコミを入れてしまいそう。

食べるとおいしい。

お店の方に聞いてみると馬スジが入っているそうです。

煮込んでカタチが消えているのでカタチがあるモノを後付けしているそうです。

その後付けしたものもホルモンに近い食感でした。

特筆すべきは一緒に出されたスープ。

スープ
何でもないスープですが、なんかしっかりつくってあって感動しました。カレーに良く合う味を考えてあります。

惜しいのは、お店は私と別の男組だけだったこと。

男組2人は私より早々と出て行ってしまい私だけでした。

こんなにおいしいのにこれは残念です。

おいしいから流行るのではないという、

飲食業の難しさも感じた大人のカレーでした。



宇土市新松原町14-3 カレーハウスジャ和


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